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第490回 独裁的民主主義 選挙のデジタル化&特殊選挙の仕組み [政治経済改革]

 さて久しぶりに昨日はかなりの低めで楽しませてもらいました。私の政策に見疲れましたか?それともタイトルだけで見るべき内容ではないと簡単に思えましたか?だとすると、あなたたちが思い描くような夢のような世界の政治は絶対に来ないという事です。現実でこの政治腐敗がこれだけ進んでいる状況でまだ期待できるとかお花畑で脳が壊れましたか?まあ新政治体制の方法を話されてもいまいち理解できないというのも分かりますが、全く理解できないで国だけに何とか頑張ってもらうというのは虫の良すぎる話です。まあ私の話も夢幻のように見ている方が大半だと思われますが、だとするならばこのまま日本と共に滅びの道をひた走ってくださいとしか言いようがないですね。いずれ来る地獄におびえながら。 国の借金を何とかしようとする政党が1つも無い時点でこの国は滅びにしか向かわないのですから。(まあたとえ挙げたとしても国民の関心度が低いからどのみち無理だろうが。ギリシャショックは遠い世界のように見ている能天気な日本国民が大半だから。) まあ滅んだ後にでもやり直しの際に活用するという感じでも良いですけどね。

 さて今回は前回の民の為の民主主義の選挙で話していなかった投票での具体的な新たな方法と、以前少し話に挙げた特殊選挙の方法と、独民の選挙の基本投票システムについて話していきます。まあ今回は前回などの補完回ですね。 まず投票のシステムとして、紙というアナログで行ない続けるのは準備などにも費用が掛かるし間違いなどが起きる事があるので、廃止させて投票場でデジタルでの投票スタイルに切り替えると良いでしょう。(日本は識字率が高いから今までそれで行われ続けたが、最近は高齢者の数も増えてきたし新たに18歳も含めるという事なので、より間違いが起きる可能性が高くなって公平な投票を維持させる事が難しくなるので、変えた方が良い。それに投票時間の短縮にも繋げられる。つまり国民の税金の無駄遣い場所がココにという事だ。) そしてデジタルというのはタッチパネル形式での選択制にするという方法です。これなら間違いはまず発生しなくなるし、立候補者の情報をついでに表示させて名前の似た人に票を入れ間違えるなどの工夫も可能になります。ただしデジタル化で悩ましいのがウイルスなどの不正問題ですが、外部ウイルスに関してはネットワーク環境から完全に切り離した独自のシステムにすれば防げますし、もしデータでの計算での不正操作が気になるのなら、デジタル+アナログという方法で、入力はデジタル形式ですが、それを選択したら物理的に玉などが投票箱の中に物理的に1つ落ちる仕組みにして、投票者にも聴覚的に分かる仕組みにしてなるべく防ぐ事が出来ます。(もしくは選択した候補者の名前を投票者の前だけで機械が自動的に記入して、投票箱に入れるという仕組みでも公平性を高める仕組みに出来るでしょう。) さらにこの方法でのデジタル化であれば、全国どの投票場からでも地元の投票場に投票をすることも可能になります。(瞬時に送る場合はそれ専用体系でのネット環境が必要になるでしょうが、少し遅れても良いならいかようにでも送る方法はあるでしょう。)
 あとは顔認証システムを取り入れて、携帯やスマホまたはPCからなどでも投票が行える仕組みを作る事も出来るでしょう。そうすれば確実に日本での投票率は高くなります。何せこの方法なら病院で動けない人でも投票をする事が出来るようになるし、何かしらの事情で遠くに住んでいてなかなか戻れない人などにかなり喜ばれるでしょうから。 あと投票率を上げたいのであればこの後に詳しく話すフリーコメント欄(昔から奇策だの言っている奴です。)を設ければさらに投票率を上げられるでしょう。

 さて次は独民での選挙の投票の基本システムだが、基本的に立候補者の数の選択肢と票を入れる資格者無しという全ての立候補者に対するダメ出しの選択肢となります。つまり誰かを必ず選べではなく、誰も期待できそうな立候補者がいないというのに票を入れる事も可能という事です。これはこれで重要な国民の選択肢となりますし、これが存在する事で立候補者たちは有権者に対して強く説明して信用を得ていく必要が高くなるという事です。さらにこのいわゆる白票と呼ばれる期待無票が1位を取ればそこの選挙区では誰も当選しないという仕組みとします。だって国民の信用にたる期待する立候補者がいないというのが有権者達の民意ですから。さらにその投票地域での投票率が50%を下回ってもその投票を無効とします。その地域の半分も参加できていないのでは、票の内容に偏りが生じてしまうからです。(最近のカタルーニャ州選挙のように。)
 さらに既存の選挙では記入がほぼ不可能なフリーコメントが書ける仕組みも付けます。(デジタル上でもタッチペンで文字の記入は簡単でしょ? ついでにデジタル上なら別枠として残す事も簡単だし。) まあフリーコメントと言いますが、立候補者の誰かを選んだ際は応援内容を、期待無票を選択した際は立候補者などに対しての批判などを自由に書き込めるようにするという事です。(政治に対しての不満などでも良いですし。)そうすればもっと国民の意見を選挙や政治に取り組ませて活用させていく事も出来るでしょう。そしてそういう発言できる機会が選挙に投票に行くことで出来るというのであれば、投票率を上げる為の奇策に出来るでしょう。 この選挙という仕組みはただの民主主義の為に存在するのではなく、民の為の選択が出来る民主主義の選挙であるという事です。 誰にも入れないというのも1つの選択肢として実現できなければ、それは本来の民主主義の選挙ではない。ただの民主主義であれば別だが。

 さて私が前に少し名称を挙げた特殊選挙だが、各47都道府県で3人ずつ政治家を決めるという事での地方で3人を分けて左:中央:右で3人分選挙を行なう方法以外に、都道府県でまとめて同時に3人分決める為の特殊な選挙方法だが、まず上記までのデジタル投票システムで行なう方法が1番間違いも無くスムーズに出来るのでそれを採用するとして、今迄では1人選べばそれでよかったのだが、この方法では期待する立候補者を最高3人まで選ぶ事が出来るようになるという事だ。もちろん1人や2人だけでも選択し終える事は可能で、0~3人候補者を選ぶ仕組みの選挙という事になる。そしてその中で1~3位までの候補者が政治家として当選する流れだが、その投票都道府県の全投票率の1/10未満の票数の候補者だけは例え順位が3位以内でも有権者の信用を得ていないという判断の下失格とする。 これなら有権者が期待して信用できる政治家を最大3人選ぶ事が出来るようになる。(ちなみにこの方法では99.9%以上起こりえない話だが、3人の当選者の票数が全く同じという事もあり得る事である。何せ1人の有権者が最大3人まで選ぶ事が出来る仕組みだから。) ちなみにこの仕組みは今の小選挙区制に持って行ってもかなり面白い効果を生み出す事が出来るだろう。(0人が出来るかどうかは微妙なところだが。ただの民主主義ではそんな民の為の選択肢は付けないとか言いそうだし。)

 あと追加でもう1点私の独民の選挙における基本システムだが、投票可能年齢の最小値を中学入学年者まで引き下げるという仕組みにする。昨今の日本では若者の数の現象である少子化状況が加速している状況にあり、高齢者がどんどん増えて行っている状況にあるので、現行の18歳以上でも全然足りない状況にある。(焼け石に水。というか無視しても問題ない割合である。)さらに未来ある子供が未来の幸せを掴む為に選挙に行こうとする事がなぜ禁止にされるというのだろう?まだ早すぎるからダメ?あと3年や6年で仕事に行くような子供までいる時代でそれは大人のエゴで民主主義を大人に良い方向に持って行こうとしているという表れなのではないだろうか? これからの未来の中で重要視されている者たちは誰であるのか?子供であるのだろう?ならばその子供たちの意見が政治の選挙の場に強く反映される仕組みに出来ずして何が民主主義と呼べるのだろうか? 中学ではまだ早すぎるかもしれないが、子供の意見を取り入れるという意味においてはちょうど良い年代層なのではないだろうか? 最近の子供はこの情報社会の中で意外と社会の善悪を考えられている子供は多いと思う。そしてそれらが自分たちの今後に左右してくる問題ならなおさら参加させる方が良いだろう。それを大人の都合だけで振り回す仕組みは本来の民主主義の形ではないと言える。まあ中学生以上がまだ早いと考えるなら段階ごとに高校以上~中学以上へと下げて政治や社会への理解度と共に参加して行く為の知性を持たせていくべきだろう。 未来への希望を育てて行かれなければ、幸せな未来への道は作られない。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 独裁的民主主義~終了~選挙のデジタル化
















 とりあえずこれで独民の話は一通り終了かな。(この選挙に際しての話としては。)まだ何か忘れていて追加でやるかもしれないが、基本的には選挙の話絡みや他の止めていたシリーズの再開に戻ります。 ちなみに私はこの主張上でも物理的にも選挙に投票には行きません。候補者がいないという事と、投票所まで行こうとすると2~3万円必要になるので。白票の為に無駄金を使う余裕は無い。 今の選挙がアナログすぎる投票で行かない最たる例の1つだな。 END
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第489回 独裁的民主主義 財源捻出方法+政治の基本形式 [政治経済改革]

 さて10月なのにまた暑さが舞い戻ってきて暑さとまた戦いながらの今日この頃。ついに選挙が本格バトルな状況になりましたね。昨日までと何が違うのかあまり違いが分かりませんが。(民衆目線)ルールは細かく違うようですが、大まかなところはあまり変わってないので、基本気にしないのが良いでしょう。(これから(次の選挙以降)参戦していこうか検討されている方以外は。) それにしても本当に期間短いですね。人をうまく騙しきれる最良期間という事ですかね。期間が短いという事はそれだけ中身よりも外見に目を行かせて中身の政策や具体的な事をあまり理解させない内に通してしまおうという今のただの民主主義の選挙にふさわしい選挙方法ですね。(ある回を見てる方はこれが大いに皮肉たっぷりという事が分かるでしょうか?)

 さて今回は選挙で論議されている各政党の政策や公約の話で、実際にそれを行なわない時(消費税増税禁止とか)や行なう際(子供への待遇改善費用とか)の財源はどこから捻出するのかをあまり詳しく話さない事が多いですよね? 一部政党では、日本維新などが政治家の給料的な物を減らして財源を確保するとか言っていますが、それだけで賄えるのでしょうか?それとも国の借金(未来の子供の負担)は完全無視で今の人だけが助かって、自分達がそれで選挙で良い位置に付ければいいや的な考え方で話しているのでしょうか?だとすると、それは未来の子供への明確な差別行動であり、未来の子供は邪魔な存在で使い潰せばよいと言っているも同じような事ですね。また、相変わらず安倍自民だけでなく野党の中にも恵まれた子供だけを助けて小学校にすら満足に通えないような子供は見捨てて捨てるべきだと公言している所が多いですね。(それに感化されて立候補者も言い出したら始末に負えないですが。)問題の現状を正しく分析して国民に改善案を提示出来ていない政党が多いのは非常に情けない図です。
 そこで今回は私の掲げる独裁的民主主義の政策や公約を果たす為の財源を今とどうやって変えて捻出するのかを今一度話していきます。(過去にあいまいなところにした部分のリニューアル(新しく)も含めて。) まず消費税に関しては従来の考え通り引き上げ賛成です。そして同時に引き下げます。(意味が分からない方は同じ独民(独裁的民主主義の略称)の消費税から確認してね?) それで貧しい国民には家計を大いに救う方法で同時に贅沢者から税金を多分に集めていくという方法です。さらにそれでうまく行ければ、さらに上下の税率水準を引き離す形にしていきます。(今から出考えると、最初10%:5%で、次に15%:3or1%で、最後辺りに20or25%:1or0%にする予定です。) そして昔から発言しているタバコや酒類や動物に関しての新増税法案を発動させて、他の人に迷惑をかけて被害が大きければ税率大幅UPで収入増が見込め、逆にマナーをしっかり守って税率が下がる時でもマナーが守られる事による被害のお金などが大幅に減って税収の損失を大幅に減らせるので、どちらにしても今よりもかなり税収の増加が見込まれる事になります。それに追加で、自転車放置解消策などの細かな物でも多少の財源確保&街の美化状態の維持にも務まり、それに掛かる税金の削減にも繋げられます。 このように民に対してはうまい事活用出来ればむしろ税率が上がるのにも拘らず今よりも安く物が買えたりできるようにさせます。(贅沢費が大幅に上がっても、基本生活費が大幅に減少する事になれば、月々の余裕が生まれやすくなって、そちらにも回せるようになるでしょ? 酒タバコに関してもきちんと国民全体でマナーを守る事が出来れば、今よりもかなり税率を下げる事ができ、長い年月をかければ世界で最も低い税率にまで出来る方法です。)
 そして本命の政治家の大削減&その他の無駄政党税金の削減方法に加えて、新人政治家の育成&失敗時のペナルティなどの新要素を含めて解説していきます。(あくまで独民の行なう大削減案なので、ただの民主主義では絶対に不可能な案です。) まず国の政治家の上限人数(私の王の身分除く)は、日本全国47都道府県×3人ずつです。これは現在の衆参議員よりも大幅に少ない数です。非常に少ないように感じるでしょうが、大臣などの要職に大体就かせるだけのメンバーだとこれぐらいが良いでしょう。(ストック含めて)ちなみにこの数は各47都道府県で3人ずつであり、人口の大小で人数の変更はしません。つまり日本全国各都道府県平等という方法です。最初の選任方法だけは今の既存政治家の国民の為の政治でやる気がある人だけを登用する形として、それから4年ごとにきっちりと1人1票の選挙で政治家を目指させる方向にしていきます。(選挙の方法に関しては少し前参照。まあこの場合数が少ないので、大きく3つに土地などを分割させる形か、素直に1~3位の信用票の特殊方法で行なうかのどちらかにします。この特殊方法に関してはまた後日解説する予定です。) ただし3人ずつと言いましたが、私の考える民の為の選挙では3人固定ではなく、0~3人という事です。信用の無い人が選択肢の無い状況で不思議に当選を出来ないようにします。なので、47×3は最高上限人数という事ですね。(笑)(政治家に対して。) さらにこの事でも分かるように、今までのように誰か問題起こしたから追加補充の補欠選挙などは基本行なわれないようになるという仕組みでもあります。この制度で万が一国の政治が難しくなるまでに政治家の人数が減少した時には、その時にはこれから説明する政治家候補などに頑張ってもらいます。 そしてこれだけ政治家の数が減少すると政治家同士の集まりである政党は存続させる事が難しくなります。というか、私が滅ぼす。(笑)(まあ、政党関連の助成金などの全部を無に帰すようにするというだけで、政党自体は残していてもかまわない。ほぼ名称だけになるが。)そして新たな取り組みとして、この選ばれた最高47×3人の政治家達はそれぞれが政党の長という役職にも同時になってもらう。そしてその役職のシステムとして政治家候補という政党員を最高10名まで入れる事が出来るようになる。この政治家候補はその政党の政治家に政治家についてを教えてもらいつつ政治家の補助や秘書の代わりなどをしてもらうようにするという存在である。(名称だけで言うなら副政治家と言っても良いな。)ただしこの政治家候補は政治家が好きに選べて政治家のように税金から給料みたいなのが支払われる仕組みとなるが、国民から選ばれているわけではないので、給料みたいなのは普通の公務員(国)の中級~上級よりも少し高いぐらいの金額とする。それでも最高人数は1000人をゆうに超える人数になるという事だ。それでは今までとあまり変わらないのでは?とこの時点では思うかもしれないが、きちんとそれに対等するペナルティが用意されている。それは政治家候補の人数は最高10名と先ほど紹介しましたね?これは定数であり、10名分確保したらそれ以降は例え途中で抜けて数が減少してもその枠の人数は減少しないという仕組みにします。つまり、8人入れてから2人途中で抜けたから8-2で残り4人入れられるというわけでなく、最初の10という人数が固定で、途中で候補が抜けても残り人数に足し算はされないという事です。つまり先程の計算だと2人抜けたとしても残りの追加できる人数は2人までという事になります。そしてこの仕組みは任期である4年間で固定の10人です。これで政治家達は自分の政党に与する政治家候補を慎重に選ばなければならなくなります。簡単に交換は出来ない仕組みですから。さらにペナルティとして、何らかの原因で政治家候補が途中で抜けてしまった場合、1人につきその政党の政治家の給料みたいなのを月5%削減(任期終了まで)とします。という事は最高50%削減までなりえるという事です。さらに事が大きい問題で国や国民に何らかの被害が出る形での途中離脱の場合には、1人につき8%に増やすという事にします。これで最高80%削減で大体50~80%削減される可能性が出てくるという事になります。 しかしこれだけでは、政治家の自己保身と野望の為だけに政治家候補をむやみに囲うだけの状況が出てくる事になるでしょうから、この政治家候補に対しては3ヶ月又は6ヶ月ペースで国の政治家関係とは違う独自機関で働きの具合の調査&それを国民にも公開を義務として果たさせて、特に何もせずに遊んでいたり寝ていたりする場合には、国民の意思(その政治家の地元の国民)6~7割で強制的に辞めさせる事も出来るようにします。つまりこれならただ囲うだけで特に何もさせなかったりした場合は、自分のお金が大変な状況になっていくという事となります。政党員を選ぶ権利は政治家にあるけども辞めさせる権利は地元国民にもあるという仕組みです。これならどうしても頑張る他なくなるという事です。さらにこの仕組みを恐れて政治家候補を全く受け入れないという政治家も出てくるでしょうから、初期の任期から3ヶ月以内に最低1人は政治家候補を入れる事を義務付けさせて、それが出来なければ給料みたいなのを月20%削減させるという事にします。(任期終了まで)さらにそれでも3年間誰も政治家候補にしないもしくは全員辞めた状態の場合は、現在の%を半分にさせる仕組みにして、どうにか頑張って政治家候補を育てていくようにさせる仕組みにして、次の政治を任せられる政治家の育成にも取り組んでいかせる仕組みです。まあ、この政治家候補は次の選挙では自分の敵になるかもしれないので落ち着かない事もあるでしょうが、全ては民の為に尽くすという事であれば、その気持ちもあまり無くなるでしょう。(まあそれに結果として国民に気に入られて信頼されている限りは落ちる事はあまりない方法なので、心配する人は国民に尽くせていないという事になる仕組みです。)ちなみにここで計算ですが、政治家候補を全く育てていない場合は、3年目から40%で頑張るという事になります。さらに抜け穴対策で、3年目以降の選挙期間中に政治家候補が政党内で0人になった際も同様に%が半分にされます。真面目に国民の為にという気持ちがあればあまり気にしなくて良い仕組みですが、その気持ちを無くさないようにさせる仕組みとしてはかなり有効な方法とも言えるでしょう。 ああちなみに遅れましたが、政治家の給料みたいなのも全員分(王含む)今よりも20~50%減額させます。(国の借金が無くなるその時まで。)

 これらの方法でなら大量の財源を確保する事が出来るようになるでしょう。まだ他にも細々としたのがありますが私の独裁的民主主義で注目してほしい方法はこんなところです。様々な保育システム系の改善や子供の教育関係の完全無償化(小~高)に衣食住最低保証システムの取り掛かりまで含めて、その上で国の膨大な借金を0にまで返済する為の基本財源捻出方法です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 独裁的民主主義~終了~財源捻出方法
















 まあこれに加えて地方議員の減額まで幅を広げていく方針で無駄な税金の使い道を減らして、さらに無駄な天下りなども潰して税金の無駄流出をなるべく減らして、追加の財源確保まで持っていく方向かな。あとは犯罪者の厳罰化での安全性の確保やら、無人機やAIの大幅活用での人材不足の確保などを行なっていく。そして国民の未来の生活の不安を衣食住最低保証システムで解消する流れに持って行って、お金の回転率を高めさせていく。まあこのシステムの追加効果で起業ややりたい事に集中出来る機会がさらに高まるだろうしね。 まあ今の所のビジョン(夢)という感じかな。まあ詳しくは私のマニフェストでかなりの部分説明されているからそちらで確認を。 END
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第488回 いよいよ始まる独裁者決め選挙 各党、他党の批判はまず自分のを何とかして発言してください。 [政治経済改革]

 さて選挙前の連休も終わりですね。明日からはいよいよ日本の次なる独裁者を決める為の選挙ですね。(意味が分からない?第485回に詳細がありますが、知りたく無い方は謎なままスルーしてください。その方が自分の幸せの為になります。)まあいよいよ始まるというよりも、既に始まっていた。と言う方がしっくりくる感覚なのは現在の日本の選挙の悲しい所ですが。(政党が勝つ為ならルール無視乱闘何でもありの現状。)まあ後は選挙期間中に北朝鮮が日本の選挙を祝して、祝いのロケット花火を日本上空に打ち上げてこないかを気にする事が注意点でしょうかね?(どのタイミングで発射しても北朝鮮にとっては二重においしい状況ですし。もしくは終わった後というのもまたおいしいかな? 祝福の門出をへし折る感じで。 いやあこのタイミングでの選挙開始は、日本の防衛の安全意識的にどうなのでしょうかね? まだ任期満了で行なった方が精神的被害は少なかったでしょうに。ある意味今回のは脅しながらの選挙という事になるから。(守ってほしければ自民選べと。))

 さて今回も選挙雑記な感じですが、連休中に党首討論なども行われましたし、各地で演説なども盛んなようですし、戦闘モードの高まりが日増しに強くなっていっていますが、ここで1つ水を差しますが、各政党が公約などを打ち出して他政党との違いを宣言して、他の政党の批判などをする場面が多いですが、発言している内容の多くが「それ自分たちの政党は本当に出来ているのか?」と疑いたくなる内容の発言が多いですね。(特に安倍自民党と小池希望の党。)次に多いのは中身が無くて原発反対とか教育保証整備や無料化を叫ぶとか消費税の是か非かを叫ぶだけの方が非常に多いですが、そんな外面だけの虫の良い発言だけなら2,3歳児の子供でも覚えさせれば繰り返せる程度の言葉ですよ?もっと大人の言葉で納得させられるような言葉を紡いでいく必要が大人なら必要なのでは?(国会の会議中に寝るつもりのバカなら仕方ありませんが。)そんな最低限の行動すらできないのでは、選挙目的の都合の良い言葉だけで本当は全然行なう気が無いと言っているようなものです。同じ言葉を繰り返すだけならオウムなどでもできますしね。あとはボイスレコーダーとかでも良いのでは?(笑)
 それで、先の「その政党は他を批判する行動が自分たちは出来ているのか?」に関してですが、安倍自民党に関しては丁寧な説明を行なってきたとか言うのは、臨時国会を潰しておいて言う資格はどこにも無いという事でしょうか? あとこの野党のドタバタの原因は安倍総理の責任が1番であって、野党の責任は2番目くらいです。そして小池希望の党は情報公開での透明性をどうとか言っていますが、地盤の都民ファーストでつい最近に都民ファーストが情報公開に関して昔と変わらないとかブラックボックスのままだとか言って辞めていませんでしたか?ついでに今現在でも都民に公開する必要のある情報のいくつかを公開できていない状況で何を言う資格があるのでしょう? これらはまず自分たちの反省もしくは改善をしっかり行なってから物事を言っていくのが政治家としての国民に対する筋というのではないでしょうか?じゃないと発言に対する信用性が全く持てません。

 あと、毎回日本の選挙で思う事は「親の七光り」に頼りすぎている部分が大きいなあという事ですね。つまり政党党首や有力議員の事です。今の日本のただの民主主義の選挙では、政党党首の応援や有力議員の応援などは普通でそちらがやけに目立ちすぎる面が多々見られます。国民が投票を行なう人はその目立つ人たちだけですか?立候補した人ではないのでしょうか?と思うぐらいに親の七光りの部分が強く反映された選挙になっていると感じます。ちなみに親の七光りの常用意味では、親はすごいけど子供はそんなにすごい人では無い?というような親の威光や権力があって凄いと思われるような状態の事を言います。 つまり何が言いたいのかと言うと、政党立候補での有力議員や政党党首が駆けつけてくれている議員はそんなに本気になって政治の為に取り組みたい立候補者ではないのではないのか?という事であり、この親の七光りが漫然と輝くような選挙では、バカでも金さえ持っていたりコネさえあれば当選できる状況なのではないのか?という事だ。実際に今回の選挙ではこれが如実に表れている政党が現在騒動の渦中だしね。そう小池希望の党です。小池代表という現在すごく知名度のある人の人気や注目度を求めて、崩壊民進党から100人と少しぐらいが政策がまるきり違う小池希望の党に選挙目的だけで入ってくるほどで、さらに自民党や他の党からも親の七光りにあやかりたいと縋って来る人が大勢いる状況ですから。それに小池希望の党からの立候補者でも大半が小池代表の権力を糧に選挙に挑む人ばかりですから、ますます親の七光りな状況であるという事です。というかその光が無ければ挑む事すらままならない人が大勢いるでしょう。何せ小池代表は自分の独裁を成す為に自分に逆らわない人を優先的に選んで自分からは決して民の為に行動しない犬にしているのですから、そりゃ親の七光りが無ければ行動すらできないでしょう。まあその状況が嫌で自分から都民の為に行動したいという理由で都民ファーストを抜けた都議会議員が2名いますけどね。
 こんな親の七光りを使わなければ当選できないような人が大勢いる選挙など、その選挙を行なう事自体が国民に対して大規模な裏切り行為であるという事です。これでは単に政党の存続の為だけの選挙ではないでしょうか?立候補者から政治家になる人の個人意思はあまり関係なく、政党を動かすだけの手駒を決める為だけの選挙になっている気が多大にあります。こんな仕組みで国民に選択を迫るとか言うのは、腐りきった今の政治の成れの果てな状況ですね。これで民主主義とは片腹痛い状況ですね。(ああ、ただの民主主義では当然ですか?)これを変えていくのは現状内側からでは無理でしょう。だって変える為にはその毒を食らう必要があり、その上数十年は必要で、そのうちに必ず毒に侵されきってしまうからです。 だってただの民主主義を維持する為にこの選挙があるのですから。(何でしょうね?ただの民主主義とは?)

 さて追加でもう1点ありますが、小池希望の党からは誰を総理候補に挙げるのでしょうかね?これを提示しないままというのは、情報公開の透明性を完全に自分から否定する事に繋がります。あとから決めるというのは、説明責任から完全に逃げる行動であり、これもまた小池代表が批判する行動を自分から行なっている事になります。また、現状小池希望の党はこのままの状況では選挙に勝つ事はかなり厳しい状況なので、都知事は多分出てこないでしょう。(自己保身の為だけに。)それで選挙が終わったらまたこの代表の座を誰かに明け渡したら、それは選挙の為だけの国民騙しの行動であったという事になりますし、続けたとしても都政を軽く見すぎた都知事のレッテルとなり、今後のマイナスにしかならなくなるでしょう。さらには公約系の中にユリノミクスたる発言が含まれているようですが、これで選挙に出なかったら堂々と影の総理を行なう気満々であると宣言する気の状況ですね。つまり罷免された韓国のプレジデントの操る人になるという事です。これでもこの人を国政の選挙で信用できますか? というかもし選挙に出た場合でも新都知事に対して同じような事をしそうな感じですが。つまり何が何でも独裁者に絶対なりたいと行動している人という事です。今の安倍総理のように。

 さあこれから本選挙模様はどうなるのでしょうかね?この戦国の乱世を騙し取り、独裁者の椅子にふんぞり返るのは誰でしょう?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 衆院選挙~終了~批判ブーメラン
















 そういえば現在の状況でまた選挙熱というか政治家信用率が低下している状況のようですね。まああれだけ批判ブーメランを飛び交わせていたらそうなりますよね?(投げたはいいが、キャッチできずに自分にもクリティカルという状況。)後は選挙目的だけで国民を騙して権力で睡眠政治家を目指したい人が山ほど判明している状況では、そりゃげんなりしますよね? もうこのただの民主主義の選挙では、政治家をダメにするしかできないのですから、小さな所からでも良いですから、民の為の民主主義が行なえるように行動していけたらまだ本当の民の為の希望は見つけられるかもしれません。日本をよりよく変えて行く為には、ただの民主主義の維持にこだわる政治家ではなく、民の幸せを考えられ行動できる人達の力が大事なのです。大事なのは国を良くする事でなく、民をどれだけ幸せに出来るかです。それがひいては国を良くする事に繋がるのですから。これを国と掲げている奴らは民の事は二の次と考えているという事です。忘れなきように。 END
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第487回 独裁的民主主義 民の為の民主主義の選挙 [政治経済改革]

 さてこの連休の最中選挙モードの方々は党首討論等があり、各党の長が何を考えているのかが少しは分っただろうか?はたまた選挙目的だけの言葉で嘘で塗り固められていたのだろうか? 答えは今の段階では分からないだろう。
 それで今回は私が示す民の為の民主主義による選挙の方法をご紹介する。従来の民主主義による選挙は、民主主義で生きる政党たちを長く存続させる為の選挙方法となっており、民の為の選挙方法ではないと断言する。 ※これから私が使っていくただの民主主義とは、「民主主義の闇の先」をご覧になった方にはそれが何を意味するのか分かるだろう。私のブログでこれから使うただの民主主義は知らない人(知りたくない人)への隠語という事で理解してほしい。では本物は?と言うとこれもご覧になった方には何が本物かを理解できると思うので、これも省略する。(今までと明らかに違う言葉が多分に含まれるので、まあ見てなくても何れ気付けるだろう。)

 この日本で現在行われている選挙体制はただの民主主義による政党を長く存続させる為の選挙方法であり、政党に属していれば選挙に強くなるという公平性を全く無視した内容である。それでいてテレビ出演などはダメと言ったりして無所属や無政党の新人に対して厳しくする不公平な方法を取っている。しかし選挙の方法は与党や政治家が握っている為に例え不公平だとしても改善させて不公平な選挙を直す事は現状不可能に近い状況である。(政党に属する事が選挙での有利条件になっている時点で民の為の選挙ではないという事だ。全ては政党の強さを高める為だけのルールとなっている。)さらに選挙に挑むには現在かなりの大金を国に一度預けなければ選挙に挑む事はできない。この金額は300万円ぐらいで、選挙での結果において1/10以上の票を獲得できれば返金される仕組みとなっている。(名称:供託金)この制度は誰でも彼でもふざけて立候補させない為や選挙に乗じて悪だくみによる金儲けをさせない為の覚悟を見せる為のお金なのだが、現状ある程度のお金持ちや富裕層並びに政党の支援(政党の肩代わり)などでなければ、普通の人がそう簡単に選挙に挑む事が出来ずに金持ちの道楽のような状況になっているのが現状である。(実際お金を持っている人は平気で売名行為で儲ける為に出来ているわけだし。)もしくは日本を変えようとする若者を選挙に出さないようにして、政治家の毒に染め上げる為に政党に所属させる事を強くしているのかもしれない。(民の為の変革をさせない為に。何の事か分かるかな?) 結局今の選挙方法では、ただ単に若者潰しをしているブラック企業ならぬブラック選挙でしかないと断言しても良い状況である。そうでしょう?何においても今の選挙では政党に属していれば多大な恩恵が与えられているのにそれを不公平とは認めていないのですから。まさしくただの民主主義を維持させる為だけの選挙方法である。さらに追加で言えば選挙期間は出来るだけ短くしている点も若者や新人潰しの選挙であると言える。どう考えても政党やお金持ちが圧倒的に有利になるように期間も政党側で仕組んでいるとしか考えられない。(選挙期間においては日本が異常な短さです。ただの民主主義においてもそれを隠そうともしないのに、本来の民主主義であるかのように騙せているのですから。)

 さてそれではいよいよ私が民の為の民主主義による選挙になりえると考える選挙の方法を紹介していきます。ちなみにこの方法であれば、売名行為やお金稼ぎ目的の人は早々に断念せざるを得なくなるでしょうし、若者や新人にとてもやさしく、時間があまり取れない人でも選挙の立候補に参戦する事が出来るようになります。(会社を辞める必要なく選挙に立候補でき、育児中の人でも立候補できるようになる。) その仕組みで、まず期間は1年間。(準備期間を含めると1年1ヶ月)長いと感じるでしょうが、立候補者と有権者の信頼を高めたり目指している公約などを説明したりする時間としてはまあ十分な時間になるでしょう。(私の独裁的民主主義においては、政治空白を作らないように、4年間の任期の3年目からこの選挙をスタートさせて、現政治家にも政治を進ませつつ選挙も同時スタートという感じにする。まあこれは新人たちへの信頼作りの差を埋めさせる為の仕組みでもある。政党の有利性を無くす為に。 まあ私のやり方と同じように出来ればそれが1番良いのでしょうが。) そして初期時の供託金の必要性は無しで、後々のペナルティ関連の話でこれと似たような意味合いを持たせる。つまり、選挙に立候補する為に大金を用意しなくても良いという事。ただし簡単な選挙の立候補者への準備で国が行なう事の必要性などがあるから、参加料として1~3万円を支払うような形にするくらいかな?(※戻ってきません。 全部税金だと無駄金が大量に発生するかもしれないから、これは自己負担+覚悟を見せて挑む為のお金という感じで。この金額なら大体何とか支払える金額ですよね?) そしてその他の条件としては、日本在住で日本国籍所有は変わらないけど、同条件で10年以上日本に住んでいてこれからも日本で生活するという意識がある人も追加する。(つまり身も心も日本と共にありたいと思い、その覚悟が出来ている人も対象範囲に入れるという事。)そして年齢制限は特に定めないが、高校卒業以上の学歴を収めている事を最低条件にする。(外国出身の方はそれと同等の学歴を所有する人。)まあ基本的な知識を有している事を最低条件として、年齢制限無しで高校卒業以上という条件で飛び級で頭が良い人なら低年齢でも選挙に立候補できるという事になる。これは年齢によって差別をしないという仕組みだ。そして同時に頑張れば高校卒業の進路に政治家を目指すという事も出来るようにして、国全体で政治に関心を強くさせる効果も見込んでいる。それに社会を変えるには若者の力が必要と言っているくせに政治には年寄りの力が必要と言うのは言葉としておかしい。どちらも若者の力が次の未来を育んでいける事に出来るので、政治にも若者特有の強さが必要なのである。それに年寄りだけでは意見が固まりがちになるので、若者の突撃精神なども議論に交えた方がさらに政治を高みへ繋げていけるだろう。
 それで基本的にこんな感じの基本ルールで、次は選挙の立候補からの流れを説明していく。まず立候補の受付期間が1ヶ月で選挙期間に入ってからの新規受付は基本禁止とする。(候補者が0人になったときは例外として新規立候補者を再度集めさせる。)そして1年の流れだが、基本的に最初の半年~9ヶ月ぐらいは立候補者と有権者の信頼作りや公約や行なおうとする事の話を有権者達と話し合ったりしてもらう期間とする。つまりある意味選挙に入ってからの選挙の為の準備期間のようなもの。立候補してから立候補者の事を良く知って理解を深めて行く為の期間にするという事で、この期間中は原則いわゆる今までの選挙のような活動は原則禁止とする。(公衆演説はしても良いとして、選挙カーを使ったり大規模人海戦術的な政党要員を使ったり賄賂やポスター張りなど)それでその禁止条件を行なっている所の証拠を取られて選挙の運営で審査して完全な黒という事であれば、立候補の取り下げとする。これはマスコミや記者などの力も総動員させて不正撲滅の感じとする。(審査には必ず2社以上の記者やマスコミ機関の賛同を得る必要がある。政治内部での不正をさせない為に。)なので最初の1ヶ月の準備としては、立候補者の登録をしてそれをネット内で確認または選挙運営からの紙の配布で立候補者の名前などを並べるだけとする。 それで残りの期間を本格的な選挙期間として、展開していく形となる。ちなみにこの選挙期間中は真面目に365日選挙活動に勤しむ必要はない。空いた時間などに出来る限りで行なって行けばよい。この期間を長くする事によって、普段働いている人などでも会社などを辞めずにそのまま立候補して選挙に挑んでいけるという事だ。さらに先にも高卒以上なら選挙に参加できると言う話をしたが、選挙の投票日に高校卒業以上の資格があれば良いので、高校3年生から選挙の立候補をして選挙に挑むという事も可能である。(年齢制限は無いのだから。ただし卒業できなければ自主辞退となる。) この自由な形の選挙方法でなら、普通の人が選挙の立候補者になりやすく、たとえ落選してもそのまま仕事も無いなんて事にはならなくなる。それにこれだけ選挙期間が長ければ、短期勝負で有権者を騙そうとしたりする事は難しくなるし、本格選挙までの期間が長いのでそれまでにまともな活動が出来ていないと、あとから出てきて活動しても見向きもされないという状況になったりするので、売名行為が難しくなるし、同様の理由で本格選挙まで期間が長いので選挙でのお金稼ぎができにくくなる。さらに選挙の立候補においての途中離脱によるペナルティを設けてさらに不正や悪だくみに利用されなくさせる。その途中離脱のペナルティは、選挙期間開始から半年までは無料で、それから1ヶ月前までは50万円で、それ以降の途中離脱は即逮捕&懲役刑5年とする。ただしそれまでの罰金に際して払えない場合も懲役刑1年実刑とする。さらに選挙投票後に1/10以上の票数を獲得できない場合もまた罰金100万円として、これを拒めば今度は懲役年数10年となる。さらにこの逮捕から逃走すれば全国指名手配で日本にのんびり居る事も出来なくさせる。つまりふざけた奴らは罰金もしくは逮捕という厳しい現実で選挙での悪事を無くすという方法である。(ただし高校卒業が出来ない場合での離脱ではペナルティ無しとする。) まあつまり初めの半年は準備期間でもあり、これ以降もやっていけるかどうかを考えて貰う為の時間である。(放っておいたらとんでもない事になるという意味でもあり、選挙時の有権者への気持ちに対しての罰金などの意味もあるペナルティである。)ちなみに政治家さんでもこれにきちんと該当する。つまりあまり選挙区をほったらかしにして本選挙の時だけのうのうと出てくれば、全員から無視されるなんて状況もありうるという選挙の方法です。まあそれまでに政治家として票を入れてくれたことへの対応をしっかり見せていたり、政治期間での休みとかで戻って選挙準備や信用作りににちょくちょく参加していたり出来ればそれも杞憂に出来るのでしょうが。 政治家は実績の下準備があるけど、新人等にはそれが無いからその為の時間を作る事で、公平性を高めていくという方法です。(ついでに公約などの実現に向けての詰めた話し合いとかも出来ればなお効果が高い。)

 まあまだ語りたい事等もありますが時間も結構来ていますし、今日はこれまでにしておきますか。まあ基本的な最低部分は大体話せたかな?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 独裁的民主主義~終了~民の為の民主主義の選挙
















 ちなみにこれの補完の話や、独裁的民主主義の政治体制の新たな話を近い内にまた行う予定です。 あと、この選挙の仕組みは民の為の選挙の方法だけども、今のただの民主主義の政治で行なっている国ではまず取り組もうとはしない方法です。特に日本だと既存政党が断固反対でしょう。(自分たちの選挙における有利性が無くなるから。) なのでこの選挙の仕組みを良いと思う方は、この選挙を行なえる環境を作る為にはどうするべきかを考えて行動していくべきです。民の為の民主主義を手に入れる為に。 END
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第486回 少子化待機児童増加&保育所等不足問題の対処策 海外の対策ヒントに [少子化・高齢化対策]

 さて今回は一風?変わって少子化対策の待機児童を減らす為の保育所などをどうすれば増やせるのかの具体的案の紹介を行なっていきます。この内容は昨日の報道番組の内容に強く影響を受けて急遽思いついたのをここで取りまとめて紹介の流れとなっております。まあその報道番組の簡単な内容がただいま絶賛盛り上がり中の衆院選挙で待機児童削減と簡単に叫ぶ政党が多いですが、具体的な中身が全くなくて本当に実現できるのかいまいち信用性がどこにも無い(選挙で票を得る為だけにただ言っているだけでは?)という状況で、海外に今の日本の待機児童問題と同じような事が起きていないかを調べて、ドイツにも今の日本の待機児童問題と同じように問題が発生した時期があって、今はそれを解消できているという報道内容でした。そしてその解消できた問題の部分は、子供の声は騒音として扱われるのか否かで、現在の日本でも主に高齢者共が子供の声がうるさいので保育所を作るなと抗議する事が多く、なかなかできない状況のようです。(まあ立地面で安全性が悪い所に建てようとしている所もありますが。保育所さえできれば後の命の管理はどうでも良いという経営者も多いのでしょうし。) それで子供の声問題で、ドイツの解決策は法律で子供の声は騒音に当たらないという決まりを作って子供の声を守る形にしたことで、この待機児童の増加問題を解消できたというのです。 ただ日本では高齢者の声が政治に強く影響されるし、今のどの政党になって本気で取り組むかも分からない状況で問題がいつ解決されるかも分からない状況なので、国に頼らない形で民間や市町村単位で行なえる待機児童増加問題と保育所不足の問題の解決策を今回紹介していきます。(ドイツの解消策を見習いつつ、昔ブログで語った内容一部含めながら。)

 この子供の声が騒音に該当するのかどうかの問題で保育所がなかなか作れないという状況の解決策としては、高齢者を排除するか黙らせれば1番手っ取り早いのでしょうが、現状少子高齢化で高齢者が溢れかえる状況ではなかなかそうも言ってられないでしょうし、何よりも力づくでやっても効果はほとんどないでしょう。(むしろその方向での仕返し等が1番恐ろしいので、放置する感じで。)となると防音対策をしっかりとするという対応策が現状取られたりしていますが、ただでさえ経営状況があまりよくない場所が多いのに、この対策費や維持費でお金をし払えられる場所は多くなく、補助なども出されない状況では有効策ではありません。(市町村単位である程度の支援や補助が出来れば別ですが。)だとするとどうすればよいのかというと、1番簡単な対処策としては、マンションなどの集合住宅の一室又はフロアに保育所を併設させる形にする方法で、これは新たにマンションを建てる際やマンション側と協力してその場所を作るなどして作成させます。ただこれだけでは子供の声問題を解決できません。次にマンションの規約に子供の声は騒音として認めないという文や保育所があるという条件を認識した上で入居を決めさせるといった形の契約にさせます。つまり子供優先のマンション(保育所付き)をマンション単位で作るという方法です。保育所を作る階層は別に何階でも良いのですが、利便性を求めれば1階でその敷地内に同時に外で遊べる形の遊び場を併設できれば良いのでしょうが、難しい場合又はそれで子供の声問題が発生してしまう場合は、その外で遊べるような場所をマンションの最上階辺りに併設させて、太陽が見える状況の遊び場を作ればよいわけです。(ただし高さがあるので、落下防止策は厳重にする事と、横窓を付ける場合は完全はめ込み式で動かないようにさせて万が一の落下も無いように対策をすること。)その方法なら1階付近にスペースが無くても安全な屋上で外で遊ぶ感じと同じ状況を作る事が出来るので、子供の成長にも良い感じに出来るでしょう。 この解決策での問題は、入居者にある程度の条件を定める事になる点と、既存のマンション改造で既に他の入居者がいる場合の規約と合わない形で転居が必要な際はサポートをする必要があるという事でしょうか。そして子育て家庭の入居者には何かしら割引等が付けられるように出来れば、入居者は集められるでしょう。それにマンションで子供優先で作れるのなら、広さもある程度確保できるので、いくつかの階層を保育所に出来れば、マンションの入居者の子供だけでなくよその子供も入れられるように出来る。 あくまでこれで大切なのは、マンション自体を子供優先で作り上げるという方法。で、それに賛同できない人はマンションに入れないという決まりも作って子供を守れるマンションにするという方法である。

 次に都会の密集地などで場所がなかなか確保できないのなら、少し離れた場所に作るというのが定石方法である。しかしそうすると子供の送り迎え等の場所的問題で使いにくくなったり使えなくなる家庭が出てくる事もまた事実である。それの対処策としては、送り迎え用の専用のバスを用意して、各家庭の住居の近くにバス停なる待ち合わせ場所を作成(そこに行けばバスに乗れるという待ち合わせ場所。別に個室などを別途作る必要は特にない。その地点での子供の数が多い場合は別。)して、そこに子供を預けるなりで後はバスが迎えに来て離れた保育所に自動的に送られるような仕組みとすればよい。 ちなみにこのシステムは既に実装されている地域もある。(ちなみに似たようなシステムは1年ぐらい前にも記載したが。) それでこのバスの運営は、余裕があれば保育所側が出すのだが、難しい状況であれば各市町村からのサポートが得られるように出来ると良い。(都会から離れた場所であれば、各市町村としても活性の助けに出来る仕組みとなりえるので、協力体制を求めやすい。) そしてこの方法は都会でも同様の事が可能である。まあその場合はそれだけの子供を集められる十分な広さなどが必要になるのだが。(ちなみにそのバスシステムが無い状況で勝手に市町村や行政が作ろうとして、反対多数で揉めている例が実際にある。)利便性が低いような場所に作る際は送り迎えの仕組みが成されているようにすれば、ある程度納得して利用してもらえるようになる。

 そして最後は昔から言っている事だが、職場に併設させるという方法だな。まあ場所は別途用意したり、あるいは子供をその場で見ていたりしながら同時に仕事もできるような環境を作り上げるといった方法なら、仕事と育児の両立をしつつ子供の安全を自分でも確保できるような仕組みとなる。 もしくは今の時代でなら、子育て中の親限定(もしくは経験のある)で働く事が出来る仕事や部署などを作って、それで今待機児童で困っている親を優先的に集めるといった事も出来そうだな。 それでこれは法律関連で決められる内容だが、大企業はその会社内に同時に保育所などの子供を安心して預けられる場所の設置を義務付けさせるといった法律を作る事が出来れば、さらに子育てに対する社会の理解度や対応力を上げる事が出来るだろう。

 で、場所はなんとかできたとしても肝心の保育士さん達がいなければこの問題は解決できないという問題が残るわけだが、別に完全に保育士さんにすべて任せるような形ではなく、親たちも協力させるような形にすれば、この問題を本質的に改善させていく事が出来るだろう。別に親は保育士の免許を持っていなくても子供の世話をしているわけだし、それなら同時に他の子供の世話をしても特段問題ではないだろう?しかも上記の内の2つでは親もその場所にいる事が多くなるので、協力してもらう形で保育士さんの補助をしてもらえる形にしていければ、保育士の数の問題はなんとかできる。給与面に関しては国が必死に行なわなければならないが、それが全く当てに出来ず少子化解決何それ無関心状態でゴミクズ状態なら、市町村でサポートできるならして、あとは会社側が何らかのサポートが出来る形や民間団体を立ち上げて何とかする方法をすることぐらいである。
 なお、保育士の数を増やして育児に関する悩みなども解決してさらにこれからの子育て世代などにも育児に関する悩みなどを解決できる方法として、すでに私のブログ内の「衣食住最低保証システムの保育所システム」(この通りの名前ではない。)で公開しているのでそちらを参照してほしい。

 まあ私なら明確な取り組み方法や解決させるまでの方法を理解出来ているので、そこら辺の選挙目的の政党よりかは問題に対して真摯に解決まで向き合えるだろう。 具体的な中身が無くただ少子化対策や待機児童問題の解消を叫ぶだけの奴らは確実に選挙目的で嘘をついている事だろう。もしそれが公約の中にあるのなら具体的な方法があるかどうかを確認して、無いのなら完全に嘘をついていると思ってよい。 まあこれに限らず具体性が無く目玉タイトルだけの公約を出している政党は国民との約束を守れるかの信用性は全く無いと断言できる。小池希望の党みたく言うなら「信用信頼ゼロ」だな。 目玉タイトルだけを叫ぶならオウムでもカラスでもできるからな。ちゃんと人間であるという証明が出来なければ信用するな。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 待機児童~終了~保育所不足
















 子供の声の問題では、日本で法律で守れないのなら、地域や建物などで守れる環境を作れば守る事が出来る。さらに市町村などで条例として子供の声を守る仕組みを作らせる事も出来るだろうし、いかようにもなる。 保育士自体の不足問題では、賃金系に関して現在の私では干渉が出来ないが、子供を安心して預けられる保育士の育成に関しては、今いる保育士さん達に子供を預けに来る親に対して保育において大切な事や注意する事等を教え広められる仕組み作りを作る事が出来れば、着実に改善させていく事が出来る。保育士の育成に関しても市町村や行政がサポートしていける仕組みが出来ればなお良いのだが。

 ちなみに私はこの内容を1日で考えました。(昨日の夜の報道番組だから。さらに時間的に見たら24時間も経ってない。) END
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第485回 民主主義とは? 闇のその先へ !閲覧危険! [授業・雑記]

 今回はかなり危険な内容が含まれる話となりますので、今の民主主義や今の政治体制で満足や納得している方は極力今回は避けてください。知らなければ幸せでいられたというのが今回の話となりますので。この世界で形作られている民主主義の深淵の一部を垣間見ることになるかもしれないある意味怖い内容ですので、覚悟の無い方または今の民主主義の知識で十分納得出来ている方は閲覧を直ちに止めてください。今回のこれより先は後戻りの不可能な闇のその先に当たる内容ですので。(まあ信じなければ回避可能ですが、そもそも信じないと決めている人は見る必要性が皆無なので、どちらにしろ来ないほうが時間の使い方として良いですよ。) まあこのタイミングだからこその意味のある話ではあるのでしょうが、闇を全て晴らした後は全部綺麗とは限らない事が現実です。それでもあなたは闇の先の現実を知りたいですか? 知らなければ良かったと後悔はしませんね? どんなに忘れようとしても心のどこかにこの真実が突き刺さったままになるとしても、あなたは知りたいですか?


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 それではこの世界の民主主義に潜む闇の話をしていきましょう。
 今この世界で民主主義と呼ばれている主義がありますが、これが本当に民主主義であると言えるのでしょうか?民主主義と言いつつも半ば独裁体制で包まれている国が大半を占める状況で、本当に言葉本来の民主主義が出来ている状況にある国は存在するのでしょうか?(世界全てを探しても1つ2つあれば良いぐらいでしょうね。)民主主義とは何でしょう?言葉としては民を大事にする事の主義で、民を1番に考えて政治を行なっていく主義のはずです。それを真に実現して行動出来ている国は現状ほとんどなく、全て国民から選ばれた代表が成り替わって、その人の考えの下に政治が執り行われています。それは本当に民主主義と呼べるものでしょうか? 民衆の言葉が声が大事な主義であるはずなのに、それの代表者が国民の総意と勝手に叫んで政治を行なって行く事は民主主義でしょうか?はたまた国民からの代表者である政治家達が国民からの直接の声を政治の中心において政治を執り行っている国はどこまであるのでしょうか?そしてそれは本当に国民の声を大事に考えた内容なのでしょうか? 政治家と言えども人であります。人は必ず間違いを犯すものです。それでいて国の代表が1人だけで民主主義と言えるのでしょうか?今の民主主義では複数の政党が選挙で国民の信を問うてそれで選ばれた政党がその国の代表を決めて、それで国民の民意を聞く国の代表となる形で政治が執り行われていますが、その政党がその代表が間違いを犯したときにそれらを止められる存在は居るのでしょうか?その存在がいないとすれば、それは民主主義ではないと断言できます。 今現状でその存在は与党政党とは違う野党だという事となっていますが、その野党に与党が間違いを犯したときにそれを正せるだけの力は存在しているでしょうか?それが無ければそれは民主主義ではないと言えます。さらに言えば、国民の全てが国の行動に賛成もしくは反対を決める事は出来ません。必ず意見が分かれるものです。そして支持政党が与党であるのか野党であるのかの違いもまたあるでしょう。しかし民主主義とは国民の意見を聞いて政治に取り組む事だというのに、国民の意見を聞かずにその代表である政治家だけで話し合って決めるというのは真の民主主義と呼べるのでしょうか? まあ国民の全部が全部意見を聞いて政治に取り組んでほしいという事はないでしょうが、大半の国民は自分たちに直結する問題においては自分たちの意見を政治に反映してほしいと思うでしょう。しかしそれらもすべて現状政治家達の集まりの中だけで政治が行なわれています。これでも民主主義と呼べるのでしょうか?直接国民の声を聞かずに政治家という国民の代表だけで話し合う事が。さらに言えばその政治を直接動かせるのは与党政党が大半であり、野党は口をあまり挟めないという民主主義が大変多く存在しています。それで他の人の意見を聞かずに大多数の与党だけで話し合って決める事が民主主義と呼べるのでしょうか?その行動に批判する人たちの意見を聞かずにまたその行動で影響を受ける人たちの意見を何も反映させずに一方的に決める事は本当に民主主義と呼べるものでしょうか? 大多数の民意の方が強い意見であるという事は民主主義で言える事なのですが、いつもそればかりではそれは強い人たちの民意しか聞かない民主主義となり、本来の民主主義の形から離れる事になります。 そしてそれは政党間においても言える事です。与党だけが政治の決まりを決められるというのは、それは民主主義ではなく独裁体制です。与党内部だけで話を決めてあとは国民に報告だけして政治を執り行っていくスタイルは昔の王政スタイルそのものであり、民主主義とは全く違う存在です。民主主義で大事なのは民にも分かる議論の状況が公開されていて、民も一緒になって問題解決に取り組んでいけるスタイルの事です。その為に政治家達で話し合う国会が存在しているわけですが、この存在だけでは昔の王政スタイルとあまり変わりありません。この話し合いの議論の状況をいつでも国民たちが見られて問題に対して共に考えていける状況でなければ、それは民主主義とは言えないでしょう。そして大事なのはそれにおいて討論を各政党が繰り広げて国民に政治をよく理解してもらいつつ進めるという事です。ただ単に内輪だけで話し決められた内容だけを語るというのでは、それは民主主義の使い方ではなく独裁国家のやる使い方と変わりません。そして政治や問題に対しての話し合いや議論を交わしていって解決まで持っていく流れを共に国民が理解して初めて民主主義の事となるのです。
 そして今日本でも行われている選挙は、本来の意味での民主主義による選挙ではありません。それは政治家の為による民主主義の選挙であり、国民の為による民主主義の選挙ではないのです。そしてこのような与党を決めるような選挙は等しく、政治家の民主主義による独裁体制を決める為の選挙です。本当に国民の為の民主主義だというのであれば、与党野党の区分けをすること自体が民主主義から逸脱しているのですから。だってそうでしょう?1回の選挙において立場の優劣を決めてそこから政治の中心を務める政党とそうでない政党と分けるというのは、単なるどの王様にするのか?と国民に決めさせているだけなのである。つまりは今の民主主義は独裁者を国民に選ばせているだけの民主主義なのである。人は必ず間違いを犯すというのに、独裁者を決めさせる為の民主主義の選挙というのは、非常におかしい構図である。 これぞまさに政治家の為の民主主義で、国民には独裁者を決めさせたあとは何も参加させずにあとは全部独裁者が政治を決めていく事にしている国が大半である。そもそも民主主義というのに、1人の国の代表が立つというのは民主主義の観点からしてあり得ない話である。民主主義では本来複数の意見が必要な話で複数の人によって話を決めていくスタイルであったはずだ。それがいま世界にありふれる民主主義は、1人の代表が話を取りまとめる構図になっている。なぜ数が複数から1人となっているのに民主主義とそれを言うのだろうか?それまでに話し合いを複数人で決めるから民主主義である?それならそれら複数人が代表であれば良いはずなのに、なぜそれらをまとめる為の1人の代表が民主主義で必要なのだろうか?民主主義とは数をもって複数人で意見を戦わせてより良い形へ昇華させてなるべくみんなが納得できる形にしていく事が民主主義である。それなのにあらかじめ決められた代表が存在してその人の意見が強いという状況は本来の民主主義からしたらおかしい流れである。だってそれは、王政独裁の方法と変わらないからである。 そして言える事は今の民主主義の基本形は王政独裁を基本とした偽りの民主主義であり、その本質は民主主義という皮を被った現代の王政独裁スタイルが現代の世界に普及している民主主義という事だ。 民主主義の初めは王政独裁からの脱却を唱えた民たちが意見を出し合ってみんなで決めていく形だったのだろうが、それからすぐにそこでの立場を手に入れようとする人たちが画策して、民主主義という看板を付けた王政独裁を作り上げたのだろう。いつの世も人は権力を強い力をそして楽を求める生き物であるから。 古い王政独裁は民主主義の名の下に次々と潰されていったが、本来の民主主義では大変だと考える者や地位や権力を欲する者たちがその希望を叶える為に作り上げたのが、その潰したはずの王政独裁を今の民主主義の形になるべく当てはめるようにしたのが、今の民主主義の形である。だからそれは民主主義という名前の物だが、本質は基本に存在する王政独裁であり、現在また古い王政独裁の状況に戻りつつあるというのが現状である。
 そして最後に言える事は、今の民主主義は民主主義に在らず、民主主義を希望する人たちが嫌う王政独裁であるという事だ。王政独裁は未だに潰えておらず、それによって得を得たいとする権力者たちによってその存在は今もなお守られ続けている。そしてそれは内部の力では絶対に変える事は出来ない。なぜなら大半の人という生き物はその性質上毒に侵されて王政独裁を守ろうとする事になるからだ。今一度民主主義を取り戻そうと考えるなら、彼の名高き革命のように民衆が一致団結して今の政治家達に立ち向かっていかなければ、本当の民主主義を再度取り戻す事は出来ないだろう。民の為の民主主義を。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 民主主義とは?~終了~闇
















 つまり今この世界に存在する政治の主義というのは、古い王政独裁か現代の王政独裁の2種類に分けられるという事だ。本来の民の為の民主主義を取っている国は世界に2,3ヶ国存在するらしい(最近は知らない)が、民主主義としての制度体制があまり簡略化できていないために、政治の速さは遅い状況のようだ。(これは本来の民主主義の最大の欠点である。) そして本来の民主主義の政治では、各政治家は政治の内容ごとに立場を逐次変えて問題に対処していかなければ、民主主義とは呼べない。少なくともそこに政党の意思が介在するだけで、民主主義ではなく王政独裁の状況となるのである。だから現在のような政党が出来る事自体がこれが民主主義ではなく王政独裁の様を擁していると言えるのである。 もし政党を作り上げるのなら政治家で寄り集まる形でなく、各政治家達をその政党の代表として、その下に政治に詳しい国民を入れて国会で議論を戦わせていく形にするべきである。今で言うと連立無しで、政党が政治家の数だけ存在して多数決で決めていく形という事だ。想像するだけでめんどくさそうだろう?だから王政独裁の復活を企む者がが出てきて、ついでに権力や地位を求める者も協力して、現代の王政独裁を作り上げたのだ。その方が悪い奴らの利害が一致するから。
 だから私は今の民主主義の皮を被った王政独裁を破壊して、本来の民主主義に移行するための準備期間として独裁的民主主義の形を作り出したのだ。 そしてこれを元に現代の民の為に存在する民主主義を作り上げる為に。

 さてもう少ししたら再度新装版の独裁的民主主義の形の公開と行きます。まあ基本の形は昔のままで、一部追加や更新の情報を公開するという形です。 ENDING
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第484回 地味なドア発電+ドアの新たな試み [新アイテム開発]

 さあ今の報道では選挙において小池一色で出るのか出ないのか?で白熱しておりますが、私は変わらずマイペースに行きます。 そうそうある情報番組でリベラルという言葉は自由主義という意味合いで使われるらしいですが、主に浸透している意味は改革だそうですね。で、保守が面白かったのですが絶対王政なるような意味だったので、自民党や小池希望の党から見ると納得の意味合いですね。ただ国民の為の改革が出来るかどうかにおいては、今の日本のすべての党が保守的思考の政党ばかりであると言わざるを得ないでしょう。だってほとんどの党が改革を行なおうとするのは政治家の為ばかりですから。(王政維持の為の改革などが保守的と。)民の為に改革を行なえる集団が元は自由主義を掲げていたけども、今の日本ではただ単に王政政権に反対を挙げる集団をリベラルと一纏めにしているようです。なので日本では保守やリベラルという言葉に惑わされないように選挙に挑んでください。大事なのはその党やその候補者が信用に値するか否かです。まあそれで選択肢が無いのであれば、強気白票で今の政治家達に一矢報いる形を取ってみても良いですね。まあどこを選んでも独裁者決めの選挙にしかならないのは、狂った民主主義の末路ですが。
 そうそう総理などの自民党幹部が、大慌てな状況の野党などを盛大に批判したりしていますが、その状況を作り出したのは総理自身である事を認識して発言しているのでしょうか?もし認識していないのであれば、独裁者としてそのような事は忘れたという事なのでしょうね。自分に不都合なことは「記憶にございません」で通すような人たちですから。

 さて長い前置きですが、今回も発電系の内容が少々薄い為に少し長く取りました。まあ薄くて地味な発電内容となるわけですが、この発電方法は実に楽な放置型発電の仕組みです。そして前の駅の階段と同じく生きて行く上でほぼ回避不可能なご協力タイプの発電です。というかドア発電と言えば大体予想が付くでしょう。そうです。あの手動での開閉に使われる運動エネルギーを発電に利用してみたらよいのではないのか?という事です。まあ発電量は1回辺り微々たる物でしょうが、開閉回数が多い場所などでは意外とコツコツ電気が溜まる発電システムに出来るでしょう。場所としてはやはりオフィス関連や店などのあちこちに設置できるでしょうし、各家庭にも簡単に取り付けられる仕組みでしょう。扉があってそこの先へ行く為には必ず扉を開閉する必要があるのですから、それに使われる運動エネルギーを有効活用するという名目で活用してみるのはいかがでしょうか? ちなみにこの発電方法では、普通の内向き外向きドアでも可能ですし、引き戸などでも可能だし、はたまたシャッターや雨戸なんかでも使う事が出来る方法です。さらには自動ドアにも搭載させる事も出来そうな発電方法なので、活用の幅はかなり広いでしょう。ついでに回転ドアの下側などに設置させるとかでもありでしょうし、ドアで発電可能なら車に取り付けたり住居内の扉系統の物(キッチン収納スペースや冷蔵庫にクローゼットやたんすなど)にも設置可能という事です。
 ね?地味ですけど意外と自然に発電させる事が出来そうな発電方法でしょ?別段の特殊な事はする必要が無くて、普通に過ごしたり行動するだけで自然と発電が成されていく日常に溶け込んだ発電方法です。 ちなみに回転エネルギーでは、自転車での発電スタイルが良く思い浮かばれるのですが、車輪での回転が成される状況で発電が可能なら、コロコロで移動可能な椅子にも応用できるでしょうし、車いすの部分にも応用させる事が出来るのでは? 車いすだと普通は手で回して、移動が大変な時に手で回した電気などを元に電動で動かせるハイブリット車いすなども考える事が出来る。

 ドアの新たなる?試みに関してだが、自動ドアが存在しているよね?車でも自動でドアが開閉するよね?だったら普通の内外開きの家庭用玄関ドアでも自動化って普通に出来るのでは? というか主流に出来ないの? IoTも主流になりつつある時代なので、その流れを玄関ドアなどにも活用できたら、高齢者や子育て世代の人達には大いに喜ばれそうな物に出来そうなのだが。まあ地味な事だから紹介があまりされていないだけなのかもしれないが、可能ですよね?という話です。そしてここから面白そうな話ですが、玄関などのドアを自動で開閉できる場合は、ドアの開け方を1つで決める必要性があまり無くなるのではないでしょうか? もちろんコスト面で安くするなら従来通りで良いでしょうが、そこにドア自体にも安全性や利便性を求めて追加する形で様々な付加価値を追加していくことが自動化の流れで可能に出来そうという事です。
 例えば、ドアが上から下側に向かって開く形やその逆で意外性のある開け方を演出できたり、ドアの一部だけを切り取るような形で開閉させる事も出来るでしょう。これらにはどのような意味合いがあるのかと言われれば、上や下側からの物は、ドア自体をスロープの板のように活用させる事や防犯での扉を叩いて迫ろうとする相手への威嚇などにも用いれるでしょうし、横開きだと通行の邪魔になる場合の対処策としても可能です。 そしてドアの一部が切り取られる形の開閉は、既存の物ではペット用のドアとして付けられたりする物がありますが、これを自動化で出来れば防犯性を高められますし、いろんな位置の場所を細かく開閉できるようにすれば、相手に直接中に入らせないようにしながら物の受け渡しが行なえるようにも出来るでしょう。 あとは自動化とはあまり関係ないかもですが、ドア自体にインターホン系の機能を付けて一体化させたり、ドアの外側に文字が書き込める機能や映像が表示させられる機能を付ければ、家庭の便利さだけでなくオフィスのドアにも有効活用が見込めるでしょう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ドア発電~終了~ドアの可能性
















 椅子に続いて今度はドアとなりました。さて次は何になるのかな? でも真面目な話、玄関などのドアを自動で開閉できるようになって、そのドアが車いすやベビーカーなどのスロープ代わりに出来たら、かなりその人たちの負担を減らせる仕組みに出来るでしょうから、知り合いにその関係者がいたら勧めてみてください。 IoTはドアにも革命を与えるのかな? それを勧める者は現在私だけでしょうか? END
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第483回 小池希望の党で問題続出 ついでにその余波が都政にも [政治経済改革]

 さて月が綺麗な日ですかな? 中秋の名月と呼ばれる日だとか。まあ私のブログではあまり関係ありませんが、綺麗な物は綺麗と言っておきましょう。(これから話す内容が綺麗じゃないから。) で、今回は小池希望の党の実態と惨状についての情報分析と、何やら都民ファーストから離反者が出てきたという情報での解説をしていきます。ついに小池都知事の化けの皮が剥がされだして、独裁者の風貌が如実に表れだしてきましたね。 そして私がブログで使っていた小池希望の党という名称がなんとも的確な状況になってきていて、本質はやはりここにあったという事ですね。国民の希望ではなく、政治家の為の選挙目的での小池を希望するという意味での小池希望の党という事です。皆さん馬鹿正直に詐欺師の発言する希望にまんまと乗せられてはバカヒヨコ丸出しですよ? ちなみに詐欺師は比喩ではなく、これから話しますが本当に詐欺問題で一悶着出ているようです。

 さて今回出す問題の重要点は小池希望の党が第1次の選挙の立候補者を出した事が問題の大元になるのですが、まず最初の問題として小池希望の党内で詐欺事件?が発生している?の情報が出ています。なんでも立候補する為に必要なお金を政党に支払ったのに、第1次の候補者名簿の中に名前が無くてどういう事だと揉めている様子で、政党側はこれから決めますと言っているようだが、このまま出されずだと、政党が騙してお金だけを持っていくという立派な詐欺犯罪が成立してしまう状況が発生中とのことです。さらに追加でお金払ってないのに候補者に勝手にされて、どういうことなのかと言ってみたら勝手に決めたけどお金を支払えと言われて振り込め詐欺に遭っているようなものだという人まで出てきたのだとか。現在小池希望の党内では詐欺事件が横行中とのことで混乱しているようです。国民の皆さんも小池希望の党からの金銭要求には十分気を付けましょう。(笑)
 さらにこの金銭問題で小池希望の党選出で写真を撮るのにも多額のお金が必要で、さらに小池代表と一緒に取る際にもお金が必要とのことで、その時に混乱が生じたという状況もあったようです。なんでもそのお金を現金じゃないとダメという決まりにしたようで、ATMに走る候補予定者が何人か出た模様。というかこれらでバンバン金をせしめるというのは、小池希望の党という名称から考えてどうなのだろうか?どちらかというと守銭奴の党と言った方が良いのではないのか? 候補者に選ばれる為にも高額なお金が必要とされていたようだし、希望と銘打ってはいるが金欲にまみれた感が大きく見える。(それに候補者に選ばれるまでの段階で数百万支払わなければならないというのは、金を持っている奴が強いという国民感覚と離れた感じが強くなる。要は貧乏とは無縁な奴ばかりが選挙に出て貧しい国民を騙そうとする図が見えてくる。) まあ主にお金を支払うのは元民進党の政治家が中心のようだが、汚い金をかき集めようとする様はとても国民の希望とは全く違う顔を見せているようだ。それに現在候補者として挙げられる数は192人だそうで、その中で元民進党の政治家が6・7割くらいを占めているようで、選挙に勝つ為なら何でもするという国民の希望をぶち壊そうとする者ばかりが目立つ布陣と言える。と言うのも、元民進党の政治家と今の小池希望の党では政策状況が180度違うと言ってもいいような状況な為、確実に政策の意見が一致したからという事ではなく、選挙で勝つ事だけが目的の政治家が非常に多い状況という事だ。政治家の利権目当てや自分のやりたい事をしたいという欲の為だけに小池希望の党に参戦した議員は非常に多いだろう。まさに政治家の自己欲の希望の為に存在する政党であるという事だ。そういう意味ではまだ立憲民主党に先に行った者達(6人ぐらい)は己の行動に信念を持ちて行動している政治家と言える。(後から集まる奴らは同じく選挙目的だけの奴らが多いだろうが。)自民党は激しく非難しているが、これすらも批判しまくれば、それは独裁を確立する為に邪魔であると言っているも同じ意味合いに聞こえる。そもそも民主党というのはかなり昔から存在している政党なのだから。それをパっと出のように言う事は、野党は必要とせずに与党独裁だけで日本を収めたいという事の表れだと考える。つまり民主主義の完全破壊が自民党の最終目的だと言えるだろう。まあそれには小池都知事も賛同しているようだな。都政でも独裁を行なっているし、この小池希望の党でも同じく独裁体制を強いている事がはっきりとしている為に、小池都知事も民主主義には完全反対の人物であると言えるだろう。
 それに小池希望の党の今回選挙での政策には自民党と似たり寄ったりな部分が多く見られだしている。憲法改正に賛成な点は言うまでもないが、原発ゼロも発言しなくなって再稼働賛成派に回っているし、防衛問題に関しても大体一致している。消費税に関しては選挙の為だけに出していると考えた方が良い。まあそれでも小池ロードの邪魔になりそうな安倍総理は排除する方向で自民公明維新との連携を果たそうとする動きが見られて、逆に邪魔なその他の野党を何が何でも潰そうとする動きが強く見られる為に、第2とか第3勢力ではなく、小池希望の党は自民公明党寄りの政党であるという認識が強くなっている。(既存報道情報含む)行く末は小池総理を狙った選挙にしようという魂胆なのだろう。そしてその道は、安倍総理と行動はほとんど変わらない政治運営をして日本独裁国家樹立を目指して、侵略戦争可能な憲法を作り上げる事だろう。敵がいないと元気が出ないのだから、敵国を一方的に作って攻めていくという事が基本スタイルの日本という事となってしまうだろう。そして口答えする奴は全員抹殺。今の都政のように。(口封じは徹底しているようだが。)

 そして都政の話だが、都民ファーストの都議会議員2名が離反するようである。理由は小池都知事が都政を疎かにして、都民ファーストの都議会議員に発言権を抑制する決まりを作ったり、重要な事を知らせなかったりと独裁色が強い状況である事と、都民に対しての情報公開がされにくい状況を作って昔の都議会自民党のようにブラックボックスの状況が全然変わっていない状況に対して不満が爆発しての事のようだ。都政を変えると選挙で言っていたのに、それがほとんど嘘であった状況に不満が溜まっているようである。さらに都民ファーストの幹部は小池都知事の近縁者で固まっており、都議会議員やその支援者にあまり力が溜まらないようにしていたりする事や、知識を与えずに犬である事を強制するようにしている事が、独裁者による支配である事と同じように感じて都民の希望を裏切る事になるから離反するという事のようだ。ちなみにある報道番組内では、都政の現状をまるでどこかの朝鮮労働党と同じ構図のようだと揶揄していた。(全部言っているのでは? ちなみにその構図は、独裁者の言葉の肯定を拍手で決める辺り。) そしてこの離反する議員の1人には、この小池希望の党から国政に出るようにと強く勧められた議員もいる。都政を大事にする事を捨てて、小池希望の党の駒になれと強く勧めたらしいが、それを蹴って都政を守ろうとする為に離反の覚悟を決めたようだ。つまりこの情報が真100%の話であれば、小池都知事は都政を全く大事に思っておらずに簡単に捨てされるぐらいの事の認識という事だ。小池都知事にとっては東京も自分の野望の為なら簡単に捨てされるほどの物という事で、まごうことなき国民の裏切り者であるという事だ。小池都知事の裏の顔は、自分の野望の為なら国民の希望や期待を簡単に捨てされて、人を使い潰す事にも何も思わない極悪者であるという事だ。この人の下では人は育たないだろう。だって独裁者の将来敵になりそうな奴は育てないだろうから。それが今は都政の都議会議員の奴らという事だ。そしてゆくゆくは国政すらも完全に腐らせて小池独裁帝国を建国させる目的だろう。

 さてあなたはどこに投票する? 独裁国家を目指す安倍自民党?(公明党含む) 同じく独裁国家を目指す小池希望の党?(日本維新含む) それともあまり役立つことは無い立憲民主党? それともその他雑多な国政を荒らすしかできないザコ政党?(共産党含めその他) それともかすかな希望求めて、政治の毒に侵されていない無垢な候補者? それともどこにも投票せずに今の根本政治に対する拒否感を示す為に白票を投じますか?(完全拒否含め) 今回の選挙、あなたはどうする?
 まあ…1番あり得ない選択肢として世界の破壊者で闇魔導士に助けを求めますか? 私なら全てを破壊して、今の政治の犠牲者達全てを救いますよ。(それ以外は助けませんが。)まあ1番あり得ない理由として挙げられるべき点は、私も独裁者を目指しているという事でしょう。ただし一般的な独裁ではなく、限りなくというか今の日本よりは遥かに民主主義の方法での独裁ですけどね。詳しくは独裁的民主主義の各回参照。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 小池希望の党~終了~独裁政権
















 そうそう、近い内に私が勧める民主主義らしい選挙方法の紹介を含めて、私が考える独裁的民主主義の形の最新版を少し紹介したいと思います。 これは優秀な政治家をどんどん育成して国を育てて行く事が出来る良い方法です。そして同時にやる気のない怠け議員を嫌でもやる気にさせる方法でもあります。何せ怠けたらどんどん給与?(政治家は何だっけ?)が減らされる仕組みでもあるからです。 まあとは言え、現時点で日本に存在するどの政党もこの方法は使う事が出来ないでしょう。だって国民の為に頑張る方法ですから。(笑) END
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第482回 アメリカでは凄惨な事件、スペインでは独立投票と世界でも問題続出 !閲覧注意! [世界問題]

 さあ今回は世界で発生している問題に注目して話していく。アメリカのラスベガスでの大規模銃乱射事件ではまだまだ考えられる恐ろしい攻撃方法について等、スペインのカタルーニャ州の独立問題に関しては人種問題と世界が抱える紛争の種火についてを話していく。まあスペインに限らずイラクなどではクルド人たちも独立を成そうと行動し始めているし、国家の在り方という物が戦争を起こしやすい環境下にあるという事を理解するいい機会だと思うがね。※注 平和ボケ率が高い日本人へ向けて。 ちなみに今回少々危険行動の例を公開するので、善良な方はマネしないように。そして善良な方はそんな危険がある事を警察に告げられるなら告げて注意を呼び掛けるように。まあ注意を呼び掛けた所で防ぎようがあまり無い行動ばかりだけど。(戦争にも使える戦闘技術のいくつかだからな。もっとも本格戦争ではあまり使えないだろうが。)

 さて昨日のニュースで飛び込んできたアメリカのラスベガスでの大型ライブ会場への高層ホテルからの銃乱射大量殺戮事件に関してだが、この方法に関しては戦争や紛争などでは普通に考えられるポピュラーな攻撃方法である。というかアクションゲームをプレイされた方ならピンとくるだろうが、スナイパーが高所で隠れて狙撃をするシーンなどをよく見ているだろう。(現実でもその通りなのだが。)そのライフルを大量連射型に切り替えれば、今回のような事は簡単に想像がつくと思う。何せ対象の数が多く密集していれば、適当にばら撒いても誰かには当たるだろうからな。最近では地上の警備が固くなってきて、地上から侵入などをしての行動が行ないにくくなってきているので、それなら警備などで比較的薄いホテルなどの高所からスナイパーの如き攻撃を仕掛ければ、容易く出来ると気づきだしたのだろう。さすがに何かの催しを地上などでやる際に周りの建物などにも警備を厳重にさせる等には限界があるだろうし、それらを考え出すと催しが非常にやり辛くなっていく。かと言ってそのままではこれからの安全面に不安が残ったりする事になるので、安全対策を上げるとすれば、全体を防弾ガラスで覆う形にするか最低でも頭上からの攻撃は防げるように防弾ガラスの屋根を設置するなどが出来れば今よりも数段ましにする事が出来るだろう。 そして今回の件で日本の報道においては、やはり恐ろしき銃社会という感じで報道されている事が多いが、日本でも結構普通に持っている人たちは存在しているだろう? 警察はそうだ(たまに盗まれたり悪用されたりするし)し、暴力団の人達も意外と普通に所持しているし、その関係か知らないけど日本の犯罪でも銃の使用による犯罪はいくつか起きている。(ついでに在日米軍達も所持しているだろうし。)やはり銃の使用が少しでもあるからこういった事は日本でも起きるという事なのだろう。まあ警察は非常時の民間を守る為の最大の攻撃能力として必要なのは分かるが、暴力団の放置状況では銃規制の状況もあまり意味が無いように思える。(環境によっては、アメリカの社会とあまり変わらない環境の場所が日本にもいくつか存在する。) やはり暴力団と普通の人々との住み分けは非常に大事な事であると私は考える。それに暴力団の普通の民間人もいる場所での存在自体が犯罪と銃流通の温床になっているのだと考える。
 さて、アメリカのラスベガスの事件のように高所からの銃乱射はかなりの被害を出すという恐怖は理解しているだろうが、これはアメリカに限ったことではなく日本でも十分に起こしうる内容の話だという事だ。別に銃規制が敷かれている日本で滅多やたらに起こる可能性があると言っているわけでなく、別に銃を用いずとも似たような攻撃方法は他にもかなりあるという事だ。 例として挙げると、高所から時限式爆弾を目的地点まで投げて(こちらも時間指定で自動的に発射される仕掛けでも良い。)地面に着く前に爆発させる方法や、さらにその上空の時点で爆発させて散弾や鉄の破片などを仕込んで地上に向けて炸裂させる方法もあるし、強烈な臭いや腐臭の詰まった物を投げ入れる等でも似たような効果を発生させられるし、小さな鉛球をばら撒く等の事でもかなりの被害を発生させられるし、最近ではドローンを用いて似たような事を起こす事も可能であるという事だ。ドローンで運んでも良いし、諸共破壊する形でも良いし。 さらにとんでもない事まで考えると、放物線による攻撃なども考えた方が良いかもな。詳しくはネットで昔の攻城戦参照。 かなり強力兵器であれば、数キロぐらい離れても悠々と飛ばせられるだろうし。

 それでは次にスペインのカタルーニャ州で起きた独立投票の事に関しての話だが、何でもスペインが人種差別みたくカタルーニャの人々を扱っていると当人達は感じているらしく、それで独立を成して自由になろうと今回の行動に移ったらしい。ただこれに関してスペイン側は重要な収入源が減る事等から猛反対で実力行動で独立の是非の投票を阻止しようと行動した。それによって投票は賛成派のほとんどが票を投じる一方反対派は巻き込まれて怪我をするのを恐れて票を入れられない状況となった為、賛成の圧倒的勝利な状況となった。ただしこれでの投票率は全体の40%程度で、これで民主主義として投票の結果を容認させる事は世界的に見ても難しい内容であるようだ。これを納得させられる形で行きたいのであれば、とりあえずスペイン側は強制介入無しでの投票をもう一度開催させてからの判断にする事が望ましい。それが出来なければこのままなし崩し的に内戦突入も考えられる話となるだろう。そもそもがこの地方をスペインが武力によって奪い取ったことがこの問題の本質なのだし。そしてその当時からいる民族に対して厳しい人種差別を強いて圧制してきたという事も実情みたいだしな。つまりこの問題はスペインが行なってきた人種差別による独立運動という事だ。もっとスペインがカタルーニャの人々に対して認めてこれたらこのような事にまで発展する事は無かっただろうに。人種差別は戦争や紛争を生み出す火種である。そして今のこの世界でもこの火種はずっと燃え盛っている。
 そしてこの人種差別による圧制等からの脱却で独立を成そうと行動をしようとする民族は多い。中国でもたびたび問題で出てくるしイラクなどでもクルド民族が昔の勝手な国境の線引きによって住む場所を引き裂かれている状況から何とかしたいと独立を訴えて行動を始めている。そもそもあの中東付近での度重なる戦争紛争問題は異なる民族間や宗教間で違う者同士が勝手な国の線引きによって分かれている為たびたび起こる事になるのである。あれの線引きというか国の分け方を世界で再検討して、同じ民族や宗教で出来るだけまとまって国として認める形の分け方に出来れば、今よりは戦争や紛争が起きる確率を少なく平和に出来るだろう。日本でも与党が必死に野党を潰しにかかっているだろう?それが重なって民間にも波及しているから戦争や紛争による内戦などが勃発するのである。まあ正確的に中東問題の戦争問題では、宗教観によって片方の宗派が国の代表になったらもう片方を圧制する事が続発するから戦争が開始されるという事なのだ。つまり今の国の仕組みが必然的に戦争を生み出しやすい構造となっていて、世界がそれに本格的に介入しないから世界で戦争が無くならないという事なのだ。国際連合もトランプ氏が言うように無能で役立たずな集団だよな。戦争を世界で発生させる為に活動しているのかと思ってしまう感じだな。 世界平和を訴えるのであれば、こういう問題の事も知識としてしっかり頭に入れて解決策を考える必要がある。でなければ世界平和の言葉など言う資格はない。


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 アメリカのラスベガス~終了~スペインのカタルーニャ
















 それにしてもカタルーニャって響きが良い感じですね。(猫みたいで。)昔の手品兄弟のような響きで。 まあそれにしても独立を果たしたいなら、もう1回安全な形で反対派の人に対して危害が加えられない事を州として確約してからもう一度投票を行なうべきですな。でなければ、このカタルーニャ州もスペインも独裁国家のような行動になるでしょうから。民主主義を重んじるのであれば、それに見合った行動をする必要があるという事です。国の為の民主主義でなく、民の為の民主主義を重んじる必要があるという事です。 民があって国がある事を世界はもう1度思い直すべきです。 END
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第481回 選挙その他政党雑記 +ワンクリック発電(詐欺ではない) [新アイテム開発]

 さて今日は細かいの行きます。非常に軽いです。見る価値も低いので適当に流して構わないぐらい軽いです。休憩回ではないが、どちらも内容が軽いので念を押して言っています。
 それにしても崩壊民進党の一部のリベラル派と呼ばれる政治家たちが新党設立に歩みだしましたね。名称はほぼ元に戻って立憲民主党という形となっていて、崩壊民進党の半分くらいで構成されるようですね。まあそもそも民進党の名称自体が民主党+維新=民進党の形となっていましたから、ようやく元に戻ったと見るべきですか。それでもこの騒ぎで失った信頼の大部分は返ってこないでしょうが。ほぼほぼ1からのリスタートという感じかな? ついでにその件で、小池希望の党が過半数狙えるのかどうかも怪しくなってきた雰囲気が漂い始めて、小池都知事が出てくるのかもさらに分からない情勢になっていますね。(今度は希望が崩壊しそうな気がしてくるからそれを支える為に出てくるかもしれませんが。またリセットとか言って。) あと現在報道ではノーベル賞に関して期待が高まっている状態のようですが、それでただ単に騒ぎ立てるのもどうかな?と感じますね。別に賞を取れなくてもそれが人の役に立つことなら素直に凄くて良い事をしていると思えればよいのではないでしょうか? あたかも賞を取る事がすごいというような感じにするのは前提が間違っているような気がします。

 さて残りのその他政党に関して非常に軽く行きますか。残りは自由党・社民党・こころの党辺りでしたっけ? 自由党に関しては小池独裁の犬という事で終わりとして、社民党は何やら共産党と連携をする以外の目立つ要素が無いという事で終わりとして、こころの党はそもそも存在感があまりないという感じだな。国民の為にというやる気があるのか?と問いたいような政党たちだな。 それにしても自由党って、政治家が自由でも意味が無いだろ?というかその意味での自由って国民の税金を貪る事の自由という意味にも聞こえる名称だな。その他はいじる気にもならない。 というか与党独裁状況下でこいつらの存在ってあまりない気もする。もっと日本が民主主義であれば別だったのだろうが。

 さあそんな感じでその他政党話終了で、次はワンクリック発電の話に行きます。何度も言いますが詐欺ではありません。(ニュアンスは被せてるけど。) まあこれはとても簡単な発電方法で、家電製品やパソコンなどに広く普及しているアナログボタンに関して、その押される運動エネルギーをわずかな発電に変換できないのか?という事だ。効果は微々たる物になる事がほとんどだろうが、こういった発電方法も検討できるという事だけだな。わずかな省エネに利用できるぐらいかな? まあアナログ製品の時代ではなくなりつつあるからあまり意味が無いと言えばそれまでの内容という事だ。
 ただ知っている人だけで良いが、∞プチプチ系と組み合わせれば意外と面白い人力小型発電へと昇華も出来そうかな?


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 その他政党~終了~ワンクリック発電
















 軽かったね。最近の中では非常に軽い分類かな。まあ私のブログの中で1行だけの回も存在しているからあれが最軽量だが。というかなぜあれにかなりの人が引っ掛かっているのだろうか? まあひっかけはよくやっているが。ついでに穴が見えている落とし穴とか。最近はほとんどしていないが。

 それにしても…今季アニメもあまり気になるのが無いな。ゆるほわ系が好きだけども。主に癒しとして。 だから昔アニメになったコミックの方にばかり気が行っているな。今は「あんハピ♪」がお気に入り。あともう一つ「ひなこのーと」も良いね。 finale
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