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第2319回 誰もが自由で働きがいのある仕事に辿り着く為には [世界問題]

 さて今回はまたSDGsに戻りまして、働きがいも経済成長も見込める社会作りに必要な事として、仮想と現実の合流と現実ではありえない仕事を導入していく事が大事でしょうね。現実だけで世界を見て働きがいがあって経済成長も見込める社会など実現不可能です。誰もが自由に選び実現していく事が出来る社会作りの為に必要な物は、世界の大幅な拡張であり、それは現実だけに非ず、仮想世界の現実離れしたファンタジーなる世界等も用いて職業剣士とか魔法使いとかはたまた獣人・竜人等にモンスターバトル等の殺戮世界等も含めたあらゆる場所で誰もがトップも目指しやすくトップに至る事も出来る世界という物を作り出す必要があるでしょうね。
 いくら全世界のトップとか言った所で、競技内容が全く違う所でまでトップを目指そうと考える人もいませんよね?全部をやるには無理があり、ついでに人の寿命では到底全部を得られるわけではないという状況で、場所が変われば似たような競技でも全く違う所で1からまた始めたりする必要がある状況において、それでも全部を網羅しようとしても必ず限界はあるので、その1つの世界においてのトップであれば良いという形で納得させる形にしやすいと思いますしね。
 人の欲望は果てしなくどこまでも追い求める人達はいれども、人の寿命は現在有限であり、例えば現在存在する全てのオンラインゲーム&ソーシャルゲームにて全部1位を取るというバカげたことが出来る人なんていませんよね? 時間も足りないし手足の数もまるで足らない状況で、全てにおいてトップを取る事は不可能であるという状況が存在しているからこそ、どれかにおいてトップを目指せればそれで良いという考えに至るわけであり、そういう環境があらゆる業種において適用される形ならば、誰もが自由に働きがいのある仕事を選んで経済成長を見込んで行ける形の生きがいも持った充実した人生も送って行けるのではないでしょうかね?

 人は何かしらで頂点に立ちたいと考える人も多くいるが、それに対して世界と人口のバランスは明らかに足りなさすぎる為、必ず永遠に頂点に辿り着けない物等いくらでも存在する事になり、働きがいのある仕事に向かえない者も多く存在する事になる。
 しかし、そこに仮想世界で無数の世界を作り出してしまえば、そこでいくらでも各世界の中でのトップに立つ事が出来るようになるので、そういう人たちの望みも叶えられるようになる。

 その為に必要になる物が、全世界のあらゆる人が手軽にVRの世界に入り込む事が出来るようにさせる事で、さらにそれだけでなく仮想世界と現実世界を合流させて、経済で繋いでいく事が大事になってくる。
 通貨形式で換金したり、それぞれの通貨でそのまま買い物などが出来る仕組みでの通貨連携などを用いて、仮想と現実を経済的に繋いでいく事が第1歩である。そしてそこから仮想世界においても現実と繋げられる形での経済的な仕事を用意して行き、それは必ずしも現実に似る形の仕事でなくてもよく、簡単な所は販売員や案内係などだが、それらはAIでも任せようと思えばいずれ出来る。
 単純作業に該当してしまう物は、AI等に任せて行ける形も多いので、その世界に他の人が来たくなるようにその世界に魅力が出るようになって現実とも影響を持たせられるようにする為の魅力を伝えられる仕事の形で、その世界毎に合わせた役者というかアドバイザーというかの仕事等について行ってもらうという事も出てくるのではないでしょうかね?
 具体的にはその道のプロとか先達者になってもらっている人達に後進の育成や新たな人を呼び込んでもらう為の目立つ活躍などをやってもらい、それを仕事として対価を支払っていくという形ですね。
 後からその世界に来る人達の手助けをしたり時には仲良くなってその世界に居ついてもらうようにする活動は、れっきとしたその世界を支える為の人が主に出来る仕事です。さらにその世界の魅力発信や偉大な記録を作ったりする活躍などによって他の世界よりも目立たせたり面白いや楽しそうやその世界に行きたくなる思いを抱かせる事も、それも1つの仕事になり得るのではないでしょうかね?
 だとすると、それはあらゆる業種などにおいても適用されるので、誰もが自由に選び働きがいのある仕事に辿り着く事ができ、世界の活性化と経済の繫がりと流れを色濃くしていく事に繋がっていくのではないでしょうかね?

 だからこその分かりやすい非現実として、剣士や魔法使いとしての仕事が作り出せて、後から来る人達に定着してもらう為の手助けとかその世界に行って見たくなる活躍とかで人を飛びよせる活動での仕事が出来上がるという事です。
 何も強くなり1番になる事だけが仕事ではなく、繫がりや手助けの形で持って仲間やその世界で共にする人たちを増やして行く事も立派に仕事に繋がっていくと思いますからね。
 だからこそ、現実ではありえない戦闘職にも仕事の形を作り出すことはでき、現実ではほぼあり得ない錬金術士とかも世界においては仕事に出来るという事ですね。
 もちろん単純な殺し合いゲーム等においても仕事人になる事は出来るでしょうしね。

 現実との経済的繫がりで1番分かりやすいのは、生活に直面する部分で、食事や衣類などでしょうかね。その世界と組み合わせる事により限定商品が購入出来るようになったり特別なサービスを受けられたり単純に安く物を購入出来るとか等様々な方法でその世界と結びつける経済の形は作り出す事ができ、その世界の人口を増やす事はその現実世界の経済においても利用者を増やして売り上げ上昇の効果に繋げて行けるという事から、お互いにとって利益に繋がっていく事であり、それを下支えしてくれるその世界の住人達に仕事を与えるようにする事も普通に出来るようになるでしょうね。
 ある意味1つの広告や呼び込み役になってもらうという事でもあるという事です。ただしそれは普通の形とはかなり異なり、その世界においての活躍で持って周りに見せたり、その世界に来た人たちを手助けして長くいてもらう事で同時に利用者を増やしてもらうという形で繋がっていくので、その世界でそれぞれが働きがいのある仕事をしながら、その世界とさらに繋がる現実の経済に対しても成長効果と発展効果をもたらせていく形にも出来ます。
 ついでにその世界で繋がる現実の経済等からも別の繫がりを作り出したり、別の世界同士でも繋がり合ったりする事によって、幅広い経済の網目を作り出して、より様々な経済を活性化させていく事にも繋げて行けるでしょうね。

 仕事の形は現実に捉われ過ぎるなと言う事です。その世界において相応しい仕事こそが現実とも繋げて行ける重要な仕事になって行きます。
 まあちなみにこの形は別にVRにおける仮想世界でなくとも、今現在のオンラインゲームやソーシャルゲーム等でも一部作り出して行く事は可能ですが、そういう世界が構築されているのは現在主にゲーム関連ばかりなので、ゲーム以外の世界も作り上げて行こうとするならば必然的にVRでの仮想世界も必要になってくるという事ですね。
 非現実と現実を経済で繋げていく。それこそが誰もが自由に選べて働きがいのある仕事に辿り着けて、経済成長などにも繋げて行ける形になります。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 働きがいのある仕事~終了~世界の拡張





























 働きがいがあるというのは同時にその仕事が合っているという事や好きであるという事が同時に無いと実現できないので、それを現実だけに求めるのは酷である。いろんな世界でいろんな事が出来て、時に現実ではありえないゲームだけども戦闘方面の形によって仕事になるというのであれば、かなり多くの人が遊びを仕事に出来るという形にも繋げていきやすいと思いますね。
 楽しく遊んで同時にそれが仕事になるというのであれば最高ですよね?しかも仕事をしている感覚ではなく、遊んでいるという感覚でお金が貰えるのですから、そりゃ働きがいも得やすいでしょうね。
 END
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