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第557回 休憩? 湿気発電 [新アイテム開発]

 さて事実上休憩に近い新アイデア系のお話です。というのも今回は、(私なりには)そこまで大した内容ではないという思いからの内容です。まあでも考えとしては普通に気付きにくい発電への応用かもしれませんが、こういった方法による発電方法も出来るという事の解説みたいなところです。ちなみに今回の内容は、少し前の答えに近い物です。条件だけ当てはめると、完全に答えと合致しますけど、当初の私の答えとは5%ぐらいの差異があります。(もう答え言っているようなものですが。先のヒントと湿度と似たような物と言えば?)

 さて休憩含めて緩く行きますけど、今回のは正直軽い内容です。湿度に関する除湿加湿の化学変化に応じる形の発電方法についてですから。まあこれを応用すれば、日々の温度湿度の変化を快適にさせつつ同時に発電にも成せるという一石二鳥な方法にも用いる事が出来ますので、興味のある方はどうぞ?(ちなみに先の答えはもう言いました。)
 まず冬場においての加湿発電の方法ですが、加湿というのは空気中の水分量を増やすという方法で、主に加湿器などで空気中に水分を飛ばして加湿していく流れですが、その加湿までの工程の中に水分をある程度溜めておく場所が存在しますよね?ここに重量判定系の発電機能を取り込んで、最初の入水での重量増加による発電と、それから徐々に体積が減って軽くなっていく事による重量減少による発電効果を同時に組み合わせる事が出来るようになるでしょう。逆に空気中の水分を取り除く除湿発電においては、除湿によって取り除かれる水分などを徐々に溜めておく場所に移動させていくとして、そこに重量増加による発電と溜まった際の放出系行動による重量減少の発電効果を成せれば、その仕組み内に発電効果をもたらす事が出来るようになるでしょう。
 現在はこれを小型系で行なう形での一般家庭用が流通展開されている形ですが、この発電系の機能を取り組んだ形であれば、もっと大掛かりかつ大容量で展開出来れば、加湿除湿に掛かる電力以上に発電量を持たせて、そのコスト性をほぼ0にした上で湿度の環境を良くさせる事にも繋げられるでしょう。 さらに街や地域などの大範囲で行ないつつ運用コストを抑えつつ稼働させていく方法としては、加湿の方であれば大量の水などを常に半自動的に補給できる状態(水道水や海や川の水と連動直結系。海の水であれば、塩との分離も組み合わせればさらに効率性を高められる。)にして、加湿の熱し暖める部分においては前の日常生活火力発電のような常に熱を仕事の内で発生させている熱を活用させればよい。もしくは落下水力発電と組み合わせた方向による電熱効果による加湿効果の発生という形でも良いだろう。 除湿の方は特にこれといった内容が無いのだが、1年を通して加湿除湿を繰り返せる容量の装置発電を用いて、除湿によって取り入れる水分を冷気によって冷やして集め落として溜める方式にする形で追加で重量発電と成し、加湿の方には様々な所から排出される排熱などの熱を利用して、その氷から水分をまた放出させていく循環方式にさせてついでに重量発電の形に出来れば、両機能稼働用の加湿除湿器兼発電機の役割を持たせる事も出来るだろう。自然現象の雪と水蒸気をまねた方法だな。これを成す場合はそれ相応の器が必要になる為、大規模版でしか運用は出来ない方法でしょうね。


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 湿気発電~終了~加湿除湿発電
















 実は今日は特に何も思いつかなかったんですけどね。今回の物もこんな応用方法があるよ的な内容ですからね。
 というか今精神異常系の関係で、異常にテンションが低くてこっちのブログ系の能力も低下している状態なので、しばらくは休養状態で活動していきます。(日本語としておかしな文言だが。) 有り体に言って燃え尽き症候群的な? それにまあやりたい事というか、未来に残しておきたい知識は大体終わりましたし、その影響もあるでしょうが、まあいつかの言っていた不定期更新にこれからなるかもしれませんね。 もしくは雑記がただ単に増えて行くだけの感じ。ではEND
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