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第849回 特殊特化家電Ⅶ 災害時対応用ラジオ機能付きテレビ(電話) [新アイテム開発]

 さて今回は時事も含めて災害系統の話でまとめます。本題は対策への救世主にもなり得る?災害対応の特化にしたテレビの紹介です。電気が来ないから使えないとか電波が無いと使えない等の災害時に使えなくなる情報受信機を災害対応特化機能で使えるようにするアイデアです。ついでに携帯電話等との連携システムも紹介します。これによってテレビの利用価値の別分野が開拓される。

 さて時事も基本災害関連で、今朝方北海道でまた強い地震が発生した模様のようですね。沖縄では台風の被害を受けている最中に北海道でまた強い地震というのは、本当に自然災害に襲われる頻度の高い国であるという感じですね。まあ中には対応すらしていなかったことによる人災を想定外というので片付ける人々もいたりしますが、自然環境の猛威はだんだんと激しさを増して行っている途中なのでしょうかね? それに対して満足な対策を取れないというのは、愚かである証となるのでは?特に今の行政府は愚かな輩ばかりの国民を守る心を忘れた輩ばかりで全然ダメダメというべき有様でしょうかね? 沖縄では新知事が仕事開始となりますが、まずは台風への事後処理復興から始まるのでしょうかね。 そして北海道では被災者への復興が未だに遅々として進まない事による不満が溜まりまくっているようですね。政府は早期に観光客向けの復興対策に勤しんだようですが、現地に住む被災者たちへの復興には目もくれていないようなので、国民よりも観光客が大事という国の長である自覚が全くなっていない総理の状況丸出しですね。そして行政もそんな国民見殺し総理の意を汲んで行動しているようですし、被災者は国から見放されるのが今の日本の普通になっているようですね。それも全て安倍政権になってから程度が上昇していますけど。国民見捨てて海外に媚びる総理なんて日本に必要ですか? そういえばオリンピックの予算も何やら3兆円超えるとか噂があって、そんな金があるのなら被災者の為にもっとお金を使えという不満も爆発気味のようですね。被災者を無視して進む安倍政権は国民の敵でしょう。そしてそれを支持する安倍派の自民党も全部敵です。まあだからと言って野党がその代わりをする事もなく同じように放置しているので、ほぼ全ての政治家が国民無視して行動しているという事ですね。
 そして都会の方では塩害と呼ばれる台風の風によって運ばれた海水が電気設備に掛かって乾いた時に発生するショート現象の事を言うようですけど、これは主に電気の電柱の電線に掛かって停電の元になったり、電車の送電線に掛かって電車が動かなくなったりという現象を引き起こして各地で混乱が巻き起こっているようですけど、そんな大事な電気電線設備を無造作に空に何の防護対策も無しに配備している故のほぼ人災ですよね? そういう事も予期した上で配置していくのが基本であるにも拘らずすぐ直せると高を括って放置していたことによる驕りが今の混乱を生む人災へと発展して行っているという事でしょう。全部地下に埋めるなりもっと頑丈なカバーを用意するなり対策をしていればこれだけの大被害と大混乱になっていなかったのに、全部行政や大手機関の驕りと安全への油断から起きた人災ですよ。復旧が安くて速いから何度も混乱と経済損害を出しまくっても良い道理がどこにあるというのでしょうね?
 そしていろいろと騒ぎになっている計画運休に関しては、被害が予想される恐れがある時には必要な処置でしょう。もしそれを無視して運行して大混乱と大被害を生み出してしまえば、運休状態のわずかな期間よりも長期間交通機関がマヒする事になってより深刻な被害が出ると思われますが、それでも目先の利益が大切ですか? そしてそれによって多大な死傷者が発生する事になっても運行を強制させろとした責任は取れるのでしょうかね?これが取れるわけがないというのであればそれに対する不満を言える口ではないと思います。 それにどうせ被害が予想される台風等がある時に運航させても、多大な遅延ばかりが発生して結果は変わらない可能性が高いですけど、それでも被害による犠牲も込みで運行させるべき案件ですかね? そんなバカやるくらいなら始めから運休告げていた方が良いでしょう。まあ出来れば1日以上前からやる可能性があるという予告しておいて、それから当日までの数時間以内に発表させる形が良いでしょうね。

 では長くなりましたが災害対策への特化対応にさせたテレビの紹介説明です。
 先にも言いましたが今のテレビでは大体電気が来ないと使えないですし、テレビ用の電波が来ないと碌に使えない代物ですが、これを災害対応用にするとすればまずは、電池でも動かせられるようにして、それ用の機能やカートリッジ系での電池交換式を用いる形にしても良いでしょう。 そしてラジオの機能を追加して、画面表示は半ば無視して音声だけが聞こえるラジオ機能を取り付けて、チャンネル設定もテレビ本体でも行える仕組みにすると、非常時等でラジオの備えが無くてもテレビが代用可能で電気が無くても電池で代用可能ならば、非常時の情報入手源として重宝させる事が出来るようになるでしょう。 それにテレビであれば大体形としてはっきりしていて普段から使われる物ですから、どこに行ったか分からないといった心配もないでしょうし、最近のテレビであれば軽量化も進んでいるようですし、屋外への持ち出しでの使用も可能となるでしょう。
 さらにそれ系での追加機能としては、イヤホン系統を複数内蔵式で複数人数が同時に外の状況がうるさい状況でも聞こえるようにする事も出来るでしょう。(まあこれは必要がある場合の機能ですけど。)

 そしてもう1つの重要な機能として、各種携帯電話等とこのテレビを連結できるようにして、大きく映せるテレビ電話(文字通り)としての活用(話すのは電話の方を使って聞くのはテレビの機能を使い、画面も相手を見られるのをテレビ画面にして映し取るのを電話で行なえばよい。)や電池式テレビから携帯電話への充電も出来るようにして、テレビ電話としての複数の安全確認用に話せる機能とテレビを通じた充電機能にそれの電力による通話能力を持たせられれば、非常時用の通話手段や安全の確認手段にも使えるし、携帯電話の充電の場所としても使えるようになります。さらに携帯電話の情報表示をテレビにも映せるように出来れば、より複数の人に携帯電話から得られる情報を見させる事が出来るようになるでしょう。 大画面のテレビ電話としてテレビと携帯電話の合体の形です。ちなみにこの機能は非常時以外にも常用でも普通に使える機能となります。家族間などでの画面表示をテレビに繋ぐ形にすれば気軽に見やすく会話できるという形にも使用可能ですし、仕事にも転用は可能です。
 さらに欄外系の機能として必要かは分かりませんが、テレビラジオの音を携帯電話の方でも聞こえるようにしたり、その音声情報から文章表示化にして携帯電話に保存させる事も出来れば、その情報をより複数の人に共有させていく事も出来るようになるでしょう。音声が聞き取り辛いお年寄りなどもいるでしょうからね。

 こうやってテレビに特別な機能を凝縮させる事によっても、普段用での災害対応の1つとして活用させる事も出来るでしょう。普段から災害対策にあまり関心が無い人でも、テレビにラジオの機能や携帯電話との連携機能があるというテレビであれば、災害対策関係無しに欲しいと思われるでしょうから、そこからいざという時の対応用にも出来るという形にすれば、より多くの人にいざという時の対応用として機能させる事が出来るでしょう。 大事なのは非常時にしか使わないような物ではなく、常用でも普通に使えて非常時にも問題なく使える物という事でしょう。それであれば普段から使う物として用意しておくことが出来ますからね。ついでにそれ毎に置き場所を用意する必要も無く。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 特殊特化家電~終了~災害時対応用ラジオ機能付きテレビ(電話)
















 小型ラジオとかだと用意していてもそのうち何処に行った?という事になるかもしれませんし、放っておいた間に使えなくなっていたという可能性もあるでしょうから、常用を非常時にも便利に使えるという物にすればより非常時への対応品を手元に置かせておく事が出来るようになるでしょう。 テレビにラジオ機能は音声と電源機能さえ生きていれば使えるわけですから、テレビの耐用年数にもあまり関係なく使えるでしょう。(ただし非常時用という意味でですが。) END
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