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第673回 普通の警察に拳銃は必要?+電波基地局の大幅普及策 [新アイテム開発]

 今回は比較的短いの2本立てで参ります。まあ拳銃云々の方は少し長いけどね。ちなみに拳銃系の方だけだと授業カテゴリに該当されると思われそうですが、本題の方は中身の議論についてではなく、拳銃に取って代わる装備に関しての話の方が多いからです。まあついでにサブの方は完全にアイテム関連ですからね。これだけだと完全短編になりますけどね。だから警察拳銃殺人事件を時事兼本題に組み込みました。(当初短編だけにしようかと思った(もう1つは別にしようかと。)けど、あまりにも時事で扱う方が内容多くなりそうなので、くっつけました。)

 さてそんなわけで別の時事を持って来まして、最新報道であまり詳しくは分からない情報なのですが、相撲問題においてまた大相撲の本質とは違う女人禁制の件で問題が発生したようで、ただいま行なっている巡業の中でちびっこ相撲が執り行われる予定になっていたのですが、今年の相撲協会新体制になってから、女児の参加が全面禁止にされた模様らしいです。つまり去年までは許されていたけど、今回の問題の表面化とともに女性差別色強めに行く方針に切り替えたかのような対応になっているという事ですね。大相撲の土俵においては、どんな形であれ女性の立ち入りは禁止であるという意思表示の表れにも見られそうな相撲協会の行動になってしまいましたね。これに関して協会側は、女児が参加した時の女児の怪我の発生割合が高いので、参加禁止にしたという事のようですが、男児なら別にいいのか?という意味も含めると、どちらに対しても差別感を持った弁明コメントのような状況になり、対応能力の低さが露呈する形で見られますね。 それと、別件で相撲協会No.2理事と理事長の妻に対して殺害予告の文章が警察署に送られたという事が報道されていましたけど、まあ愉快犯兼これまでの相撲協会としての行動に対する警告(脅し)のような形というのが大体の行動目的なのでしょうね。それでなぜ理事長の妻に向けての殺害予告なのかで報道等は疑問に感じているようですが、理由としては、女人禁制の件と女性蔑視の件において相撲協会と密接に関係しているので、そんなに大相撲にとって女性が忌み嫌われる存在なら相撲協会の理事長には妻等の女性は必要ないだろうという気持ちと、身内の女性が傷つけられる状況においての女人禁制によって受ける女性蔑視の女性の気持ちを味わえという感情が強い為に選ばれたのではないでしょうか? まあ簡素にこの事を述べれば、大相撲に女性が不必要の存在なのだとしたら、その理事長の妻も不必要だから消してやるという脅しなのでしょう。 犯人側の気持ち半分分からないでもないが、やろうとしてること自体は犯人自体も女性差別している状況に近いので、警告等の意味あいであるのならば失策であり、愉快犯であれば問答無用でこの女性蔑視問題とは別の犯罪になりますね。

 さてそれでは本題の簡単な方から話しますけど、電波基地局の大幅普及策に関してなのですが、現在これの普及状況に関して、マンションや大型ビル等の屋上を主に活用している状況のようですが、街の景観問題等で使用がしにくい場所も増えてきたようなので、今度は地下に基地局埋めて電波を通すマンホールで蓋する形で設置して行こうとしているようです。この電波の基地局を増やす理由としては、スマホや携帯の通信速度を向上させてより利便性良くする為に不可欠な代物のようですが、新たな事業会社の参入や既に配置済みで新規が難しい状況の最中において、今度は地下に配置場所を求めての行動のようですが、もう少し基地局の大きさを小さく出来れば、マンションやビル等の壁に埋め込んで活用するという方法も行えるようになるのでは?地下に埋めて活用させる技術があるのであれば、それを応用してさらなる小型化と壁等に埋め込んで地下同様蓋する形にすれば、建物などの壁に埋め込む形で設置できるので、街の景観問題に対応させられると思うのですがね。または道路標識や信号機等と組み合わせる形態を考えても良いかもですね。 これらであれば、たとえ今より小型化で範囲が狭められたとしても、かなりの場所に配置できるようになるので、その欠点を補足して活用させていく事が出来るでしょう。 まあ究極的には他会社と仲良くお客さんの利用満足度の向上の為に協力するのが、良いのでしょうけど。(その上で、電波状況を良くする事を利用者側に選ばせて、追加料金が発生するけど他会社の電波も使えてさらなる通信速度向上にする環境とか出来ると良いかも? 電波系による他会社同士でのシェアビジネスですかね?お互いに利用する。)

 さてそれでは時事兼メインの普通に街中に常駐する警察に拳銃装備は必要なのか?という件に関しての話に移っていきます。 日本では拳銃の一般所持が許されているのは、主に警察や自衛隊に政治関連警護の人達でしょう。まあ許されている関係無しに暴力団も普通に所持していますけど、これは警察組織と法の怠慢なので今回はスルーして、今回の事件は警察が1番行なってはいけない事件の類で、警察官が警察官を所持している拳銃で撃ち殺したという事件です。それでまあまあすぐに逮捕されたようですが、まあこのような事件は起こるべくして起きた事件というのは想像の通りです。ついでに言えば、身近な所で拳銃を入手できる場所も警察署や交番という事になり、さらには警察官が常に携帯しているので、それらを奪うなどして拳銃が犯罪者の手に渡るような事件は少なからず起きています。それは拳銃の特性である殺傷能力が非常に高い武器であるからなのですが、普通に街中警備においてこれだけの殺傷能力の高い武器を警察官だとは言え所持が普通になっている現状は良いのでしょうか? それを普通に使用する現場はどれほどあり、またその効果性に関してはどれほどの力があるというのでしょうか? まあ普通に脅しなどの意味合い性では使えるのでしょうけども、ひとえに暴発や誤発による不慮な事故が起きないとも限りませんし、それだけの威力のある武器が必要な状況も少ないように感じます。だからと言ってまるで備えなければいざという時に対応できないというのも分かりますが、主に対人戦を目的として、基本警戒警備に関して即時対応性の観点で使用する目的であるならば、別に殺傷性の高い銃弾を普段から所持させる必要性はないと思います。それこそ威力を少し改良したゴム弾(至近距離なら気絶も可能なタイプ。)とか、貫通性能の無い着弾爆発性能で威力を抑えめにするなどの弾丸で行けば、街中警備や簡単な対人戦においては、殺傷能力の高い銃弾よりも使いやすくその状況に合わせて効果率等も良く使用できるようになるでしょう。さらに言えば、普段猛獣類に使われる事の多い麻酔銃の拳銃版&人間版を作成して使えるようにするとか、催涙スプレーの成分を着弾爆発の弾丸に詰め込んで、発射できる拳銃を使う形であれば、普通の警備状況においては、殺傷銃弾よりも遥かに対象者の制圧速度を速められるでしょう。 そして殺傷銃弾に関しては、大掛かりな事件や本格的な銃撃戦等に発展しそうな場合に限って、その場限りで使用が出来るように装備させられるという状況にすればよいのではないでしょうか?
 また、特殊タイプとして、スタンガンの仕組みに射出電撃性を改良追加して、文字通りスタンライフル(日本名だと変換する必要あり)相手のマヒを目的とした拳銃を作り出すというのも良い。(仕組みに関しては、静電気の強力版応用なり直接電撃弾の作成から射出機構の作成なりで十分に作成可能。)後は拳銃内部に瞬間冷却機構を取り付けて、水の補給なりでそれらを弾丸固形化に瞬間冷却させて使用できるようにして、水と電気がある限り無限に強力アイスバレットを発射できる拳銃というのを作り出してみるのも良い。そして内部での発射機構に関しては、電磁石による強力反発システムによる発射にすると、火薬を使用する必要はなくなる。 まあ、小型超電磁砲だね。(まあフル充電系統とカートリッジシステム等組み合わせても、私の力を借りなければ、1回につき1,2発が限界でしょうけど。(電力面))


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 日本の拳銃の必要性~終了~電波基地局の大幅普及策
















 日本の警察の通常時の警備において必要とされるのは、即座に殺傷が可能な銃弾よりも、即座に相手の行動が出来なくなる銃弾の方ではないのか?という話である。 あとは、例外系統の部類に入るかもしれないが、携帯バズーカ系(拳銃タイプでも可能は可能)でゴキブリホイホイや瞬間接着剤等に代表される強力速乾性の粘着弾を発射できる銃弾を用意するというのも、対人制圧能力の観点から言えば有効性がある。(服等を接着させて動けなくさせたり、地面と接着させてゴキブリみたく這いつくばらせたり。) これらであれば、即座の殺傷性が低いから扱える場面が増えて、今よりも問題や事件の長期化を減らせる効果が高いのではないだろうか? (ゴム弾の速射型マシンガンとか出してみると面白いかも?生かさず殺さず連射連射(笑)) END
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