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第2853回 そこまで委員会雑記 初め「白タク・医療・教育」 [授業・雑記]

 さて今回はそこまで委員会の内容での雑記ですね。間一部抜粋という所での話です。

 始めていく新制度などに向けての話でしたが、あまり有効対策として機能しない物も多いですね?
 まずライドシェアでの白タク営業解禁に関しては、一般のタクシーの乗り手解消の為の打ち出したとされていますが、結局所属タクシー会社ではあまり変わらないような気がしますし、従来からある白タク営業の合法化といっても良い状況でもあり、それを認めるからには、タクシーガチャも今後はより強くなりながら、白タクにおける安全性も今後の課題になってきそうですよね?
 どうせ白タク合法化という事ならば、ゴースト会社立ち上げからの違法な白タクも行なわれる可能性は出てくるでしょうし、そこにおけるぼったくりや恐喝紛いな悪質運転手も出てき始める恐れもあり、暴力団なども参加しやすく、その他一般犯罪者たちにとっても活用しやすい制度で、強盗や人攫いなどはしやすくなる制度ですよね?
 タクシーを増加させる為に様々な犯罪も急増させるというのはどうなのでしょうかね?
 全員が全員善人であるというような性善説で語ると、確実に強盗や人攫いが横行するでしょうね? 結果やっぱりライドシェアは使えないとして、通常タクシーなどに集中する移動の不便より安全性第一の考えにもなりそうな気がしますけどね?

 結局車は危険ばかりで安全な形には程遠くなっていくという所であり、さっさと安全で無人化しやすい水流交通に切り替えるべきですね? 世界の車事業でも電気自動車はコストが高すぎて、ハイブリットに戻りつつある様子でもあり、私はさっさと車の形自体捨てていますけど、もっと楽で安全で早い交通集団に変えた方が良いのではないでしょうかね?
 水流交通の最大の強みは、大雨や火災に大雪にもすごく強いという基本性質ですね。車では全てに負けますが。

 そして次の話は、医療の問題という所で救急車有料化とかありましたが、治療がほとんど必要ない(かすり傷や絆創膏で良いレベル)とか医療行為とは関係なく呼んだ場合にのみ有料の形で、普通の怪我以上であれば従来通り無料で良いと思いますけどね? 基本は病院で治療が必要かどうかで判断するぐらいで良いと思いますね。病院でないと適切な治療が出来ない物以外で救急車呼びやがるバカが結構多いのでね?
 それとは関係なく医療体制の不足や薬の不足で必需薬が足りないなどの状況は医療を民間に任せすぎだから起こる状況であり、きちんと最低限度は国で民間医療体制を確保しておく事は国の防衛にも繋がる大事な事なのですが、自民党は防衛=軍事のみしか考えていない阿呆共なので、他が疎かすぎる状況にあり、その流れは旧日本帝国時代の名残とも言える状況です。今のプーチンロシアのように兵士も国民も使い捨てにすればよいという考えだから民間医療体制の国家拡充が進んでいないのです。
 これは悪政独裁国家では良く見られる事ですがね? 医療に回すお金があるのなら軍事火力にお金を掛けたがる傾向としてね?
 故に必要なのは国が管理できる民間も含めて医療体制の拡充であり、非常時での民間病院への支援要請はおまけという程度で考えるのが良く、それなら高額な支援協力金を支払う必要性も無い形にできますからね。
 その上で安すぎる薬に関しても民間の医薬品製造に任せるのではなく、安くて常用で必要になる薬などは国家の財政で管理して生産する形として、それは税金から賄う形にする方が国民としてもその為の税金であれば素直に納める形にしやすい。

 元々税金という物は国が国民の命を保障したり安全を守る為に請求するお金であり、国が何も返さないというのであれば税金を支払う必要性は無い物ですからね。税金は基本的に国民が様々な事でその国にいて守られる事の代わりに支払うお金であり、1つの契約金でもあるのです。

 それで最後は教育方面で大阪や東京などが打ち出す私立も含めた授業料完全無償化へ向けてですが、これは単純にお金持っている人も含めた形となり、平等精神とは少し離れた内容で、若干お金持ちの為め銭で作られた物でしょうね?
 本当に貧困で苦しい所は、授業料が無償化になった所で私立になんか行く事も出来ないわけですし、孤児院などの恵まれない子供たちは制度の対象外ですか?という所での不平等な授業料無償化程度の仕組みでしかありません。 結局中流家庭以上が私立にも行きやすくなるといった程度であり、下手するとそこで無理して行ってのいじめとかになる場合、それは本当に平等な仕組みの為に作られているのか分からない物にしかなりませんね?
 現行制度ではある程度私立側自体への負担もあったり私立での特徴が若干薄くなる懸念もあったりして、微妙な部分も見え隠れしている中で、本当の貧困者たちには平等すら与えられない制度で満足しているのはおかしいとも言える内容に見えますけどね?

 私が目指すのは公立&国立学校の大改革と備品や給食費含めたすべての教育に必要となるお金の完全無償化でそれを幼稚園から大学まで含めるという内容ですね。私立は授業料などの一部ぐらいで現行とあまり変わらない状況とします。
 そして私立は特定分野に特化の形で、効率は幅広く色んな事に体験しながら追求もして行ける形で、多様性を重視した形への変化ですかね? ちなみにその際には学年制度とか完全に取っ払いますけどね?ついでにクラス制度とかもほぼぶっ壊します。 子供1人1人に合ったペースでの教育を受けられる環境を基本として、多様性を大事に柔軟な思考と応用力の強化を中心にしていくのが正しいと思う私の方向性です。

 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます
 そこまで委員会~終了~必要最低限と多様性を認める社会



























 私の基本は既成概念や固定概念のぶち壊しを軸にした物がほとんどですね? それだけ固まっている物が問題だらけだからそうなるのですがね? 教育もきっちりかっちり枠に押し嵌めて教えた所で、教育を受けきれない子供が多数出てくる。それは教育に掛けるお金の使いどころが間違っているという事でしょうね?
 教育の在り方にこそ多様性が重要視されるべきではないのでしょうかね?何事も、やる気があれば普段以上の学習効率になっていく物ですから。 END
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