SSブログ

第1241回 戦略性ランダム ゲートdeゴルフ [スポーツ]

 さてようやく始めて参ります。戦略性ランダムを組み込んだ新スポーツのシリーズをね。
 最初はゲートボールとゴルフの融合版を基軸にビリヤード的な要素も加えて、さらに全てを破壊しかねない戦略性ランダムまで加えて、ハチャメチャだけど単純で戦略もしっかり必要なスポーツにしてみました。これなら初心者からプロまでしっかり楽しめるスポーツになります。だって、一部基本ルール無視するような内容も加えているので、熟練者でも時として初心者に敗北してしまう要素がありますからね。まあそれも含めた臨機応変な戦略が必要という事ですけどね。

 さて時事としては、五輪マラソン系は札幌にほぼ決まったようですね。まあそれでも危惧するような事があっても、責任はIOCがきっちり取ってくれるでしょうし、責任も取らずに命かけろとする東京よりはましな形になるのでは? まあ東京の方は、暑さ対策が私から見ても不十分過ぎたから、やらなくて正解だと思いますし、都知事の言だってやりたいという割には、さらなる暑さ対策の話は全くせずに今のままで大丈夫と言い張っているだけですから、本気でやりたかったのか疑問に思う所でもありますよね。悪い所だけ言っている状況で、どちらの地獄で開催するのかという感じで、東京で人殺しましょうと言っている感じにも見えたから、それで責任も取りそうにない状況では、選手の命を考えるのなら、東京よりも札幌方面の方が幾分ましだと考えますよね。走るのは日本人だけでは無いのですから、もっと世界の事を見て考えられなければ、開催地としては最低だと思いますね。
 せめて日差し除けと空冷機能付きでも道路上に簡易的に設置するなりでも出来れば、まだIOCの考えを修正させる事も出来たと思いますが、それをする気も無く世界の選手を殺してでも東京が良いとする無責任体質な形では、やって欲しくないですね。

 あと大学英語の民間試験は延期になった模様ですね。さすがに辞任ドミノの3人目を並び立てるわけにはいきませんでしたかね。まあどっちにしてもそんな不十分な制度を実施させようとしていたことに対する問題や混乱は巻き起こっているわけですけども、取り敢えずの最悪回避という所の選択でしょうかね。
 まあただこのまま単純延期させても、今の政治体制でどうにかできる案が思いつくとも思えないのですけどね。やはりその辺は完全に民間に任せる方向で動くのはまずいと考えるべきですよね。
 何せ事が日本の教育体制の根幹に係わる事ですからね。まあ今の社会の基礎を破壊しても良いと今の与党が考えているのなら別ですが。ただしそれでは、資本主義も悪い方向に破壊されて、治安が悪くなっていくでしょうね。そしてそうなれば、観光産業も打撃を受けていくでしょうし、全体的に日本沈没へと進んで行く事になるでしょうね。

 それではハチャメチャスポーツのゲートdeゴルフの話をしていきます。
 これは最初ゲートボールを本格スポーツ化にする為には?と考えていた内容で、それに近いゴルフを加えたらよいのではないかという感じで、ゴルフの基本システムにゲートを通してポイントを稼いでいくゴルフゲームのような感じで進めて行き、そこに戦略性ランダムの要素とついでにそれの整合性を取る為にビリヤードの仕組みも加えたゲートdeゴルフという感じになっています。
 そしてこのスポーツにおいては、現実での形はパターゴルフ形式(ゲートボールと同じ形)で行い、VR版の方では普通のゴルフスタイルでのプレイの形になります。 まあどちらにおいても戦略性ランダムが入ると、まともなスポーツではなくなりますね。完全にバラエティー豊かな形で、見た目にも面白く、そして毎回のように新感覚で楽しめるスポーツになります。

 その理由というのは、今回のスポーツで取り入れる戦略性ランダムにおける要素というのが、ゴルフ等において必要なボールを打つ為のグラブ等とそのボールに要素を入れて、普通のタイプだけでなく、グラブならば手に持って打てる形であればなんでも良いという感じで、その状況で手に入る物全てを対象とします。つまり普通のパタータイプから杖やらハンマーやら靴などでも良いという感じで、とにかくボールを叩いて打てる物なら何でも良いという感じで集まった物からランダムで決めていく形にします。(ただし、グラブ方面の方はそれなりに硬さがあって、きちんと叩いて打つ事が出来る物が最低条件です。)
 そしてボールの方は何でもという事ではなく、予め用意する形ですが、各種様々なボールを用意したり、丸型の野菜や果物を模したボールも用意させて、いろんな形や大きさのあるボールからランダムで選んで、ゲームをしていくという流れですね。
 ただし、そのどちらにおいても完全にランダムで選ばれた物という事でもなく、4~6ぐらい自動(ボタン押し式等でも良い)で選ばれた物の中からどちらも3つを自分の戦略に合わせて選び出し、1試合におけるコースを巡るゲームの中で、その3つずつのアイテムを必ずどれも1回は用いてプレイすればよいという条件で1コース中においての変更は出来ないという形で、プレイしていく形にする。(ちなみに組み合わせは自由。) なので、基本的には自分に合った物である程度自由にプレイしていく事が可能となります。

 それで、ゲートdeゴルフの基本の方に戻って行きますけども、普通のゴルフとは違ってこちらはポイントを獲得してより多くのポイントを獲得したプレイヤーが勝利する形での戦いとなり、そのポイントを手に入れる事が出来るのは、規定打数よりも少ない状態でカップインさせた時やコース上に散らばる大きさの違うゲートを通した時に主に入手する事が出来る形で、基本はボールをゲートに通しつつ規定打数以内にカップに入れていく事でポイントを稼いでいく形になります。
 ただし、ボールを入れられるカップは1コースに2種類用意させて、通常タイプを1つとそれよりも大きめのサイズのカップを1つ用意させて、通常タイプに入れられたら+10ポイントとします。(大きめの方は無し。) なのでこの条件だけでも、ある程度確実に規定打数以内のカップインが出来る所を狙うのかボーナスも狙える所を狙っていくのかを選択出来るようになります。ちなみにこの分けた意味の重要性は、後の追加要素の所で深く関わってきます。
 そして大きさの違うゲートの方は、小が10で中が5で大が1ポイント手に入れられるという形で、さらに規定打数以内のポイントの形としては、丁度のパーでは±0で、バーディで+5~10としてイーグルは+10~20として、ホールインワンは+50の扱いで、逆にボギーは‐5でダブルは‐10として、ミスが3回を超えたら失敗という事で0点とします。(ただし、入手ポイントが0より下になることはない形とします。) ちなみにゲートをくぐらせて手に入れたポイントは暫定の形として、カップに入れないとスコアの形で手に入れる事は出来ない状況とします。つまりゲートで稼ぐだけでは駄目で、きちんとカップに入れたら合計のポイントが手に入るという形ですね。
 それでなるべくゲートにボールを通しながら、少ない打数で入れてポイントを稼いでいく戦いというのが基本の形なのですけれども、ゲートは完全に固定式ではなく、ある程度の勢いでボールと接触したりしたら簡単に倒れる設計として、そのゲーム中では倒れたままとして、1つのギミック扱いともします。(ちなみにそれを地面に埋め込み式で使って機械でまた簡単に起き上がらせられるようにしたら楽です。) これは、そこに強固に立たせると、小さい子供が遊んだ際に危険になったりするからというのも1つの理由ですけど、追加要素でのとある基本ルールぶち壊しの為というのが強いです。 そうですね。クラッシャープレイモードですね。

 そしてこれ以外の追加要素の所で、これ以外のポイント獲得できる要素があり、まず基本形の所では、相手のボールに自分のボールをぶつけて弾き飛ばせた時には、そのボールの持ち主が現在ゲートを通らせて持っている暫定ポイントから半分を奪える形として、自分のボールで弾くたびに暫定ポイントの半分を奪っていける形とします。ただし、この奪えるポイントというのは、カップに入れるまでのゲートに通らせて得ている暫定のポイントの半分であり、小数点切り捨てのポイントしか奪えず、その奪われた方は半分の小数点切り上げのポイントが保有できます。つまり奇数状況では、少ないポイントしか手に入れる事が出来ず、相手が1ポイント以下の場合は何も奪えないという事になります。
 そしてこの奪うという行動をする為には、相手のボールに自分のボールをぶつける必要があるのですけど、そこにデメリットを持たせる為に、自分以外のプレイヤーのボールにぶつけられてゲートを通れれば倍の暫定ポイントが得られるという形にして、さらにぶつけられてカップインした場合は、プッシュINという形での名称を付けて、そのぶつけられた時の打数のボーナスポイントを得られる形で、さらにプッシュINボーナスとして+30ポイント手に入れられるという形にします。
 これだとカップ近くでの攻防ではよりぶつける行為の危険性が高まると同時にポイントの奪い合いにも出来て、より激しい戦いへと展開させて行けます。

 そして追加要素のクラッシャープレイモードですけども、先の戦略性ランダムの所で大きさの違うボールが存在すると書いていますが、その違う大きさの所を大きめのカップよりも大きな物も存在出来る(野菜だとカボチャとか果物ならスイカとか)ようにさせて、その状態では特別ルールが採用される形にします。
 その特別ルールでは、大きめのカップよりも大きなボールにおいては、それらのカップの上に移動出来れば入っている物とみなす形にするが、通常カップでのボーナスは無しにして、ホールインワンのみボーナスポイント半減とします。(つまり50の半減で25ポイント)
 さらに基本大きなボールにおいては、普通のゲート等で暫定ポイントを得る事は出来ず、基本の形だけではポイントが取り辛い状況でのプレイとなりますが、その形での最大のメリットは、普通のゲート等をなぎ倒して他のプレイヤーが暫定ポイントを手に入れにくいようにさせられて、さらにその大きさの形から他のプレイヤーのボールを弾き飛ばしやすく、ポイントを奪い易い形で暫定ポイントを稼げるという事とカップにもその上に移動させればよいので入れやすいというメリットがあり、まさにクラッシャー(破壊屋)としての妨害がメインのプレイにする事が出来ます。
 ただし、自分単体でポイントを稼いでいく事は難しいプレイになるので、選択するかどうかは戦略次第であり、最初に打つ場合や人数が少ない状況では使いにくい形になります。まあ単純に規定打数以内のポイントだけ手に入れたい場合ではかなり有用ですけど。ただし、打つ場合のグラブの物はそれなりに力を込められる物ではないと、動かし辛いという事も併せておきます。
 まあもう1つあるデメリットとしては、ぶつけやすくて弾き飛ばしやすいけど、同時に相手のボールをプッシュINさせやすいという特性もある事ですね。特にカップの近くで打とうとした時には。

 という感じでゲートdeゴルフに追加要素でのクラッシャーを加えた形で、戦略性ランダムにおけるグラブとボールの戦略を含めて深く考えたりする事が試合開始前から必要になってきたりもするスポーツになってきます。ただしランダムからある程度選べるという形になる為、実際は自分の戦略に合った形の物を選ぶ必要になり、そこにおける最初のランダムにおける要素で、初心者でも参加しやすい形にする事が出来ます。細かい調整などが不得意ならクラッシャーで行くというのもありですからね。もしくは弾き飛ばされる事を前提に追加ボーナスを狙っていくという方向もありなので、多種多様な戦略を考えていく事ができ、いろんな人が楽しめるような形になります。
 これにおいては基本一択な知識に技術が必要なのではなく、総合的な応用力含めた戦略が大事になってくるスポーツとなります。 まあその上で最低限の基本も必要ですけどね。まあただしそれも選ぶグラブによって変わってきますけどね。
 ちなみにVR版では、普通のゴルフスタイルで空中にもゲート等を配置したり移動ゲート等も配置したりすると、VRゲームらしさでスポーツに挑んで行く事が出来ます。まあそちらでパタータイプでやっても十分楽しめるでしょうけどね。これも一種のVR型eスポーツのゲートdeゴルフとなりますかね。そこに一部塊魂的な要素を加えると、さらにハチャメチャかつ面白い形にする事も。
 まあそこまでの面白さ要素はここでは書きませんけどね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 戦略性ランダム~終了~ゲートdeゴルフ





























 あとはこれに多少のビジネス要素を加えるとしたら、選んだ中でのグラブやボールのうち1つをゲームで勝てば、実際に貰えるという要素を追加すれば、参加率やプレイ者も増やせるでしょうかね。もしくはパターでのゲートでうまく通してカップインさせれば、実際に手に入れられたり、その上で勝利すれば手に入るという形にしても良いでしょうね。
 そしてゲートの大きさに種類やその他特殊ギミック等も追加したりすれば、さらに楽しく毎回変わった形で飽きさせない形にしていく事も可能となる。 毎回いろいろ変化するという形でなら、子供でも非常に楽しみやすく動くスポーツで遊ばせていく事も出来るでしょうしね。 そして商品付けて大人たちにも参加させやすい形からスポーツ人気率も上げていく事が出来る。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント