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第2340回 子供シェルターへの有効な告知行動 全国子供健康安全検査 [犯罪対策]

 さて子供シェルターの仕組みの追加版の話で、子供シェルターを実際に作れたとしても子供がその存在知らなければ何の効果もないという所で、小さな子供でも知る事が出来て即座に助けを求めていく事も出来るようにする為には、以前にも子供の虐待を止めて助けていく為の仕組みをアレンジして組み合わせれば一石二鳥という意味で、子供を助けて親も助ける形の全国子供健康安全検査という形を月1で受ける事を義務化させて行けばよいのではないでしょうかね?
 名目上は検査という名称ですが、実際の所は検査部分少しと子供の精神面のケアと問題が起きていないかを子供に確認する為の形で、育児を親たちに任せきりにしないようにする為の総合フォローの形の場でもありますね。

 健康と検査が付くと病院系に近いイメージになりそうですが、基本的には全国各地に中規模~大規模な子供たちが楽しめる形で来たくなる所を作り上げて、同時に健康や安全確認での検査や精神状況に家庭での問題事が無いのか等を子供から聞く場所という感じですね。
 それと同時に親たちにも育児での悩み事や問題事等を聞いて解決へのサポートもしていく形で、子供と育児の親に対しての総合フォローをする為の場所であり、一時的にでも親と子供を離して子供の本心を聞き、状況によってはそのまま子供シェルターへも避難できるような体制の形とします。
 それで併設する場として、小さい子たちが遊べる場所や学生が勉強兼サポートを受けられる場所に身体を動かすゲーム等で遊べたりお菓子等が食べられる場所等を用意して、ある程度普段でも子供が来たいと思える環境での魅力ある場所で月1で通う事の義務化という形で、普段から来ているなら特に言う事はなく、来ない場合は月1で子供を来させることを条件として設定する。
 さらに親等から問題事や悩みごとの解決にも取り組むような形として、基本的には児童相談所と遊び場などを合体させた感じで主に国や行政管理の下、子供の安全と健康を守るための場所として活用させる形ですね。

 そして来させやすくする形として、子供がその場所へ月に1回訪れる度に育児支援金が親に渡される形で、同時に来た子供には健康等の検査と共にお菓子が振舞われて食べられる形で両方を釣る形式とします。
 ついでに施設の維持費等が問題ならば、遊戯関連などは有料開放としつつ月毎の定期仕様の形(要はサブスクリプション形式)で、子供来訪育児支援金の一部から支払える形で使いやすい形にするとよいでしょうね。もちろん使用しないのであれば、支援金はそのまま親が多用途に使えばよいだけですが。
 そしてそれで子供が愛されて無いと感じれば、子供シェルターの活用に繋がったりもするという所でね。
 さらに子供シェルターとリンクさせて使う形ならば、将来子供シェルターで育った子供たちが働く場所としても活用させる事が出来る形にもなります。

 それでここから犯罪対策に深く絡んでくる所ですが、基本的に子供も親も来やすく問題等があれば頼りになる場所として運営させていくのですが、それでも虐待や宗教関連など様々な理由で施設に子供を行かせたくない親も同時に数多くいるでしょうが、その場合で子供を特別な理由なく行かせなかった場合は、自宅に警察が出向いて生存&健康確認をする形にさせて、それすら拒んだ場合は親を逮捕して強制確認の形にする。
 それで何も無ければ1日で解放とするが、問題があればその状況に対する取り調べや確認を行う流れとして子供は一時的に子供シェルターや病院の方で保護の形にする。
 特別な理由がある場合は、日時を別にして再度来てもらうか施設職員+警察が出向いて確認を行う流れで、自宅で親といったん離しての確認を行なったりする。もちろんこちらの場合でも日時を度々引き延ばそう(2回目)としたり出向いたけども居ないとかで拒否した場合は、先の拒んだ場合と同様の対応とする。
 基本的には親以外の人が必ず健康状態や精神面などを確認していく形にさせて、問題を発生させないようにして行き、問題がある場合の早期対処を出来るようにするという形ですね。

 これで失われる子供の数が大きく減少するならば、少子化状況はかなり改善されるでしょうし、子供を持つ事の不安も少しは解消させていく事が出来るでしょうからね。
 虐待などで殺される数と子供の自殺者数を今の1/10に出来れば、相当少子化状況は改善されるし、その後の経済等に与える影響度も大きく改善されていくでしょうから、コストに見合う以上の利益にはなって行くと思いますからね。
 問題や事件等で発生する負のコストが大きく減る事にもなりますからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 子供シェルター~終了~全国子供健康安全検査





























 まあ基本的な子供の認知でその施設を遊んだり学んだりできる場所で月1で行けばお菓子が貰える場所という認識にさせて、楽しくおいしい場所という形にすればよい。お菓子が貰える日だけは無料で使えるようにするというのでも良いですしね。
 そうやって子供に親しみのある場所にしておけば、子供が何かあった場合の駆け込み避難場所という形にもして行きやすい。 児童相談所だと主に親の為の場所であるから、子供が何かあった際にすぐに行ける場所がないというのは、子供の人権をないがしろにしている状況でもありますからね。
 まあ万能な形で警察署や交番等がありますが、交番もたまに不在の時ありますからねえ。それに警察署等の場合は、真っ先に親等の保護者に連絡が行く場合があり、子供が助からない場合も出てくるでしょうから、子供が安心して駆け込める子供の味方の場所が必要だと思います。
 施設は年中無休で1部の場所は夜間も開いている形にすればよい。子供&親の緊急相談所的な場所をね。 END
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