第1414回 休息 検査の限界と犠牲者の増加

　さて休息回ですね。いつもの時事やって今日は、ゆっくりのんびりします。

　さてさっさと時事ですが、またなんかクルーズ船問題が九州方面で発生しているようですが、これは乗員がルール破って行動していた為に起きたようですね。自由を求めて羽ばたいた後に密環境に戻って、感染拡大という自滅行為のようですね。無茶を言いますが、戻ってこなければまだ良かったのかもしれませんが。もしくはクルーズ船と外を外国扱いとして、戻ってきたら隔離処置にするとか出来たら良かったのかもしれませんね。

　そしてアベノマスク関連では不祥事が起きたり、そのままでは使えないからと独自改造して使うとかいう事も起きているようで、結果散々たるものですね。　というかアベノマスクは、ブラック企業産でしょうかね？　安倍政権と仲の良いブラック企業が作り上げたマスクだから粗悪品が混じっていたりしたのでしょうか？　なんかこういうのは、少し前の中国と同じような感じですよね。結局似た者同士と。
　あとなんか北朝鮮で騒いでいるようですが、情報が不確定過ぎるし、それで落ち着いている状況ならば、今は放っておいても良いのではないでしょうかね？　トップが動けないとかなら、ミサイル等も気安く撃てないでしょうし。

　それで新型肺炎コロナウイルスに関しての発見者数は今までに比べて減少傾向とのことですが、これは単純に検査のキャパシティ不足による事で起きている減少効果でしょうね。つまり元の検査数が変わらないもしくは落ちてきているから、総じて発見数も減ってきているという事であり、今の状況でも検査難民は大きく増えているという事のようですから、数が減ったのは新規の感染者ではなく、検査の方だという事ですね。
　この検査の数を今まで以上に増やしても新規感染発見者が増えなければ、減少していると言えるでしょうが、検査が少ないままでは何とも言えず、そこに漏れて変死したりする人が増えている状況では、検査のキャパシティ不足による状況だと言えて、検査限界で大体東京では200が頭打ちだという事なのではないでしょうかね？
　だからそんな調子で検査できる数も頭打ちの状況下では、数の増加ペースも少しずつ落ちていくのは自然の状況ですよ。だって検査数が変わらなければ、最初の内の倍化スピードは速くても、だんだんと遅くなっていくのは必定です。だって見つけられる限界値で横に滑って行っているだけでは、絶対に爆発的感染を見つける事は不可能ですからね。
　つまり検査限界の影響で、感染爆発状況にまで届けなくなっている為の今の状況であり、むしろこの状況で恐れるべきは、増加しつつあるコロナで死亡する犠牲者の数が増えて行っている事の方が問題であり、それは単純に医療崩壊だけでなく検査限界によっても起きているという事である。
　まあいろいろな面で限界を迎えている状況ですから、助けられなくなる命が増えるのは当然でしょうね。ついでにカウントされたりはしませんが、コロナ関連死も順調に増えているようです。
　基本は、自粛休業等の影響も加味された面が大きいですけど。

　あと、スーパー等での過密状況が発生していて問題になっているようですが、これは単に夜遅くまでやっているような飲食業界を閉めさせていったから起きている状況ですよね。　単純に食べる為の場所が減ってしまったが故に、食料が置いてあり常に開かれているスーパー等に人が集まり易い状況にされてしまったから起きている状況であり、下手な考えもしない自粛要請しまくった影響が強く出てしまっている典型的な状況ですね。
　それで新たなクラスターを作るとか、全くもって為政者たちはバカばかりですよね。自分たちが普段そういう場所を利用していないから、その辺の状況を理解する事も出来なかったのでしょうね。
　もっと飲食業界を開いた形にするなり、間隔さえ開ければOKというような新たな基準でも設けないと、スーパー等の過密状況と、それらを防止してからの混乱等は止まないでしょうね。狭い場所とかでの行列とか作られたりすると、交通妨害やら不用意な接触やら食べる事さえできない人が増加して行ってしまいそうですから、余計に感染拡大やら関連死が増加していく事になるでしょうね。
　飲食業界への対応をもっと改めないと、問題ばかりが起きていくでしょうね。
　居酒屋等での酒類の提供時間の問題とかの形においては、居酒屋とタクシーとホテルが連携協力する形で、夜遅く辺りまで飲む客半強制（お酒を飲む量にもよる）で、その日の宿まで決められる形で、酔った人達は場合によっては半分拘束気味にタクシーに放り込んで、そのままホテルまで強制連行して部屋に閉じ込めて、酔いが覚めて朝になるまで部屋から出られないようにするセットを居酒屋スタートでのセット料金で協力連携できるようにさせると、飲酒運転の防止にも不用意な感染拡大への防止効果にも繋げられて良いのでは？　お金の支払いをまとめて居酒屋で受け持って貰えたりするのなら、後の処理での人との接触も最小限に抑えられますからね。あと手続等も楽。
　こういう感じでお酒類を提供できて、泥酔者が出そうな状況の所にこれを用意すると、かなりいろんな意味での効果を見出せそうじゃないでしょうかね？　それが嫌ならほどほどに飲むようにという形にすればよい。

　あとは飲食店系で、屋台型とか出店スタイルに外でも食べられる形とかを増やしていければ、一定の対策しつつもそれなりに営業が出来るのではないでしょうかね。そしてそういう場所が増えれば、スーパー等の食料品店に人が集まり過ぎるのを防いで行けるでしょうしね。
　まあそういう事をせずに、単純に今のままで入場制限や行動制限をさらに要求するのならば、人員確保用でさらに支援金を出す形にするべきでしょうね。対策して欲しいのなら金を出せという事にするべきである。
　ただでさえ現状のスーパー等は、コロナでの主戦場になりつつある危険地帯なのだから、その危険地帯手当てが無いと、働く人もやってられないでしょうからね。医療従事者たちと同様に感謝と褒美を与えてあげるのが必要だと思いますね。特に国や行政が開ける事を半ば強制しているような所に対しては。
　レベルは既に原発作業員と同様の危険地帯になっているでしょうからね。それも出来ないでさらなる要請は無責任でしかない。というか国民の状況を無視しての上からの勝手な物言いにしか過ぎなくなる。
　飲食店を閉めさせた影響の責任転嫁にしかなりませんからね。時短もほぼ閉めさせるのと同等のお店も多いですしね。


　それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
　検査限界～終了～飲食業界と食料品店





























　さて次は弓らしからぬ弓の内容で参ります。もうこれは和弓ではなく、魔弓ですね。ちなみにさらに改造すると、拳銃と同等以上の兵器にもなります。火薬必要無い分こちらの方がより凶悪かな？電気だけで良いし。　あと特殊な弓の競技も作れますけどね。　END

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