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第2288回 学校の多様性と子供を守るために個室シェルターを [教育]

 さて今回はようやく少し時事が落ち着いた(特集組むほどの物)ので、それなりに前に考えていたアイデアの紹介です。まあアイデアというより学校教育の面で、いじめ防止等と性の多様性を同時に守る為の物は何が必要かと考えての内容ですね。故にカテゴリは教育です。

 それで雑多な時事としては、統一教会との自民党点検後に漏れ発覚とか安倍国葬に関して招く人の数が桜を見る会のように膨れ上がりながら送付した招待状がなぜかわざと速達配布で無駄金200円余計に大量送付という感じで、税金を無駄に使う流れで16億円ちょいがこの時点だけで17億円ぐらいに膨れているようですね。
 終わった時には最低でもまた5倍くらい上がるのでは?さすがにエリザベス女王の後の国葬という事とレベル差が離れすぎていてそこまで各国首脳陣が来る物でもないから、100億円はないとしても70~80億円ぐらいには普通に想定に入れて置くべき状況でしょうね。それでイギリスの国葬がどんな費用になるのか?という所で、小者安倍元総理がエリザベス女王よりも国葬費用高かったら絶対どこかで無駄金が税金で消えているという事になるでしょうね。
 100%エリザベス女王の国葬の方が盛大に行われるはずですしね。全世界から自然と弔意を集める形でね。
 その辺でイギリスは学校を一時閉鎖したりで個人の判断に任せる形にするようですが、日本は開いた上で半強制的に子供に弔意をさせるのでしょうかね?個人の判断に任せていたら多分大半の学生は弔意など示すはずもないでしょうし。その意味でも日本とイギリスでは国葬のレベルが違うとも言える。

 それで本題の学校での多様性を守りいじめを防いでいく為の施設的な形として用意すると良いのは、個室型シェルターで、個室毎に簡単な部屋の形で子供2~3人分が入れるだけのスペースに別途ロッカーとトイレ(個室内で一体型)を付けてその他必要な備品と教職員や保健の先生に外部相談員などと繋がれる通信用設置型デバイスを用意して、主にいじめが起きた場合の緊急避難場所や運動等で着替えが必要な際やトイレの際に同性に対しても恥ずかしいなどを思ったりトランスジェンダー等の形であった場合の部屋という形で使えるようにする目的です。
 この個室型シェルターをなるべく教職員質の近くの場所に最低でも1学年毎に3~5個用意する形で、学生人数が多い場合はその倍の数ぐらい用意する形にして、子供が自分から逃げ込める場所を用意する形にします。
 基本的に利用は誰でも自由な形ですが、内側から鍵をかける事は出来るようにして、教職員や保健室の先生などは外部からでも開けられる形で、入った学生に対しては自動的に利用記録が作られる事になり、初回に限り教職員や保健の先生等との通信が自動で繋がり、そこで利用目的等を聞いてから常用使用するか一時的緊急避難用で使うかの対応を話し合う形にして、場合によっては教職員等が保護しに向かうという形で用いていく。
 その確認用に出入り口付近には固定で確認用カメラが設置されている形で、利用者が誰なのかを判別する目的で用いて、初回は教職員等との話し合いが終わるまでは起動状態で維持されて、そこから判断次第でOFFにされたりする形とし、2回目以降は定期的な常用使用と認定された学生に対しては、扉が閉められて他に誰もいない事が確認され次第OFFになる形とします。
 ちなみにデバイス側のカメラはまた別に付けられていますが、こちらも2回目以降の場合は物理的にOFFの状態で使用する時に開けないと使えない形にします。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 個室シェルター~終了~学校という社会に対する避難場所





























 今の学校は1つの逃げ場のない狭い社会という感じで言われたりしていますし、そこに適応できない人達は排除されていくだけというのでは、教育としてあるまじき状況です。なので、緊急避難等が出来て同時にすぐに大人たちに繋がれる場所があれば、いざという時や性的少数者などの子供にとっては助かる場所になるのではないでしょうかね?
 ついでに保健室とも違う他の誰かが横入りしてくることはないカウンセリング室としても使えますね。 END
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