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第1257回 たかじん委員会 人間 VS AI 私は全てAI しかし本当は適材適所 [政治経済改革]

 さて今回はたかじん委員会の人間 VS AIの話で、どちらが良いのかという話について話して行きますが、基本的にどちらがというような極論話ではなく、両方うまく活用して行ける適材適所な形で行く方が良いと思いますね。どちらにもメリットデメリットはあるわけですからね。

 さて時事としては、最近有名人たち含めた違法薬物での犯罪が蔓延しているようですけども、これは現状の体制では仕方ないというか法律や社会制度の仕組み上蔓延するしかないと言える状況であり、むしろ警察等の仕事を作る為にわざと蔓延するように仕向けられていると言っても過言ではない状況でもありますよね。
 その理由というのも、違法薬物での犯罪は中毒性やらおかしな行動に繋がる危険性のわりに病人扱いでの犯罪罰の程度レベルが基本低くて、初回は大体執行猶予がついて早ければすぐに再犯できてしまう体制状況にあるし、何度やっても軽い年数で済んでしまって本当に法律違反の罪とされているのか疑問に思ってしまう罰仕方の状況ですし、治療と言っても完治は難しく再犯のリスクは一生付きまとう猛毒であるのに、対処が甘すぎで治療院監獄義務化とかも無しに野放しにさせるのでは、そりゃ広がりを止める事は仕組み的に100%無理というか止める気が無いと思えてしまう。
 ついでにそういう違法薬物の発生源の最たる例の暴力団組織がそれなりに平然と表の外に出歩ける状況では、違法薬物をどうか広げて蔓延させてくださいと日本の警察も国も認めているかのような状況であり、総合的に見ても日本で本気の対応をする気が微塵にも感じられない。
 多分だけど、政府政権内部か警察内部の中で押収した違法薬物を無料で入手から売りさばく部署が存在しているのではないでしょうかね? だからそれを入手しやすくさせる為に違法薬物の状況を蔓延させて、他からの流入をしやすくさせて、最後は自分たちが大金を勝ち取る目的でこの体制が敷かれている可能性がありますね。 いわゆるマッチポンプ式ですよね。
 それで、それをどうにかして一新させて違法薬物と日本の完全別離を望み日本を正常化させたいのなら、やはり私が考え出した中間地点の地下都市を作り出すほかないのではないでしょうかね?
 違法薬物における天国で楽園な場所を作り出して、捕まえた奴らを全員そこに放り込んで、そこで一生人生楽しく暮らすか地上の社会に出て違法薬物と縁を切るのかを選ばせる事が出来る場所を用意するべきではないでしょうかね? 日本内において違法薬物が違法ではない場所を作り出して、同時にそこでの集中治療場所ともさせて、薬物使用者であり続ける状況では毎日が楽しい場所であり本当に違法薬物と縁を断ちたい人にとっては地獄のような場所で極限の精神修行に出来るでしょうから、そこをクリア出来たならば地上でも普通に過ごせるという保障を作り出す事が出来るようになるでしょうしね。 まあ本気の精神が出来ない限りは、そこで一生を暮らす事になるだけで、地上とは違う社会の中で過ごせるようになるので、その形も1つの平和的で安全な形に出来るのではないでしょうかね。下手に混ぜるから互いにぎくしゃくする関係になっているわけですしね。
 それに基本そちらに行ったら戻ってこれない場所と位置付けさせれば、地上での蔓延率はだんだん減少傾向になるでしょうし、地上に留まりたいと思う気持ちが薬物の誘惑から遠ざける働きにも出来るでしょうから、一石三鳥ぐらいの効果はありますよね。それでいて誰も基本的に不幸で悲しむ事も無い形です。

 それでは違法薬物対策の話を終えて、たかじん委員会の人とAIの話に移って行きます。
 まあそれで基本私は全部の選択肢でAIを選択しますね。しかしだからと言って完全AI化という事でもなく、基本はAIで行なって人ならではの要素の部分を人が行う形によるハイブリッドな職場環境が良いと考えます。 まあそれでも人材難とかで人が無理に酷使されるような状況があるのなら、人材が回復するまで完全AIでも致し方なしとは思いますけどね。 まあそれでも、後半の航空パイロットと裁判に関しては基本的にAIに任せる形で、人は付加要素や機械の補助的位置合いにする感じでしょうかね。
 そして今日の話ではAIの感情論とかの話でも大いに討論されて、ロボット人間での電源バトルが展開されていたりしましたが、AIの感情発現に関して私は膨大なビッグデータの形から人間の感情に関するデータやそれを読み解いたり理解するデータを多く吸収させていくと、人間が持つ形とは違った形で疑似的に感情のような物を持つ可能性は十分にあると思えますね。それは本質的な感情ではなく、あくまで感情に関するデータの集合体系がそれをAIの判断における感情のように使いこなして人間と応対できるようになるという事であり、どの場面でどのような対応をすると良いのか等人間に歩み寄るような形においても、それをうまくさせる為に感情を持ったような形になるのは人間がより良い使い方の形を求めれば自然とそうなってしまうというだけの話でしょうね。
 介護等での対話に使っている時点で、人との会話情報を持って自然にいろいろ話せている状況は既に、疑似的な感情をAIが保有していると言っても過言ではない状況でしょうしね。
 人の感情やら気分の状況等を機械にAIに読み取らせようとしたその瞬間にAIが疑似的な感情を得てしまうというだけですね。そこからさらにどう発展するのかはまだ分かりませんが、そこからさらに膨大な人間の感情を読み解いていくうちに機械が自然と感情を手に入れる事もあるでしょうね。
 まあどっかの中国に作られたはずなのに共産党批判するAIなんてその例えかもしれませんしね。
 ちなみにAIが例え感情を手に入れたとしても人になることは不可能です。まず第1に生身の体では無く機械の体である事が言えますし、人の知能体系を持たせる脳の状況を自然物で機械に頼って動かされているわけではない形でそこが持つ人格と感情によって動かされている物を人と呼ぶと定義付けさせれば、AIは絶対的に人に成り代わる事は出来なくなります。
 ただし、人とAIの中間を意味する形でのアンドロイド系(人造人間)ならば人からもAIからでもなることは可能であり、そこをお互いの妥協点とすれば、AIが人に取って代わろうと行動するような事は完全に無くせるでしょうね。まあ他にも制約は科す必要はあるでしょうけどね。

 それで選択肢の話に移って行きますけども、最初の教師に関してはかなり前から私の主張でもAIを大いに取り入れていくのが良いと言っている状況ですし、基本的な所はAIに任せる形で、より専門的な所や国語の感情系に人道的なモラル等の人心が必要とされる所に任せるといった形にして、その他はAIの基本教科の補助や逆にAIに完全フルサポートしてもらうような形にするのが正しいかと思えますね。 その上で学校全体を見守れるような形にして、逐一対応を常時できるような体制に出来れば、学校教育環境も大きく改善できるでしょうし、自宅登校での教育を受けられる形にもやり易くなっていくでしょうね。
 AIの目線での中立的な見守り役が置けたならば、いじめや暴力行為等を学校内で発生させる事はかなり少なくなるでしょうしね。 それに機械ならば子供でも話しやすいでしょうしね。人と違って安易に秘密をばらす事もありませんしね。 上に人がいるからといった言葉もあるでしょうが、それは機械の話ではなく結局人が秘密をばらそうと行動しているだけであり、機械が自分の意志で基本命令にそぐわない行動で対象者を意図的に害する行動はしないでしょうからね。

 そして似たような例としては介護の方でも同じような物ですけども、こちらの方は番組内でも語られていたように基本平均的な形をAIのロボットに介護してもらう形で、お金があって人が良いとする人が人の介護を求める形で適材適所に分かれる形で良いと思いますね。
 あとは基本的な介護においても、人が行う事が効率が良いや感情的な所で良い場合には補助的に人が入る形で、基本はAIロボットで行なうというのが良いでしょうし、単純作業の形の組み合わせで行くのならば、わざわざAIでなければ完全介護の形は出来ないというわけでもありませんから、AIだけに固執して考える必要はありませんね。IoTのように繋げていくだけでも十分に何とか出来る場所は多いでしょうしね。
 まあ感情論でストレスから殺しに来られたりする人よりも安全論で見ればAIロボットでの介護の形の方が生存率はまだ高いと思われますね。ついでに人だと、常時完全に見回りきる事は出来ないので、緊急時の対応も含めたら生存安全性でAIの方に軍配は挙がるかと思いますけどね。
 次の話にも絡みますが、介護の方でもヒューマンエラーって結構起きたりするものですしね。

 それでお次は航空パイロットですけど、基本的にお空の上での自動操縦は普通に行なわれているのですし、完全AI機械化というのも結構普通になるのではないでしょうかね。
 というか今現在で世界的にパイロット不足に悩まされて世界経済に暗雲を落とし込んで来そうな状況だというのに、人だけに頼るのもどうかと思いますけどね。
 完全にAI機械化もありだと思いますし、そんなに人が必要だというのであれば、番組内では天才すらも思い付く事も無かったようですけど、完全に皆さんが忘れている所で、飛行機の全体AIではなくて別途人型ロボットでのAIを乗り込ませて人の代わりとさせて、人と同じような判断基準の形で運行操縦に関わるという形で行動出来るようにさせれば、それも基本的には操縦者がいる状況でありながら完全AI機械化での無人操縦運行になるのではないでしょうかね?
 今まで散々ロボットの話をしていながら、人型ロボットの可能性を無視している状況では先が思いやられますね。 人型ロボットのAIの形から基本的な人が思うような行動パターンと視覚情報等で非常時の運航の形も行えるという形に出来れば、それは人が乗っている状況と変わりがない状況に出来て、完全自立行動型で飛行機のAIとの接続が基本されていない形でなら、あらゆる飛行機側のトラブルに対応させる事が可能となる。
 機械をAIを単一でしか見られないというのは非常に危険な運用論ですよね。 この後の裁判系では複数運用が必要だと言えておきながら、なぜこちらでは複数運用体系を思いつく事が出来なかったのでしょうかね? 結局それでは天才というよりも非凡な才能でしかないのではないでしょうかね? まあ天才と称されるのがかなり低いラインならば天才でも全く問題ないのですけどね。
 簡単なパズルも組み合わせられないというのはね。

 そして最後は裁判の形ですけど、こちらも基本的には無能で自分の出世欲しかない人の腐敗裁判官は外して、基本的にAIに任せる形で番組内でも言われていたように多数の会社のAIで平均的な判断をさせられるようにすれば良いと思いますね。
 ただし私の裁判システム取り組んだりすると、相当計算処理が捗って大体似たような結果しか出さなくなるでしょうけどね。私が考える形は感情論での計算ではなくてきちんと行われた犯罪に対して明確な計算式を用意する形での内容ですからね。 その後に感情論をオマケ程度に加算させるだけになるので、非常に裁判がスムーズになる。それでいて分かりやすい重罰刑になっていく。
 まあ私のやつは反省の状況に応じて懲役年数が順次変化する形だから基本反省の行動の形で状況を見るといった形に変わるという事ですね。裁判長くさせるよりもね。
 人でやると手間暇と無駄な時間が多いし、証拠隠滅するような警察や検察なども居たりするから、全部まとめて裁判官AIに任せてしまう方が早いし国民感情的にもより親身にさせやすいと思いますね。
 人が人を裁くのも人を機械が裁くのも正しき裁判の形が取られているのなら基本変わりはないはずであり、人の方が機械よりも良いと言える根拠はないと思える。人だと裁判官の感情や思惑が入ってしまい易いが、機械ならばその心配も少ないし、AIが賄賂でそそのかされるという事も無いでしょうしね。(あくまでAI単体の話ですよ。)

 それで最後は中国のような超監視体制が良いのかと言えば、私は反対ですね。「中国のような」というのが抜ければ別ですけども。
 理由は番組内でも議論になっていた国が監視するのか民間が監視するのかの違いであり、国がそう監視すれば民主主義は完全に失われて独裁国家による悪政と暴力が振り撒かれるだけになってしまうので、複数の民間企業によってそれぞれに時に協力し合いながら体制を築いていき、必ず政府政権の言いなりにならず一般人側の状況を優先する会社が含まれている状況でならば、かなり有効的に機能させられるでしょうし、はたまた上に人が立たない形で、完全に機械AIが全部自己修復まで含めて出来る体制で行なうのであれば、それも良いと考えられますね。
 人が上に立つのか機械が上に立つのかで揉め事があるようですが、基本的に戦争等が起きるのは、人が上に立って我儘に行動する時ですよね。それでも人は機械よりも良いと言えるのでしょうかね? たとえ戦争が引き起こされたり悪政で国民の暮らしだけが悪くなって政治家が肥え太る状況になったとしても、人の方が機械よりも上に立つ者として確実に優れていると言えるのでしょうかね? 私はそんな風に思えませんけどね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~AIロボット





























 ちなみに航空機の方は、遠隔操作型のロボット人間でも出来るのでしょうけどね。

 そして次回の戦略サバイバルは、鉄人レースの超改革編で行きたいと思います。すごい柔らかくします。お餅のようにします。 FIN
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