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第1312回 報道特集特集「喜劇のゴーン・台湾選挙と中国の闇」 [世界問題]

 さて今日は報道特集の話ですね。前半は軽く、後半も割かし軽く、全体的に軽めの内容になっています。まあ後半の方は話自体は重いのですけどね。

 さて時事としては、イランでのウクライナ機撃墜騒動の事でイラン側が正式に過ちを認める状況になったようで、言い逃れ出来なくなったという所で素直に認めた方が良いという考えに至ったようですね。まあそれもこれも火付け役はトランプですけど、実際に誤ってしまったのはイラン側なので、そこの部分は誠実に対応すべきですよね。

 さて今回は割かし軽めなのでさっさと参りますが、ゴーン氏の話は大体し尽くしたので特段新たな事を話す事も無いのですけど、今日の報道特集内では、ゴーン氏に関わっているフランスやレバノンの国でも政治と国民の生活が混迷していて、混乱状態にあるようですね。そしてどちらも言えるのは、一部の肥えた政治家たち等が国民を切り捨てる政治ばかりするから国が荒れる状況になっているという事で、レバノンの国でもそこまでゴーン寄りな人々も少ないようですね。国の政治家には寄与したかもしれないけども、国民に還元したりはしていないから、国の英雄視は出来ないという感じで、冷ややかな状況が多くて地元紙等でもゴーンの無罪の話とかよりも一種の余興程度の催し物的な感じで伝えている感じが強いですね。
 それは世界のメディア等でも言えているようで、無罪かどうかの話よりもスリルとサスペンスな大脱走劇の話で楽しみたいという思いが強いような気もしますね。だからこれからは、企業資産家ではなくて、お笑い芸人で今後は楽しませる側に回った方が良いのでは?(バカにしてる度105%)

 あと日本の司法が有罪成功率が高いのは、確実な犯罪に証拠集めて行なっている事が多いからという事ももちろんあるのでしょうが、それ以外に古くからある自白至上主義の形で、肉体的精神的に追い詰めて心身衰弱した状態で脅して自白させて、有罪に強引に持って行く非人道司法も使われているからの状況であることは言えますね。確実に昔は横行していた確証があるので、それも含めて後に無罪になったりした状況も踏まえると、大体1~2%は有罪率は減りそうな状況ですけどね。
 まあそういう確たる情報があるから、そこをうまく利用して話を盛り上げているのでしょうね。今の日本司法が否定する事を許されない事を過去やっていて、未だにその謝罪などをしていない状況で今がありますからね。取り調べの中で警察が一部容疑者に対して拷問をしていた事もまた事実としてありますからね。
 それらが本当に改善されたという透明性の証拠が作り出せない状況では、日本の司法が何を言い繕っても無駄ですね。要は取り調べに弁護士等の外部の人を入れろという事です。じゃないといくらでも状況を捏造する事は出来ますからね。時間が短かったとか言っても、実際に録音していた時間だけ短かったのなら意味が無いわけですしね。そこの第3者目線の透明性足る証拠が無い事には、警察司法側が言っている事を全て信用する事は到底できない。
 これが、世界の疑問点の一部でもありましょうね。

 それで次の話はきょう投票日の台湾総統選挙についての話ですけど、中国共産党と距離を置く側が優勢の様子ですね。まあこれを上げた時には決まっているかもしれませんけど、台湾が民主主義でいたいのなら、中国共産党とは距離を置く形で行った方が良いでしょうね。完全独裁に屈して自由が束縛されて言論の自由も無い形で良いなら、中国共産党寄りで一時の経済発展の方を選んでも良いのでしょうけどね。
 でも結局は、中国共産党が甘いお菓子を出すのは完全支配が整う前の話だけであり、支配後は民族弾圧等を進めて、台湾人を追い出して中国人の物にしようという腹積もりでしょうね。結局中国共産党はそれが全ての形であり、そういう仕組みの形は他の国々への侵略を進める中でよく取っている手法であるという事ですね。
 それに今回の選挙でも豊富な資金力の形でお金で票を買い漁ったり、中国批判をする人たちを武力やお金で黙らせようとしたりして、言論弾圧の形を押し進めようとしているようで、全ては独裁支配で行く為の行動ばかりな姿ばかりな感じで、人の命をなんとも思っていない殺戮者でしかないですよね。気に入らない奴は全員皆殺しが大好きな独裁者ですからね。
 その状況では腐敗しか生まれず、いずれ経済力等も低迷していくのですよね。現にもう少ししたら人口と経済力をインドに抜かれそうな状況にあるようで、少しでも独裁支配地域を増やして中国人を増やす事に躍起になろうと行動していての香港内戦ですよね。

 あれが起きてしまったから、徐々に進行していた中国支配計画に狂いが起きてしまっている状況にあり、結果を急いだが為に、内戦勃発での台湾にまで中国の闇の形での不安が蔓延して、中国共産党全戦力で持って独裁支配しようとしているけども、苦戦中な状況という事ですよね。
 もう少し忍耐力があれば結果もかなり変わってきていたかもしれないのに、支配を急いだが為の結果と状況という感じですよね。
 まあその状況で、本格的に中国経済が落ち始めて行った場合、テロが頻発するようになって、いずれ政権が崩壊していく事になりそうですね。ただでさえ中国は広い土地面積を持っているから、いくら高度な監視体制を敷こうとも、全てを見回せられるわけでもなく、ついでにほとんどが電子機器である事からサイバー攻撃類を内部や外部から受けたら1番脆そうなのが実は中国なのではないだろうか?
 前にも言ったが、あれだけの監視カメラの膨大な数の形では、ネズミ1匹さえ常時監視できそうな状況にあるが、同時に誤情報を表示させるウイルスに感染させると、当局者達を混乱させて警備体制の穴を作り出したり1ヶ所に集めて一網打尽する事も容易く出来てしまう事もあるので、意外と強そうで脆いのが特徴でもありますね。使えなくする事だけがサイバー攻撃の形ではないという事ですね。各地のカメラ内だけの中国共産党から見る犯罪者達を表示させまくると、絶対検挙に動かさざるを得なくなりますが、それがカメラだけでの誤情報で操作されていた場合、逆に誘導させるように使う事も出来てしまうという事ですね。 まあそれ以外で、使うと中国共産党が非難の応酬で国民無差別殺しの方法にさせるなんて使い方も出来てしまうのですけどね。
 あれだけのカメラ監視体制だと、サイバー攻撃からいくらでも大混乱にさせる方法が出来てしまう。それが強みでもあり最大の弱点でもあるという事ですね。多分それ系で私が何らかの作戦に関わると酷いでしょうね。相手の強みを弱点に変えて攻撃するというのが私の方法の1つでもありますからね。奇才戦略家を甘く見ると大変な事になりますよ?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~台湾選挙





























 悪魔の作戦とか現実的な被害を増やさない冷酷な作戦とか包囲殲滅戦とか奇才戦略家としての一面も私にはありますね。何かしらの戦闘戦略に関しては、私の策が役に立てる所があるのかもしれませんね。ちなみに、日本で簡単にテロを起こす方法を幾通りも簡単に考え出せるという危険思考家としての面もありますけどね。弱点ばかりで、本当に狙い易い国ですよね。
 日本の今だと、そこかしこにある電柱にプラスチック爆弾等付けまくったら、凄まじい事に出来ませんかね? 台風被害に遭った千葉を人工的にテロで作り出す事が可能となる。しかもほとんどが電柱破壊だから、復旧にも時間が掛かりまくるというおまけ付きで。それをオリンピック等でやると、壊滅的な状況になるかな?(笑) 電柱という存在は、テロリストにはとてもありがたい存在でしょうね。だってこう書かれたとしても、対策なんてしにくいでしょうしね。全部を守り抜くなんて無茶があり過ぎますからね。
 誰かが私をメディア等に取り上げて止めないと、いろんな危険作戦が公開される事になったりするかもね? まあ私は起こりそうな危険含めて先に公開して注意を呼び掛けているだけですけどね。だがそれが同時に危険作戦のアイデア公開にもなってしまうという事ですよね。(笑) END
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