第1594回 オウカハル流GOTO商店街～汎用型～

　さて今日は、本日から始まる政府が打ち出した新たなるGoToの商店街バージョンに対抗して、私の方からも全国の商店街に提案してみるGOTO商店街の仕組みを話して行きます。　こちらの方法ならば、元手が少なくても人を集められて、なおかつ商店街全体に利益を出しやすくさせられます。まあただし、情報更新能力は若干必要ですがね。

　さて時事としては、米プレジデント選挙で激戦というか、民主主義を無視した戦いまで繰り広げられるような状況で、主にトランプ陣営があらゆる非合法の手段やテロリストを使っての反政権知事への襲撃を仕掛けたり、内戦を引き起こそうとしたりと、アメリカを崩壊させようとするような行動をしてまで、プレジデントの椅子に座り続けたいと独裁者の形まっしぐらで行動しているようですね。
　この状況で、化けの皮が剥がれてきたという感じで、支持者離れも多くなって、独裁者のファシズムにのめり込んだ人たちが支持しているだけの状況になっていますね。　この状況では、最悪トランプが違法含めて再選したら、本格的な国分裂の内戦が起こる可能性も出てきて、そうなった場合は、アメリカが確実にワーストになるようなトランプの大嘘つきが露呈するような状況にもなりかねないでしょうね。
　クーデターや反乱からの内戦紛争状況になれば、確実にアメリカは落ちるでしょうからね。
　しかしながら、今の状況でそれを中国共産党が笑う事も出来ず、現状の世界での中国離れが経済的にも進み始めているので、今の中国もどこまで太っていられるかですよね。
　労働力の工場としての魅力は既に、ベトナムやインドネシアに取って代わられているようで、今菅総理がそこへ向かっているという状況と共に、中国に工場等を置いている海外企業は、次々とベトナム等に工場を移しているようですからね。
　まあコロナでの混乱の影響もあるでしょうし、少しでも危険要素があるような所から安全に近い場所へ移したいという思惑もあるのではないでしょうかね？　特に昨今の中国だと、海外企業は締め付けを受ける事も増えてきているので、自由経済を求めて脱中国の流れは今後進んで行きそうですね。

　それでは本題のオウカハル流GOTO商店街の話に参って行きます。
　まず先に菅政権のGoTo商店街について少し語っておきますが、こちらは、商店街を助けるとか活性化への支援と謳っておきながら、実際の所は、安倍菅自民党のGoToの形の金持ちを助けて貧困者を殺す仕組みで作られている内容で、商店街に対しても同じような形で、お金は後払いで渡すという形で、今から行なわれるイベント系には、全部自腹で支払ってもらってから、報告受けての後払いで補填するという仕組みのようで、お金がある商店街は普通に参加できるでしょうけど、お金が無くて困っている商店街は、碌な参加も出来ないという形で、金持ちは助けるけども、今本気で困っている商店街は、「さっさと死ねやこら」と恫喝しているような仕組みになっていますね。
　結局菅政権では、お金持ちしか助けないという事ですね。あと内容もイベントの費用とか広告代とかで、消費者に還元する所のお金は支払わないという事なので、基本的にコロナで苦しむ商店街を助ける気はないGoTo商店街の形になっていますね。あと全体の予算も少なく、他と比べたら、経済活性の為のお金が余ったから臨時で作られらたGoToのようにも思えますね。

　そしてここから私の方のオウカハル流GOTO商店街の話ですけど、形はかなり違いまして、イベントの仕組みはほぼ固定の形の汎用型のイベントであり、これと他のイベントも加えたらさらに良くなるという基礎的なイベントの形ですね。もちろんこれ単体でも十分に商店街を盛り上げる形に出来ますけどもね。
　それで、このイベントの仕組みとしては、まず商店街全体の出入り口に簡易的な物でも良いので複数のゲートと感染対策の仕組みを用意して、中に入る人の簡易体温検査と手の消毒に必要なら無料のマスク配布等も行えるようにして、商店街に入る人の人数の確認が細かく出来るようにします。
　そしてまず第1段階のプレゼントとして、100人や500人に1000人等の特定の人数に達した時、その時の達成した人に同じ状況でゲート検査を受けている人全員に現金もしくは、商店街専用のクーポン券が渡されるという仕組みで、その金額は、達成人数が増える毎に増えていくという形で、数百万人単位規模ぐらいまで設定（人が多く集まるのならそれ以上も用意）して、入場記念プレゼントの形としますが、そのままでは、商店街内に人が集まり過ぎる恐れがあるので、商店街の中の人数が一定以上を超えた時は、入場プレゼントのカウントを一時ストップさせて、中の人の数が規定値以下になったらまたカウント開始という形で、密防止のコロナ対策の形にしつつ、それに協力してくれる人たちへの臨時プレゼントの形とします。
　そして本題の仕組みの形としては、ガラガラやくじ等での抽選挑戦の形でのお金やクーポン券を当てるという形のイベントで、参加条件は、商店街内のお店で1000円以上のレシート等（購入の記録が確認できるならば良い）が参加チケットとなり、基本的に商品は、その購入代金の何％かを現金やクーポン券で還元されるという形で、購入代金の上限は無しの形で、さらに還元されるお金の形も最高の％が200～300％の形として、1党もしくは特賞の形を当てられたら、購入金額の倍額以上の還元になって返ってくるという形とします。
　ただしその場合は、100％分は現金での還元になり、残りの金額分はクーポン券での還元となります。そしてこれらの還元では、基本的にクーポン券ならば、少数単位に該当される金額分は全部切り上げでクーポン券ならば手に入れられるという形にして、さらに抽選に惜しくも外れた場合でも、はずれの人には、商店街で使える100円クーポンが渡されるという形にして、参加商品の形となります。
　つまり、完全なはずれは一切無い仕組みですね。

　そして商店街全体のお店で購入してもらえるようにする更なる仕組みとして、商店街内のイベント参加するお店の売り上げ状況等を全体平均等と比べて、恩恵を受けている場所と受けていない場所の区分けをして、恩恵を受けていないお店には、そのレベルが大きいほど抽選の形で良い待遇が得られるようになるという仕組みとして、その良い待遇は、抽選に参加できるようになる回数が増えるという形で、通常は1つのレシート等に1回の挑戦回数ですが、恩恵受けられていない低利益のお店での状況が他よりも低いほど、1つに付き挑戦回数が増えていくという形になり、50％を2回当てても100％と同等以上の効果にさせられる等の効果に進化させられるようになります。
　その場合の回数は、固定で増える事になり、1回目で大当たりを引いても続けてもう1回以上の固定回数が引けるという事で、挑戦回数が増えた物は、普通の物に比べて2倍以上の効果になります。
　当然の如くとして、挑戦回数2回の場合どちらも外れた場合に関しても、はずれ×2という事で、合計200円分のクーポン券が得られる事になります。逆に片方当たりで片方外れた場合は、当たりの効果とはずれのクーポン券が貰えるという形で、純粋に1つのレシート等で2回以上挑戦できるようになる効果です。
　回数が3回とか4回等に増えても同じような形になって行きます。
　そしてこの挑戦回数の倍率変化は、商店街内で随時確認できるという形にして、数時間毎に情報が更新されていく形で、倍率が高い時にイベント抽選に参加すれば、挑戦回数がその倍率分増えた形で挑戦できるようになります。
　ちなみにこの倍率の変化値は、最低が1倍で、小数点設定は無く、増加値は2倍や3倍等の形で増えていく事とします。　まあでも、一部の店舗が大きく商店街のイベント参加店の平均から落ちない限りは、3倍以上の倍率になる事は無いと思うので、実質の基本が2倍くらいが良い所という事になるのでしょうかね？　それに、その形を狙う人が多ければ、次の更新時には、1倍に落ちているでしょうしね。お店の売り上げ状況によって変わって行きますからね。


　それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
　オウカハル流GOTO商店街～終了～倍率変化型抽選回数





























　この方法ならば、現状コロナで苦しんでいて、元手が少ない商店街等でも開催して行けるイベントであり、基本的には還元の形でさらに、商店街専用クーポンの色味が強い形での仕組みだから、そこからさらに商店街の利用に繋げていきやすく、商店街に入る事のボーナスと、はずれ無しで、お客としても損になる事は特に無く、さらに商店街全体の売り上げも良く出来る仕組みとなります。
　まあその代わり、全体的な情報の適時確認と情報共有の仕組みは徹底させないとうまく行かない形ですけどね。　END

タグ：倍率変化型抽選回数 商店街全体の売り上げ上昇 はずれ無し 購入代金％還元 商店街専用クーポン券 抽選挑戦 コロナ対策 入場記念プレゼント 人数確認 菅GoToの問題点 経済での脱中国の流れ トランプの化けの皮 無法者トランプ 情報更新能力 Goto商店街 オウカハル流GOTO商店街 汎用型