第1573回 潜水車～海を潜る車～ ＋大阪都構想について

　さてビジネス系の今日は、車での移動の形が増える事と、水害が多い事を踏まえて、水の中に潜っても平気で進める水陸両用の潜水車を作れば、ビジネス面でも防災面でも役に立つのでは？という形での話ですね。

　さて時事としては、有名女優の自殺？絡みの報道が多かったですけど、私の方では対象外なので言う事は無く、残りの報道は、迫ってきた大阪都構想についての話ですかね。
　しかし、相変わらずまともに住民に説明する気はないようで、有名詐欺師のセリフのようにとにかく信じてくださいというような感じは、不安が付きまとう状況ですね。　そして今の市の形でも出来そうな事も特区制度じゃないと出来ないとかホラ吹いている事も多く、よく考えると、意外と変わらなくても出来る物が多い中身になっていますね。
　そしてその形からの人質行動のような感じで、特区制度にしないと大阪市の形でも出来る事は一切しませんとか言っているような感じにも見えて、大阪市民に対して脅迫しているような印象も見受けられますね。それで本当に大阪市民向けの形にやって行けるのでしょうかね？　ついでに4つの区分けにすると、今の大阪府と市の一体型の形から、確実に長（おさ）単位での一体感は薄れて、意見が割れる事も多くなるでしょうから、余計に予算が分かれる可能性も無くは無いでしょうね。
　府と市で、2つだったのが、府と区4つで、合計して5つに分かれて、行政がそれぞれに行動したりする可能性もあるかもしれませんから、4～5つぐらいあると、絶対に何処かと被る事も増えてくるでしょうね。
　大阪府がうまくコントロールすればよいのでしょうけど、それなら大阪市の形ではそれが出来ないのか？という話ですし、意見を聞いてそれぞれに特色を～という話なら、大阪市のままの形から新たな役職を作って、民間募集から区長のような人を選び出す形で、上手い事やって行く方法もあると思いますけど、そこら辺は議論にすらならなかったという事ですかね？
　区長区分け制度でなくても、特別プロジェクト等の形から、同じような方法はかなり出来るはずですけどね。それは全ての市町村でも可能な話ですし。
　そこまでよりも大阪都構想で良いとするほどのメリットが、私にはあまり感じませんけどね。
　というか今までの問題は、府と市が対立して競い合ったから起きた問題であるのに、その市を4つに区分けしたら、単純に競い合う形が増えて、余計に無駄な費用が増えそうだとか思いませんかね？　区長が全員同じ人ならば別ですが。

　それでは、本題の話に移って行きまして、今度の形は、水の中に海に潜る系の潜水車ですね。
　今までにも海を渡ったりする系の車は話しましたが、それらは嵐の日等には使えない事が多いので、その時でも使える形として、車輪を可変式にして、耐水防水能力を高めた車の形にて、潜水が可能な車での水陸両用車の形が出来れば、基本的な水害等の防災用に使えながら、嵐の日等でも海の中を普通に進める常用水陸両用車の形で、いろんな経済を動かす流れにもして行ければ、島々の行き来に関して、今よりも遥かに利便性が良い形に出来るでしょうね。
　それは、単身・家族旅行等の形においても、移動がしやすくなり、通常は船が動かなくなる嵐の日等でも、海の中は割と穏やかであったりもしますので、全く動けなくなる事も無くなるでしょうね。まあその形での専用の水路とかも用意できれば、安定の移動路を海の中等に作り上げる事も可能になります。

　仕組みの方に関しては、一般の耐水防水系は、潜水艦や宇宙対応のような形で持たせるとして、タイヤの形で、軸を可変できるようにさせて、従来の形からタイヤの位置をさらに横方向に可変させて、タイヤをスクリューのように使えるようにして、4輪駆動の形から水中内でも進めるようにします。
　さらにそこから上下方向にも多少可変できるようにして、水中内の上下移動等も可能にさせる形ですね。ちなみになぜ？この形で全体やでの4輪駆動からのスクリュー変えなのかと言えば、水の中に入っていく際に途中で可変しないといけない部分が出てきますが、それと進行をする形での無理が生じてくる（場合によっては、後ろが動かせなくなって進めなくなる。）ので、それを防ぐ為にも、先に水の中に入る方のタイヤからも動かして、進めるスクリュー変化できるようにさせるべきだという考えでの内容です。
　あとは海（水）の中を進むのですから、当然のように酸素の確保と視界が悪い時の対策として、潜望鏡が出せる形の構造と場合によっての酸素というか新鮮な空気の補充が可能な形でのシステムの為に、車の上部にそれらの設備を搭載できるようにさせて、多少の大きさは確保する必要があるでしょうね。
　あと、タイヤでのスクリューが大きさで難しい場合等もあるでしょうから、可変させた後に出現して使えるような内臓式のスクリューの形も用意しておく形にするとよいでしょうね。

　これらの形であれば、海の中でも多少の深さのある川などでも進める車と出来て、単純な移動範囲を車の形で大きく上げる事が出来るようになります。そして海の中を走れるというのならば、地上の渋滞回避にも時として使えて、天候が悪い場合でも海の中であれば安全に進めるようにも出来るので、利便性は確実に増すでしょうね。
　空飛ぶ車でも、さすがに空の天候が悪くて嵐とかだと使えませんが、海の中を潜水して進める車ならば、問題なく進めるようにも出来るでしょうからね。
　そして同じような形式からバスやら電車等も出来れば、島々での離島等の移動も相当便利になるでしょうし、物資面の問題も解消していく流れに出来るでしょうね。サブマリンラインを作り上げていくのも方法の1つかと思います。


　それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
　潜水車～終了～大阪都構想





























　まあそれと同時に海の中での事故等が起きないようにと起きても大丈夫なように、必ず車には、位置情報の発信が出来る仕組みは付けて、管理できるようにはしといたほうが良いでしょうね。
　そして同時に管理されていない車をすぐに見つけられる仕組みもね。　END

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