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第930回 現実+仮想現実のVRビジネスゲーム第14弾‐音楽乱舞‐ [魔法&ゲーム]

 さてクリスマスですね。だからと言って私のブログで特に変化する要素は無いのですが、一応の感じですね。まあ今回のVRビジネスゲームと全く関係無いかと言われれば、キリスト教系クリスマスのミサ系の歌とかに少しぐらいがあるぐらいですか。(内容の質は全く違いますが。) 一応クリスマスはキリスト教発祥の伝統ある神聖な行事だったはずですけど、堅苦しすぎて日本には定着せずに単純にケーキとサンタwithプレゼントの日という感じで定着して、それが世界でもある意味の基準みたいになっていますね。つまりキリスト関係なく、世界も認めるサンタの日がクリスマスという感じですかね。(まあ元ネタ辿るとサンタ自体もキリストからという話ですけど、現在はサンタがほぼ独立しているので、キリスト関係なくされていますが。)

 それで今日の時事は関西情報net.tenからの報道内容で、世界的に絶滅危機にあるラッコの存在が日本でも絶滅の危機にあるらしく何とかしなければいけないという状況になっているようですが、ほぼ1匹ずつに分けて人間の観賞用として飼い殺そうとしている現状では、日本側の対応が完全に悪いですね。日本全国に万遍なく配置させようとか人間重視の対応によって、ラッコが持てる繁殖の権利や自由恋愛の権利を剥奪して別個絶滅に追い込もうとしている状況で、無くなったら他所から持ってくれば良いとか考えるのは、まさしくブラック企業と全く同じ考えでしかない!! 絶滅危惧種で守らなければいけないとされているのに、生きる権利を剥奪して観賞用に分けて飼い殺そうとする行為は人として種として最低の行為だと自覚する必要がありますね。 それが今の日本における危機だというのなら、最低でも鑑賞用の目的を一旦忘れて、日本国内に存在するすべてのラッコを最高の環境に1ヶ所にまとめてから、自由恋愛の繁殖ベースでの環境を整えてあげる必要があるのではないでしょうかね? 今分けている状況は、絶滅危惧種であるのに、その絶滅を望んで虐めている動物虐待行為に他ならないと気付くべきですよ。だから世界から見ても日本の環境は劣悪だと言われがちになるのです。 人工的な形でも良いから野生に還してあげて、自由に種の繁栄を出来る環境を整えてあげるのが、今まで虐待していた人間がすべき事なのではないでしょうかね?

 さて動物保護に関して熱く語った所で、VRビジネスゲームでの音楽系の戦闘要素高めの「音楽乱舞」の紹介に参って行きます。 こちらもゲーム的にはかなり独創的で熱い熱唱系(演奏でも同じような感じ)のバトルになりますよ。 かなり古い言葉なので知らない人も多いかもしれませんが、初代マクロス辺りでの「俺の歌を聴け~」という感じにも出来るようなゲーム内容になっています。(笑)
 それでビジネス要素は前回の音楽演奏と同じく、音楽曲等のゲームに反映させる用での形になりますね。そして用いるVR系デバイスのウェアラブルも必須のVRバイザーにボディにグローブにシューズの完全系が欲しい所で、声の対応要素も普通に欲しい所ですかね。

 そして詳しいゲーム内容の解説に移って行きますけども、音楽要素全開で戦って行くという流れになるので、既存の音ゲーにVR要素としての仮想空間内3次元化を加えまして、今までは平面に音符が並んで叩くだけのゲームでしたが、こちらは3次元空間内の至る所から音符が流れて来たり、辺りを漂ったり、いろんな場所から発生したりと戦闘フィールド内の本当に至る所に様々な種類の音符が発生して、それに対して自分の持ち曲に対しての適切な効果の高い要素等(厳密に言えば、音楽での行動できる場所(基本は攻撃))が表示された流れが自分の目の前に半透明気味に表示されて、それに合わせて普通に対戦相手に向かって自分の楽器もしくは歌声を合わせて行なうと普通に通常攻撃として相手に向かって行く通常音波攻撃という文類になります。(回避可能) そしてこの行為の中で、その通常音波攻撃を対戦相手ではなく、戦闘フィールドに漂う様々な効果を持った音符に対して当てると、その特別な効果を持って相手を攻撃したり自分を回復したり相手を妨害&能力ダウンや状態異常を与える事や自分の能力向上に状態異常の回復効果を与える等のゲームとしての様々な効果を発生させられるようになります。(ちなみにこちらは当てる事さえできれば確実に効果が発揮されて、攻撃系統ならば確実に当てる事が可能。) ちなみにこの攻撃に関しては、威力が同程度であれば、通常攻撃だろうと確実攻撃だろうと音波の波のぶつかりによって威力の相殺をする事は可能です。(つまり確実攻撃弱と通常攻撃の相殺も可能という事。)
 そしてそれらでの戦いによって、制限時間内に相手の体力を全部無くして倒すか、制限時間終了時に相手よりも多くの体力を有していれば勝利できるという形になります。 ちなみにここで言う制限時間というのは、音楽の曲の時間ではなく、固定の制限時間が別に設定されて、その制限時間内においてそれぞれが自分の持ち曲の選択を行なって、短い曲ならば複数の曲を選んだりループさせる事も可能という条件の下、自分の演奏したい曲を自由に選んで、相手との戦いに挑む状況になります。

 ちなみにその状況に関してもう少し詳しく解説して行きますけども、先に話に挙げていた今回の武器に当たる楽器や歌声というのは、歌声の方は普通に音域を正しく合わせる事によって攻撃成立(マイクは有り無し分けられます。)という感じで行き、楽器の方は様々な形状の物がありますが、基本的に太鼓等の打楽器は自分の音楽の曲に合わせて自分の目の前に表示される対の楽器に自分の持つ物で持って叩くタイミングで判定される仕組みで、トランペットのような息を吹きかける吹奏楽器系は息を吹きかける判定を機械(VRバイザー)で認識させて、そのタイミングで持っての判定という事になります。 そしてその判定の際には、当たり判定の幅を持たせて、歌声は音程と曲との同期率の状況になり、楽器は純粋にタイミング勝負になります。その効果は、通常攻撃の威力倍増と、付近を漂う特殊音波との組み合わせの効果倍増等になります。(その辺は普通の音ゲーと変わりはない。)
 そして戦闘フィールドを漂う様々な効果を持った特殊な音符は、先にも述べたように様々な属性や追加効果(状態異常系や能力ダウン系含む)を持った確実に相手に攻撃可能な波状型攻撃音符に、自分の体力や状態異常等の回復に使える回復用の音符等があり、その他にも仮想現実内のフィールドの状況(動ける範囲や音符の移動スピード等の状況)を変えたり、ルール系の一部変更等(制限時間とか特定の曲の効果率上昇等も)も含めた特殊な音符等も存在する状況になります。
 そしてこの特殊な音符たちへの通常音符攻撃を当てる際にも、近くであれば当て安いのだが、遠くであればあるほどその効果が高くなっていくという要素を加えて、さらに追加で攻撃系ならば相手に近いほどその攻撃が相手に早く当たりやすくなるという効果と共にさらに攻撃に倍増効果を与える形にする。 こうするとその状況下での戦いは非常に盛り上がることになる。

 まあただしこれだけの形だと、いろいろ要素を覚えたりするのに苦労する人も出てくるでしょうから、特殊な音符の発生に関しては、初級~上級までのランクを分けて、初級では状態異常やフィールド等の変化は出ない設定とかにすると、初心者同士とかでも普通に楽しめるように出来る。

 あと特殊なゲーム要素としては、現実空間とのリンクシステムとして、現実の空間内にある様々な物等を仮想空間の状況と合わせてみる状況は変わらないのだが、特定の物等に関しては、こちらがそれに近付いたり通常攻撃とは別にアクションを起こさせると反応して付近に漂う音符よりも効果の高い音符が出現するなどの要素を付けると、よりゲームとしての戦いを盛り上げていく要素に出来る。
 そしてこれらの音符による攻撃等のコンボを自由に組み合わせて繋げていく音楽コンボを無限にいろいろ作り出していく事が出来るのも、このゲームの最大の特徴でもある。 何せ付近を漂う音符たちは、毎回決まった感じで動くわけではないので、その時の状況に持ち曲の状況と現実の状況に合わせた数無限に近い音楽コンボを自由に組み合わせて、この音楽対戦ゲームに挑んでいく形になる。 ちなみに、バンド系によるチーム戦等もこの形では行なう事もでき、その場合さらなる熱き熱唱合戦となる。そして時にはチーム同士での協力等も。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 音楽乱舞~終了~自由な音楽コンボ















 ちなみに状態異常について軽く触れておくと、暗闇は視界が見えなくなるのではなく、第1段階で状態異常回復系以外の音符の詳しい状況が見えなくなり、第2段階では同じく状態異常回復系以外の音符というかその存在が見えなくなる状況になります。(自分の持ち曲の方はどちらも見える。)
 それで毒等は普通で、麻痺等の移動制限系は仮想現実空間内での一定時間の場所の移動や顔の移動等が出来なくなっての画面固定化となります。(ただしこの場合、優先的に状態異常回復系の音符が流れてくる事になりますが。) という感じで、大体の場合は状態異常に陥った時には優先的に状態異常回復系の音符に優先的状況が付与されて、回復しやすい状況になりますが、状況に応じて無視して攻撃を続けるといった事も可能です。 ちなみに、このゲームに即死はありません。(ゲームが崩壊する。) END
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