第2825回 ビートたけしのTVタックル 大地震予測の確率は低いと思う？ [授業・雑記]
さて今回はビートたけしのTVタックルから意外な事実と言うべき南海トラフの大地震の予測率が低い事に加えて、過去の大地震の大半は確率が1％以下の場所で起きているという事も含めて、そんなに確率が高くないと危機感覚えられませんか？という話ですね。
普段身近な場所で確率低いながらも当てられている事が多い状況で、なぜ地震だけ確率が低いからと安心するのはどういう事なのでしょうかね？
さてその地震の内容としては最近中程度の地震が日本で頻発していて、つい最近は能登半島で大地震が起きて大打撃になったというのは今も災害復興が続く報道がある中で事実の物としてありますが、それに程近い南海トラフ大地震が実は、その発生確率予測に対して実は他の地震予測から見ると20％ほどという事が分かっていて、30年以内に70～80％というのは確率が高いように見せる計算式をしていただけだったという事で、偽装表示で危機感煽って政府などから対策費用を集める為の方便だったという事のようですね。
ただまあ20％が低い数字かと言われると決して低い確率でもなく、他の地震予測では大半が1％以下の予測の中で能登半島でも東日本大震災でも起きている事からして、低いというには過小評価が過ぎる危険性の数字でもあります。
だがしかし、それでも数字的だけを見れば低いと見られがちで、それでは予算を引き出しにくいから高く見積もる計算式にして皆に不安を煽る形にしているという事ですね？
でも、1％以下と言われていてもこれだけの大地震が日本中で起きているわけですから、確率が低い事が＝安心の基準では絶対的に無いわけであり、地震大国日本においては常に日本中どこでも大地震が起きても対処できるような備えが必要と言うだけの話なのですが、残念ながら自民党はそんな事にお金を使うぐらいなら裏金脱税のお金の為に使った方がましだと言って、国民の命よりも裏金脱税だけに注力したい様子で被害が甚大化して行っているという事です。
さてここで、大地震確率が1％以下でも起きている事に関して不思議に思われる方がいるかもしれませんが、日本でも最低30～70％ぐらいの人はそんな低い確率でも当たりを感じている事が多いのではないでしょうかね？
理由としては2種類あり、1つはソシャゲの類の中でガチャと呼ばれるシステムでは大半が当たりの確率が3％以下ぐらいからの本命大当たりが1％以下である事は結構普通だというのに数十回数百回と回せば引き当てられる人は多いですよね？ 確率が1％以下でもあるにもかかわらず数多く回せばいつか引き当てられる人はそれなりに多くいますよね？
では同様に地震も1年を365日と言い分けて、365日分毎回1％以下のガチャを引いた場合、それでも当たりが全く来ない確率はどれだけとなるでしょうか？ たとえ1％以下だとしても毎日のように引いていくと、いつか当たりを引く人はそれなりにいるのではないでしょうかね？ それで先の南海トラフの例えで、20％としてそれを30年間×365日分として、毎回外れを引き続けられる確率はどれだけの事でしょうかね？ 大概10～20年目ぐらいで普通に大当たり引きそうな確率だと思いますけどね？
1％以下でも数百回と回せばいつか当たりが来るようにそれで20％とか言われるとガチャだと引きまくりじゃないですか？
さらに2つ目の方では、大地震引き当てよりも確率の低い宝くじに精を出す人も相当にいますよね？ あれは確実に1等前後で考えると大地震10回分相当の確率だと思いますが、それでも当たる人はそこそこいるわけで、一般的な大地震相当で言うなれば2等辺りを当てる確率と同じぐらいではないでしょうかね？
そう見たとしてそれはそんなに全く当たらない数字でしょうか？全く当たらないというのに夢買いで宝くじを買いますか？違うでしょ？現に数名以上は確実に引き当てているから夢を買う行動にできるわけで、それこそ確率的に数千分の1とか言われても買いまくればいつか当たるかもという所で夢を見れる程度には引き当てられているのだとしたら、地震予測20％は大体3，4等辺りを引き寄せる確率と見て、低いと言えますか？という話であり、1％以下は当たらないと言い切れますか？宝くじを大量に買っている人にそんな資格はありますか？という話ですよ。
宝くじでそうなら、大抵のギャンブル系統も確率的には1％以下を狙って大当たり目指してやっている人は多く、パチスロとかやっている人たちにも1％以下は当たりが無く狙えない数字だと言える権利は無いと思いますけどね？ 当たらないのにギャンブルやるとかはないでしょ？
他に置き換えて危機感確率チェックを行うと、1％以下の確率なんて普通に数百回繰り返せば当てられる物なのですよ。日数年数で言えば3年で数千回の類に入るわけですしね？それも日数計算ではそうだというだけで、1時間単位計算でやると普通に1年で数千は超える計算から2年目以降は数万の単位で確率計算引きまくりですので、流石に1％以下の確率でも数万の単位で引きまくっても外れを引き続けられる確率というのは、宝くじで1等前後賞を引き当てるよりも低いですよね？
という事で、1％以下と言っても物量で押し当てると普通にいつか引き当たるという所で、地震大国日本では常日頃からの大地震対策の備えをしておく事が大切であるという事ですよ。
1％以下だから安心と言えるのは、そういうガチャで数万回やっても当たらない人や宝くじで数万枚購入しても2等にも当たらない人だけが言える確率です。 数百程度じゃ3年で安心状況を軽く突破して危険域まっしぐらですよ？（時間単位計算だと、数ヶ月しか持ちませんが）
まあそうだとしても地震の周期や威力には波があるので、まだ全容解明されていない中ではどの程度の地震がそのレベルに該当するのかまでは分かりませんけどね？
ただ言える事は、1％以下が安心できる数字ではないという事だけです。ゲームでもクリティカル率が数％でも数百回当ててればよく見ますしね？ 1と出ているのにクリティカルが出るとはどういうことだと思う人も結構いるのでは？ つまり1％を安心数字と見て後悔した人はそれなりに多いのでは？
本当の安心は0％です。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
地震予測～終了～1％でも当たる時は普通に当たる物
ソシャゲのガチャで確率低いと0.5とか0.4に0.25とかまである状況で、小数点計算する中でも引き当てている人はそれなりにいる中で1％以下は低くて当たらない数字と言える人はいませんよね？ そんな人はガチャゲーもしませんし、宝くじやギャンブルに確率の低い行動は絶対に取れないはずなのに、大体大半の人はそれらで似たような確率低いのに当たってしまう経験がある人はいるはずです。
故にそんな人たちに1％以下は安心だと言える根拠はどこにもないのですよ。ましてそれで20％は低いというのはおこがましすぎるという物です。十分に危機感を感じる高い数字でしょう。 地震END
普段身近な場所で確率低いながらも当てられている事が多い状況で、なぜ地震だけ確率が低いからと安心するのはどういう事なのでしょうかね？
さてその地震の内容としては最近中程度の地震が日本で頻発していて、つい最近は能登半島で大地震が起きて大打撃になったというのは今も災害復興が続く報道がある中で事実の物としてありますが、それに程近い南海トラフ大地震が実は、その発生確率予測に対して実は他の地震予測から見ると20％ほどという事が分かっていて、30年以内に70～80％というのは確率が高いように見せる計算式をしていただけだったという事で、偽装表示で危機感煽って政府などから対策費用を集める為の方便だったという事のようですね。
ただまあ20％が低い数字かと言われると決して低い確率でもなく、他の地震予測では大半が1％以下の予測の中で能登半島でも東日本大震災でも起きている事からして、低いというには過小評価が過ぎる危険性の数字でもあります。
だがしかし、それでも数字的だけを見れば低いと見られがちで、それでは予算を引き出しにくいから高く見積もる計算式にして皆に不安を煽る形にしているという事ですね？
でも、1％以下と言われていてもこれだけの大地震が日本中で起きているわけですから、確率が低い事が＝安心の基準では絶対的に無いわけであり、地震大国日本においては常に日本中どこでも大地震が起きても対処できるような備えが必要と言うだけの話なのですが、残念ながら自民党はそんな事にお金を使うぐらいなら裏金脱税のお金の為に使った方がましだと言って、国民の命よりも裏金脱税だけに注力したい様子で被害が甚大化して行っているという事です。
さてここで、大地震確率が1％以下でも起きている事に関して不思議に思われる方がいるかもしれませんが、日本でも最低30～70％ぐらいの人はそんな低い確率でも当たりを感じている事が多いのではないでしょうかね？
理由としては2種類あり、1つはソシャゲの類の中でガチャと呼ばれるシステムでは大半が当たりの確率が3％以下ぐらいからの本命大当たりが1％以下である事は結構普通だというのに数十回数百回と回せば引き当てられる人は多いですよね？ 確率が1％以下でもあるにもかかわらず数多く回せばいつか引き当てられる人はそれなりに多くいますよね？
では同様に地震も1年を365日と言い分けて、365日分毎回1％以下のガチャを引いた場合、それでも当たりが全く来ない確率はどれだけとなるでしょうか？ たとえ1％以下だとしても毎日のように引いていくと、いつか当たりを引く人はそれなりにいるのではないでしょうかね？ それで先の南海トラフの例えで、20％としてそれを30年間×365日分として、毎回外れを引き続けられる確率はどれだけの事でしょうかね？ 大概10～20年目ぐらいで普通に大当たり引きそうな確率だと思いますけどね？
1％以下でも数百回と回せばいつか当たりが来るようにそれで20％とか言われるとガチャだと引きまくりじゃないですか？
さらに2つ目の方では、大地震引き当てよりも確率の低い宝くじに精を出す人も相当にいますよね？ あれは確実に1等前後で考えると大地震10回分相当の確率だと思いますが、それでも当たる人はそこそこいるわけで、一般的な大地震相当で言うなれば2等辺りを当てる確率と同じぐらいではないでしょうかね？
そう見たとしてそれはそんなに全く当たらない数字でしょうか？全く当たらないというのに夢買いで宝くじを買いますか？違うでしょ？現に数名以上は確実に引き当てているから夢を買う行動にできるわけで、それこそ確率的に数千分の1とか言われても買いまくればいつか当たるかもという所で夢を見れる程度には引き当てられているのだとしたら、地震予測20％は大体3，4等辺りを引き寄せる確率と見て、低いと言えますか？という話であり、1％以下は当たらないと言い切れますか？宝くじを大量に買っている人にそんな資格はありますか？という話ですよ。
宝くじでそうなら、大抵のギャンブル系統も確率的には1％以下を狙って大当たり目指してやっている人は多く、パチスロとかやっている人たちにも1％以下は当たりが無く狙えない数字だと言える権利は無いと思いますけどね？ 当たらないのにギャンブルやるとかはないでしょ？
他に置き換えて危機感確率チェックを行うと、1％以下の確率なんて普通に数百回繰り返せば当てられる物なのですよ。日数年数で言えば3年で数千回の類に入るわけですしね？それも日数計算ではそうだというだけで、1時間単位計算でやると普通に1年で数千は超える計算から2年目以降は数万の単位で確率計算引きまくりですので、流石に1％以下の確率でも数万の単位で引きまくっても外れを引き続けられる確率というのは、宝くじで1等前後賞を引き当てるよりも低いですよね？
という事で、1％以下と言っても物量で押し当てると普通にいつか引き当たるという所で、地震大国日本では常日頃からの大地震対策の備えをしておく事が大切であるという事ですよ。
1％以下だから安心と言えるのは、そういうガチャで数万回やっても当たらない人や宝くじで数万枚購入しても2等にも当たらない人だけが言える確率です。 数百程度じゃ3年で安心状況を軽く突破して危険域まっしぐらですよ？（時間単位計算だと、数ヶ月しか持ちませんが）
まあそうだとしても地震の周期や威力には波があるので、まだ全容解明されていない中ではどの程度の地震がそのレベルに該当するのかまでは分かりませんけどね？
ただ言える事は、1％以下が安心できる数字ではないという事だけです。ゲームでもクリティカル率が数％でも数百回当ててればよく見ますしね？ 1と出ているのにクリティカルが出るとはどういうことだと思う人も結構いるのでは？ つまり1％を安心数字と見て後悔した人はそれなりに多いのでは？
本当の安心は0％です。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
地震予測～終了～1％でも当たる時は普通に当たる物
ソシャゲのガチャで確率低いと0.5とか0.4に0.25とかまである状況で、小数点計算する中でも引き当てている人はそれなりにいる中で1％以下は低くて当たらない数字と言える人はいませんよね？ そんな人はガチャゲーもしませんし、宝くじやギャンブルに確率の低い行動は絶対に取れないはずなのに、大体大半の人はそれらで似たような確率低いのに当たってしまう経験がある人はいるはずです。
故にそんな人たちに1％以下は安心だと言える根拠はどこにもないのですよ。ましてそれで20％は低いというのはおこがましすぎるという物です。十分に危機感を感じる高い数字でしょう。 地震END
