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第1485回 リモートクッキングロボ~遠隔料理にお手伝いやお任せ機能も~ [新アイテム開発]

 さて今日はリモートで活躍できるロボット兼便利アイテムの話ですね。ちなみにこれは、完全なるAI型ではなくて、各家庭毎で個別に学習させていく必要があるタイプですね。汎用型業務用の形ではありません。もちろんそこから学習させていくのならば、同じように使う事は可能ですが。

 そして時事では、驚きの数字が東京の感染者数で出ましたね。何といきなり100人超える数字が出るとは、50人推移で様子見していたら対応が遅かったという事なのでしょうかね? なんか情報を詳しく見てみると、東京アラート終了からちょうど2週間過ぎた頃から50人前後になっていたようですけどね。
 現状での再度経済自粛での崩壊の方を恐れすぎて、コロナの方は手遅れになっても致し方なしという感じなのでしょうかね? 今こそ多めに掠め取っていた10億円を有効活用させるべきなのではないでしょうかね? これ以上増えると、経済にも相当な悪影響にしかなりませんからね。
 ついでに関東方面でも多くの感染者が出ていたりするようですし、関東自粛ぐらいは検討に入れても良いかもしれませんでしょうけど。
 あと、夜のキャバホス絡みでの感染が多いとのことですが、まあ基本はそこでの犯罪絡みに近いブラック企業経営の所で多発していると言えるでしょうかね。前の自粛でろくな補償が与えられなかったせいで、ブラックが増えて感染対策そこそこに取り敢えずお金を欲する所が増えたようですからね。 政府や行政が真っ先に見捨てたから、感染源になっているとも言えるでしょうね。
 昨日も言ったようにこの国での最低保障が無いから、そこに利益絡みでの犯罪ブラックが蔓延りやすくなっているのですよね。全ては今の社会体質がそれらを作り出しているとも言えるでしょうね。せめて政治が底辺のさらに底辺までも国民ならば助ける制度を作っていれば、このような状況も少しは防げたのでしょうけど。
 夜のキャバホスは、大体が表の社会から落とされて、政府も助ける支援を見放したから数多くいるという事ですからね。実質的にそういう所は、日本にとってのスラムと同じような所とも言えますでしょうかね。
 少年少女の不法労働が多いという事ならば、それはれっきとした日本のスラムですよね。潰しても潰しても無くならないのは、需要があるからというよりも潰した所で働いていた人が他に稼ぐ場所や生活保護での保障が受けられない人だから、同じような所に集まる事を繰り返すだけになっているのではないでしょうかね?
 犯罪はダメと潰しても、他に行き場がなくて行政も国も助けようとしなければ、いくらでも復活するだけですからね。問題の本質を解決しようとしていない。 今日本に必要なのは、ホームレスに住まいと住所を与える国の制度です。これ無くして何が生活保護システムなのかと鼻で笑える状況ですからね。そしてそれは、今の夜の街を活性化させている要因でもあるという事です。大人しくしてもらいたいのなら、まずそこで働く人たちの最低の生活環境の保障をしなければなんともなりません。しなければ無視して増やすだけですからね。
 もしかしたら、感染して見つかった方が一時的にでも生活環境が良くなるからとやっている所もあるかもしれませんしね。そんな社会状況が今の日本の現実にありますからね。

 さてそれでは今日の本題は、リモートクッキングロボという形で、ロボは追加の形で、リモートクッキングが出来る形にしようとすると、どうしても自立移動が可能なロボの形が最適なので、それを加えているだけですね。
 それで一応簡易的なAIも用意させますけど、基本動作というか操作としては、ロボには基本的に移動できる足(タイヤ式で良い)と頭カメラに人間と同等の動きをさせられるロボットハンドを両手分用意させて、主に手がメインのロボットの形にします。まあクッキング(料理)ですから、それ以外の身体的装備は特に必要無い。せいぜい耐熱耐冷防水装備が追加であれば良いぐらい。
 そして最初の段階では特に何もさせられず、操作用にロボとリンクして動かせるグローブを装着してもらって、リモート操作で動かす形になります。 故にリモートクッキングという意味であり、ロボを派遣して、人間の手の動作と同じように遠隔地で動作させて料理やその他の動作が出来る形から、離れている所からの料理作業やプロ等でのサービス用等として、活用させていく仕組みで、遠隔地でお料理等の技術を用いれるようにする技術&ロボの形ですね。
 そして基本的機能に行動動作の記録が出来るようにして、記録した動作であれば、同じ動きをロボにもさせられるようにするという形で、この形であれば、1度動きを遠隔操作で実際に動かして覚えさせれば、同じ手順と材料での料理ならば自動的に同じ物を作るようにする事が出来るようになり、それはフルオートで任せる事や、並列作業で人が行なう事によって、面倒な工程作業等をロボに任せて、その間に人が別の作業で料理等を行なって、より短い時間で料理等を作れるようにする事も可能になるという形ですね。
 まあ今回は料理で話をしていますが、上半身の手だけの動きで良いのであれば、大概の工場作業用のロボットの形にも用いる事が出来てしまう内容ですよね。 プログラムだけで全部やろうとすると莫大な学習時間を掛ける必要が出てきますが、実際の行動をまずはリモート操作で人間が行なった手本を覚えさせるだけで、完璧に真似をさせる事は出来るはずですから、それを用いれば単純作業用としては最強の即戦力にもなります。
 ただし、想定外や予定外の対応には人間のように対応できないので、その辺のデメリットがあるので注意ですけどね。完全に同じ状況で同じ行動をさせる事においては、人間以上の力を容易く作り出す事が可能です。

 あとは料理系から見れば、料理用キッチン家電製品とのIoT含めたネット的リンクを持って動かせるようにすると、動作等もさらにスムーズに動かせるようにもなるでしょうね。
 ちなみに料理だけでなく、洗い事などもこれで記録で可能にする事も出来ます。力加減等も記録した形で発揮できますから、洗われる物が変わらない限りは、破壊してしまう心配も無くなります。まあ物などを手で持った際に、その物の堅さ等を数値情報としてロボが認識して、それに合わせる形で力加減を調節できるようにさせると、少ないデータからでも適応させていけるようにも出来ますが、AIの力を強くさせる必要があるので、対応する仕事作業内容によりますね。

 そして現状では、手をメインとしての形としているので、重たい物等を持たせたりする場合には、ロボットハンドの対重量強度とボディの方も強化する必要があるでしょうね。クッキング用だと最低限でのヒョロ棒ロボット型でも行けるでしょうけど。土の漢字みたいな?車輪と手の形も含めるならば、出の漢字の方があっているか?
 基本はロボットハンド重視で良いです。それで遠隔操作からハンドを操縦者の自由自在に動かせるならば、料理や物作りなどを遠隔地から行なわせるようにする事も出来るようになります。そして状況に応じた臨機応変さも含めなくて、単純な同じ行動の繰り返しであれば、ロボットに最初の行動を記憶させれば、同じ行動を真似して繰り返すだけの形にする事も可能です。
 まあ物作りの方では、部品の方にたまに問題が出たりする所だと、度々動かなくなるでしょうけどね。基本的に行動記憶からのAIに似た行動をさせるというだけで、本格AIを積ませて動かすロボットではありませんからね。その代わりに作成コストは低く抑えられるようになり、作成期間も短縮させられる。

 まあメインの使い方としては、リモートクッキング用で活躍させるのが1番適切でしょうね。もしくはリモート作業用かな。これらが家庭等でも普及されるようになると、手軽に今の材料からプロの手料理が食べられるようになったり、単身赴任や遠隔地にいる家族等に恋人等に手料理を作って食べて貰うなどの行為をする事が出来るようになって、人と人との繫がりを深めさせる役割に使う事も出来るでしょうからね。

 まあ逆にこの手の技術ロボは、容易に犯罪等にも使えるので、基本的に使う時だけ電源入っての動作が出来る形で、それは実際のロボットの方に電源を用意して、グローブの方には付けないようにしたり、グローブに付けるならば、パスワードの設定が必要な形にさせるとかをする必要があるでしょうね。まあどっちにしろ本体の充電状況にも大きく影響してくるでしょうけど。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 リモートクッキングロボ~終了~ロボットハンド





























 ちなみにこれは、デスクワークが主な会社出勤が必要な業種にも大いにリモートワークをさせやすくする物でもありますけどね。ネット環境で繋げられるのならば、足の方の機能も付けて、車の代理運転とかにも使える技術的な話ですね。タクシーの運転手等をリモートワーク化させて、疑似無人運転再現等とかね。 END
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