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第1581回 第3の本 VRの本~電子書籍に負けないギミックたくさん~ [NEWビジネススタイル]

 さて昨日に引き続いた話で、今度はVR(AR)で本の形ですね。 本の形態で言えば、既に電子書籍がかなり一般的ですが、あれはただ単に読む機能だけの特化型であり、その他の面では現実の本に劣る部分は多くあります。
 なので、第3の本の選択肢として、限りなく現実に近づけられるVRの本の形の存在というのもありだと考えての話ですね。特にVRならば、電子書籍では難しい付録が付けられますからね。(まあ無理ではないのでしょうが、書籍系以外の形等を含めるとね。)

 さて時事としては、トランプ氏はさっさと退院を強行して、あくまで選挙&再選優先の行動をとっているようですけど、体がその無茶に何処まで持つのかは知らない所で、トランプの選挙での側近たちがトランプ感染の流れでほぼ全員ダウンしてしまったので、トップだけが無茶して動けても、選挙の手足となる人たちが動けない状況では、まともな戦いに挑む事が出来ないでしょうね。
 あと何か行方知れずになっているのが、トランプ氏の妻ですが、状況が悪いから出られないのでしょうかね?ここでそのままその人が消えたままだと、トランプ氏にとっての悪い流れにしかならなさそうですけどね。
 結局まだまだ不安要素がたくさん残っていて、攻められ所満載のトランプ陣営になっていますね。

 そして昨日の菅総理の学術会議の任命問題についての発言ですが、具体的な説明責任からは、安倍政権の時と同じように言わない事を徹底していて、国民に対してはブラックボックス政権を行ない続ける感じですね。
 あと、批判的な人を任命しない事には否定しておきながら、具体的な説明無しだと、総理本人が好き嫌いで勝手に任命から外したという別の最低の要素が出てくるので、なぜ外したのかの具体的説明が無いと、安倍総理に引き続いて最低の総理の襲名になりそうですね。法的や倫理的根拠は全く無く、総理の好き嫌いだけで法律の解釈を勝手に変えられるのでは、この国は完全に無法国家になりますからね。
 あとは、否定しておきながらも無言の脅しにも見えますし、自分たちに批判的になりそうな人たちは皆殺しにすると言っているようなものですよね。民主主義論議は必要無く、独裁者の言葉だけに従っていればよいと言っているようなものです。
 それも全ては、国民に詳しい事は何も話さないブラックボックス状態も継承されているから起きる事ですね。これで縦割り打破とか言われても、新たな縦割りの構造を作ろうとしているとしか思えませんね。

 さてそれでは今日の本題ですけど、VRの本ですね。
 基本的に文面を見て読むだけならば、電子書籍で事足りますが、現実であった色々な工夫に楽しみなどは反映されにくく、楽しめない事等も出てきてしまうので、その点ではまだ現実の本に劣る部分は多くあります。
 特に付録等の面においては、購入者層の対象が違うからという事もあるのでしょうけど、電子書籍では実現不可な物も多いです。 まあそれはVRの本でも現実で実際に使える物は無理なのですが、嗜好品の類やその他の物でデジタル電子上でも使える物等は、VR型の方が盛り込める物が多くあります。
 昨日の物と組み合わせるならば、スケールモデルと本がくっついた月刊誌みたいな物も、VR型であれば実現可能ですし、VR内でのインテリアやVRでの映像体験等も可能であり、他のスケールモデル型との組み合わせやクーポンとか他のデジタルコンテンツとの組み合わせなどにも応用していきやすいでしょうね。
 あとは、私の好きなコミック類とかだと、背表紙並べて絵が作られるとか、本を並べた絵の形や表と裏で絵が一体型になっているのを見たりする事も出来るでしょうし、カバー裏の見る感じも現実の本かVRでしか再現不可ですしね。
 あとは大きなポスターなりもVRでならば、大きさ含めて表現させやすいですし、切り取って仮想空間内のインテリアに用いていく事も可能。あとは男性向けだと袋とじとかも作れるでしょうし、子供向けだと飛び出す絵本とかさらに進化させて、飛び出し動くVR内のAR絵本とかの形にさせる事も出来ます。
 さすがに電子書籍では、立体に飛び出してくる絵本は再現難しいですからね。デジタルで作ろうとすれば、VRの本ぐらいでしか難しいですよね。まあそれに加えて、VR型ならば、飛び出し動く絵に加えて、音声&効果音付与も可能でしょうし、子供等が触れる事での特別なアクションを作り出す事も出来るので、現実の本とは一味違う飛び出す絵本などの形にする事も出来ます。

 そしてVRならば、VRグローブとの対応で、きちんと手に本を持って読んでいる感を体感させる事が出来ますし、超能力者方式に読んだりする事も出来ます。そして複数の本を同時に展開して見たりする事にも出来ますし、他の状況と合わせてながらで見る事にも繋げられて、様々な場面にて、スマホ電子書籍型とは違う便利な使い方にして行く事が出来ます。
 VR空間内であれば、本を浮かして見る事が出来ますので、料理をしながら必要に応じて見る事にしたりも可能であり、家事をしながらも可能で、VRでの画面を見る形で、基本的にはVRゴーグルを付けたままとなるので、手は自由に動かせますから、いくらでも好きな本を見ながら行動する形にする事も出来ます。
 まあVRでは、その他に動画を見ながらにする事ももちろん可能でしょうけどね。あとは勉強面でも使って行けるでしょうし、同時に複数の本の展開から位置関係の結び付きで、辞書や意味の調べも含めて、全てを瞬時に見つけて調べていくなどの形もしやすいでしょうね。
 仮想空間内であれば、複数の物を同時に動かして行く事がしやすいですし、結びつきの形もしやすいでしょうからね。昨日の流れと組み合わせるならば、設計図と現在の作成状況を見たりする事にも繋げ易いでしょうしね。

 そして本からの直接記入の形にも繋げ易くさせると、ノートに記述とか手帳に記述とかメモをするとかの形で、このVR式での本から発展させていく事で、デジタルだけど実際の書く力を身に付けさせる形にもしたり、手書き入力をさらに自由に出来る方向で作り上げたりする事にもなるので、勉強以外に仕事においても使える形を作り出す事も可能となるでしょうね。
 VRでの仮想空間内ならば、スマホ等の画面スライドの必要性無く、いくらでも簡単に長く書いたりする事も出来ますし、自由に書ける形になるので、以前のVRお絵描きの形とも同じ感じで、文字以外の物を書いて記録しておく流れにもしやすく、また、自由に画面内の仮想空間内に渡って書いていけるので、大きい黒板式で長く書いたり、立体的な形含めて書いていく事も出来て、書いて覚える形にも便利に使って行けるでしょうね。
 特に芸術家とか音楽家の方ならば、その利便性の良さは現実の髪の形よりも遥かに使い勝手良く使っていけるVRの本の形になるのではないでしょうかね? それを、後で本の形にまとめたりする事も簡単ですしね。

 まあ今ここで載せている内容は、昨日も含めて基本的なことです。これの発展形等も含めて今後紹介していく事もあると思います。 VRにおける仮想空間での新たな生活様式の形というのも作れれば、世界に新しい経済圏を作り出して行く流れにもして行けますからね。
 それに、VRの本の形ならば、仮想空間内に自由にいろんな本が見れる書店を作り出す事も国際図書館を作り出す事も出来ますからね。電子の文面でだけで見る形ではなく、いろんな表紙を眺めながら自分に合った本を見つけていく楽しみを、VRの形ならば再現して使っていく事が出来ます。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 第3の本~終了~VRの本





























 あと今回動画配信とかが多かった文化祭やら学校祭やらの形もVRで立体的に臨場感含めて見られて回れるような形が作り出せれたら、現実に限りなく近い形で同じような物が出来たのかもしれませんね。まあその為には、VR機器がもっと広く一般普及しないといけませんが。
 VRバイザー型デバイスでの新たなデバイス一体型でVRを味わえる形にすれば、世界はもっと大きく広がっていくようにできると思いますね。経済的にも仕事的にも遊び的にもね。 END
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