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第1464回 クーラーの強化、改造、魔改造 …途中からクーラー?になってますが [新アイテム開発]

 さてまず始めに、5年目スタートへの新たな取り組みとしまして、このブログ内のゴミを全部綺麗にしてきました。おかげで少し軽くなった感じですね。
 そして本題の方は、クーラーに関してのいろいろな案の詰め合わせ回ですね。一部磁力系統も組み合わせられたりしていますが、基本クーラーの強化から、クーラーと呼べるのか分からない所までの改造なども含めた内容になっています。

 それで、時事に関しては、芸能方面で騒いでいるコロナ時代に対しては平和な騒動はここでは無視しまして、本格的な日本の梅雨の時機到来にして、大雨集中豪雨での避難の形をどうすかとか、暑くなる事が予想される中での熱中症対策含めた事で、いろいろ災難が重なって行く状況ですね。
 特に現状の防護服では、暑さ対策が成されていないので、非常に医療や介護従事者に対する熱中症の発生確率が高くて、そこでの医療崩壊も危惧される状況になっていますので、支援対応を厚くしないと、簡単に日本で夏に医療崩壊からの大量熱中症死が巻き起こるでしょうね。
 防護服内に小型クーラー付けるとか、室内クーラーがガンガンに効いた部屋にするとかの対処もあるようですが、1番簡単なのは、基本的に暑さの影響もあまり気にする事無く動けて、可能であれば自己冷却機能も積み込めるロボットに任せていくのが、1番賢い方法だと思うのですけどね。
 それが、IT社会に求められる最善の方法でもあるのですが、どこまでアナログが好きなのですかねこの国は。遠隔操作型とかいろいろ方法はあるでしょうに。ITを駆使しないと最新のコロナに打ち勝てないのでは? 自然災害に弱すぎる日本では、夏こそが最も危険だと判断しますけどね。
 だから私は9月入学だけの内容も危険視していたわけですね。日本の自然災害の脅威を無視して議論をするなとね。冬は冬の災害がありますが、夏は夏での災害が激しくなっているのですからね。しかも範囲と規模では、夏の方がより甚大になりつつある状況下でね。これを防げずして、何が世界基準だから良いですかね?

 さてそんなバカに対する議論を終えまして、クーラーの多様性の話ですね。
 今回この内容に至ったきっかけは、昨日の話も少しは関係しますが、それ以上にインド辺りでのクーラーの形として、日本の静かな物よりも韓国のガタガタ音がする方が人気だというような噂があり、文化の違いもあるのでしょうが、クーラーの稼働に音がある方が良いという人も居るというのであれば、稼働音自体にではなくて、作動する際にミュージックプレイヤー等の音楽も流せる機能を付けたら、それにも含ませられるようにできるし、店等に置いた際の店内音楽の代わりにも使えるように出来て、良いのではないのか?というアイデアですね。
 空間演出の音という形で、クーラーの形から音を流す事によって、上から響いてくる音を流す事も出来るようになるので、その方面で音を響き渡らせる事も出来るのではないでしょうかね?
 あとはこちらについでで、AIスピーカー的な機能を付けて、場所含めて機能まとめて節約とかの形にも使えるのかな?という考えがあったり、人間の行動パターン等も覚えて、ついでにサーモカメラも取り付けて、人間の行動状況を察知して適温を維持させたり、状況に応じた自動対応が出来るような形をクーラーに付けさせるなんてことも考える事が出来るのではないでしょうかね?
 声で操作を変えられるのなら、リモコン等も必要無くなりますからね。

 さらに驚きの改造案として、クーラーは基本的に1つの形で動作して室内等を冷やしたり温めたりしますが、1つの形から半分や3分割に分離して、冷温風の位置自体を変えて、それぞれから冷風や温風を作り出せるというような形に出来ると、部屋の中でもある程度の温度差の空間を作り上げる事もより簡単になったりするのではないでしょうかね?
 さらに言えば、それは、クーラーの送風口が人に合わせて移動する事も出来るようになるという事であり、直接風を当てないようにクーラー自体が移動して人を避けるという動きにさせて稼働する事も可能で、その逆で急速に冷やしたり温めさせたりする流れで動く事も可能になるでしょうね。
 さらに広い場所等であれば、それで位置を移動出来るというのであれば、より広範囲かつ必要な所に重点的に風の効果を送る等にする事も出来るので、クーラーの使用幅が増える事にならないでしょうかね? それらの効果の形で、磁力による分離や合体が出来る形にすると、行ない易くもさせられるでしょうね。

 さらに突拍子もない改造案では、もう自立移動で空中浮遊が出来る形から、ある程度の場所を飛び回って、冷風や温風を出す形にも出来ると、特に広い空間では効果を発揮させていく形にも出来るでしょうね。浮遊の形でついでに、飛行用の風も作り出しますから、単純効果も高められるでしょうしね。
 そしてそれで問題になるのが、通常のクーラーの使用では、排水するホース類が必要になるという事ですけども、伸縮するホース類で補うという事も出来ますが、この排水する為の水がある程度浄化されていたり人に対して無害に近いならば、排水の形自体を変えて、夏用ならば冷やしてミストシャワーとしても使えるようにして、冬用ならば温めて加湿用とかアロマと加えてのディフューザー効果で行わせる形ならば、排水をそのまま用いる形で使えるようにも出来るのではないでしょうかね?
 それならば、完全に浮遊飛行させまくっての独立飛行移動型クーラーという元のクーラーからかけ離れているようなクーラーの形も出来るようになるでしょう。
 まあここまで来ると一種の無人兵器類に位置付けられそうな代物ですね。浮遊ドローンの一種という形でも見えるし、この形のクーラーならば、言い方は悪いですが、使い魔のように使わせる事も出来そうですね。カメラとAI積ませると。

 まあただし、現状装甲で、夏の暑さなどにどこまで直接耐えられるのかは知りませんけどね。自己冷却機能も付けさせる必要があるのかな? そうなると大きくなりそうだけど。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 クーラー~終了~独立飛行移動型クーラー





























 クーラーも飛ぶ時代? 誰が予想するのだろうか?私以外に。 END

 ちなみに前は、モグラ化させたりしてましたが。 次は海?無いと思いたいが。
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