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第1498回 回復 観光+コロナ対策=観光型限定ロックダウン [休憩]

 さて今回は、回復の為の回ですが、タイトルは見た目かなりぶっ飛んでいますね。
 まあその内容は、日本や世界との観光を復活させながら同時にコロナ対策にも出来る方法を思いついたので、その話なのですが、観光型のロックダウンですね。観光開始と同時に一部限定でロックダウンも開始するという普通の人には意味が分からないであろう内容ですね。この前説時点では。

 さて時事としては、東京では順調に感染拡大の度合いが上がっているようですけど、今までのあの数字って、夜のキャバホス系が底上げしていたのでしょうかね? そしてそれが落ち着いてきたけども、最初の爆発からフェーズが変わった事によって、順調に今まで通りの感染増加の流れに進んでいる感じがしますね。
 まあ今日に関しては、大阪の方でも大きな数になっていますから、経済活動再開と共に増える流れが好調なようですね。
 まあ大阪はまだ東京ほど数が少ない内から黄色信号灯しているから、東京のような状況になる日数は低くなると思いますが、東京の方は、重症者が居ないから安心と言っておきながら、無症状に軽&中症状の人が増えすぎて、感染者用ホテル等が既に限界迎えているようで、そこから溢れると、次第に本来重傷者用のベッドが占有されていくような状況になりかねなくなって、本当に必要な時には使えない医療崩壊が起きかねない状況になっているようですね。
 そこに必定の追い打ちとして、日本でも医療現場からのストライキや離職に繋がる動きが加速しているようで、日本で感染者が増える中、医療の体制と質はどんどん下がって行っている状況になっていますね。
 その原因というのは、前にも話していたお給料やボーナスの話が目に見えて現れてきたという事で、すごく頑張っても受けるのは医療関係者差別や給料低下にボーナス無しではやってられないという人が増えて、現状最初の状況よりも医療の人員体制が落ちて医療崩壊が起こりやすい状況に近くなっているようですね。
 ついでに病院の経営が悪化している原因か、コロナ対策に病室のベッドを十分に開けられない所も出てきているようで、医療体制の空きも確保しにくい状況が出てき始めていますね。
 これに関しては、完全に国が悪いのですが、使われた上で感染者でなければ国からの使用に関する補償を通常の3倍額で行わないという事で、ただ空けただけでは、完全にその状況での損失でしかなく、さらに感染の可能性があるだけでは国からの補償対象外になってしまう為、それでも損失でしかなく、病室を開ける事に対するメリットが何もない状況で、いいからお国の言うとおりにしろと独裁者が威張り散らしている状況下ですね。
 だから、やってられないとする医療病院系が増えているようですね。国がきちんと医療体制を整える為の保障をしないから、医療状況の上限がどんどん低下して行っているようですね。
 まあそれなのにも拘らず、政治家達は満額というよりもむしろ上がった額のボーナスを受け取っている状況で、医療従事者たちには冷遇して、特に何もやっていないような政治家達は満額受けるというのは、この国が腐りきっている証拠ですよね。もしくは独裁国家だから起きている最低の状況かも知れませんが。
 国民を助ける事よりも政治家の懐具合を温める事しか考えていない政治家達の状況ですからね。
 あとまだ、前の増額予算分持ち逃げしたままだという状況では、国民を助ける気はこの政権には一切無いのと同じですよね。強盗キャンペーンでも感染者を爆発させて国民を殺しまくろうとしているぐらいですからね。全て自分たちの利権のみで動いて、国民の命の安全は10の次以降ぐらいですかね?

 さて本題の話は、強盗トラブルキャンペーン等での観光状況が増えそうな状況で、同時にコロナ対策も兼ねるような物があれば、どちらも成せられるけど、そんなご都合主義的な話は基本的に無い物ですが、多少の倫理観とかそれ有り!?という事も含めれば、出来なくはないのです。
 まあ普通の対策で考えれば、旅行に出かける人すべてに毎度感染検査が出来れば良いのですが、とてもそんな事が出来る体制になってはいないので、完全にどちらも取りたいというのならば、これを実現してみるのはどうでしょう?というかなりぶっ飛んだ内容です。
 まあ名称は観光型限定ロックダウンと言いますが、その中身は、観光に関する部分とその現地に住む人たちの行動範囲における部分を完全に分ける形にして、同じ街の中で、観光に位置する人たちはその人達でのエリアに入って、残りはそれ以外が現地の人達の生活社会環境のエリアという形で2つに分けて、双方は観光が盛んな状況で観光での感染者の合計数が多い状況下の時は、2つのエリアを完全に分断させて、人での交流流通に著しく制限を設ける形にして、観光部門からの人の出入りを現地の人達と会わないような形にするロックダウンとすれば、感染の不用意な爆発的流行の可能性をかなり減らす方向に繋げられます。
 まあそれで犠牲になるのは、感染覚悟で観光部門に入って稼ぎたい人たちと、感染覚悟で今の状況で観光に出かける人達という事にすれば、感染を覚悟する人たちだけしかこの状況での感染の可能性がほぼ無いという形に出来るので、抑える対策としては、かなり効果を持たせられるようにできるでしょうね。
 さらにその上で、観光エリアの人達が直接エリアをまたいで移動がしたい場合は、特定のホテル等との協力の下、2週間隔離した上で、何も感染が起きていなければ、生活社会環境エリアに行ったり戻ったりできるという形にすれば、観光終わりからの感染の繫がりの形も防いでいく流れに出来るでしょうね。
 要は国内でも、日本と海外のような関係の状況をより厳しく観光エリアと普通の人の生活経済のエリアで分ける形にする限定ロックダウンという事にすれば、観光がしたい人たちの経済はしっかり守られて、同時に強力なコロナ感染の爆発状況を抑えやすい状況にする事が出来ます。
 まあそれでも完全に防ぐ物ではありませんが、戦場に出る兵士たちの心構えと同じように、死ぬ(感染)覚悟がある者しか基本的に対象にならないので、不用意な一般人への感染の拡大は防ぎ易い形にして行けます。
 ちなみにエリアで移動制限をしているのは人や生き物だけであり、ロボットであれば関係無くその場の洗浄だけで移動出来る形とするので、基本的な物資含めた流通等の障害にはほぼならないでしょうね。 対象はあくまで、コロナに感染する生き物ですからね。
 ちなみにこの場合のロックダウンの対象範囲は、観光エリア全域ですね。観光エリアに入る事自体は制限無しですが、そこから元のエリアに戻るのには厳しい制限環境が施されるという形ですね。(笑) これなら、そこ関係での感染源の移動の形をかなり減らす流れにして行けます。
 大丈夫、例え犠牲になるとしても、その対象は覚悟を持った観光エリアに居る人達だけになりますからねこの形では。犠牲はなるべく少なく出来ます。そして実りはそれなりに大きく出来る。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 観光型限定ロックダウン~終了~医療現場にマイナスボーナス





























 ちなみにこの仕組みは、世界においても使う事が可能な仕組みですが、難題はそれぞれで完全に分ける必要があるので、立地環境含めて飲食店等には大きな選択が求められる事になりますね。
 観光客を取るのか地元(都道府県単位)の客を取るのか? END
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