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第2221回 安倍元総理選挙応援中に襲撃される [授業・雑記]

 さて今日の内容は今日のトップニュースである安倍元総理が選挙の応援演説中に元海上自衛官から手製の銃?(感覚的には鉄砲に近い感じだけど)にて、襲撃されて生死不明の境にいる模様。
 選挙に対する冒涜だとか民主主義選挙に暴力で訴えるなんてとかの発言も飛び交っているけども、そもそも自民党も数だけの暴力で民衆の意見を無視したり殺したりして来ているのだから、それを自民党の政治家が言う権利は微塵にも無いと思いますけどね。 そしてその行為を酷く繰り返してきたのは紛れもなく安倍元総理本人であったのだし。
 民主主義を暴力で潰して来たら、今度は選挙期間中に暴力で潰しに掛かられただけでしょ?
 まあ犯人側の言葉としては真意は語られず、選挙期間中での襲撃であったにもかかわらず安倍元総理を殺す目的だけど政治主張などには関係無いというちょっと合わない言葉をしているようですしね。
 まあその言葉も自民党の幹部や重鎮クラスであれば誰でも良かったというのであれば、安倍元総理を狙ったというよりも自民党に対して良くない思いを抱いての復讐もしくは粛清なども考えられるところではありますが、実際の所は現状不明ですね。
 まあそもそも政治信条やら選挙妨害目的でやらかすにしてはやっている行為が直接的過ぎるので確かに合わないという所はありますけども、自民党に対するインパクトは十分にあるという所はあるのでしょうかね。
 さらに言えば、安倍元総理は岸田総理がダメであった場合にまた次の総理に返り咲く可能性も囁かれていましたし、それに対して良く思っていないから阻止する為の行動として取ったとも考えられない事も無いとも言える状況ですかね。
 あとは普通に犯行を行なった者の周辺で安倍元総理がやらかした事で実害を受けて自殺に追いやられたり生活困窮者に追いやられて支援無しという状況に腹立って代わりに復讐果たす目的でという線も無くはないのでしょうけどね。
 まあ安倍元総理に対しては、やっている行為で反感買うケースは多々にありますから、襲われる理由を考えるときりが無いというのも問題な点かもしれませんが。

 そして今回は護衛が専門のSP1人で他緩み切って平和ボケした奈良警察ばかりで、護衛対象を守る事に対して隙だらけの穴だらけであった事も襲撃を誘発させやすくさせた要因にあるのではないでしょうかね?
 明らかに警備の素人集団でも付いているのかというぐらいに緩み切った警備体制に見える状況で、日本という環境で平和ボケが過ぎているから起きた状況とも言える形ですよね。
 専門家が元総理だから1人だけだったというのも不幸の1つにもなるのかもしれませんが、周りの警察官は普段人里離れた交番でのんびりするのが仕事の人達ばかりですか?というような緩み切った状況で、とても要人警護しているような感じの状況には見えませんでしたね。せいぜい選挙スタッフの一員にでもなっているかのような状況で。
 不審な動きをする人が護衛対象の3メートル付近まで近づけて、発砲2発分許可するまでやらかしている時点で、警備としては本当に0点ですよね。ふいに近付く人がいたら不審がってまず行動を制止するのが普通であり、護衛対象の射線上の間に立つ事も基本中の基本ですけど、基本が全くなっていない警察官というのは、仕事始めの新人でも割り当てましたか?というような状況であり、日本の選挙は基本平和だから物騒な事を考える人はいないという平和ボケと性善説だけに捉われて警察官がもたらす意味すらも失念していたにしか思えない状況ですからね。
 犯罪者や揉め事が全く無ければ警察官は要らないのですよ。

 そして今回の犯人は強い殺意を感じる行動での形であり、手製の散弾銃らしき物での襲撃で、冷静に行動している所から事前に用意をしっかりした上で犯行に挑んでいるわけで、散弾銃形式の形は殺傷力が高い物ですから、明らかな殺意は認定できる。
 ただし手製という所で、それが銃の形式というよりは一昔前の鉄砲の類の形で現代風にアレンジしたから今回のような形になったと考える方が良い気がしますね。
 そして手製だった為か初発は外してすぐさま第2発目で見事当てたという所ですかね。それにしても安倍元総理だけを狙って至近距離だったとしても当てられるというのはよほど周りが護衛対象から離れすぎていたから起きた状況ですよね。
 普通に周りに警察官いたら流れ弾の1つや2つに当たっていてもおかしくはないのですけどね。

 そして今後どうなるのか?ですよね。安倍元総理自体の容態もありますけども、選挙は何の問題も無く行なわれるのか?今後の選挙活動に何らかの影響を残す形になるのかも含めて今回の事件は未来を大きく変える一因にはなりそうですよね。
 まあ日本で不況が進み続けると、政治家肥え太って国民が痩せ細って行けば、確実にこういう事件は増えて行きそうでもありますけどね今回とは別の理由で。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 選挙への暴力介入~終了~平和ボケの警備体制





























 今回は単純に警備体制の明らかなミスがここまで事件を大きくさせた要因ですけど、銃や砲ではなく、手投げ爆弾のタイプであった場合どれだけ警備体制を盤石にしていても防ぎきれない可能性は十分にあるので、平和ボケし過ぎた従来の選挙活動は考え直して行った方が良いかもしれませんけどね。
 きちんと安全確認が取れる場所を確保するとかネット形式やそれこそ仮想空間での繫がりにおけるメタバース等も活用していく方向性とかも考える事は可能でしょうからね。 END
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