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第2507回 スーダン内戦で揺れる各国 裏にはやっぱりロシアの影 [世界問題]

 さて今回は時事で入ってきたスーダン内戦ですね。そして世界各地の紛争の裏には必ずと言って良いほどロシアの暗躍が見え隠れしていて、やっぱりロシア連邦プーチン政権団は1度滅ぼした方が世界平和の為に良いのではないでしょうかね? 残していても世界各地で戦争紛争が続発して100%世界平和という言葉を見る事すらできないでしょうよ。チャッカマンの国を先に叩かないといくらでも火災は燃え上がる。

 それでスーダン内戦は少し前の独裁政権に対してまたもや軍が反乱&民主派武装組織が結託してクーデターとなって倒れてその後両者で今後に向けて話し合いがもたれていたのですが、そこにロシアが介入して民主派武装組織に悪知恵してどちらがスーダンの国を率いるかで対立勃発で激しい内戦へと進む事になったという所で、ロシアが思いっきり民主派武装組織に悪知恵と武器提供(まだそんな余裕あるんだね?)しており、軍と真っ向ぶつかってお互い譲らずスーダン国民は内戦に巻き込まれるばかりとなって非常に混迷しているようですね。
 民主的にやろうとするなら殺し合いの武器持って殺り合わずに話し合い…無理なら経済的な形で戦って行く形やどちらがより国民を幸せに出来るかで勝負するとかもう少し平和的な所で戦って欲しい所ですが、そこはロシアが世界での血を見たいが為に暗躍しているようで、さっさとロシアプーチン政権など過激派ロシアを叩き潰すべきですよね?
 ここ最近の世界情勢のきな臭い行動の元となっているのではロシアが30%以上は関与しており、まさに世界に争いと大量殺戮を求めるべく動いているのは今のロシア連邦であると言っても過言ではない状況です。それを放置していても世界から争いが消える事はほぼありえません。故に滅ぼす必要があるのはまずロシアプーチン政権及びロシア過激派集団ですよね?

 これだけ世界に戦乱と大量の民間人が犠牲になる状況を作っているのにその元凶と和平や停戦を結ぶ必要なんかどこにもないと思いますけどね? 言うなれば大量殺人鬼と仲良く手を取り合って世界平和に歩む事が出来ますか?というレベルで無理な話ですよ。世界平和やろうとしたら横で片っ端から周りのやつらを殺そうとする殺人鬼とどう仲良くやるというのでしょうかね?

 そして戦乱が起こる度に現地の邦人達を母国に避難させようとする動きがよくありますけど、それで邦人避難はするけども現地の人達は完全無視を決め込むのは世界平和を目指す行動とは相反していませんかね?
 結局自国民さえ良ければ他はどうなっても良く、虐殺も見て見ぬふりをする国々に世界平和なんて綺麗事を言う資格すらないと思いますけどね? 仲を取り持つと言っても激しくやり合っている国々や集団相手では厳しいと言っても、それで主に被害を受けて難民が多く発生するのはそこに住む国民であり民間人です。
 放置して国が荒れるほどに大量の難民や避難民が発生して経済力も崩壊して行く。それは世界に対して難民問題や経済力の低下と悪い方向にしか動きません。現にウクライナとかミャンマーとかも戦争紛争が長期化していても世界の経済に良くなる要素は何1つ無く、むしろ悪くなる要素で世界が困り果てて苦しむ結果にしかなっていない。

 問題を解決しないまま放置していて良くなる自然解決は途方もなく先でしかありません。それならば、解決できる即戦力を持つ国々が主導して戦争紛争に介入しまくって争いの元を鎮静化させることが何より大事だと思いますね。武器支援とか資金面支援とかではなく、直接はっきり各国の軍隊を直接投入して武力闘争やっている双方に向けて総攻撃を仕掛ける。
 殴り合いを続ける事は世界をも相手に戦争をする事だという事にさせて、最低でもどちらかをなだめて、それでも激しくやり合おうとする国や集団は世界で滅ぼせばよい。少しでも話し合いが出来るならその選択を、それすら一切できないなら滅ぼせばよいという簡単な話です。
 そしてその後は両者を武力闘争させずになるべく平和的な戦いに行けるように持ち込みつつ民主平和的に出来る所には支援をして行きながら同時に経済的な協力関係も築けるようにして、共になるべくwin-winとなれるような形を目指して行く。
 それらが出来ずに結局武力で行動する奴らは滅ぼす形で、上手く折り合いを付けるか片方を滅ぼして、その後に一時的な緩衝地帯や滅ぼした後の場合はその土地の利用等を介入した各国が共同で行なう形として、民主平和の土台がしっかり構築されるまで実りを得ながら支援していく形にする。

 直接介入の見返りは、その国や集団との独占的な協力関係で恩恵等を得ながらも支援をしていく形とする。戦争紛争の被害余波をなるべく抑えながら問題解決からの経済的支援や成長での恩恵の実りを一部独占的にしばらく受けられるという所であれば、その見返りとしてはある程度保たれるわけですし、武力含めた介入をすると言っても現地に軍人を直接派遣する必要はありません。
 今は便利なドローンやロボットにAIがあるのですから、その戦力として用いれば自国の人間の血を流す事なく戦争紛争を解決していくようにはできるはずです。バカな国々はその活用のされ方を嫌うかも知れませんが、それが無ければ民間人は戦争紛争に巻き込まれて否応なく殺されたり難民などで苦しい生活を長く送らなければならない状況になり、戦争に駆り出されて殺される若者が増えるだけなので、むしろ使う方が世界で苦しみ殺される人の数が大きく減少すると思いますけどね?
 軍事ドローンやロボットはダメだと言いながら戦争長期化で苦しむ人が増える事は放置というのは、人道的に見ても放置する方が非人道的事をやっている戦争加担者でしかないと思いますけどね?

 見て見ぬふりのままでは世界平和にも世界の経済が潤う事にもなりません。世界は今以上に積極的な世界の戦争や紛争に直接介入をして争いを広げるのではなく争いを止めていくべきだと考えますね。
 それで必要な事は、攻撃をする方を優先的に叩く事です。まずは攻撃をする双方を叩きながら国際平和軍と戦わずまた相手に対する攻撃も控えてしなくなればしばらく放置で、それでもなお攻撃を繰り返す方に黙るまで攻撃を繰り返す形とします。黙らなければそのまま落ち着いた方を若干庇いながら滅ぼすだけですがね?
 基本的には第3国として武力介入して双方の鎮静化を図る形ですね。これが1番手っ取り早い問題解決の道になる。下手に片方に介入支援するから話がややこしい方向に行くのです。平和的に収めたいならまずは第3国軍を作り上げて、攻撃する方を攻撃するという単純な行動方針です。その戦力が大きければ大きいほど戦争等を止める効果としては強く働いていくでしょうね。
 この武力介入として大事なのは双方の勢力ではなく、その争いに巻き込まれる民間人や経済を守る事であり、争いをする武装勢力は片っ端から排除しても良いという方向で動く形ですね。 話し合いにすら応じる事も無いようなテロリスト集団等は、無人機による人海戦術で物理的に包囲殲滅の形で徐々に包囲を狭めながら確実に駆逐していく。
 人だとテロ攻撃で隊列が乱れたりその行動に反したりしますが、全部無人機ロボット等であれば多少のテロ特攻自爆攻撃だろうと臆することなく、包囲を開ける事無く追い立てて行けるので、非常に効率的に駆逐しやすいですね?

 とにかく争い事を無くす事が出来れば、それで逃げ惑う難民は出る事無く経済も回せて行けるし支援もしやすくなるので、経済の形で深めていく事は十分に出来ますので、それは同時にそれに参加した国々の利益にも繋がりやすくなっていくというわけですね?
 被害は無人機くらいで利益は経済力の拡大という所であるならば、基本的にローリスクミドルリターンくらいで行けるのではないでしょうかね? それで少しずつ世界が平和になって行けば、難民問題や過剰な移民問題も収まって行くはずですけどね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 スーダン内戦~終了~世界平和第3軍による戦争紛争への武力介入





























 戦争紛争はダメだと言いながらそれ以上にダメなのは見て見ぬふりや問題を放置する事。日本の戦争嫌いも戦争はダメと言いながら他の国で人々が苦しむ状況見ながら無視する事はその戦争等に加担している事と同じだと思った方がよい。
 つまりそれをどうにかできる戦力がありながら無視を決め込む事は常に日本も戦争に参加している事と同等であるという事ですね。ミャンマーなどの人権弾圧での紛争を続かせる事には絶賛自民党政府も参加している事ですし?
 見方を少し変えれば、ミャンマーの内戦に対して自民党政府はテロリストに武器支援している状況ですね? それを許すのが日本の平和主義ですか? 率先して武器を使って人権弾圧に加担する事が日本の平和主義ならそれはもう破綻した平和主義でしかない。 END
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