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第2726回 報道特集特集 クマ対策 大事なのは壁 [建築]

 さて今週の報道特集はもうすぐ冬眠すると思われるクマ対策ですね。もうすぐと言っても冬も温かければクマは活動期間が延びるでしょうし、今年やり過ごしたからと言って来年も同様に繰り返されるのなら今から対策やるのは早すぎる事ではありません。 クマと程よく共存したいのならお互いの住処を隔てる壁の建設などは必須です。
 電気柵もありと言えばありですが、賢いクマだと地面を掘って潜り抜けるそうですから万全ではありませんのでね。

 さてガザ地区ではようやく一時休戦という形になって人質交換も少し行われたようですが、その裏でイスラエル軍は戦闘休止したから少しでも自分の家の状況が知りたいと思って行動してガザ北部へ行こうとした非武装民間人たちに対し、ここはイスラエルの領土だとして容赦なく銃撃の雨を降らせて虐殺したそうで、軍事攻撃はしないけど民間人虐殺は関係ないとしているイスラエル悪魔軍の姿がそこにあったようですね。
 イスラエル悪魔軍はイスラエルの領土からパレスチナ人を追放したいようで、領土を一方的に奪いながら近づけば皆殺しという悪魔の行動で対応しているようです休戦状態の時に。まだ完全にガザ北部を掌握していないのに既にそこはイスラエル領土でパレスチナ人には一切渡さないという国際法など知った事ではないという表れ。核兵器持っていれば国際法は無視してよいとイスラエルやロシアが主張している。
 つまり悪いのはハマスが核兵器を持っていない事が悪いとイスラエルは言っているわけである。

 そして話が通じない殺戮者?という所でのクマさんですが、基本的には人とクマとの境界線を消してしまった人側が全面に悪いだけであり、さらにクマに遭うと大概の人が逃げ去る為にクマは人に出会っても怖くなくむしろ人を襲えば食糧が手に入る都合の良い敵だと認識して食料ドロップ目当てに襲っている状況でもあるのでしょうね。 ゲームで言う序盤の稼げる敵ですよね?ゲームによっては敵の方から逃げていくし?クマ目線から見れば人なんて大半はそんなものとしか見て考えなくなるでしょうよ。
 基本人は熊より弱い存在だと認識すれば人に出会った所で怖がる必要など全くありませんからね。
 少し前までは猟友会が率先してクマ狩りしていたから人に出会ったら逃げるクマが多かったのでしょうが、それが無くなれば逆にクマは人に対して怖がる必要性が無くなり、むしろ人里の方が食糧が入手しやすく人は食糧のついでに襲えばよいという程度の認識のクマが多くなっているという事でしょうね。

 それで対策としてはハンター育成も少子化ではいつか限界が来ますし、生活できる稼ぎなければ敬遠される可能性もある状況なので、人育成よりもAI育成して自動迎撃できる形を基準にクマ防御や警護方面で作り上げていく方がより手っ取り早いです。クマハンターも仕事がちょい余って誰か気に入らない人物がいれば銃殺できる状態でというのは怖い面もありますからね。
 それに比べたらAI等の形やリモート型でロボット動かしてクマ対策で迎撃などできる方がよっぽどリスク少なくクマ撃退の方向に持って行けるでしょうよ。別に無理にロボットにライフル持たせる必要もありませんしね?熱湯レベルの高圧縮水弾を撃ち放てば、流石にクマでもダメージは計り知れないでしょうし、栗やウニなど(殻)を電磁砲で打ち出す形や圧縮水弾に合わせて打ち込むならば、それなりに良いダメージは与えられるかと思いますからね。こちらは材料はそれなりに補充しやすいですし?
 無理に倒す必要も無く、本命は少なくても継続できる猟友会に任せて、追い払う目的でロボットを使っていくという方向でも良いのではないでしょうかね?

 そして電気柵は簡易的な形での対策としては良いのですが、代わりに弱点としてクマは穴も掘れますのでそこから潜り抜けられる可能性も高く、イノシシなども同様にできるのでうまく協力されると無効化される可能性もあるという意味で、電気柵に過剰な信頼を持つのは危険であり、柱への体当たりや倒木などで柵の一部でも倒されれば即時無効化される可能性もあるので、過信は禁物であり本対策の前の仮対策程度で考えるに留めるのが建設的でしょうね。
 特に台風被害が酷い地域などでは電気柵立ててもクマ活動シーズン前に台風来たら無意味にされかねませんからね? 故に必要な物は本格的な壁であり、どうせなら壁の役割にもできる立体階層型道路を作り上げていけば、壁としての機能も併せ持ちながら道路としての機能や場所の多段階層型有効利用の方向性に繋げていく事も出来るので便利だと思いますけどね?
 あとは壁の外側にわざとクマの餌を用意しつつクマと壁越しに出会える機会を用意して安全な観光方面という自然動物園気分にすることやクマ用の畑&間引きも可能な場所にして、猟友会が仕事もしやすい場所にしていくという流れを作る事も可能でしょうね。
 その辺は場所毎によってクマとどう接していくのかで決めていければよい話です。

 あとは壁以外の形では大きめの水路を作り上げて、堀という役割にしつつ普通にクマが泳いで来ようとするなら電気を流してあげるという形にすると、ちょうど弱った感じで仕留めやすくできますよね?
 もしくは常に沸騰状態の熱さにして入れない空間と認識させたり、海に用いるような機雷をクマ用に改造して用意させるとかでも対策としては作りやすい水堀の壁になりますね。
 壁や堀というのは分かりやすい人とクマとの境界線の役割とさせるのですよ。そこにトラップなどを用意するのは基本ですよね?
 大事なのは境界線を作り上げる事です。クマが簡単に町中に入れないようにする事が共存の為の第1必須条件です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~クマ対策 壁や堀の境界線



























 ちなみに立体階層型道路形式ならば、クマ鑑賞自然動物園など以外に普通に屋内農業施設や安全な自然に近い公園や太陽光発電施設に使う事も出来るので、町の活性化の方向にも繋げ易いですね。
 END
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