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第1595回 緊急避妊薬の一般販売について 否定派の隠れた本音 [政治経済改革]

 さて今日の話は、今朝のグッとラックにて、緊急避妊薬の一般販売が政府で本格的に進められている事に対しての特集だったので、それのさらに深堀な話を、否定派の表には出せない本音も踏まえて語って行きます。まあ表に出して言った瞬間批判殺到になるでしょうし。

 さて時事としては、最近熊がよく街に出てきているようですね。それで騒動連発&襲われる人も増えて、かなり深刻な問題視されて、ついでに熊の人慣れの問題も指摘されていますけど、やはり特定の共存用バリケードは必要ですよね。
 必要な対策は既にかなり前に公開しているので、再度詳しく話す気はないですが、要は、クマに対する一定の餌場を用意して誘導させておき、そこから先に街がある形で、奥に進もうとすれば容赦なくトラップが発動して、自動的に仕留められたりするという形にすれば、奥に進まない限りではクマとしても一定のエサが貰えて、突撃したら容赦なく消えていくという事になれば、クマとしても人間への恐怖は再度持ち始める事になるでしょうね。
 そこを熊と人との共存ラインとして用意すれば、お互いの安息にも繋げ易くなるでしょうね。
 まあそれを作るまでの間に熊に人間に対する恐怖心を植え付けたいのならば、街にやってきた熊を片っ端から捕らえて回り、檻に入れた状態で、人が火を点けて、徐々に周りを火が囲んで行き、逃げられない極限状況で、死なない程度に炎でくすぶって、炎が自然消滅するまで放置してから、山に放り込むようにすれば、かなりの確率で恐怖を伝播させられるのではないでしょうかね?
 少なくともその熊は確実に二度と同じような事をしないようになるでしょう。
 火や炎ならば、熊でも普通に生命の危機としてすぐに理解出来るでしょうし、相当な恐怖で混乱する状況に出来ると思いますけどね。 まあこれは、状況を伝えなければ、人間相手でも十分以上の効果がある方法ですしね。恐怖を伝えさせるならば、上手に死なない程度に抑えるのが大切です。

 それでは恐怖という味の炙り熊の話を終えて、グッとラックで語られていた緊急避妊薬の一般販売についての話をしていきます。
 まず私としては賛成派でありますね。緊急と付いていて、効果時間制限も少ない状況下で、病院処方からでしかでは、間に合わない確率の方が遥かに多い事になり、少女や女性に人工中絶等での苦しみを与えさせる事が多い現状では、一般販売で手軽に手頃に買える状況で望まない妊娠を防ぎ易くする事は、女性にとって得られて当然の権利でもあると思いますね。
 まあそれでも確実に防げるわけではないので、その辺の注意は徹底させて、販売時にも少しは説明が出来る環境も必要かと思いますね。
 基本的に制限時間は、行為後の72時間までと言われていますが、24時間毎に効果が大きく減少していくので、基本的には24時間以内が望ましい状況と言えますね。
 なので、販売する場所では、同時にその場で飲めるような補助も出来るようにして、いち早く処置する事も出来るようにした方が良いでしょうね。その場合に薬局等の販売員に出来る限りサポート等もしてもらえるようにすると、間違いが起こりにくいようにも出来るでしょうね。

 それで、批判派の意見等としては、これの現状の処方をやる産婦人科のサポートがしにくくなるという事でしたが、これに関しては、販売する場所と協力する形で、連絡先の交換や登録が出来る形で、相談がしやすい形や産婦人科の方からその後の確認を取ったりできるようにすれば、性行為に対する注意やアドバイスに性犯罪の摘発等にも繋げ易く出来ると思いますね。
 また、この形で現状産婦人科に気軽に入れない(女子等)病院等が多いようなので、この薬局等の販売からの連絡先の交換や登録で出来た女性に対しては、表以外の場所から入って相談等も出来るような形にすれば、より多くの女子や女性を救える形に出来るでしょうね。最低でも職員用通路があるでしょ?
 また、この他にも犯罪被害を逃しやすいとかきちんとした処方が出来ないとか性行為に関して安易な考えから緊急避妊薬頼りの行為が増えたり強要されたりするから安易に進めない方が良いという批判がありますが、まあこれらに関しての隠された本音としては、現状の産婦人科医師からの処方では、1~2万円の費用が必要になるので、今の状況からさらに女性から巻き上げるお金が減るのは嫌だというのが、大体の隠された本音でしょうね。
 ただ、これを表で言った場合には、公然と批判殺到でフルボッコにされてしまうので、別のそれらしい意見で批判する事にしているのでしょうね。 まあ今の1~2万円を、普通の薬局等で1000円以下ぐらいで売られると、完全に商売あがったりでしょうしね。
 男性の医師ならば、女性の思いよりもお金が大事とか素で思っているような医師も居そうですけど。
 それでも、病院処方では、時間が掛かり過ぎますし、休みも多いですから、あまり助ける気ないですよね?と言いたくなる状況ですから、目立った批判をやる方が、金目的の批判としか見られないと思いますけどね。そうではないのなら、それよりも産婦人科サポートの方を言って、どうすればそれが実現出来るのかの話に繋げていった方が良いと思いますね。
 あと販売に関しては、購入出来るのは基本女性のみ限定とさせて、男性が性行為目的で飲ませる目的で買えないようにさせて、さらにそれで女性が無理やり買わされる事への対処の形として、販売時の連絡先の交換や登録の形をその場で飲む場合は任意にして、後で飲むという女性に対しては、必ずしてもらうという形にして、さらに状況が怪しい場合等は、すぐに相談等をしに行けるような形にすると、対処の形にしやすいでしょうね。

 あと番組内では、性行為に関する勉強の場を増やすべきだとかいう議題もありましたが、今回の話とは別時間枠で進めるべき話であり、犯罪の危険性も含めて小学高学年から少しずつ危険性と正しい性知識について教えていくべきでしょうね。
 今現状でも幼い子供を狙った性犯罪は後を絶ちませんから、小学生の段階からでも知恵と知識を得られるようにして勉強させていく方が良いと思いますね。 まあ男尊女卑での女性を虐げたり女性をレイプしたいと思う人が多い自民党の人達は、やりたがらない内容でしょうけどね。
 だって早くから教えると、自民党員支持者や政治家等から批判が出るでしょうしね。そしてその批判は安易に犯罪がしにくくなるからするなという意味にもなる。さすが不自由大好きの不自由自民党ですよね。 だってこの理由は、国際基準からしてもかなり遅れているという話ですから、何かしらの犯罪にまつわる理由が無いと、おかしい状況ですからね。だとしたら、自民党関係者には、男尊女卑からの性犯罪予備軍がたくさんいてもおかしくは無いと言えますよね?
 これに対して批判するならば、さっさと小学生からの正しい性知識を学ばせる事に賛成で推進できますよね?という話になるので、どちらでも好きな方をお選びください。無回答は、性犯罪者予備軍という扱いで見ますので。
 これが私の大好きな、逃げ場のない質問です。むしろ堂々と性的嗜好を曝け出してもらっても、私には全くもって構いませんですがね。どちらが社会的に落ちるのかは言うまでもありませんし。

 まあ後は、基本的に必要な性知識に関して、より性に密接に関する部分では、適度に男女分けて質問や相談が出来る場所も作った方が良いでしょうね。男女入り乱れてでは相談できない子供も普通にいるでしょうからね。分けてそれぞれやる方が男女平等性知識の授業となります。
 そしてそれを基本的に、小中高校と義務教育に関する部分では、確実に教えられるようにする事も大事でしょうね。子供たちの正しい性知識の獲得だけでなく、親や一般の性犯罪者から守っていく為の知識や相談が出来る形としても大事な形になりますからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 緊急避妊薬~終了~性知識の授業





























 まあ私ならば、今日言った事は確実に取り組みますけどね。健全な社会構築の為にも、必須の内容だと思いますからね。性犯罪を減らす意味でも有効だという事です。それでも批判する人は、その人が性犯罪が行ない難くなるから嫌がっているのでしょうね。 END
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