SSブログ

第641回 そうだ、津波を地面に沈み込ませればいいんだ。 +政治雑記 [建築]

 まだそこまで頭は狂っていませんよ。タイトルはアレですが中身はまともです。一応津波対策の中身ですね。津波の高さがどれだけ高くなろうとも一定の効果をもたらせられる津波対策の新たな考え方です。そしてこれは津波の勢いによって破壊される事がまず起こらない津波対策の方法でもあります。そして基本的な景観などを守りつつ津波を事実上消滅させる方法でもあります。津波を落として消滅させるやり方でね。

 さて先に政治雑記行きますけど、今国会の状況が荒れに荒れている状況になってきていますね。森友問題の文書改ざんの疑いからそれの担当公務員の謎の自殺に、急転直下での今まで疑惑の矛先ばかり掛けられていた国税庁長官の電撃辞任になって、その改ざん状況も政府が認めるような情報まで入ってきて、長年政府が隠してきた闇が次々と公開されていくような事態にまで発展して行っているようで、安倍政権の今までの驕りの緩みから崩壊状況にまで繋がりかねない騒動に発展して行っているようですね。現在は財務大臣に責任の矛先が向けられていますけど、当の本人には問題の意識そのものが微塵にも無いようで、政治家としての最低限の資質(国民目線での丁寧な対応。(独裁政権人員の丁寧な対応ではない。))が無いように見受けられます。そしてそれを必死に守り通す気でいる総理自身もこの問題についてまだ軽く見ている節が強いと思います。このぐらいの問題や犯罪ぐらいであれば、自分が総理ならいくらでも握りつぶして国民を黙らせられるからという驕りでいる気がしてなりませんね。まあ自殺との因果関係は未だ不明ですが、森友担当公務員という肩書だけでも、十分に効力が発揮させられるのでは?(何でも政府はその方面でも遺書を隠蔽しようと、自分の政権にとってマイナスな事をひた隠しにしようと動いているようですけどね。 国民が知る権利を剥奪するのが大好きな安倍政権。) この事で今の政権の足元に確かな亀裂が生じ始めているでしょうね。支えるはずの自民党もこの連鎖に巻き込まれまいと行動しようとしている勢力もあるようですしね。また自民党が地に落ちる時が来るのかな?そうなると全ての政治家政党がポンコツ揃いで役立たずな状況になりそうですけどね。やはり既存政治家はほとんどが腐りきってドロドロ型崩れ状況なんでしょうね。

 さて、それでは本題の方へ移っていきますけど、今回は津波対策です。東日本大震災に合わせているというのもありますけど、昨日も語った海に近い町でその利点諸共高い防波堤で無くす事は非常にマイナス要素が高く、また津波の高さによってはいくら高くても意味が無くなる可能性(強烈な貫通力があれば、高さなど意味はない。現に大震災の津波でも防波堤が破壊されたことも被害甚大の1要素になっているわけだし。)もあるので、あれで確かな安心が保たれるわけでもなく、また景観資源としての魅力も無くす事によって地方創生の活力を奪いかねなくなるので、総合効果として無駄金の可能性が高いでしょう。なので今回は、それに代わるまた新たな画期的な津波対策をご紹介します。画期的とは言っても、対策効果は至って単純で、津波を地下に叩き落とすという内容で、だいぶん前に大雨対策で話した地底湖の内容と基本の仕組みは同じです。要は地下に巨大な水を溜めておけるタンクを建設してそこに津波を丸ごと流し込む形なのですが、ただ流し込むだけではあの圧倒的な量を超えるでしょうから、今回の津波対策ではその流れ込む先にも水路を用意して、1つは別の場所から海に戻す水路にそれだけで足りないのであれば、高温で常時熱して質量の気化で軽く少なくさせたりさせます。そしてこの構造自体が巨大な発電装置にもさせられます。さっきから解説しているこの津波対策ですが、どこかで見た覚えはないでしょうか?私が以前話した人工滝発電と構造が同じ事を。それを地上の今高い防波堤などが建設されている場所に地下固定型で設置すればよいというわけです。あとはそれを、津波の発生タイミングで大きく開かせて津波を地下へと丸呑みする形にすればよい。それによっての人工滝発電とついでに熱量による水蒸気火力発電などを要素付けすれば、建設効果以上の働きにする事が出来るのでは? さらにそれを常用発電の仕組みにさせる事も出来て、どんな規模の津波にもある程度の効果を発揮させられる対策発電にも出来るから、非常に有効な対策方法だと思います。 そしてその超巨大津波対策発電の装置の開口上部にも津波を飲み込む準備がいつでも出来る状況でなら、その上部分に何かを設置していく事も出来るので、土地の有効活用にも発展させられるでしょう。 高い壁を建設するのではなく、地下深くに津波を飲み込ませる対策にすれば、今問題視される事に対処していく事が出来るでしょう。そしてその仕組みにより、海の景観資源は守られつつ、同時にどれだけ巨大な津波がやってきても対処していく事が出来るようになるので、地方創生にも大きな魅力として用いる事が出来るでしょう。海に面する地域は、海のメリットを有効活用していく事が出来なければ、あまり良い効果を成していく事は出来ないでしょう。それに高い壁では、直接見えなくなる事での不安感などを増幅させる事にもなりますからね。(あとここで言うのもなんですが、高い防波堤にすると、地震の強さによっては津波の威力がさらに増幅される恐れもあるので、逆に危険性が高まる可能性もあるのですよね。阻まれる事によって、反対方向に返された波が第2波3波と交じり合ってさらなる強力な波に進化する可能性があるので。そして貫通力も増すので…)

 ま、今回の話は単に人工滝発電の地上設置版という話ですね。それを沿岸部の防波堤の代わりに大規模設置系という感じです。そして地上設置版では、そこからさらに地下深くに落とすわけですけど、その中間上方辺りの海に面する場所に扉を設置して常用の人工滝発電を成す形にして使っていくと良いでしょう。そして地震発生時の際に一旦その発電機能を止めて、地上開口部の飲み込み口の開閉のみにさせるといった使い方にするとね。 多分この方法で行くと、いざという時の津波対策としては十分クラス(ついでに海の方面にも設置させるとさらに効果が増す。)で、海の水循環型自然発電としても莫大な量の発電量を常時稼働させられるので、原発を軽く超える規模に出来ると思います。津波も防げて発電も出来るこの人工滝発電地上設置版はまさに一石二鳥ですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 3.11~終了~人工滝発電
















 ちなみに今回人工滝発電で通していますけど、詳細な仕組みで行くと、波発電の立地と人工滝発電の仕組み構造を足しているという感じですね。海力発電の最終形態という感じでしょうか。陸地の地下に大型の人工滝を建造するという形による津波対策兼超大型自然発電という体系です。
 これならば、原発を遥かに超える発電量を自然に優しく生み出していく事が出来るでしょう。
 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

第640回 福島原発への残酷な現実と希望的対策方法 [授業・雑記]

 さて今回は史上最悪の原発爆発を引き起こした福島原発の現状況と現在でも様々に解決されない問題への対抗策などを話していきます。まあ現状況と言っても、今はその報道が盛んに行われていますからそちらをご確認いただければよい状況なのですけども、私が話すのは希望の無い現実的な話です。政府や東電が指し示す確証の無い希望的観測道筋を真っ向から否定する今の原発災害被害者にとってみれば聞きたくもないような話です。なので、それらの方は見ない方が賢明ですよ。まだもう少し待てば戻れるというわずかな希望を抱いている方は特に見ない方が良い回でありますね。まあ見なければ、多分数年後か数十年後かにいずれ裏切られるのかもしれませんが、それまで健康で生きている保証もありませんしね。(言葉的にかなり厳しい言い方になっていますけど、現在の段階で60超えている方は今の方法で行っても、元に戻れる確率はほとんど無いと見ていた方が良いでしょう。)

 さてまたこの時期がやってまいり、福島原発爆発事故の報道が盛んになっている状況ですが、その状況はあまり芳しくない状況のようですね。爆発原発の廃炉に向けたの対策然り、随時発生する汚染水の対策然り、被害地域への復興の状況然りといった感じで、年月は重ねてもあの重大な事故に対する大きな爪痕は未だに大きく残っている状況です。復興の事に関して今回はとやかく言いませんけども、爆発原発があの状況である事と、いまだに汚染地域が数多く残っている状況では、安全とは言い難いように見られても仕方がない状態ですから、遅々として進まない状況は当然とも言えるでしょう。そして何よりその影響がより強くされているのは、大津波の影響での対策の脆さと、その件で内陸部や都心に人が集中する事になったという事も相まっているのでしょう。海が近いというメリットがある地域でそのメリットよりもデメリットを恐れてその可能性全てを潰そうとすれば、町興しの効果性も薄れる事は言うまでもないでしょうが、そんなことは政府は知ったこっちゃ無しで対策行なっている状況ですからね。後の復興の事まで考えていない対策になっているでしょう。ちなみに私ならぶっ壊して他の対策をするか、堤防に何らかの要素を加えて、堤防の機能あまり関係ない状態での活用を目指しますね。(邪魔だ。海上移動型防波壁の作成の方がまだましである。ちなみにこれは船の造船技術さえあれば作成可能。)
 さて廃炉に向けた残酷な現実の話ですけども、報道の情報を合わせて考えてみると、今現在政府や東電が推し進めている廃炉計画の道筋は無謀というか現場の事やこの問題の現実を何も理解せずに机上の空論で語っている内容に過ぎないでしょうね。30~40年ぐらいで廃炉完了するとか言っていますけど、この福島原発の惨状よりも軽いはずのアメリカのスリーマイル原発での状況において、いまだに溶け落ちた核燃料全ての回収に至っておらず作業状況が不可能な状況で放置されている状況にある事を知った上での判断なのでしょうか? あちらはかなり昔に事故を起こした原発ですけど、デブリ(溶けた核燃料の塊)の回収には相当苦慮して未だに1トンクラス回収不可能な状況で残っていて、その回収作業の目途が付いていない状況にあるようです。まあ昔という事もあって技術的な状況は違うのでしょうが、こちらの福島原発よりも全体の被害度は低くのにも拘らず、未だに廃炉が完了していない状況にあるというのに、今の状況下で本当に予定通りの廃炉作業が完了すると本気で思っているのでしょうかね? ちなみになぜ回収不可能かというと、大型の重機や機械などでは回収自体が不可能な場所に入り込んでいたり、小さな隙間にこびりついていたりする状況で、その高い放射線汚染状況と相まって事実上不可能状況に陥らされて今に至る状態になっているようです。まあ放射能状況も長い年月が経てば自然と数値は減っていく事になるので、その長い時間を待ってから再開する予定なのだそうです。(まあ最低数百年単位?) だからそれらの関係者から見て今の福島の状況下では、今の予定通りの廃炉完了はまず不可能という見立てのようでした。 さらに今の回収方法では安全面に大いなる不安が予想されます。当初回収方法として見立てていたのはアメリカの原発事故でのデブリ回収方法として用いられたあの圧力炉内部を全て水で満たして作業を行なうかん水式と呼ばれる回収方法だったのですが、今回の福島原発においてはあちこちで傷や穴が開いていて、その方法が十分に機能しない事が予想されるため、そのデブリのすぐ近くまで大型の機械用の穴を開けて、そのまま取り出していく方法に切り替えて行なおうとしているようですが、それだと高い放射能汚染の飛散物が飛び散ったり広範囲にまた飛散する事が予想され、さらに1つ間違えればさらなる爆発の事も予想される状況で、今よりも被害状況が悪化する恐れのある大変危険な作業を現在予定しているようです。(付近の住民の理解無く。)それによって働いている作業員の大量の被爆が予想され、最悪再度の爆発により、あの悪夢が繰り返される危険性も秘めているようで、その安全性に危険視がされているようですが、政府や東電はそんな危険性を考えようともしないで早期解決だけを考えて行動させようとしているようです。安全度外視して結果優先で考えている節が大いにある。どうせ被爆するのは自分達ではないのだしという考えが頭の隅にあるのでしょう。
 さらに毎時発生する汚染水の増加状況も悩みどころでしょうね。タンクの漏れにより被爆したという騒動が巻き起こったり、凍土遮水壁の効果も金額に見合っているのかと言えば、悩みどころな点が大いにあるし、さらにその状況でも完全に防ぐ事は出来ないから、どんどんタンクが溜まってあと3年ぐらいで容量オーバーになるとのことです。(敷地面積的に。) それにその汚染水のその後の対策も考えられていないようですし、ひとえに廃炉がミラクルで達成できたとしても、汚染水や汚染土に加えて、未だに汚染状況酷い状況で残っている事も含めて考えれば、全体的な完成年数は40年は少なすぎで、私の見立てでも最低200~300年は必要だと考えます。(ただしこれは現段階での目安ですので、画期的な技術革新とかあればまた変わってくるでしょう。) そういう事で見ると、1度完全にあの地域は国が買い取る形でもって、それ専用で爆発原発対策の施設や最終処分場なども含めた日本という国の悪しき歴史の闇遺産の場にするべきでしょう。まあ多数の反対は覚悟の上の内容ですけど、現実的に考えて、今の人々があの地域(事故付近)に舞い戻る事は事実上不可能(200年生きられるのであれば別ですが。)でしょうから、多少の反対は押し切る形で進める方が良いでしょうね。

 さて、ここから私が考えうる現状での有効な対策方法の話をしていきますが、デブリの回収作業において水で満たして回収する事が現状不可能という状況のようですが、ある方法を使えば可能になります。それは時間が大量に必要な方法なのですが、傷や穴だらけの圧力容器に水を充満させる方法ではなく、それらを取り囲む原発施設そのものまですべて含めて水で満たしてしまえば、同様の比較的安全な回収作業を行なっていく事が出来るでしょう。つまりその中の部分が破損状況激しいのなら、それらを多い加工原発施設そのもの全てまとめて水で満たすような施設をさらに外側に作り出して、それから回収作業を始めるという方法でなら、現状取れうる最も安全な回収作業に移っていけるでしょう。ただし、最低でもその作業完成までには、電源機能やら配電系統の変更やら外部施設の再建築やらで、最低でも10年ぐらいその為の時間が必要になるでしょうね。 まあもしくはチェルノブイリのように棺状でしばらく封鎖して放射能状況が治まるのを待つかという方法が必要でしょう。
 で、汚染水対策の方ですが、凍土遮水壁は費用対効果があまり芳しくないようですし、地方の冷気に弱い事もあってか効果性の確実性にも欠けるようですから、物理的に完全に覆う形にしてはどうでしょうかね?球状ドーム(いや、箱型でも良いのですけど)でまあ完全に棺に納める形のようですけども、それで物理的に地下も含めて完全に汚染水が外に漏れ出ないような仕組みにするべきでしょう。そして先の方法と組み合わせれば、完全にこれ以上汚染水を増加させずに鎮静化の効果を発揮させられるでしょうから、そちらを目安に行動していく方が良いのでは? 完全にあの爆発原発と外界を切り離す方法で考えていく方がよほど現実的な方法であるように考えられます。
 そして今の溜まっていて漏れ出すような危険性もあるあの大量の汚染水は、凍らせられるのなら凍らせてみるのはいかがですか?その上で砕けば、質量的にはかなり低く抑えられるでしょう。まあ全部タンク内密閉方式で行なうのですけど。

 これらの方法が現実的な所でしょうかね。まあこれでも数百年単位で廃炉からその原発の解体までを考える必要があるでしょうけどね。
 あと汚染水系統に関しては、気化させて放射能物質だけを取り除いた状態で、その放射能物質をロケット(又はミサイル)に積み込ませて宇宙葬にするという方法も検討した方が良いでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 福島原発~終了~残酷な現実
















 ちなみに最後に解体と付け足したのは、最終的な解体まで出来てやっと廃炉ですからね?あの高放射能汚染を直に浴びまくっている物体などの解体除去まで含めて。多分デブリ以上に作業が難航するはずです。 ついでに言いたい事は、今の汚染水や原発のゴミの置き場で揉めている状況で、デブリを取り出しても、置き場や保管所に困るのでは?どうせそれをすぐ近くに置くのであれば、結局のところ完全な廃炉に辿り着くのは数百年単位が言い逃れ出来ない現実のような気がします。 回収の事ばかり取り上げられていますけど、むしろ大事なのはその後の事なのですが、そこまであまり考えられていない気がしますね。ゴミ捨て場を作らずにいたずらにゴミを回収しようとしているバカがいる感じですな。 だから私がそれを含めたあの場所を負の遺産にするという考え方だという事です。どのみち移動が無理なら、負の遺産で固めた方が良い。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

第639回 未だ数多い子供への虐待事件 やはり命を救う為なら多少の倫理は捨てるべき [犯罪対策]

 さて内容が少々危険なリメイク回です。閲覧注意とは言いませんが、普通一般の倫理観で見れば、十分危険思考なのでしょうが、だとすればそれ以外でどのような子供の命を救う方法があるというのでしょうかね? 多少の倫理を排しても実行されている赤ちゃんポストでさえも効果はそれほど高くない状況下で。倫理を守って子供の命はどぶに捨てるというのであれば、その倫理観は果たして本当に正しい倫理観なのでしょうかね? そしてこれらの命を守り救っていく事が出来たら、少子化への少しの歯止め効果にも役立てると思うのですけどね。それによって人生を狂わされて負の連鎖に発展するなんてよくある例だと思いますがね。殺されるために生まれてきた命なんてものをこれ以上増やしていかせない為にも、その為の今以上の倫理観を排除してでも命を守る行動が出来るようになる必要があると思います。 それはかなり昔にもブログで話した、不要な子供の買い取り制度です。

 今回の話はパッと見危険は危険なので、休んでいただいて十分ですけども、これが私が思う最良の子供の命を救う為の方法だと考える内容なだけです。普通の倫理観で見れば、犯罪にも等しく見られるでしょうけども、では今現状で殺されまくっている状況に指を咥えてただ黙って見ているだけの行為は正しい行為と言えるのでしょうか? 見て見ぬ振りで助けを求めている人が殺されていく状況を無視する事が倫理観で正しいというのであれば、それは非情な世界でありその人達に人を思う優しい心の無い冷徹な奴と言わざるを得ませんね。その人達には世界の平和や自分たちの平和がどうのこうのいう資格はないでしょう。何せ自分達で平和を捨てようとしているのですから。実際問題個々人レベルでは助けられない事は普通にありますが、制度を持って助けられるように変えていく事は出来るでしょう。その方法で私が示すのが不要な子供の買い取り制度です。 現在これと似たようなもので赤ちゃんポストなる制度が実施されていますが、これは不要(家庭や個人の事情で育てられないや安全に育てられないなどの事情等。)な赤ちゃんを無償で行政が引き取る制度ですが、一定の効果は見られていますが、それでも全体から見ればわずかです。(それで将来的に見て助かる子供の命が守られている事になる事もまた1つの事実ですけど。) 現在判明されている件だけでも毎年数多くの家庭状況などで虐待や育児放棄が繰り返されて、そのたび心に深い傷を負う子供や障害を負わされる子供や殺される子供が出ています。これは子供の命を守る為の行政などの監視体制が甘い事も問題の1つではありますが、たとえどんなに監視の目を強めて行ったとしても、突発的な事や監視の目から逃れようと行動する人たちの行動によっては、子供の命が守られない状況にある事は普通に繰り返される事でしょう。家庭や児童の相談所などで子供の安否確認などが行なわれたり子供の強制預かりなどが行なわれていますが、権限レベルが低すぎて子供の命を本気で守ろうとしない税金の無駄遣い状態ですし、余計に子供の命を危険に晒している状況でもあると言えるでしょう。その点に対しては権限を今よりも強固なものにして、子供の安全確認を2回断れた場合は、その2回目の際に2~4日以内に会える日の連絡を入れるように指示をして、それすら無視をするようなら警察交えて強制捜査系を仕掛けて、場合によっては何も無いように見えても強制的に一時預かりとして、子供を落ち着かせてから事情を子供に聞いて安全確認をしっかりとするぐらいまで対応していく必要があるでしょう。さらに1度でも子供に対して虐待系統の暴力を振るった事がある人がいる家庭においては、1週間に1度は子供の安全確認と状況確認を行なっていき、それを最低1年は穏やかで過ごすまでは用心して見守り、その後は少しずつ期間を延ばしていきながら見守る体制ぐらいを務められなければ、子供の命を守っていく事は難しいでしょう。それにおいて人手が足りないのであれば、臨時職員系統で募ってみる方法でも良いでしょうし、バイトなりでも良いでしょうから、取り敢えず命を大切にしていく行動体制でやっていく必要性が高い内容でしょう。

 ただこの状況でも、初回や突発性の事に関してはあまり効果は無く、犠牲が出てしまう事を防ぐ事は出来ないでしょう。これはたとえ経済が良くなったとか悪くなったとかの問題ではなく、人の性格によるものや経験やストレス状況などの不確定要素なども深く関わってくる内容であり、完全に無くしていく事はほぼ無理であると言わざるを得ないでしょう。しかしこの現状を出来る限り少なくしていく事は出来る。それが私が示す不要な子供の買い取り制度の実現というわけなのですが、まあこれは普通に憲法改正辺りをして行政が行なっていく辺りが基本的な所でしょうね。これは商売などではなく、子供の命と未来を守って行く為の方法なのですから。 ちなみになぜ買取なのかという所が皆さんが持つ強い懸念要素でしょう。無償で引き取りますという事でも良いのでしょうが、それでは突発的な要素の場合でそれを止めるには効果性としては低く、どのみち消えるのならば系ではそのまま殺してしまっても良いと考える人は普通に出て来るでしょう。しかしそれに一定の価値を持たせると少し話が違ってきます。その場で突発的に殺して何も得ずにすっきりするのと、その場で堪えて買い取ってもらってすっきりする方がお金も手に入って犯罪にもならずに済むというのでは、その暴力や育児放棄を止める為の1つの思考を持たせる事に働かせられるでしょう。もちろんそれだけで全てが全て止められるわけではないでしょうが、それが周知の状況であれば、むやみに暴力などを振るって殺す状況にまで持って行くような馬鹿な真似を抑止させていく事が出来るようになるでしょう。さらに例え暴力などを振るっていた場合で犯罪に該当するような状況や虐待が確定しているような状況下においても、殺す前段階で命が助けられる状況での買取である場合は、その罪を少し軽くするという恩赦を与えるという制度も付与すると、突発的な行動後にすぐにそれを行なわせて罪を軽くさせつつお金を得ようとして行動する輩が出て来るでしょうから、結果的に命を救う事や重犯罪の抑止にも繋げていけるでしょう。(まあほぼ出頭と同じような物ですがね。まあ普通の出頭と違うのは、多少のお金が得られる点でしょうか。)それにおいて犯罪者にお金を渡すのかという意味の倫理観が悪すぎるという意見は重々承知な上ですが、それでもそれにおいて突発的な状況下においても子供の命を救う行動をしたのであれば、それに対する対価を与えて上げるという内容です。その方法であれば、より今後の子供の未来と命を救って行く為には必要になってもくる話でしょう。 1度虐待などをしてしまったからもう普通に買い取り制度を使えなくてデメリットでしかないとなれば、そのまま虐待を続けるか殺してしまうかの選択肢に陥りがちでしょうから、そこに逃げ場を用意して命が助けられる状態であればというのを追加すれば、より子供のこれからの人生と未来を守っていける状態に繋げ易く出来ますからね。子供に不安や恐怖の日々を長く続けさせるよりもね。
 そしてそれの罪の重さを今よりも相当重くする代償を付与します。つまりそれらによって子供を殺したり見殺しにした場合の罪は、普通の殺人罪や遺棄致死などの罪よりも重くさせるという事です。私の方法であれば、大体40~50年(殺人1人辺り)+αな状況ですけど、現行法の形であれば、それ専用で別の罪状を作って、私のと同等ぐらいの基本刑にするという形にすれば、相当な重みづけを付与出来て、殺しではなく買取方向へと意識を向けさせることが出来るようになるでしょう。
 そして基本的には、1度買取を行った場合は再度元に戻す事は基本無く、施設で育てながら他の里親に預けるような形で行きます。

 ちなみにこの件で1番問題になってくる話が、誘拐で攫われた子供である場合や片方の親などの了解なく勝手に買い取らせに来る親などが出てくる問題だが、これに対しては買取という事だが即座にお金を渡すという方向ではなく、その親の身分情報や子供の身分情報などを詳しく調べてその他の犯罪に巻き込まれていないのかなどを詳しく調べた後(最低でも1~2週間後。その間子供は行政預かり扱い。)に支払われる方式にして、一定の期間を経たないとお金が支払われない状態にする。それにより誘拐された子供や片方の親が勝手に攫ってきた子供の買取が事実上不可能になる。というか勝手に攫ってきたことがばれた場合は普通に誘拐罪などで逮捕である。(開始から1年以内は普通に多そうだけど。)ついでに虐待系での場合も、取り敢えずその場で逮捕はされる。(事実上司法取引系の出頭ですからね。) この方法であれば、誘拐系犯罪持ち込みは普通にシャットアウトできる。 そしてこの制度は出産前の妊娠状態でも扱えるようにして、その場合であればその手続き申し込みの日からの出産に至るまでの費用分をその制度で支払ってもらえるようにする。(ただし、出産後にやっぱり自分達で育てるという場合は、その費用分を支払う形にさせる。)
 そして金額に関しては虐待の後などが無く無事な状態であれば0歳児50万円として、その後1歳増えるごとに5万円ずつ増加させて、買取可能な年齢制限は18歳未満までとする。そして虐待などを受けていた場合は、10~50%の金額になる。(子供の身体状況による。) ちなみに金額が上がっていくのは、それまで育てた分という事である。 この金額をあまり大きくしない方が、馬鹿な誘拐が起きにくいようにさせるという意味合いも含まれている。

 犯罪者や犯罪を起こしそうな奴への飴と鞭的な内容ですね。どうしてもこの手の犯罪や事件を無くす事や完全には防ぐ事は出来ない。ならば多少の倫理を外しても犠牲になる子供を1人でも減らす為には、このような方法が私は良いと考えるという事です。 これに思いっきり反対する人は、倫理を守った上での対案を示してください。出来なければ現状私はこの方法が良い案であるという立場を貫きますから。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 子供への虐待事件~終了~不要な子供の買い取り制度
















 偽善や理想論だけでは命は到底守れませんし救えませんからね。それが出来なくて平和を目指せるわけがない。救えるはずの命を救えない者共に平和が云々言う資格はないと思いますけどね。 何も対策を打たないから大勢殺されている現象が止まらないのでしょう? 本当にこの国は子供の命を守る気の無い国ですね。 end
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

第638回 雑記 死活状況保育の現場 政府や行政何もせず そして訪れ3K状況 [少子化・高齢化対策]

 さて雑記回です。中身的には普通の回と同等なのですが、解決策などがこれまでとあまり変わらない内容になりますので、雑記と付けさせていきます。そしてカテゴリの件につきましても、一応保育の現場とそれの問題と解決に向けての話なので、こちらにしました。いまや、箱だけ作っても意味がほとんどない状況になっている現状で、政府や行政はこぞって無駄な箱作りで誤魔化そうと必死になっている模様です。保育士の人材が大量に余っているのならばともかく、人材難のこの状況で箱だけ作っても、子供は入れられてもお世話をする人がいない状況で何の意味があるというのでしょうかね? そして保育の仕事にも訪れた3K状況。これらが意味する言葉もこの後紹介していきます。(多少…いやかなり強引な3Kの内訳ですけどね。)

 さて時事の方は、日本の政治は相変わらず国民捨て置いての政治家同士の論争で政治のやる気の無さに脱帽状況なので置いておいて、あとは九州地方の新燃岳?が7年ぶりに噴火したという事で危機感が高まっている事や、こちらも目前に迫った福島大震災の報道(震災後7年)が増えてきている事等もありますね。あの被災地の現状があまり改善されていない状況と、着実な復興願って行動している報道が多いですけど、あの汚染土の山盛り状況は、見た目的にも安全面としても悪い状況なので、真に復興を願い行動させていくのなら、汚染土横並びではなく、縦階層で一時保管する形にした方が良いのでは?どうせ現状では中間保管場や最終処分場などは決定がまだ遠く先になるのでしょうから、見た目的にもマイナスなあの状況を何とかする事が先決ではないでしょうかね? 土台拡張やかさ上げを熱心にしているようですけど、気候変動がこれからも続いて海面上昇がまだ続く状況になれば、多分それらの効果性はほとんど無意味になる可能性が高いでしょうしね。あの対策こそ未来をまるで見ていない単純な解決策である。

 さてさて保育の本題の話ですけども、保育の現場の状況は未だに最悪な状況が続いているようですね。保育士の人材難が深刻状況で、神奈川県の都心保育所では相次ぐ保育士の離職ドミノで保育所自体が存続困難になって、緊急で子供の数減らしとこの状況下で考えた所の休園まで予定に入れなければならない状況下になっているらしく、待機児童問題を解決ではなく、さらに酷くさせる状況下になっているようです。さらに今朝のとくダネで報道されていた内容なのですが、保育所などでのブラック化が酷く進んでいる状況にあるようです。まあこれまでに発覚していた低賃金の話とは別に保育士が勝手に子供を作ったら保育所に謝罪をしなければならないブラックなルールが設定されている所が多く存在しているようですね。さらにそれが新参者に近ければ近いほど罪が深い事とされ、さらにそれ(妊娠状況や育児の必要性)を理由に妊婦で負担が大きい事での育児休暇や退職届けを保育所などが勝手に破棄して、無理やり働かせ続けようとする職場が増えているようです。まあ勝手にその件で辞められでもしたら、先の離職ドミノでもそうですが、経営そのものが出来なくなったり、森友保育園のような虚偽運営状況でどのみちやってられない状況になる可能性が高いので、妊婦(保育士)などに強制労働を強いる保育所などが多く存在するようですね。 成程、これだからいくら募集を掛けてもなかなか人材が集まらず、来てもすぐ辞めてしまうような状況が数多く発生しているという事ですね。 さながら3K労働の職場認定も出来そうな状況ですね。内訳としては、労働自体が子供の命を預かったりする仕事なので疲れやストレスが溜まりやすく”きつい”、他の職場よりも低賃金な状況が未だに解決されておらず”給料低い”と、ブラック(”くろ”)な職場になっているという若干無理くりな3Kです。 まあ3Kはひとまず置いておいて、これだけの悪環境が保育士に与えられている現状では、保育士自体の人材数が集まらない事にも納得がいく状況ですね。保育士だって生きていかなければならない。その為には少しでも給料が高い所でかつ職場条件も良い所で働きたいという思いが出る事は当然の事です。自分の幸せの事も考えれば、出来るだけブラックな職場で殺されるような状況や仕事の為に生きる状況や何も出来ずに貧困に遭う状況になりたいと自ら考えて行動する人はほとんどいないでしょう。だとするならば、ブラック職場になりつつあって、給料は平均で見てもかなり低く、また仕事本来の面においても色々と気苦労多く大変な夢職業と化している職業に誰が好き好んでなろうとするでしょうか? 今では子供たちが好きだからとか子供たちを助けたいだとかの救命感や人助けの気持ちだけでは到底続けること困難な職業になっています。それで待機児童0とか言うのは夢物語を寝言で語っている状況に近いでしょう。もはや現状切羽詰まった状況に陥りつつあり、状況が刻一刻と悪化している状態にあるといえるでしょう。それで政府や行政に大改革を皆さんは期待しているのでしょうが、はっきり言って期待するだけ無駄でしょう。現状問題が何なのかを理解しようともせずに頭上言葉で物事語って、箱さえ作って給料わずかに上げればそれでよいとか考えているバカ政治家共では一生解決まで持って行けないでしょうね。今現状でも1人辺りの1ヶ月の給料を最低でも5万円前後上げられなければ、スタート地点にすら辿り着けないでしょう。その上で悪環境の大掃除に保育の制度に関しての保育士目線での大改革が成されなければ、待機児童問題は解決の糸口すら見つけられないでしょうが、それだけのことを行なえたところで、東京一極集中が続いている状況下において考えれば、意味の無い事で私は切り捨てるでしょうね。首都であり大都会のあの場に人が集まり過ぎている事がこの待機児童問題の究極点の闇なのです。それを地方活性化でばらけさせることが出来なければ、どんな特約を持って対応させても意味の無い事になります。先程の最低値点である金さえ増やせばの話でも、それで発生するのは子供の安全が軽視されがちになる問題が続けざまに発生して、今度は安全面での審査などで時間が掛かってまた同じことの繰り返しになるだけでしょうからね。 闇の根っこをどうにかできなければ、いくら枝葉を切り捨てても幹を両断しても闇の根が残っていれば、問題が残り続けて待機児童問題の終着解決点が見えない状況のまま最悪の未来へ到達する事になりかねないでしょう。(人口バランスが崩壊して国家存続不可な状況に陥る。)

 この問題においては東京一極集中並びに首都近辺集中型の国家運営体制で行けば、いずれ国そのものが崩壊させられるという危険な体制という事です。資本主義社会のままで行こうというのであれば、地方活性化の勢いを今の5倍以上に加速化させて、地方に人が多く集まる状況に出来なければ無理でしょう。人が過密に集まり過ぎているから待機児童問題が延々と解決されないのですから。地方は大いに余っているようですよ? まあその分仕事の数は少ないというのが悩みどころでしょうけど。
 そして私がいつも言っている衣食住最低保証制度による自由主義に切り替える方法ぐらいしか、根本的解決策は見いだせないでしょうね。なぜ子供を保育所などに預けなければいけない?それは生きて行く為や今後の生活などにお金が必要だから必要。でもそのお金が現在低すぎてより長く働く必要があり、その分保育所の時間も長くしてもらう必要がある。では、最早その苦の生活状況に何の意味があるのか?資本主義だから働かなければ生きる事すら保証されなくなってきている現状で、待機児童問題で働けない事での生活面での不安や仮に預けられて働けてもいつ子供が返還させられる状況になるのかや仕事が大変になる状況下では、それでの子供の成長にも大きく影響するでしょうし、苦労ばかりが重なる状況下で見られて、より子育てが大変になるというのでは、少子化はさらに加速されていくのでしょうね。
 生きる為に働くという資本主義の前提条件のせいで、子供に関する現場が狂わされているというのであれば、資本主義を破壊する方向に持っていければ、全ての闇を1度リセットする事も出来るのでは? まあ現状どの政治家でも不可能なその道でしょうが、子供の未来と日本の未来を守り抜くという事においては、より良い道ではありますけどね。

 柄にもないセリフを言い過ぎましたな。まとまらない。つまり何が言いたいのかと言えば、従来通り子育てなどを今以上に最高に楽しく出来る状況を作り出す為の場は衣食住最低保証のシステムにありという事ですね。今のような子供を作って苦しむ状況がほとんど無くなる環境を作り出そうというのであれば、資本主義からの脱退をする必要があるという事です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 保育の現場~終了~ブラック保育園in保育士
















 結局今の問題は、保育士への環境が酷すぎて、保育園などが存続できなくなっていて、東京一極集中で人が集まり過ぎているから、待機児童問題の解決の糸口すら見えてこない状況にあるという事ですね。例え保育士の環境が良くなったところで、さらに狭い場所に人が集まろうとすれば、延々といたちごっこの繰り返しですからね。それに加えて子供たちの声を騒音と喚き立てる高齢者の増加問題も併せて、ますます場所的問題やお金の問題が四方八方塞で迫って来る状況ですから、東京のみで解決しようとしてもほぼ無理な話という事です。さらにこのままいけば、保育料の増加問題まで加えさせられると、経済が止まる恐れまで出て来る事になりかねないでしょうね。働き手が一気にいなくなって。 もはや待ったなしの状況に近くなっていますからね。このまま放置すればやがて大暴動に発展する恐れもあるかもしれませんね。現代版の一揆突撃ですかね。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

第637回 変貌の北朝鮮情勢 だが基本的には変わってない そして最強最悪の対抗策 [世界問題]

 さて今回は最近になって大きく情勢が変化したように見られる北朝鮮情勢の事に関して話していきます。まあでも基本的スタンスの変化はないと思いますけどね。あくまでもこれは北朝鮮の核強国へ向けた作戦の中の1つに過ぎない行動という感じでしょう。約束は破る為に存在するがモットーの北朝鮮ですから。戦争回避の最善の行動を取りつつ、あわよくば韓国を取り込めないかと考えての今回の行動でしょうね。多分今回の行動の1番の目的は、喫緊の戦争危機の回避と国力回復を狙っての行動でしょう。(今のままぶつかってもまともな戦いにすら持って行けないという状況でしょうから。そこまで愚の王様というわけではないという事ですね。) そしてその作戦系統に関してある程度予測できる私は、それに対する究極とも言えるアメリカや日本が取れる対抗策の話もしていきます。この方法は、あわよくばそのまま緊張状態の解除から戦争無しに平和状態まで持って行く事も可能な方法です。ただし約束が少しでも裏切られた瞬間に問答無用で戦争の火蓋が切って落とされる結末になる究極の対抗策ですけどね。北朝鮮が望むものほぼ全てを叶えつつ、北朝鮮の核強国の夢を潰す方法ですから。(ああ、そっちが主目的の場合は逆にほとんど叶えられない事になりますけどね。)

 さて時事は無しでそのまま行きますけど、北朝鮮と韓国との間で関係修復(兼北朝鮮の非核化)の為の話し合いがオリンピック開催後から今まで続いてきて、つい先日に北のトップと韓国の有力者が北朝鮮内の重要場所において話し合いなどをして関係改善の為の兆し強くさせる状況になって、一気に状況が一変するような状況として見られたという話になっているようですけど、まあ関係改善の目的は、ついでというよりもあわよくばこのまま関係を良好にして北朝鮮に吸収できないかと模索しての行動でしょう。だからこそのお互いの関係を同族や同胞などと強い親しみを込めた言葉でもって歓迎をしたのでしょう。自分達は最初からの親族関係で、仲を戻して一緒になるべきだという感じでの話でしょう。その上で、その関係をこじらせたアメリカとは少し関係を離していくようにしようという狙いもあるのでしょう。そうする事でより強い親しみ関係と協力関係にさせる事での国力回復に韓国を使う事を企んでいる可能性が高いです。攻撃しない事や話し合いの最中はアメリカに対して挑発もせずに米韓合同軍事演習も行なってよいとする好待遇でもって、信頼関係を強くさせて、現在北朝鮮が世界からの経済制裁などで厳しい状況になっているので、新たな地上の抜け道を作って欲しい的な所をついでで狙っているのでしょう。(現在海上までもをアメリカに潰されようとしている為。)そうして韓国を平和の為の関係改善による話し合いで引き付けておけば、当面の間はアメリカが動くに動けない状況となるので、時間は十分以上に稼げるでしょうし、そこから対話に繋げていく事も可能で、その間に国力の回復を目指して次なる核強国路線の為の準備をしっかりとするという事の為にも都合が良い状況に出来るから故の行動でしょう。
 そして、なぜこのタイミングで事を起こしたのかと言えば、経済制裁の影響苦しくなってきたという事と、アメリカがそろそろ我慢の限界でいつ襲ってくるか分からなく不安な状況にあり、少し前の兵士の堂々とした脱出劇などで北朝鮮の体制の弱さが露呈させられたことなども含めて、回復の為の時間稼ぎとして選んだという事もあるでしょうし、去年の終わり頃の段階で一応の核強国の目安は達成できたという事での安心から次の行動に移したという辺りでしょう。現在の核開発レベルであれば、いつでもすぐに核強国の道に目指せるという一定のラインが整ったから、それを成していく為の準備回復期間が必要だったという辺りではないでしょうか。今までの状況であれば、核戦力を1度手放してから再度元の力以上に戻す為には時間と費用が掛かる状況でしたが、一定のラインを突破した今の状況であれば、すぐにでもまた元のレベルに戻す事が出来て行動を開始できるという一種の安心感を手に入れる事が出来たから、それを手放しても良いという提案も出せるようになったという事では? 今までのようにいつでも再復活での約束破棄からの強みを見せる為に。

 そしてついででの韓国を北朝鮮内に取り込める状況に出来れば、朝鮮国として経済なども含めた大幅な国力回復に努められるし、今まで以上の軍事力強化からさらなる核強国の道へ進む事ができ、ついでにその流れで近くのアメリカ軍を排除して安全を保つ事も出来るうえ、おまけでいつでも取れる人質を大量に確保する事も出来るという状況であれば、その為の関係改善の為の譲歩などお釣りが山ほど来るぐらい安いものであろう。ちなみにここで言う人質というのは、韓国に在住するアメリカ人や日本人に加えてその他外国人などの事を指す。そのまま秘かに仲良くなって吸収する事が出来れば、核強国としての交渉カードの質をよりよくする為の人質が大量に入手できる可能性があると考えれば、今のような好待遇などすごく軽い感じに見えるでしょう。 現状そこまでは…と考える人は少ないでしょうけど、本気で核強国を目指す上で必要性があるというのであれば、独裁国家であれば行なう事は容易く、その人質のカードによって今までよりもより良く大国アメリカとも対等クラスに交渉が出来ると考える事も出来るでしょう。 まあそれは現状ついでという考えではあるでしょうけどね。本目的は回復の為の時間稼ぎでしょう。核強国を目指すにしても、今の状況下ではなかなか難しいので、取り敢えず韓国を盾にして、平和的に見せて時間を稼ぎつつ国力回復を図って単独でも再度アメリカと対等以上に核強国を認めさせられるレベルまで力を蓄えようという魂胆でしょう。
 単純に非核化をして平和的に経済制裁の解除と独裁政権を認めさせて欲しいというのであれば、先に自分からそれを行ないつつ、それを世界に見させてアメリカにそれに対する寛大な対処を取り決めさせる行動を取ればよい。それをあくまでも自分達から行なう気配が無いというのは、本心では捨てる気はないという事である。

 それでここからは今までにも話している最強最悪の対抗策の話ですけど、今回はだいぶん前の作戦でも話したような「天国と地獄」のような方法で行きます。要はかなりの部分で相手が思う理想的なプレゼントを渡して、その代わりの行動も認めさせるという内容である。行なう事自体は少し前にも話した作戦と似ているのだけど、北朝鮮が現在望む条件で言えば、経済制裁の解除や独裁政権の認定に付近でのアメリカの影響力を低くさせる事で、見返りに非核化をして平和を保つ行動をしようとする内容で行くつもりでしょうけど、独裁政権の認定は放置で無視する(暗黙の了解)として、アメリカの影響力の減少に関してと経済制裁の解除辺りの事に関しては、北朝鮮が非核化の準備を進めていく段階において、韓国からのアメリカ軍の全軍撤退とそれに連なるアメリカ人や日本人などの強制帰還命令が完了された後に経済制裁の全面解除から経済支援までを行なって、非核化状態でも北朝鮮独裁体制での国力維持による平和を認めさせるという内容にすればよい。ただし、その状況下において北朝鮮の核強国復帰が成されたという判断が判明次第、問答無用で総攻撃を行なっても良いという内容にする。そして基本的な見極め期間とアメリカ人や日本人の韓国への舞い戻りは5年辺りを目途に検討する。 要は北朝鮮の平和的な独裁体制を認めて、強国としても認めて経済支援なども順次行なっていくようにするけども、いつでも裏切った場合の報復攻撃が行なえる準備もして、約束を違える事の無いようにしばらく釘を打ち込む内容に出来るといった方法である。 この条件は韓国にとって恐ろしい条件でもある。このまま北朝鮮が非核化をして平和的に仲良く進んで、そのまましばらく平和な状態が続ければ、それ以降も平穏無事でついでに北朝鮮ともこれまで以上に親密関係で行く事が出来るようになるが、少しでも北朝鮮がそれ以外の核強国としての道に進む気があれば、いつでも多大な巻き添えを食らう可能性が出て来るという話になり、同胞である北朝鮮を信用するか今までの信頼関係のアメリカを信用するのかの瀬戸際に立たされることになる。
 これは韓国にとっては悩ましい選択条件だが、北朝鮮から見れば大体の望みが叶う条件となる。そしてアメリカや日本から見れば、いざという時の安全の保険という意味でも、本当にそのまま北朝鮮に約束破棄からの核保有復活を抑止させる意味合いにおいても強い意味合いで持って相対していけるように出来る。一見この状況下は一触即発の前段階になってしまうが、今までに何度も裏切りを続けてきた北朝鮮とまともに交渉する上においては有効な方法と言える。こうして本当にいつでも戦争が出来る状況を作り出しておくことによって、本当にそのまま非核化からの平和を維持させる意味合いを強く籠めさせることが出来るようになる。それも無制限ではなく、5年辺りの期日を伴って、その期間まで核兵器の全面破棄から再復活の禁止に至るまでを本格的に進めていくという予備期間としては少ない方でもある。それによってもしもの危険性を排除しつつ、様子見の平和を保たせる事が出来るのならば、この方法が1番双方にとっての平和に近づけさせられる方法に成り得るでしょう。約束を違えれば問答無用という予備期間を用いて、その準備を発動させる代わりに、北朝鮮が望むものほぼ全てが手に入るというのであれば、本当に北朝鮮がその平和を望むのであれば、普通に了承して世界の信頼を勝ち得ていく努力をしていく事になるでしょう。 それにこのような方法を用いている際は、中国やロシアはしばらくの間危なっかしくてアメリカが危険視する行動を朝鮮半島内で行なうような真似は極力控えるように行動するでしょう。(もしもの際の巻き添えを勝手に食らわされないように。)ついでにその状況下では、しばらくの間韓国から他の国の人も離れる動きを強めるでしょうから、より見極めの平和を強くさせた状況での平和期間の形成に出来るでしょう。全ては本当に北朝鮮が核兵器を捨てられるのかどうかの見極め期間というこの方法でね。 それに、この方法を取られたら、北朝鮮もうかつに核復活の動きは取りにくいでしょうからね。北朝鮮が韓国を盾に使うのであれば、こちらも韓国を盾にするように非核化による平和を成していく動きにすれば、対等に偽りの平和を長引かせるという目的も叶えられるでしょう。 まあこの状況下で1番の犠牲国は韓国になりますが、もとより仲介役で現在北朝鮮寄りな行動をしているのですから、これを甘んじて受け入れても北朝鮮を抑えられるぐらいの動きが出来なければ、本当の核無き平和状況まで持って行く事は難しいでしょう。仲介役でもって平和を成したいのであれば、最後までその役目を全うしてもらう覚悟で挑んでもらうようにする。元より仲良くしたいというのであればの作戦方法になるのですけどね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 北朝鮮~終了~非核化の平和の為の全撤退
















 究極とも言えるこの方法ですけど、今までに裏切り続けてきた北朝鮮に対してはこれくらいの気持ちと行動で行かなければ、その危険性を排除していく事は出来ません。それに今の状況で仲良くなり続けた場合に、在韓アメリカ人や日本人への危険性が増える恐れがある為に、それらの危険性を少なくさせる意味も込めてその方法にするのです。そのような強くはっきりとした行動を持って対応して行ければ、戦争なく平和をこれからも存続させていく事も可能性として挙げていく事が出来るようになるでしょう。 まあ私の予想で行けば、十中八九導火線の火が付く状況になりそうですけど。これ以降の危険と安全を考えれば、かなり有効的な作戦になるでしょう。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

第636回 AIカー&運転免許証の有効活用策 [犯罪対策]

 さて今回は車関連の犯罪防止策&緊急時の対応から便利な機能についてまでを話していきます。ついでに今回の話は車の完全自動運転化に似ているけどもそうではない所の話になるので、新たなビジネスチャンスの開拓地にもなり得る話になるかもしれませんね。基本的な完全自動運転化の技術は主に人工衛星からの技術を用いる形となっているけども、AIカーであればより身近な点で使える自動運転化へと繋げていく事も出来るでしょう。まあ簡単に言えば、今のAIロボットを車にすると言った方が分かり易いでしょうかね?

 さて時事の話は、国会政治系はいつもの如くで何も進展なしで終わっているようですけど、今回ばかりは与党の一部からも財務省でしたっけ?(いまいちあの何とか省の名前と役割が一致しない。)に苦情が出ているようですけどね。国会の審議自体が止まるような状況になっているようですし、このままこれの話で長引けば政権にとっても痛手が続く状況になりかねないわけですから、どの方法がダメージ少なく出来るのか政権側もさらに考えるべきでしょうね。従来通りの対応では悪い方向に行きかねない状況下になりつつありますからね。総理がここらでバシッとリーダーシップを発揮するとかできないのでしょうかね?出来ないのであれば、何の為の総理大臣なのでしょうかね?
 さて小さいのでもう1つですけど、またもやというか普通の話に近いですけど、介護医療の場で虐待と見られる熱湯掛け事件が起きたようですけど、人が人を看ている時点で完全に防ぐ事は不可能という事です。それにここの勤務状況も少子化の影響か酷かったらしい(深夜に患者30人に対して見回り1名での対応 完全に短時間過労働な勤務状況)ですし、まあそれでも事をしでかしたことも悪いのですが、それだけで片付ければこういう状況は永遠に無くならない事確定でしょうね。過剰な疲れやストレスはどんな善良者をも狂わせる猛毒になりえるのですから。さらに今の少子化問題と成り手の不足状況から、最初から善良者で医療の場に付ける人が減っている状況にあればなおさらこのような事件が増える事は必然でしょうね。世の中には介護疲れという言葉があるように、医療の場においても医療疲れという言葉があってそれが事件に直結しているとしてもおかしくはないでしょうに。人が人を看る事が絶対であるという前提を変える事が出来なければ、この犯罪や事件を無くしていく事はこれまた絶対に不可能であるという事です。

 さてようやく本題に移っていきますけども、今回のAIカーに関しては言葉通りというか車にAI積ませての運転自動補助機能や自動運転化を代わりに行なってくれるようにしたらどうかという話で、今政府なども進めている完全自動運転化とはまた少しベクトルが違う話です。最終的な所を見れば同じ話にはなるのですが、こちらはどちらかというと運転者に対してAIカーが寄り添って運転を自動で補助していく流れです。この説明だけでは何の事やらという人が大体な所でしょうけど、AIカーというのは今の技術力でも導入しようと思えば限定的使用であればすぐにでも導入していく事が出来る機能です。既にAI関係なく自動補助機能としてこれらの技術開発が進んでいる状況下にありますけど、それにAIも組み合わせて考えて行こうとすると、さらにいろんな幅や応用が考えられていけるようになり、さらなる運転の補助機能や運転者が犯罪をわざとしようとする事を未然に防いだり、運転者が過ちを犯しそうな場合や体調に何かあった場合の即時対応を行なってくれるように作っていく事も出来るようになる為、これまで以上の犯罪対策や運転者の体の異常に対してのケア&フォローの技術構造にまで持って行く事が出来るようになるでしょう。
 今現段階の機能としては誤発進防止機能や車間距離や人との接触防止系の機能が自動発動で成されていく機能が一般的に普及していきつつある状況ですが、それらはあくまでも個々の補助機能止まりが現状です。これらの機能にAIの人工知能技術を組み合わせると、運転者が間違いを犯しそうな時にそれを実行する前に注意して止めてくれるように車が発言してくれるようにする事も出来ます。これはそんなに意味合い性を感じないかとも思いますけど、例えば最近でも良く起きるアクセルとブレーキを停車時から間違えるという事故に対しても、車が周囲の状況を確認出来る状況で、ドライブかバックかの状況において今のままではぶつかる恐れがあるので切り替えてくださいとあらかじめ発言してくれる状況下であれば、間違いを犯す可能性自体の減少に繋げられるのではないでしょうか?その上で、それを正しく変えるまでアクセル機能の停止をさせておく仕組みにすれば、2重の意味で誤発進防止機能にする事が出来るようになります。ついでに急加速防止機能とだけ組み合わせても、停車時または徐行状態からの急加速の指示は無効にしてブレーキを掛けるようにするという仕組みのAIにさせても十分に効果を示せるでしょう。(まあこれらの機能においては、最低限でも車自体に周りを見る事が出来るカメラ機能を持たせられれば、それだけ効果も高くしていく事が出来るでしょう。ちなみにこれをAIとカメラ後付けでも対応可能に出来れば、対応範囲の幅の拡大と費用縮小の効果にも繋げられるでしょうね。)
 それで、最近でも後を絶つ事が無いあおり運転や車テロにさせられそうな状況の場合においても、車が独自に危機回避目的で行動出来るようにさせれば、これらの危険性を少なくしていく事も可能になります。まずあおり運転で代表されるのは普通の走行時からの突然の急加速でわざと突っ込もうとする行動や後ろの車に対してわざと急停止させて突っ込ませようとする事等の犯罪と同等の行動ですけど、これらの行動が行なわれそうな状況をその車が認知した場合に、自動的に運転補助機能を発動させて、あおり行動自体を抑制させる補助機能を発動させる事や、自動的に自動運転状態に移行させて、運転者を落ち着かせる又は運転者にこれ以上運転をさせないようにするという機能を持たせる事も出来るようになります。さらにテロや事故防止機能の方としては、運転者の混乱時の判断よりも正確に周りの状況を鑑みて事故の被害を低くする選択行動運転を自動で発動させて、最終的な事故被害や車テロ自体を未然に防止させる働きを車に持たせる事も出来るようになります。 さらに基本運転の補助などで1番役に立ちそうなのは、その道路ごとの最高速情報などを記録できるようにして、アクセルの踏み込み具合関係なく適切な速度で走れるように自動調節する機能や、目一杯踏み込んでも最高速度を超過しない速度で維持させる運転補助機能を持たせる事が出来るようになります。これにはGPSの機能による位置情報などでの機能とリンクさせる必要はありますけど、これによって運転者の運転状況でも最高速度の自動調節による事故やテロなどでの危険を低く安全運転をより強める方向に持って行けるように出来るでしょう。この場合基本のハンドル操作と基本的な危機管理だけを運転者に任せて運転させる事が出来るようになる為、完全自動運転化の前に実現させてより安全性を高めつつ、運転者が運転できる状況を作り出す事も可能になるのではないでしょうか?
 あともう1つは、もしもの運転者の非常時の対応に関してですけど、少し前の事故などでも突然の発作や持病の影響などで突然運転者が正常な運転が出来るような状況ではなくなって、そのまま事故などに発展する事が何度か発生しましたけども、これもAIによってかなり事故を防いでいく事にも運転者の命を助けていく事にも繋げていけるように出来るでしょう。もしもの異常運転に対応する形は上でも説明した事故テロ防止と似たようなものですけども、運転者の状態を確認できる内部カメラを設置させた上で、常時その状況を車で確認できる状態にさせて、何か異常な事や突然気を失ったり苦しみだしたときには、その状況に合わせて運転補助機能を強める対応や自動運転に切り換えさせた上で、警察などにSOS発信をしたり自動運転に移行後に目的地を自動的に近くの病院に切り替えて、自動で向かうようにさせる等の対応をさせて、事故の防止と共に運転者の救急搬送みたいなことを車の自己判断ですぐさま行えるようにもする事が可能になります。ついでに病気や症状などに応じて車の医療用改造をして、AIによって簡易治療を自動で行なったり、AEDを発動させたりなんてことも可能になっていくでしょう。 そういう意味では、車にAIを搭載させる事は運転者や同乗者の命を救う為にも半ば必須になってくる機能かもしれません。 今この場では運転者を主に話していますけども、これを他の席の人にも拡大させていく事はもちろん可能で、最終的には公共の交通機関の席ごとに簡易チェックなどが出来るような仕組みにしていく事も可能でしょう。

 さてここまで来て忘れている方もいるとは思いますが、タイトルのもう1つの話もしていきます。それは今現在運転者には所持が義務付けられているだけの運転免許証ですけども、意外と忘れられていたりどこに行ったか分からなくなったりしている例が結構見られますね。ついでにそれとは別に無免許運転の事に関しても問題が山積している状況ですけども、この運転免許証を有効活用させる形にすれば、無免許運転の確率を大幅に下げさせて、免許証が無ければ運転させないようにさせるようにも出来るようになるでしょう。 と、ここまで話せば次に何を話すのか分かって来そうですけど、車を運転する際に現在最低限必要な物は車のカギですね?(別な事を言えば、燃料も必要ですけど。)それによって車のエンジンが掛けられる仕組みになっていますけども、これにさらにもう1つ追加させる形で、運転免許証も車に挿入させないとエンジンは掛かっても車を動かせないような仕組みにすれば、無免許運転の可能性はほとんど無くなりますよね?(少なくとも個人で勝手に行なう場合や車のカギだけ盗んで行う場合においては。) ついでに運転免許証を車運転の際に忘れたという事も無くなりますし、最近のはICチップなども内蔵されているのが多いので、それによるネット環境と繋いでの正式登録されているかの自動チェックにも繋げて不正防止に繋げていく事も可能になります。さらにこの方法を用いれば、レンタカーにおいても手続きなどが少し行ない易く出来ますし、国際運転免許証の偽造が流行っている昨今ですから、それの自動チェックを車で自動的に行なえるように出来れば、人での確認の手間を省いたりも出来るようになるでしょう。(まあそれを直に車で試すのではなく、その機能だけを別個用意して試していけばよいという方向に出来る。) そしてさらに細かく対応厳しくしようとすれば、その運転免許証のデータの中に生体認証の確認データを登録させて、車にその確認デバイスを搭載または外付けして運転免許証との本人確認をさせる機能に発展させて不正使用防止に繋げていく事も可能である。 このような方向で運転免許証を活用させていく形にすれば、無免許運転や更新切れ運転などの事前防止に大いに役立てさせていく事も出来るでしょうし、更新の時期の確認などにも用いさせていく事が出来るでしょう。 ちなみに、これの取り出しに関しては、アクセルが入っていない状態でならいつでも取り出せる状態にして、ついでにエンジンを切った場合には自動的に排出させる仕組みにする。(事故などの非常時の場合も自動的に外に出させるようにする。もしくは内部で保持させる。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AIカー~終了~運転免許証
















 ちなみに道路ごとの速度情報の件に関しては、運転免許証の中にデータで保存させてネット環境無しでも安全運転可能にさせる事も可能である。場所によってはネット環境が使えない地域もまだあるでしょうから。 そしてこのAIカーは今の完全自動運転化によってドライビングが出来なくなると考えて困っている人向けの対策でもある。運転の完全補助化ですね。まあ現段階上では、個別機能ごとの簡易補助だけでも十分にその効果を発揮させていく事が出来るでしょう。 そして、それで病気の恐れの疑いがある人や以前にそれらで事件や事故を起こした人には、そういうAI対応カーでの運転を義務付けさせる仕組みにするとなお良い状況に出来る。(ちなみにその判断を、運転免許証から認証させていくと流れスムーズに行えて行ける。そしてその場合は、車カメラによる速度表示板車確認の方法になる。) END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

第635回 マッチングアプリって犯罪を簡単にするアイテム? [授業・雑記]

 さて今回は少々変わったアプローチの物の見方の話です。人との出会いに便利なはずのこのアプリを私(性悪説)が見たら、出会いよりも犯罪がとても簡単になる便利アイテムにしか見えませんでした。今回はそれの危険性について知っている方も知らない方にも分かるように話していきます。ちなみに私はこのアプリの存在を今回の違法民泊バラバラ殺人に用いられたという報道で知りました。私は未だにガラパゴスでゆったりしていますのでね。(普通の人みたいに縛られまくるのが大好きなM属性ではないので。かなりの人はスマホから生えた縄にがんじがらめにされていますよね?(正式名称:スマホ依存症)) まあ私は特に使うような相手がいないという事と、ウイルス対策が面倒だという事で、それらの心配及び狙われる危険性を低くするためにも、ガラパゴス所持者になっています。(俗に言うガラケーですな。)

 さて時事は国会の状況というか政府の状況がかなり危機的な状況に追い詰められようとしているのか?というあやふやな状況になっているようですね。これは少し前に朝日新聞が出した重大な報道が元になっているようですけど、何でも森友関連の公文書を初期作成時と政治家公開時で勝手に書き換えられた犯罪の疑いがあるというような情報で、これがもしも真実ならば、重大な犯罪行為を政権側もしくは官僚などが行なっていたという事になり、今の安倍政権にとって痛烈なダメージになること必至な疑い状況になるという事みたいですね。まあ真偽のほどは現在定かではなく、これまでのように朝日の早とちりだったという線もあるのでしょうが、この話が国会に出された時の政権側や経産省系の人の狼狽え状況では、完全に無いと言い切るわけでもなく、ぼかしたり逃げたり警察の捜査に影響が出るとかで詳細な事を語ろうとしませんでしたね。あの態度では確実に裏に何かあるのでは?と思われても仕方ない事です。それで今後の対応如何によっては政権の信頼性の低下や話の信憑性の能力低下に繋がる事になりかねないでしょうし、明日に出される情報からどういう対応に出るのかが注目される所でしょうね。まあ今までにいろいろ隠蔽やら消失した物が次々掘り起こされている今の状況では、当に今の安倍政権の話の誠実性には何の信憑性も見られなくなっているような状況にありますけどね。国民に対して嘘をつきまくって欺き続けたが故の状況だという事であれば、何ら温情を掛ける必要のない状況ですけどね。この情報がもしも真実であるのならば、今の安倍政権は自分達に不都合な情報は、たとえ犯罪になるとしてもかまわず行なって隠蔽するような犯罪政権という事になるのでしょうかね?たとえそれが総理の直接指示したことではなかったとしても、そういう態度をしてきたことと総理としての監督能力の著しい欠如が見られる為に、どっちにしてもアウトしかありえなくなるでしょうけど。

 さてそれでは本題のマッチングアプリの闇に迫っていくとしますか。このアプリは私も報道情報で軽く知ったのですが、何やら不特定の人と簡単な情報交換によって近くの気になる人と簡単に出会えるようになるという出会い系サイトの直接版みたいなアプリのようですね。 これは基本的というか開発者からの見立てでは、いろんな人と出会い易く交流関係を持ちやすく出来る便利なアプリという認識で作成して広まっているのだと思いますけど、それと同時に性悪説の考えで行動する私から見れば、いくらでもお手軽に犯罪に用いる事が出来る犯罪お助けアプリにしか見えない状況です。そのアプリに登録する個人情報は出会い系サイトと同じように匿名性があり、いくらでも偽ろうと思えば偽れる状況にあります。という事は危険性の観点から見れば出会い系サイトと変わらないか、もしくはすぐにその人と出会いを探せるという事から危険性がさらに高いアプリである可能性があります。現にそのような事件や事件に満たない不祥事も頻発しているようですし、今回のような違法民泊バラバラ殺人にまで発展するケースもあり、危険性の度合いとしてはかなり高いアプリのような気がします。もちろん正しく使う人や交流関係を広めたいと思う人も多いと思いますが、そういう人たちが多ければ多いほど犯罪の危険性も同時に高くなるというものです。
 簡単に分かる犯罪の区分けで見ても、不特定の人との出会いが簡単という事であれば、少し奥まったところに連れて行って性犯罪に用いられるケースやカツアゲや暴行殺人事件に発展する事も十分に考えられ、誘拐や監禁の手助けにも簡単に用いれて、油断させてのスリや強盗にも用いれて、変な見方から見れば、悪徳販売や詐欺の対象者を見つける事も容易になり、ついでに悪事系の勧誘などもしやすい状況になるという事ですね。 適当に声を掛けるナンパなどよりもこのアプリを用いての出会いを求めている者同士から来るある種の最低ラインの信頼を悪用しようとする者から見れば、十分に犯罪がこれまでよりも格段に行ない易くなる便利なアイテムとしてしか見られないでしょうね。それに現在の状況ではまだ出会い系サイトのような危険性があるとそれほど認知されていない状況ですから、犯罪行為の助長効果も相まってこれによる犯罪がこれから先増加して行く傾向にあると言えるでしょうね。今現在では小中学生でも普通にスマホを持つのが半ば当たり前な状況になっていますから、この出会い系サイトと何ら変わりようのないアプリによって犯罪被害がさらに増えるような状況になるのは、まず間違いないと言えそうですね。要は距離の違いくらいしか代わり映えが無い状況ですからね。ただ言葉が日本語か英語かの違いくらいでころりと騙される人は多いようですね。海外はまだ疑いをもって危険性を認識しつつ使っているようですけど、日本人は犯罪に遭いやすいバカがとても多くて、犯罪者たちは毎日がカーニバルな状況でしょうね。ある種これも平和ボケしすぎたが故の日本特有の現象なのでしょうかね?

 まとめで言うと、出会い系サイトとマッチングアプリの違いはほとんどなく、その危険性に関してもほぼ同等かそれ以上であるという現実ですね。 そして犯罪者目線で見れば、初見での信頼性が得られる分犯罪に用いやすいという犯罪者お勧めのアプリという事でしょうね。
 これに関してどのようにかして防ぐというのはほぼ無理でしょう。その基本システム自体が現在危険視される出会い系サイトと本質が何ら変わりないので、アプリ系の全面禁止か、使える範囲の限定などで対処するしかないでしょうね。(例えば合コンとかね。)まあ街中で使えば確実に犯罪者と出会える確率が50%は超えるでしょう。 私から見れば、わざわざ自分から犯罪被害を受けに行くおバカな人ぐらいにしか見えませんね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 マッチングアプリ~終了~出会い系サイト
















 まあ現在LineやらFacebookやらでも同じような事に使えているようですけど、もう少し日本人はこれらに対する危機意識を高く持つ必要があると思いますね。 動物に例えるならば日本人の多くはアホウドリと同等であると確定できるでしょう。もう意味の解説は別にいいよね?分からないなら各自調べてください。(調べている時点で自身がアホウドリだという確たる証拠になるけども。)まあ平和ボケの象徴で言えば、日本のハトも該当されるでしょうけど、まだあいつらは危機意識の見込みがありますからね。(軽く襲う気の無い殺気を向けただけでも逃げてくれるので。)まあ都会で暮らすから車の危険性とかで最低限は確保されているのでしょうけど。 fin
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

第634回 休憩 たかじん系雑記 [休憩]

 今日は休憩です。たかじん委員会の方は大体既(最近)に話している内容ばかりだったので、本題には取り上げません。それの小ネタ拾いぐらいですかね。それと最近の気温変動の影響も少しあってか、本気で行ける程度の気力にはないので、休憩としています。暖かくなってきましたからね。と言っても、東北や北海道辺りは大寒波や猛吹雪状況で大変だという状況なのですがね。それでロードサービスの人が遭難して死亡者までも出て来るという状況にもなったみたいで、こういう職業の人達も自然の脅威に舐めてかからず、いざという時の万全の備えを確保した状態で向かうべきなのでしょうね。(毛布や2~3日分で数人分の食糧含めて) 時と場合によっては、天候不良が治まるまで動かない方が良い場合もありますからね。
 そういえば猛吹雪や雪の影響力というのは降り積もる事ですよね。前回話した雪による家屋倒壊防止用の屋根の技術を応用すれば、発電にも応用できるかもしれませんね。その上で、その小型版を車に取り付けられれば、猛吹雪の最中でも電気を作り出すなんてことも可能になるのでは?それの有用的使い道に関しては、熱源確保や除雪系の機能などに使っていけるのでは? まあ小ネタですけどね。(雪の重みによって上下に開閉する板によって、手軽に発電させる事も可能。) あとは単純な、地下への掘削機とか積み込めれば、緊急時の非常対応に使えるかもね。(主に一時避難場所作成用)

 さてたかじん委員会の雑記系の話としては、今日の議題が映画から見るアメリカの状況のような感じだったけども、主だった内容は少し前に話したりしているので、特に詳しく解説する気はないのだけども、差別問題に関しては私も解決は無理だと考える派ですね。差別問題全てを解決する事は人が人としての全ての感情を無くすか、完全に個々で人と関わりなく生きて行ける社会という人もしくは動物の可能性などを全否定しなければ完全解決させる事は出来ません。完全に全てにおいて同一な人々というのは存在しませんし、たとえ同じ状況同じ環境下で生きてきた状況においても、人が人である限り違いは出て来るものです。そしてそのわずかな違いでも、差別は自然と発生するのですから、完全に全てを無くす事は不可能であるという事です。人の多様性全てを無くせば可能という事ですが、それは同時に人としての死を意味するわけで、最終的には死んで何も残らなくならない限りは差別という言葉と縁を切る事は一生出来ないという事です。
 差別自体を無くす事は不可能でしょうが、その影響を限りなく少なく低くする事は可能です。大まかな区分において争いにまで発展しそうな違いにおいて、それらを正しく区分けさせる事で、影響度を低くさせる事は可能でしょう。全ての事柄において、完全にどちらもが利や得る物しかないという状況は絶対に発生しないのですから。(この世は絶対に何かしらを犠牲にしなければ、何かを得る事が出来ないという世界です。この真理は現状何をもってしても否定する事は出来ません。最低でも時間の概念を完全に掌握できなければ、挑む事すら不可能です。) それにおいて、全員平等という事も不可能であるという事も理解できるでしょう。 私が掲げた制度においても、最低値の方を平等にさせるような仕組みであり、基本的平等の完全理論から見れば、私の考え方は底辺の最下層辺りに位置するでしょう。何せそれ以降は全部自由という開放状況ですからね。 それで、不可能な全員平等という意味の前提条件は、この世の中から権力や立場の違いの全撤廃を行なう必要があり、それはどのような見方から見ても不可能だと気付くでしょ?という話である。みんなを救う為にお金持ちは全てを捨てて、権力者も全員消えれば、完全平等に行きつけるのでしょうが、それは夢想論です。現実でそれが起きる確率は、この太陽系全体が今すぐ滅びて消滅するぐらい低いでしょう。という事はその時点だけで見ても、差別無き世界を成立する事は不可能であり、現状行なえるのは、どうすればその被害を少なく出来るのかという事に尽きるのでしょうね。まあ手っ取り早いのは、差別の違いで住処を分けるというのが簡単な方法です。そしてお互いに不干渉不接触を心がければ、被害度数はかなり低くなるでしょう。まあ反グローバル行動ですが、グローバルに進めれば進めるほど、違いによる差別行動の助長は進んでいくものです。まあ究極の選択としてはどちらが良いのかという所でしょうね。まあこの世には男と女が存在していて、ついでにそれぞれ同性でも身長や体重に体つきや容姿などが十人十色でバラバラなのですから、それにおいても差別無き世界等不可能と言えるでしょうけどね。 まあこれも差別選択式にはなりますけど、差別において寛容な人たちだけで集まって、あとはそれ以外のまとまりごとで集めるというやり方が、1番被害が少ない方法でしょうね。

 銃社会に関しては不可能でこの前一蹴しましたから良しとして、まあ現状況トランプ降ろしをアメリカは躍起になってやっていますけど、次に誰が来ても揉めない状況にすることは不可能でしょうね。ここで移民や黒人を非常に有利にする人が誕生したとしても、それに反発する人は確実に発生するでしょうし、それで大規模な内戦状況になれば、それはそれでその人の責任にされるのでしょうから、ますますまともな成り手がいなくなるでしょうね。あのような大国になれば、様々な思想や野望の人達がいるわけで、それらすべてを等しく満足させる事は半ば不可能なのは目に見えているわけで、今後誰がそのトップの座に就いたとしても、分断状況の解決に導き上げる事は不可能でしょう。

 私の作り上げる考え方においても、それらは不可能ですからね。発生の元を低くする事は出来ても、完全に無くす事は出来ない。私の方法は、貧しい人を無くす方法であり、それにより引き起こされる問題やテロなどを未然に防いでいくスタイルの方法だが、差別や違いを根本的に解決させるものではない。それが不可能な事であると分かっているからの方法でもある。現実と理想をよく見て考えられなければ、何事もうまく物事を進めていく事は出来ない。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 休憩~終了~差別
















 そういえば最近の情報で、一部の黒人の人々が白人や黄色人種の人々に対して激しい差別感情や差別行動をして迫害に近い事をしているみたいですね。昔は差別対象にされていたという事ですが、今はその差別を行なう側に回ったようで、ひとえに今も差別対象であるかのような認識は止めておいた方が良いでしょうね。ある黒人の店で一方的に日本人がその人種だからと出入り禁止にされた例もあるみたいですし。最近は態度などが昔の白人と同じような状況になってきているようで、これぞ歴史は何度も繰り返すという事なのでしょうね。(悪しき歴史はいつでも連鎖し続ける。)差別対象にされていたからと言って全員が全員その辛く厳しい気持ちで自分が良い立場になってもその気持ち忘れずにいるという事は、存在しないという事ですね。時間が経てばいつか忘れる人が出て来るでしょうし、もしくはその仕返しをするとして連鎖を自分から広めようとする人もいるでしょうから、不可能というわけですね。 まあ白人見かけたら殺せとか言う存在もアメリカ国内にいるようですから、その場合白人が差別対象になっていないのかと言われかねないですからね。結局のところは、やっぱり住み分ける事ぐらいしか被害を減らしていく事は出来ないという事でしょうね。 end
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

第633回 アメリカと中国の問題 どちらも関係するのは独裁政治? [世界問題]

 さて一部というか中国の方は今日の報道特集から持って来ていますが、アメリカの方は時事的な意味合いで持って来ています。今回の話では共通点などもあるので合成してみました。まあどちらの問題も世界に与える影響や国内の影響は計り知れないほどの大きさがありますけど、権力重視で国民の事を考える気もない政治家共という感じで、日本やロシアも含めて独裁大国ばかりな世界情勢ですね。世界的な強国が独裁政治で自国強化を図るから、他も追随せざるをを得ない悪しき鎖繋ぎのような状況になっているのかな。そしてそれを国際連合が認めているから余計に独裁政治が幅を利かせているという現状況に嵌まっているという見方が強い。北朝鮮含めて独裁国家を国際連合に含めているからの国際的な歪みなのでしょうけどね。国際連合は、独裁国家と同等の国全てをそこから強制離脱させないと、まともな力を発揮させられずに無力で意味の無い集団にしかなりえないでしょう。

 さて前説からも分かる通り今回は全面的に世界の問題に対して過激に切り込んでいきます。中国の自由と人権迫害で独裁超大国化とアメリカのトランプ半ば暴走の陰に潜む闇の行動に関して話していきます。 まあこのブログは中国やアメリカから見れば、ほぼ抹殺対象のブログでしょうね。これほど過激に発言しているブログもそうないでしょうし。(そういえば、前に中国にはなるべく近寄らない方が良いと言った事もあるほどですしね。観光に来ただけで不当逮捕して即死刑もありうる人権無しの独裁国家という感じで。)
 ではまずは報道特集が行なっていた中国の完全独裁化の流れ辺りから話していきますか。今中国でほぼ本決まりになろうかとしているのは、今の中国の独裁者が任期の件で期限を永久に撤廃するという動きを見せた事にそれは普通に見ても独裁国家と同じであるという感じで報道しているという物ですが、まあ以前から中国では恐怖政治が行なわれていましたし、人権など完全撤廃の動きで国家が気に入らないと判断した人は誰彼構わず不当逮捕や殺してきた実績を持つ無法国家ですからね。現状の経済実績だけで世界に我が物顔で幅を利かせていますが、その実態は人の人権と自由を迫害して虐殺を続ける無法大国であるという事です。だから以前にも警告を発したというわけですが、今回はさらにその危機状況が高まっているようで、今後中国に観光などで行かれようかと考えている方は、行く前に必ず日本に遺書を書き残してからいつその辺で殺されても良い気持ちで観光などに行く気概で行く方が良いでしょう。そうですねぇ、銃弾飛び交う戦場を観光気分で歩き回る気持ちで行くような感じですかね? それほどの無法状況で、警察も国家の忠実な犬ですから、主に気に入らないやつ(政府政権から見て)を勝手に銃で殺しても無罪放免で扱われるでしょうから、そういう意味で頼る事は止めましょう。(最悪場所によっては即殺されます。) ちなみにこの状況は観光客のみならず自国人などにも普通に適用されている国なので、少しでも政府の悪口や意見を行ったら国家反逆罪で殺されても文句1つ言えない発言の自由という言葉が1%も無い国なのです。まあ状況で言えば、北朝鮮に観光に行くのと国内状況はほとんど変わらないでしょう。一般国民を普通に監視して何時でも殺す準備を街中で普通に行なっている国という意味では。 場合によっては今のシリアよりも死ぬ確率の高い国であると言っても大げさではないでしょうね。 だからこその恐怖政治状況ですけど、そんな恐怖政治ばかりで進めたら反発が起きる事はごく日常風景です。散発的な戦闘は常時中国国内で発生していると思ってよいでしょう。これからさらに独裁状況と人権剥奪に自由の無い国目指して恐怖政治で締め付け続ける政治体制で進めて行こうとするでしょうけど、それもいつかどこかで崩れるでしょうね。中国が他の国に侵略を繰り返す頻度が大きくなればなるほど、その外部摩擦によって内部崩壊の可能性が高まっていくのですから。だからこその悪性独裁強化の動きでしょうけど、現在これの侵略戦争の動きに感づき始めた他の国々が、侵略防止措置を始め出したので、それにより経済成長の幅が少しずつ減退し始めるでしょう。世界の歴史の中でどの帝国も行なってきた領土の拡大と恐怖政治の結果引き起こされる結末と同じ展開を今の中国は進み続けているという事です。領土を広げれば広げるほど綻びの発生確率は増大していくのが、世の常ですから。それで歴史の大帝国等は滅んできたというわけですから。その道を今中国はまっすぐに走り切ろうとしている。独裁の後に待っているのは、崩壊しかありませんからね。これは今までの世界史などの歴史が物語っています。(そういえば旧ソ連も似たような感じですね。大きくなりすぎるとそれだけ崩壊の危険性も高まるという事ですね。全てを望んで小石に躓くという事かな?) 結局は人の権力を欲しいままに好き勝手しようとしたら、民主主義からいつでも独裁国家にされて、そしてダムの崩壊か独裁者の死去でその国家は滅びを迎えるというのが、世の常ですね。そういう意味では人は未だにその古い連鎖から抜け出せていない未熟者であるという事でしょうね。 歴史の反省から何も学び取らずに同じことをただ繰り返すばかりというのは、愚か者そのものですね歴史の独裁者共は。 何がそれに起因するのかを何も学習できない頭脳しか持ち合わせていないというのは、つまり頭脳能力が低いから独裁しかないと帰結するのでしょうかね。 ちなみに私の独民は独裁的と言葉には付いていますが、実質民主主義以上の民の為の民主主義ですからね。決定権のスピードに関しては独裁的に行なわなければ、何も進まず変わらず腐敗のままであるという事になりかねないですから。(民の暮らしの土台がしっかり安定している状況であれば、それでもまだ何とかなるのですけどね。上がバカやっているけど一般の人は変わらず自由にやって過ごしていけているという状況下では。)
 まあこの独裁体制で人の自由や人権の一切を排除する考え方の国が経済の力を使ったとしても国際連合に認められて力を振るっているというのは、国際連合の無能ぶりを露わにする事でもあり、国際連合は人の人権を守る気のなく、無法者集団であるという事でしょうね。だからこその現在シリアで化学兵器が使われている現状でも国際連合は何もせずに、ただ虐殺が繰り返されている現状で指を咥えてのんきに被害者の苦しみ顔を覗いている事しかしないのです。本当にそれを止めさせて世界に平和をもたらす為に行動しているのであれば、強国の1つや2つ程度が反対したとしても、それが国際的に間違っていると信じる国同士だけでまとまって、それに軍事力で対抗してぶつかれることが出来なければ、何も意味が無いのです。机上の空論ばかりで今の不安におびえる人を救おうともしないのは、端から救う気が無い無能集団だからという事です。だからこそそれにアメリカは気付いて、独断行動を繰り返しているのですよ。国際連合は言葉だけの腰抜け集団だから、何をやっても良いと思って。だからこそ、ロシアもそれに気が付いた上で、核兵器強化の路線を改めて強くしているというわけです。抜かぬ伝家の宝刀が実は錆びて使い物にならぬと気付いた国々が、好き勝手に行動し始めたというのが世界の実情なのでしょう。

 さて途中から国際情勢の話にまで飛び火しましたけど、お次はアメリカのトランプ大暴走の状況についてです。これは時事報道で知っている方も多いと思いますが、鉄鋼とアルミニウムの関税をこれまでのほぼ無い状態から一気に引き上げる事をプレジデント権限で勝手に取り決めようと宣言して、アメリカ含めた世界が大混乱からの全世界規模の経済戦争勃発の不安が世界中で駆け巡っている内容ですけど、この問題の火種はアメリカと中国の貿易摩擦でのアメリカの不利益額による問題から来ていると言われていますが、それだけがこの宣言ではなく、現在のトランプ情勢が危うく、近くに迫る選挙情勢を見て、自分達に有利になる行動を起こしていると伝えられていますけど、この問題の全てがトランプ氏にあるわけではなく、実はトランプ反対派の米民主党の妨害活動から起因してもいるという事を知っているでしょうか? つまり、過剰な妨害活動からトランプ政権を窮地に追い込もうと行動してきた結果がこれに帰結している事も考えられるという事です。 意味合い的には少々おかしいニュアンスとなりますが、「窮鼠猫を噛む」ということわざが日本にはありますね? これは追い詰められたネズミが思いもよらぬ反撃をするというような意味合いですけど、ある意味今の状況は、追い詰められた猫が捨て身で暴れまくって難を脱しようとしている事にも見受けられます。 つまり、あまりにも追い詰める行動をやり過ぎたが故に権限乱用での思わぬ反撃によって全世界に混乱を招いてしまったという事にもなるのでしょう。もちろんその行動を取った方も悪いでしょうけど、それによって結果世界の混乱を招いて経済戦争勃発にまで引き起こしかねない状況まで持って行ってしまった責任というのは、米民主党にもあるという事です。所々でガス抜きが出来ればまだこのような事にはならなかったのかもしれませんが、相手が好き勝手出来る状況で、追い込み過ぎるという行動は悪手以外の何物でもないでしょう。結果それが自分たちの被害も巻き起こすというのであれば、その結果の犠牲も込みで米民主党たちが起こしていたのかと言われても仕方ない話になるでしょう。 どうせやるのなら徹底的に行なわなければ確実な勝利は見いだせないというのに、それが出来ぬ状況で愚策にも突っ込むという姿勢は、米民主党の政治家共も国民を守るという考え方に配慮や考えが足らない事数多くあるという事になる。
 それでこの余波影響において、世界各地の反応は断固反対する意思を見せたり対抗措置を検討する国が数多くあり、それが普通の国であれば普通の考え方なのだが、仲が良いはずの日本はというと、こんな乱暴な内容に対しても従順な犬ぶりを発揮しているようで、死ななきゃ治らないほどのバカ従順ぶりに思えてくる。いや、というよりもアメリカの奴隷のような考え方かな。日本の独裁者共は別に自分達が実被害を受けるわけでもないのだから、別にどうでも良いかと考えているのでしょう。中間管理職的な独裁者の立ち位置ですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~独裁政治
















 まあ今や世界では独裁政治の色合いが強くなっていますし、自国優先的考え方も浸透し始めてきています。これが台頭し始めた1番の理由は、国際連合が存在していても無能で、意味の無い形だけの存在で、持っている伝家の宝刀も錆びだらけで使い物にならないと強国が認知し始めたからの状況でしょうね。「みんなで仲良く平和に」を主張する国際連合の主力のEUが実際は無力な塊であったから、最初はうまく行くかと思っていたけど、実際は何にもならない意味の無い状況だという事に気付いて、また好き勝手に動き始めたという事でしょう。多分この現状から考えると、もう1度米ロで冷戦緊張状態に発展して、核戦争の前段階の緊張が長引く国際情勢へと変化していくのではないでしょうかね?(中国は内部事情の問題と最終的な漁夫の利目指して別勢力になるでしょうし。) 今もさながら国際的な戦国時代の開幕を今か今かと待ち望まれる状況になってきているという事でしょうかね。平和を求める人々がただ無力であるばかりゆえに。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

第632回 スポーツに関する国民栄誉賞の明確な判定案 [スポーツ]

 さて久方ぶりなこのカテゴリですね。今回はフィギュアスケートで連続金の大記録を挙げた事により、国民栄誉賞がほぼ本決まり状態になる報道がなされましたが、ただ、この判定方法に関しては現在明確な判定基準が日本には存在せずに、時の総理や内閣の考え方やすき好み次第で決まっている少々不自然な状況になっています。今回はそんなあやふやで判定に漏れてしまうような人を出さない為の私が考える明確な判定基準という物を解説していきます。(独民が成されるのであれば、私がこれまでの人も含めて一気に祝っていくスタイルに変えていきます。)

 さて時事の方ですが、スポーツ関連で言えば相撲に続いての不祥事発覚?な状況で、女子レスリングにおいて会長系統が不当に一部の金メダル有力候補の邪魔をしているという疑いの告発が成されたという件で騒動になっていますね。真偽のほどは今の所定かではありませんが、火の無い所に煙は立たないとも言いますし、これによるメリットデメリットが激しく出て来るところで、当の被害者に該当される人が告発の関与ない状況だと、やや不祥事寄りの見方で考えた方が良いのかもしれませんね。オリンピックを目前に控えての不祥事が芋づる方式に現れていくこの状況は、幸か不幸か分からなくなりそうなところではありますが、闇を闇のままでオリンピックを迎えたくないという思いから、告発やら発表発覚が相次いでいるのかもしれませんね。あらゆる面においてクリーンなオリンピックを目指して行く為の行動として。
 次の時事は政治の働き方改革に関する話ですが、少し前にこの裁量労働に関しての今まとめ法案からの外しを行なって、体制が不安定な状況になっている最中で同じような法案の高プロといわれる高度プロフェッショナル法案の停止にまで野党が切り込んでいっているようですね。基本的な仕組みというか中身は今回見送られた裁量労働の拡大とあまり変わらないのですが、こちらの方は現段階でまだ高収入者への拡大になっている分少し違うという事のようです。まあ対象範囲が違う法案という感じでしょうかね。私はこれに関して現段階で特に猛烈反対をする気はありません。高収入者という事は、それなりに労働者の得意分野がはっきりと会社に影響しているものという事であり、その権限は普通の平社員などよりかは遥かに上です。さらにそいつらに会社が不当な裁量労働を課そうとしたら、よそに移られる危険性が高くなるという事になるので、裁量労働の拡大法案よりかは危険性が少ないと見受けられます。ただし、この高収入の範囲を現段階よりも下げたり、余計な額を割り増した上で範囲を思いっきり拡大していく方向になれば、それは労働者にとってマイナスにしかなり得なくなるので、これから低収入者への範囲拡大という改悪をするのなら、こちらも完全撤退してもらうという方向にするべきでしょうね。 まあ野党の皆さんはそんな問題ほとんど気にならずに先の撤廃の勢いでついでにこれもとい感じの攻めで行っていますが、だからバカなんでしょ?という風に良く見えてしまいますね。(小学生じゃないんだから。いや、まだ下か?)
 本当に論議に大切なのはデータではなく、その法案の中身です。その話に持って行けないから野党のバカ連中はそれほど支持率が伸びないし、期待もされにくいのでしょう。政治家全体のレベルの低下具合はすさまじい状況ですね。私から見れば最高値100で考えると、与野党含めて平均レベルが1桁と見ますね。10を超える政治家が1%もいない。ああ、総理は確実に1桁ですよ。

 さ~てそれではそろそろ本題に行きますけど、今回も分かる通り中身が薄いです。明確な判定基準だけで行くなら相当薄い状況下になる感じです。まあその分解説面が少し長めになりますけどね。
 今回の本題はスポーツ分野における国民栄誉賞の明確な判定基準を定めるという内容です。先程も前説で述べました通り、現日本では明確な判定基準は存在せずにその時の総理や内閣政府の好みの判定によって国民栄誉賞が決められるという形になっています。これは国民栄誉賞の言葉から考えるとあまりに矛盾して不条理な仕組みになっています。国民の中の栄誉ある賞だというのに、それの判定を総理などが個人的判断で判定を出すというのは、民主主義的な仕組みでは絶対にありえないし、総理などの好みで国民の盛り上がり関係なく政治利用される恐れまである一種の問題にまで繋がる状況である。それによって同じような条件によって同じような偉大な記録を残したのにも拘らず国民栄誉賞の判定に外れる選手が現在数多く発生している。これはスポーツに対する重大な軽視問題でもあるし、オリンピックに対しても軽視している状況下にも見られ、時の総理によって英雄が決められるという独裁方式の選定基準になってしまっている。これは民主主義国家にとっては由々しき問題であると考える。国民の栄誉であるのなら、その判定基準は国民が分かりやすく理解出来てかつ国民や選手たちが納得できる形の判定基準を設ける必要がある。それをせずに総理などの選り好みで栄誉を決めるというのは、スポーツに対して不誠実に対応している状況であると言えます。 それに種目にも違いはありますが、平均的にオリンピックに立ち向かえる回数は少ないわけですから、それによって国民を沸かせたり喜ばせられる快挙が見られるときには、出し惜しみせずに国民栄誉賞を渡せるような状況にさせる事が、スポーツのさらなる発展にとってプラス足り得る状況にさせられるでしょう。 今までの総理はその考え方が低すぎたという事ですね。(現在含めて。)
 さてそろそろ明確な判定基準の話に移っていきます。先ほども言ったようにオリンピックにおいては参加可能回数が少ない状況下にあるので、オリンピックで連続の金メダルになれば、合格にします。(それ以降連続しても同じように毎回合格して褒め称えるという形にする。)そしてもう1つは、その競技ごとにおける選手の平均選手生命よりも高い年齢で金メダルを取った場合にも同じように合格判定にします。つまり年齢的に普通に難しい状況で取った場合も合格とするという事。こちらは連続等関係なく年齢で判断。ただしこれは基本的にラストチャンスぐらいでの判定になる為、狙えないことは無いが、普通に難しい条件になる為合格という扱いである。さらに年齢の話において、歴代最高齢でのメダル獲得においても合格判定とする。この場合では、色は関係なく取れさえすれば合格という事である。まあこれも基本的にラストチャンスな上に、歴代最高齢でのメダル獲得というのもさらに難しい条件な為、合格という扱いとする。(まあこちらはその競技におけるレジェンドに対する国民栄誉授与の形という感じですな。) オリンピックにおいてはこんな所が判定基準として妥当な形かと考えます。
 そして、オリンピックとは別の形で開催されている国際大会や頂上決定戦のような大会などにおいても、年間単位で金メダル(又は1位)総取りをしても栄誉賞合格という判定にします。こちらはオリンピックよりも挑める可能性は高いけど、難易度はオリンピックと同等かそれ以上の判断基準になっています。こちらに関してもオリンピックと同じような判定基準で行くという形で、年齢による判定を設けて、こちらの方であれば、その競技の最高齢において3位以内に入れば合格判定にするという形にします。まあ普通にレジェンド対応枠ですね。若い人は可能性がある分総取り一択で挑む形になります。
 また、スポーツ分野とは少々違いますが、競技における種目においては、国際戦または国内戦において年間単位で金(1位)を取り続ける事でも基本的に栄誉賞の合格判定にします。こちらの年齢云々に関しては、種目競技ごとの特性により変化してくるので、現時点では判定基準を作成しません。(本格的に動き出す辺りで競技ごとに対応する形の判定基準を設けていく感じです。ちなみにここでは競技や種目で一纏めに話していますが、スポーツ以外で見ると、将棋や碁などの主に頭脳戦勝負の形や料理などの家庭的な分野等々です。まあ国民が栄誉と判定したくなる分野を様々にといった感じですか。)

 こういった形であれば、比較的分かり易く難しい判定基準として、国民栄誉賞の凄さがさらに高められて、目指していく目標にもする事が出来て、さらなるスポーツなどの競技の発展と活性化に繋げていく事が出来るようになるでしょう。 明確な判定基準を設けて、ものすごく頑張った人に対してその頑張りを国全体として褒め称えるという形ですね。

 これに加えて、私が以前同オリンピック関連で話したメダル獲得時の毎月報奨金も加えると、オリンピックにおける熱とスポーツのさらなる発展と活性化に繋げていく事が出来るようになるでしょう。私自身はスポーツにそれほど興味はありませんが、頑張った選手においてその頑張りに報いる対応を国全体で行なっていく考え方です。今の日本は全くなっていない低レベル過ぎる状況ですからね。 ちなみにこの毎月報奨金の仕組みは、既に似たようなのが他の国で行なわれているようですね。まあ細かい仕組みなどは違いますけど。(私の考えのシンプル版という感じ?)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 オリンピック~終了~国民栄誉賞
















 ちなみに前説の辺りで一気にという話は、今現存されている人で過去にこの合格判定に対応した選手がいて、なおかつ国民栄誉賞を受けていない場合に限り、これを開始する初年度にまとめて遅ればせながらの授与という形にする。(まあ亡くなっている場合においても、歴史の称号的に称える方向で行く。) つまり私やこの考え方が成される場合は、今迄に総理の選り好みから除外された人々にも例外なく称えていく形にするという事である。開始以降だけでは不条理すぎるからね。
 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感