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第548回 カートリッジ式ジャンプシューズ [新アイテム開発]

 さて今回は息抜きです。・・・というよりも前回(だいぶん昔)に出した風力シューズの簡易版というか簡単に作成可能なタイプを思いついたので、今回休憩がてらに紹介という感じです。(本当は大雪発電にしようかと考えたけど、連発するのもなんだし、かといってスポーツ系は全く違う分野と組み合わせようとして、あと少しで止まっている状況なのでこれにしました。)
 さて時事では大きなニュースがまたもや2つ起きたという感じですね。1つは神職関係者達の骨肉の争いによって女性宮司の殺害から犯人たちの殺し合いからの自殺という少々普通の考え方での範疇を超えるような事件が発生して、もう1つは小2の女子が友達の家に遊びに行ったら、その家の母親にめった刺しにされて重傷状態になって、その母親が警察報告後逮捕というこれまた何やら奇妙な話になっている事件という事で、今後の事情関係の解明が進む事を願う奇妙な事件達ですね。謎が謎の状況やその事件による影響で何かしらの事がある場合などは、この精神異常心理学者のオウカハルがまた謎の解明などの1つとして話に挙げる可能性もあるでしょう。(とはいえ、そこまでの事件達でもないような気がしますけどね。大体の事の状況は既にある程度理解&察知出来ましたし。)

 さてさて私の息抜き程度のカートリッジ式ジャンプシューズですけど、以前はまだ存在が確立されていない風力エンジンという近未来の技術で完成出来ると言いましたが、実はある自然現象?と組み合わせればジャンプ力を大幅強化させる事が出来るシューズを作る事が可能になるのです。その自然現象?とは、今までにもこういう状況下において何度も取り扱ってきた粉塵爆発による効果によって成す方法です。この粉塵爆発は普通の爆弾系爆発とは違って爆発による攻撃力はほとんどありませんし、また火薬を使わずに自然から作られる粉を用いれば発動させられるので、エコで比較的安全な爆発装置に出来るという事です。(まあもちろん爆発による風力はかなりの物がありますので、前に話した消火剤との組み合わせやそれなりの物との組み合わせ次第では如何様な攻撃能力や特殊能力を発揮させられる効果も持ち合わせていますけどね。) 現在これと発電の組み合わせが出来ないか考察中でもありますが、ひとまず分かりやすく有効活用出来る物として今回はジャンプシューズとして紹介していきます。(カートリッジ式の効果は言わずもがなな内容です。)
 さて粉塵爆発との組み合わせと考えれば大体想像は着くかと思いますが、備える場所として最適なのはシューズの中で直接地面と接しない土踏まず辺りの場所ですが、爆風による開閉機能を有させるのなら場所はどこでも構わないでしょう。(内側からの強烈な爆風が無い限りは閉じる力が強い仕組みにすればよい。)そして使い方としてもボタン発動辺りで靴の下部にカートリッジで納められている粉塵爆発用の粉を靴の下部内部で舞わせる形にしてすぐに刺激を与えて粉塵爆発の形にさせて、その爆風の力の逃げ場所を靴の下部の場所に開閉式で備えれば、爆発の勢いを力にそれなりのジャンプ力を持って高く飛び上がる事が出来るようになるでしょう。ちなみにここのそれなりのジャンプ力というのは、所詮靴に収められる程度になるので爆発の威力もそこまで上げられるかは定かではない所と、この状況に実際の着用者の全体重などが加味された上でのジャンプ力となるので、高く飛び上がれるのを作る為にはその分靴の大きさを上げなければいけない為、普通の靴の範囲の中ではそれなりのジャンプ力を確保する程度にとどめられるだろうという考えの下の答えである。 それでも日常生活や一部の職場においてはそれなりに活用できる範囲があるので、検討してみても面白いだろう。(ちょっと高い場所にある物(屋外)や少し離れた場所の行き来でのジャンプ力強化など。)

 また、このジャンプシューズの有効活用として、ダンスなどの幅を広げる目的に使用したり、災害現場などでの軽い障害物越えなどに利用させたり、もしくは一部のスポーツ分野でこれの装着ありでの競技を作り出したりといろいろ組み合わせる事も可能だろう。 スポーツに関してはカートリッジ式という事でおのずと使用回数が制限されて効果も分かっている事になるので、きちんとしたルール設定をすればより面白い競技にさせる事も可能になるだろう。

 ちなみにこの粉塵爆発に関して先程も解説したとおり、自然から作られる粉で発動させる事が可能という事なので、コスト的には非常に軽くする事が可能であるし、また火薬を用いた爆発ではないので発火の危険性はほとんどなく、攻撃系に用いろうともその特性上着用者もその爆発の影響を受ける可能性が高くなり使い道が難しいので、きちんとしたルールを定めればよいだろう。
 ただ、これを用いた犯罪も出てくるだろうことなので、出来ればGPS機能有効時のみ発動可能で基本的に犯罪に用いられそうな場所では使用不可にするような仕組みにすれば、その可能性を限りなく少なく安全に利用していく事が出来るだろう。(非常時のみに特殊な機構を用いて発動させられるようにするという考え方もありだが。犯罪に用いられそうな場所で有事が起きた際など。)

 日常に救助にスポーツなどにも活用の範囲があるこのカートリッジ式ジャンプシューズは、人間の社会をよりよくさせる為に実現させておくと便利に出来る物だと言えるでしょう。
 注意点として、装着時に地面以外の場所で起動させると怪我をする可能性が非常に高いアイテムなので、年齢制限は用いるべきシューズになるだろう。(子供に関して適切な場でのみの限定解除など。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 カートリッジ式ジャンプシューズ~終了~粉塵爆発
















 さてこの粉塵爆発有効活用系は今後も考えて行くつもりです。(手軽に扱えてこれ単体での危険性の低い爆発という事で。) ただまあ、この粉塵爆発は普通の家庭で偶発的に起きやすい爆発なので、皆さん細かい粉類の取り扱いには注意しましょうね?(間近で受けると結構きついので。突風的な爆風の威力が。普通に考えて転倒はあり得る話。)
 ああカートリッジ系の話は極端に省きましたけど、大体靴の前面か後面に設置する形が普通かな?回数としても1個に付き1~2回が限度かな?(普通のサイズ) END
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