SSブログ

第1221回 大雨から守る地下の活用法~地下水中鉄道~ [建築]

 さて超巨大台風直撃な日ですね。しかしこちらは幸いなことにあまり被害の影響は受けていませんね。主に関東方面の方が酷い状況になっているようですしね。
 そして報道もほとんどがこの甚大なる台風に関しての情報ばかりなので、特段の今日の内容はありませんが、大雨浸水やら水没などに関してうまい方法で回避するような試みに出来そうな形を思いついたので、それの紹介と致します。ただし、地下街や地下鉄が無ければ使えない方法なので、さらなる発展と災害防止の2つの観点からも作っていくと良い形になるかもしれませんね。

 さて時事に関しては台風の報道ばかりで特に無いのですが、so-net内のニュースの中で気になる国際的な記事を見つけましたので、それについて少し話しますが、香港のデモの激しさの状況と共に香港では最近デモ活動者や子供たちが謎の失踪を遂げたり不審死で見つかるという事が頻発しているようで、中国政府の暗殺部隊が活躍しているようですね。中国政府に反旗を翻す者であれば無抵抗の子供であろうとも容赦なく殺すという事が中国国内だけでなく、香港でも繰り広げられるようになってきたという事のようで、本格的に戦争は終焉へと向かって行っているようですね。
 現在の香港の死の形へ。 結局のところ中国共産党には恐怖政治で支配する事しかやる事が無い悪政独裁政権でしかないという事ですね。こんな国と民主主義な国は仲良くなれる事はないでしょうね。少しでも不満を言う者が居たら容赦なく暗殺してくる国家体制ですからね。 多様な意見を認められない国家には、未来は無いと見るべきですね。そういう国は必ず混乱とともに崩壊する運命にあるのですからね。それは世界の歴史が証明している。

 さて本題の方は最近数多く起こる日本の災害過多な状況に対する対策の1つとしての方法の話ですけども、1つの空間をその為だけと見て活用するのでは、あまりにも無駄であり、活かしきれていないと見るべきでしょうかね。
 その辺は昨日とも通ずる部分がありますが、固定概念だけに捉われ過ぎていては、本来使えるであろう物でさえも使わずに無駄にするかもしれませんね。
 それで今回の話は地下街や地下鉄の大雨災害に対しての有効的活用策の話になるわけですが、基本的にそういう状況でそれらの施設や空間は使えない物として見られたり、逆に危険な場所であるという感じになる事が多いかと思われますが、そこに雨が溜まって危険になったりする可能性があるというのなら、その可能性をうまく使って逆に一時貯水場所や排水用の水路として扱えるように改造を施すという形にすれば、使えず危険な物から災害対策の為に使える物にする事が出来るのではないでしょうかね?
 仕組みとしてはどちらに関しても大雨災害等での地上が浸水や水没する時にその溜まる水をわざと地下に流れ込ませるような形にして、地下街であれば貯水用のシャッターを展開して一時溜められて、別の排水口から流せるような形にして、地下鉄も基本的な機械的駅の部分等の耐水防護壁等は展開させた上で、地下鉄の線路含めた路線を巨大な水路として扱えるような形にモードチェンジ出来るような仕組みを付けれれば、普段は地下街や地下鉄として使いつつ大雨災害等の非常時には、地上の浸水や水没を防いで水を抜きやすくする為の対策として活用させるという方向にする事も出来るのではないでしょうかね?
 さらに水が入って水中空間になる事を想定して地下街で人が動けるような空間を作り上げたり、地下鉄を利用出来るような形かつ地下鉄の電車自体も水中空間で動かせるような施しをすれば、多少の大雨災害如きでは問題なく地下鉄を動かせるようにする形に変える事も出来るでしょうね。
 その場合地下鉄の形としては、単純に線路の上を走る形ではなくて、線路のレールを車輪で挟み込むような形で電車の空間固定をある程度できるような形にして、水中移動用のスクリューも含めて展開して移動出来るようにすれば、地下鉄での水中空間内移動も問題なく運行させられるようにする事も出来るのではないでしょうかね。
 それで一部地下から地上にも顔を覗かせたりする路線に関しては、その地上部分に対して水路モードにする際にトンネル空間を自動構築させる形にすれば、水中空間による地下鉄型水路として機能させつつ風の影響を受けずに走れる地下水中鉄道として機能させる事も出来るようになるのではないでしょうかね。
 その上でどこかに大きく排水口などを用意して、水を流せるような形にして、ついでに地下水路空間とその流れる位置の調整をすれば、電車の固定をきっちり出来るようにすれば、後は簡単な移動能力に水流の流れで動かせられるという形にすれば、地下水流移動鉄道の形にする事も出来るでしょうね。 これは電車の移動だけでなく、様々な物を水流の力で移動させる仕組みにも使う事が出来る。
 ついでにその仕組みの形から水力発電の水流型という形も追加すれば、さらに効果的な形で便利に利用していく事が可能となる。
 さらにここでは話さないが、流れ込む水に追加で来る余計な物を自動で退けて行くシステムも活用すれば、円滑に大雨災害の水を発電や物資等の移動等に利用しつつ浸水や水没を防ぎつつ別の場所に流して安全性を高めて行く流れにしていく事が出来る。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 台風~終了~地下水中鉄道





























 さて今回の台風はどれだけの甚大被害になるのでしょうかね? 私を無視し続ける事で得られる多大な被害の数々は、どれだけ大量に積み上げれば何とかして対策をして行こうと考える事になるのでしょうかね?
 大雨強風に対しては、地上であれば、モグラさんこそが最強であるという事ですのにねぇ。
 やっぱあれですかね。バカと煙は高い所に上りたがる(地上より上でいたがる)という言葉が今の日本人にはしっくりくるという事ですかね。最強の安全回避は考えずに、被害を受け続けて不便で死にそうな目に遭い続けるのが大好きというドМさんばかりという事ですかね。
 さて来週あたりからはまた別の話を展開していきますかね。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント