第1991回 報道特集雑記 アフガニスタンの貧困と日本の性暴力教育

　さて特集に組めるほどの内容も無いので、雑記ペースでの今日の報道特集の話です。

　まずアフガニスタンの貧困に関しては、タリバンが政権取ってから日増しに悪くなっていっていますが、タリバンに任せていても良くなる事は現状無いでしょうし、干ばつ等の異常気象に関しても従来の農業では対抗しにくい状況になって行っているので、近代建物農業に切り換えていくべきです。
　水に関しても日本等が作り上げている浄水設備や海から汲み上げるパイプライン等が出来れば解決もできそうですが、タリバンが邪魔ですね。
　根本的解決も含めて考えるならば、アメリカだけでなくEU等も含めて世界の民主主義国でタリバンもう1回打倒して再統治する他ないでしょうけど、単純統治では前の二の舞でしょうし、やる事は今のアフガニスタンにとって様変わりとなりますが、受け入れられるというのならAIとロボットに囲まれた都市の中で人間が生きる事で管理されて生きる形が国としての定義よりも今生きる人々を生かす為には効果的とも言えるでしょうかね。
　その後人々の生活が豊かになって来てから人の統治者を民主主義で選んでいく形にする方が間違いの可能性が低くなっていくと思いますね。
　その前に必要なのがタリバンの打倒であり、さらにその前に必要な事は今困窮している人々を救う為の方法ですけど、これに関してはタリバン政権にはお金や物資を渡さず直接人道支援をしていく形での支援を軸に世界で協力して物資等を出して行く方向性にして、タリバンが横取りして来ようとしたら撤退＆タリバンのせいで助けられないと流布していく形で相対的に世界の独裁国家がタリバンを支援できない流れにして行く。

　アメリカが失敗したのは統治をバカで愚かな人任せにしたことですよ。テロリストもついでに根絶やしにしたいなら人による甘さは排除してAIとロボットによる統治と徹底的な殲滅戦でテロリストたちを追い込んでいく形にして行くべきです。ロボット地上型兵器ならば空爆で誤爆になる事も間違える事も少なくなる。
　基本的には非殺傷モードで捕縛する事を目的として行動させて、武器使って抵抗してきた時は殺戮モードで対抗するという形なら民間人をむやみに殺す事も無くなるでしょうからね。
　地上型のロボット兵器は使うべきではないという人もかなりいるけど、戦争においてはなるべく人を殺さずに戦争を終わらせる目的においてもロボット兵器は使えるのですよ。人でやる方が相対的に戦争等での死者は増えていく。ロボット兵器だからと拒否して死ぬ人をむやみに増やしたいのですか？と私は問いたいですね。
　生かすも殺すもそれはロボットの方向性により決まる物だと思います。全ては物が悪いのではなく、使い手の人の善悪で全部決まるのだから。

　そして報道特集後半では教師や保育者等での性暴力が絶えないとありましたが、人だけに任せているから起きるのですよ。これに対して人だけのチェックではどうしても抜けが出るし全員分サポートしていくのは到底無理がある。
　ならば何が必要かと言えば、常時見守りが出来るシステムの形でカメラで見回れるAIでの管理とロボットでの補助等を合わせて、子供を見守る事と同時に大人の行動も管理＆監視する形で運用させていくのが最も適切だと思いますね。
　まあ私的に言わせてもらえれば、AIやロボットの形を主軸にして、人はそのサポートで子供たちと接する方向性の方が間違いや性被害を起こさせない作りにしやすいと思うのですけどね。対外問題を起こすのは人であり、機械での本来の目的による統括管理型にする方が子供たちを守りやすいし健全な教育の方向性に進ませやすいと私は思うのですけどね。
　まあでも皆さんは子供に対して性虐待したいから人のままの方が良いという選択肢にするのですよね？　これは賃金が上がろうが下がろうが邪な考えでいる人は滅ぼせないので、人がやる限り永遠に起こり続ける形なのですから。


　それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
　報道特集～終了～アフガニスタンの貧困





























　基本的に人の安定的な暮らしの保障を実現させる為には、人よりも機械AIに任せていく方が手っ取り早いという事ですね私の見解としては。人に任せた結果何が起きたかは皆さんも嫌というほど繰り返し見てきた事でしょう？
　人が出来る事と機械が出来る事はきちんと分けて考えるのが大切です。それが命を守る事にも繋がっていくのですからね。　END

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