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第1756回 超電磁反射盾(REFLECTION2)~物質全てを跳ね返す盾~ [新アイテム開発]

 さて今日の話は、REFLECTION2に該当する超電磁反射盾に関しての内容ですね。まあ名称自体はネタと組み合わせていますが、基本的に超強力な電磁力の反射盾なので、間違えてはいません。
 あらゆる物質の類全てを跳ね返せる盾ですが、重量は間違いなく重く、あらゆる物質を跳ね返す為には消耗品を用いる必要もあるので、前回ほどの機動性はこちらにはありません。こちらは間違いなく両手用の重盾ですね。
 ついでに先に言うと、この盾を用いると、地球衝突確実な隕石等も普通に跳ね返せるほどの能力を秘めています。

 さて時事としては、厚労省の官僚たちがこの時期にバカをやったそうで、大問題に発展しているようですね。まあ国民よりも緩み切っている政治家や官僚たちにとってはいつもの事でしょうけど。
 内容は、わざわざ時短要請無視している店を探して、ついでにまともな感染対策もしていない店を探して、最終的に23人でどんちゃん騒ぎの大送別会で騒いで、店の閉店時間も強制延長させて、当人たちは一切の感染対策せずに浮かれまくった送別会で大変盛り上がったという事をやらかしたという事で、大問題として挙げられているようですね。
 これに関しては野党のみならず、与党も非難殺到で、政府側はただ謝る事しかできない状況になっていて、ちょっと緩みの次元をまた1つ超えた感じの形になっているようですね。
 たぶんこのままでは、また第4波がいつか超えた頃には、別の省庁でまたやらかしそうな気も普通に思えてくる今の政治体制ですよね。
 まあ第4波に入る所で、感染総選挙やろうかと風吹かせている自民党議員も多数いるようですが。
 そこまで国民の命と医療従事者たちの頑張りを無視してでも、独裁維持が大切だというのですかね?これでは、今のミャンマーと日本もあまり変わらないような気がしないでもないですが。

 ついでに言えば、今の元ミャンマー軍兵士たちは、見かけた人を無差別虐殺しているようで、そのうち日本人の犠牲者や外国人の犠牲者が普通に出て来そうで、その状況でも世界各国は指咥えて虐殺が横行する様を見ていられるのでしょうかね? まあ今の日本政府なら、日本人が数百人ぐらい残虐に虐殺されてもあまり強く言わないような気もしますが。
 それと、今の状況に対してミャンマーの国民がこれをやったら絶対に世界の国々がミャンマー賊軍を撃退しそうな方法としては、ありったけのキリスト教関連の物品や聖書等を持ち寄って、それを掲げてデモ行進してメディアに写らせて、それでもかまわず相手が撃ってきて、聖書等を銃で撃ち抜き、聖書だと分かっているのに炎で燃やしたりするような状況にさせれば、さすがにアメリカやイギリスが黙っていられなくなるでしょうね。
 その行為は、ほぼ宣戦布告と変わりませんから。

 さてそれでは、その流れからREFLECTION2の超電磁反射盾の話をしていきます。
 今回の反射盾は、とある消耗品を持たせる事で、あらゆる物質に対して超電磁反発を引き起こして、跳ね返す形に出来るという能力を持っています。まあそれ以前に、電磁反発に影響される物は、消耗品使わずとも反発させて跳ね返せるのですがね。
 それでもそんな形だけでは、電磁反発以外の物ですぐに突破させられてしまうので、消耗品の形で、細かくした磁石を吹き付け(これも途中から電磁反発の影響で飛び出します。)て、近づく対象物に接着させられるようにして、その接着させられた磁石の状況から、強制的にその対象物も電磁反発の影響を受けるような形にさせて、反射可能な形で、跳ね返せるようにするという形になります。
 つまり、近づいてくる非電磁反発物を、反発磁石をまとわりつかせて、強制的に電磁反発に作用させられる形から電磁反発で跳ね返す反射にさせるから、あらゆる物質を対象にして、跳ね返す反射が出来るようになるというわけですね。
 ついでに言えば、この形だと反射盾に直接接触する事はほぼ無いので、着弾爆発系の爆弾ミサイル類は、簡単に跳ね返せるようになり、ついでに反射盾に妨害電波や噴射物に妨害効果をもたらして、内部情報を書き換えられるようにしたりすれば、発射された場所に跳ね返して行くようにする事もでき、そんな形で、核ミサイル反射とかが出来るようになると、核ミサイルの有効性が一気に低下するようになるでしょうね。
 自国のミサイルが反射されて戻ってきて、自国で大爆発とかになると、被害は尋常じゃなくなるでしょうからね。まあそれでも、一般的な防衛体制が整っていれば、迎撃くらいは容易いと思いますけどね。北朝鮮辺りだと微妙ですが。

 ちなみに、あらゆる物質類を全て跳ね返せるので、爆弾が直前で爆発して、内部品とかが弾き出されてきても、それらは確実に跳ね返せますし、対ミサイル系の形なら、巨大送風機機能と組み合わせると、爆発影響は風で、内部の部品等は電磁反発でそれぞれ跳ね返して、全て防ぎきる盾という形にする事も可能。
 これを小型化させようとしても、人が手で持てるサイズは軽く超えるので、手押し系等での戦略反射盾の形ぐらいでしか使えないでしょうね。
 ついでに挙げると、物質の類に該当するか微妙な水に関しても、磁石で吹き飛ばされていく影響は受けるでしょうから、跳ね飛ばす磁石の面積次第では、津波すら跳ね返す事も理論上は可能となる。
 まあそれに使うぐらいなら、もっと別の方法で無効化したりする事が出来ると思いますけどね。

 あと別の利用の形では、対象物に磁石が付着して跳ね返せるような形になるので、人や動物類等も触れる事無く跳ね返せるようにも全く近づけさせない様にさせる事も可能となります。何かしらで防御しようとしても、その防御物が先に跳ね飛ばされるだけなので、場合によっては巻き込まれて共に跳ね返されるだけとなるので、ほとんどの物を近づけさせないようにする事も可能です。
 ただし、盾特有の前面以外には意味が無い事と、吹き飛ばす磁石が尽きたら、効果が下がる事が弱点ですね。
 盾特性に関しては、様々な面に向けて作れば良いのですが、今回の物では、その分消耗品の磁石が尽きやすくなるので、どれだけ大量に保有出来るかがこの盾の強さに直結してきますね。電磁反発反射が可能な状況においては、ほぼ無敵状態になりますからね。
 そして、REFLECTION1と併用すると、盾の特性弱点さえ何とかすれば、無敵にもなれます。
 こちらは一切攻撃する事無く、相手の攻撃だけで、相手が勝手に倒れていく戦いになります。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 超電磁反射盾~終了~REFLECTION2





























 ちなみに、電磁反発での効果が近づいてくる対象物に対して、近づいた距離ほど強くなるので、その分加速威力が強化されての反射となるので、総じて倍以上の加速威力で反射しやすくなります。
 あとまだあまり話していませんが、電磁ブースターと組み合わせると、さらに爆発的な加速力にさせる事も可能ですね。巨大なミサイルやロケットに宇宙船等でも軽々と大気圏突破を音速越えて飛び抜けさせるぐらいには。
 ちなみに電磁ブースターは、宇宙技術においても相当な高速航行技術にさせられるでしょうね。
 燃料の節約にももってこい。 END
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