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第1281回 休息 日本の財政難の1番の原因 多すぎる政治家と政治家絡みのお金 [休憩]

 さて休息回です。 今日はまあ休みというかいつもの政府批判回のようなものですね。

 それで時事ですけど、安倍政権は自分たちの行なってきた行動を正当化させる為に、反社会勢力の判定を曖昧にしようとしているようですね。民間には厳しくさせておいて、自分たちにはとても甘いというのは、あからさまに腐敗した独裁政治状況でしかないですね。
 でもまあ、暴力団すらも反社会勢力ではないと言ったら、確実にどこかで繋がっていると確信した方が良いでしょうね。だって国が放置している問題で暴力団絡みの案件が多すぎますからね。

 それで本題も糖分1万度くらいの甘さの話ですけど、日本の政治家は国会中に眠れてしまうほど無駄に政治家の数が多く、さらに世界の中でも政治家が受け取れるお金の給与的な物が世界でも1,2位クラスという政治家を仕事に裕福な暮らしが出来てしまう状況のようで、これと似たような給与体系の国はアメリカぐらいにしかないようで、実質的に政治家で1番稼げる国は日本ダントツNo.1の状況のようで、これが腐敗を生んでいる最たる原因であり、日本の財政難に直結している原因であると思いますね。
 世界的には政治家というものは、国民への奉仕者であり国民の為に国をより良くしていく人たちという意味合いが強い存在のようですが、日本やアメリカでは普通に政治家という仕事だけで贅沢に暮らしていける状態が作られていて、それで民主主義の違いと国民全体から見る政治家の数から見たら、圧倒的に日本の政治家の数と使われる給与体系などが世界で圧倒的なNo.1の国になっているという感じですね。それで少子高齢化だからお金が無いとか言っていますが、このNo.1の部分を大幅に減らしたら、普通に運営できる所まで戻せるのでしょうが、国民の為の奉仕者ではなく、贅沢太りがしたいだけの輩共は絶対に変える事はないでしょうね。例え国民が貧困や飢えで食うに困る状況が蔓延しても、肥え太る北朝鮮のトップのような形であり続けたいと思っているようですね。
 まあ地方政治家辺りは給与体系がかなり低くて奉仕者の様相になっている所がありますが、基本的平均で見れば世界1であり、国会議員の報酬給与で見ても世界の群を軽く超越した完全なる1位を貫いている状況のようですね。つまり、世界の中で国全体の収入に何を割いているかの中で政治家の給与に割いている割合が1番多いのが日本という事ですね。それは=国民よりも政治家が大事だという事の表れでもあるという事ですね。 その辺はアメリカに関しても言えてしまう点が多々ありますからね。
 それでまともに奉仕者としての自覚を持って仕事するならばまだ良いとも思えるのですが、不祥事起こして雲隠れでお金を貰い続けたり、腐って犯罪起こしまくっても政治給金大事としがみ付いたり、基本給以外の給与での政治活動資金とか裏金が山ほど貰えたり、ボーナスも普通の国会議員ですら一般サラリーマンの1年分だったり、いろいろな移動交通費などの無料サービスやら住宅で住む場所の補助も多く受けられて、月15万円の都会の一等地3LDKに政治家特典で住める上に、住宅補助費が100万円貰えるというそこに住むだけで実質85万円が貰えてタダで家が貰えるという好待遇を日本の政治家達は受けているようですね。
 つまり総じて日本の国会議員や都会の政治家達の基本的な月の給与は、総合的な金額で軽く1000万円超えるのが普通な状況で、年間だと1億円超えるのが普通な待遇を衆参議員に都会の政治家達は受けているようですね。
 だから日本では、国会の政治家になるだけで簡単に富裕層の仲間入りが出来てしまう待遇だからこそ、一般世間の金銭感覚との乖離性が生まれやすく、国民を見下して腐敗する状況が非常に生まれやすくなっているという事ですね。単純に見ても、世界平均から見たら最低でも2,3倍は多く貰っている政治家ファーストの国でしかないでしょうね。だから政治が荒れて、国民向けのサービスが悪い事になるのですよ。
 ここを世界基準に近づける事が日本がやるべき大改革の場所だと思いますね。憲法改正ではなく、先に政治家給与の大改革が必要な状況ですね。贅肉500キログラムぐらい落としてもらわないと、政治家として信用出来ない感じですね。

 日本で困っているほとんどの案件でお金が絡む事は、基本的に政治家の給与系の大改革で世界基準に近付けたら、大体ほとんど賄えるようになるでしょうね。 しかしながら、国民の奉仕者ではない独裁政権では、そんなことは絶対せずに自分たちの私腹が肥える状態ではないと動かないという無能なデブでしかないですね。 今の政治家に必要なのは、給与体系のダイエットです。
 それも、維新が言っているようなリバウンドありきのダイエットではなく、完全な痩せる為のダイエットが必要だという事ですね。
 桜を見る会でも総理大臣クラスなら年間軽く10億円以上の給与体系は貰っているはずでしょうに、税金で消費しようという形で後援会の人を中心にもてなしていたりするわけですからね。十分自分のお小遣いだけでも出来るはずの物を、国民のお金からちょろまかしてやろうという所が、完全に腐りきって一般国民感覚から乖離し過ぎているという事ですよね。

 だから日本は借金を重ねるのですよね。低い収入なのに、政治家のお小遣いに高いお金を割り振って、政治家のお小遣いでやるような事に国民向けの生活費をくすね取って使っているから、借金しないとどうにもならないというギャンブル依存症で生活費まで使われる家庭と同じような状況になっているというわけですね今の日本の財政状況はね。そこを何とかしないとどうにもならないというのに、ギャンブルに使うお金は増やして、生活費はもっと削る事をしているのが今の日本の政治家達の行動状況です。 だから日本にカジノを作ろうという事なのでしょうかね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 日本の財政難~終了~政治家の給与は世界でNo.1





























 政治家の数も多ければ給与も多いという日本の政治家状況で借金しまくりなのに、まだ政治家増やそうと6人増やしたりしていますけど、1票の格差問題を是正したいのなら、比例代表制の選挙体制などを変えた方が簡単だと思うのですが、やはり国民をもっと飢えさせる為の政治家達の方便なのでしょうね。自分たち周りの富裕層をもっと増やして、それ以外の普通の国民たちを飢えで殺して行こうとするクズ共の政策ですよね。
 やはりどちらも半分以下に一刀両断するのが政治家改革で重要な事であり、私だと基本3枚おろしにしようかなという感じですかね。 END
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