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第1640回 学校教育の制服の在り方について‐LGBTsも認める自由な選択肢‐ [教育]

 さて今回は、最近の報道で知ったSDGsからのジェンダーフリーでの活動等から、学校教育の制服の在り方に関して、思い付いた事があるので、そちらの方の話ですね。

 さて時事としては、大阪の医療体制に赤信号が灯って、大阪での非常事態宣言が発動される状況までに医療崩壊が進んでいるという状況にあるようですね。まあ医療の逼迫度や医療従事者たちの疲弊度もかなりMAXに近いですから、これ以上は限界という事でのレッドラインというよりもデッドラインの手前という感じでの状況でしょうね。
 それでしきりに大阪府知事は、国へ向けて金銭的支援の拡充を願っているようですが、菅政権は、そんな声をどこ吹く風として、医療崩壊から国民が例え3000万人ぐらいコロナで死んでも構わないから経済だけにお金を注ぎ込めというような状況で行っているようですね。
 人の命よりも日本のこれからの医療体制よりも経済だけ回れば、人がいくら死んでも全く問題ないとするのが、菅自民党政権の行動方針なのでしょうかね?
 多分運よく今を乗り切れたとしても、医療体制の状況は既に最悪を通り過ぎていますから、最大値がどんどん失われて行って、このまま無視し続けると、来年辺りは、コロナが完全鎮圧されていても、普通のインフルエンザが普通に流行するだけで、今と変わらない状況が繰り返される事になって行くでしょうね。
 皆さんはその状況で、日本で毎年のように医療崩壊が引き起こされていく状況で、この国は医療体制的に素晴らしい国だと言えるでしょうかね? そんな状況で、五輪開催されても、外国の観光客は怖くて日本に来れないでしょうね。日本に行く事は、これから死を覚悟しなければいけなくなりますからね。となると、コロナが収まったとしても、外国人観光客のインバウンド効果は、かなり減少させられざるを得なくなっていくのではないでしょうかね? 日本の医療体制が、発展途上国以下並みに落ちると。
 そうなると、国民保健とかも無意味になるでしょうね。菅政権は、国民保健制度を叩き壊したいのかな?トランプがオバマケアを叩き壊したのと同じように。そして、お金持ちだけが医療を受けられる国に変えて、貧困者は、病気になったら見殺しにされまくって行く、医療差別の酷い国に変えていくのが、菅政権の今1番の改革目標と。
 人を見ず、国民を全く見ようとしないのが、自民党政権の基本精神ですよね。

 それでは、いつもの政治批判を終えまして、こちらは、私が勧める学校教育の制服の新しい在り方に関してのお話ですね。
 それで、先にタイトルの方の言葉は、LGBTsとしていますが、最近何やら多様性の形が多数生まれている状況にあるようなので、数が多すぎて面倒なので、sでまとめる事としました。
 ただまあ、性的嗜好とかフェチズムとか含めだしたら、もうノーマルの方が性的少数者にならないのでしょうかね?
 まあその辺は、一旦置いといて、ジェンダーフリーでの性別を定めない仕組みとか男女平等とかの流れとかで、多様性を認めて平等な形にさせる流れが世界で広まっているようですが、それを強くさせ過ぎて、男性女性を意識する人たちが、それをするのが悪い事とするような逆差別にまで発展するような事は止めた方が良いでしょうね。
 型にはめ過ぎず、自由な形で行きたいのならば、相手に無理に何かを押し付けない性の形を務めれば良いと思いますね。男性らしくとか、女性らしくも、他人が誰かに押し付けて言うのは今の流れでダメなのでしょうが、本人がそれで思って行動する分には自由であって良いと思います。それに対しておかしいという意見を出せば、それは性の思いに対する批判差別的行動という事になり、ジェンダーフリーからすらも外れるでしょうから、本人が自意識内で思う分には、ノータッチで、それを誰かに言って押し付けたり直させようとする事には、アウト判定とする形で、正しい仕組みとなるのではないでしょうかね?

 まあそれで今回の学校の制服の在り方についての話に繋がっていくのですけど、今の日本含めた大概の制服での分け方は2種類の男女で分けられていますけど、これに対してLGBTsの主にTに位置する人たちが嫌な環境下で学校生活を送らざるを得ないという事で、どうにかしようという流れでいろいろ話し合われていたりしますけど、ここでその対象を体の性別女性だけにズボンも可能とすると、体の性別男性に対しては、何もしないのかという差別等に繋がって行きかねないので、難航しているのでしょうし、いくら性の違いの問題だからと言っても、男性体の状況で、スカート等を付けると、明らかに浮くというかTである事をはっきりと象徴するもので、場合によっては差別やいじめの対象にもされやすくなるでしょうから、現状どちらにも対応しかねるような状況になっているかと思われます。
 しかし、日本の過去の服装で見習えるべき点があり、今も文化としては、成人式の晴れ着等でたまに見かける形で残っている物(一応和服の正装として残っていますが)として、男性版スカートとも言える羽織袴があります。これは、主に江戸時代(もっと以前もあるかもしれませんが)とか明治時代等での普通の学生服等でもあったようですから、これを現代でも復活させて、主に男性の体の人には、スーツ系ズボンの形の他に羽織袴系も認めるような形にして、男性の形でもズボンとスカート両方選べるという形にしたら、女性の方でもスカート・ズボンを選べるという形での平等な形からジェンダーフリー向けの制服の多様性を認める流れでも使っていく流れに出来るのではないでしょうかね?
 そしてこの形を世界に対して、ジェンダーフリー向けの制服の在り方としてすれば、ついでに日本の和装文化も持っていけて、言い方悪いですけど、一石二鳥な感じに出来るのでは?
 日本の昔の普段着は、着物だけじゃなくて、羽織袴もあるという感じで追加で広めても良いですしね。基本的に男性版のスカートの形でもありますし、よく日本文化を勘違いして、侍や武士に憧れる外国人等に対しても羽織袴は基本的にそれらの正装でもありますから、思いっきり受け入れられやすいと思いますからね。
 そうやって仲間を増やして行けば、広めやすさも上がるでしょうし。

 それで他の服装に関しては、体操服は基本的に平等な形になってきているので無視して良いとして、水着に関しては、どうやっても無理があるので、体育の授業の選択制で出来る方向で、水泳完全無視しても良いとする方向ならば、LGBTs対応の形にしやすいのではないでしょうかね。

 それでここからちょっと別件ですけど、LGBTsは一括りにされること多くて、ジェンダーフリーの対象としても一部おかしい流れにされる事も日本で出ているようですが、基本的に最初のLGBに関してだけは、自分の性別を正しく認識した上で、好きになる相手が同姓もしくは両方好きであるというだけの形なので、無理にジェンダーフリーのLGBTsの形のT等に近づけさせる流れは、その事自体が誤解を生みかねないと思いますね。
 それは、WC等の性別の違いがはっきり分かれてくる所等で言える事なのですが、T等に対しての配慮の形をLGBもごっちゃにさせると、変態的な犯罪を誘発させかねないですから、一纏めで、ジェンダーフリーという事で片付け過ぎないようにした方が良いでしょうね。
 まあ基本的に、現状黙ってさえいれば、LGBの人達は今の環境でWC等を使う流れで、不満が大いにあるわけでもないでしょうから、その辺はそこまで手厚く対処する必要は無いと思いますね。
 少なくとも、友達付き合いの過程ならば、必要以上に仲良くしてくる相手で、収められるでしょうからね。まあそこから、恋愛沙汰に発展するならば、色々と対応を変えていく必要が生まれたりはするでしょうけどね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 学校の制服~終了~LGBTs





























 そしてかなり昔に髪に対しても、よほど誰かの邪魔にならない限りは、自由でいいじゃないという形と組み合わせたら、かなりLGBTsにもジェンダーフリーにも配慮された学校環境にして行けるのではないでしょうかね?
 ちなみに私が思うよほど誰かの邪魔になりそうな学校内での髪型としては、天井まで付きそうなリーゼントやモヒカン等で、後は横に爆発し過ぎのアフロ等でしょうかね。そんな誰かの授業妨害にならない程度であれば、特段髪形や髪の色で厳しくさせる必要は無いように思えますね。
 ちなみに、髪の色に関しては、ラメとか入れて光に乱反射してフラッシュを起こさせない程度であれば、特に問題はないと思いますね。 まあこちらに関しては、ゲームをやりまくっていて、二次元の学校環境での色鮮やかな髪の色に慣れている私だからというのもありますがね。
 ごく普通にピンクや青色に緑色とかありますからね。ファンタジー系は、そこの所自由なのでしょうけど、それに見慣れ過ぎると、大抵の髪の色に関しては、気にならなくなりますよね。
 END
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