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第830回 たかじん委員会 危険&回避特集 手っ取り早い対策は無人機 [授業・雑記]

 さて今回はたかじん委員会の危険とその回避の為の特集の話です。まあ専門家たちの回避というか対策系の話はお手上げ感というか打つ手が無いような話ばかりでしたね。まあそれも当然の話でしょうね。人での対応対策で行こうと考えている限りは永久に答えには辿り着けない難題にまで発展している問題ばかりですからね。無謀だからあきらめる等では意味がありません。もっと必死になって対応策を考えるのが専門家としての役目でしょうに。

 さて時事としてはアムラー騒動や安室ショックが報道でも大きく取り上げられていますね。女性歌手の早すぎる引退劇でのラストライブの状況とか報道に大きく出ていましたね。私もそれなりに気に入っていましたけども、ファンというほどではありませんね。まあでも経済に与える影響度は大きいでしょうから、それだけの日本に留まらない世界的な有名人である事は間違いないでしょうね。
 そしてもう1つはたかじん委員会には漏れた日本のもう1つの危険というかの話ですけど、日本の高齢者の数や100歳以上の数などがまた記録更新されたようで、少子高齢化が絶賛進行中であることを裏付ける情報となっていますね。本来は喜ぶ人の多い情報なのでしょうが、今日本が抱えている危険問題から見ると、この高齢者が多くて子供の数が少ない少子高齢化問題では物理的な金銭面等での日本沈没の危険度がまた大きく上昇したという事になるのでしょう。だからこそこの危険も何とかしなければいけないのだが、高齢者が優遇される社会環境では絶対的に遅々として少子化対策が進みにくい状況となっているので、社会含めて政治も全体的に子供の立場も大きく強くする仕組みに変えて行かないとこの問題と危険は良くなっていかないでしょう。特に政治が高齢者ばかりの老人ホームと化しているから少子化対策が進まないのではないでしょうかね? 若者は押さえつけられて高齢化するまで力が得られないのも問題ですしね。だから何も解決させられない。

 さて今回の本題のたかじん委員会の危険回避特集ですけど、内訳はインフラから始まり病院に動機無し犯罪に最後は動物の危険についてまで組まれていましたね。まあ最後のクマVSクマなクマネタ動物は半ば放置して、上3つを中心に話をしていきます。
 まずインフラの危険についてですけど、問題点は老朽化という建てられた物には必ず発生する運命のような問題ですね。整備等で引き延ばしたりは出来るようですけど、抜本解決としては新しく変える事が大事とされていますが、行政や国の財源が足りなかったり建設業の人手が足りなかったりで遅々としてあまり更新は進んでおらず、相次ぐ大地震や台風等の災害によって老朽化したインフラ等が崩壊して大被害の一因になっているという事で、改善更新が急がれているようですけども、進められないようですね。まあインフラの在り方や整備体制の在り方にもっと活用していくべき物を分からない今の状況では打つ手無しで人死にが出ないとなんとする事も出来ないような状況になっているという事でしょうね。首都近郊での高速関連の橋が連鎖的に大崩落しまくると、首都経済が長期的に完全麻痺する危険性での大混乱と大量の人死にが出る危険性も放置しているという所でしょうかね? 敵は今外ではなく内部に大量に潜まれているというのに、総理は大金叩いて無駄兵器で住民に害をなす兵器をアメリカから購入しようとしているという事ですかね。 多分それらが東京で起こるとミサイル1発直撃と同等の被害になるでしょうね。
 インフラに限って話をしたとしても、いちいち地上から工事して穴を掘り返さないと修繕作業が行えないというのも時間的にも金銭的にも大幅な無駄状況そのまま放置の形になっていますね。その上災害被害にはめっぽう弱いというのでは、それこそ無駄金で税金の大量浪費しているようなものですね。そのうえ人や経済を殺すような状況を放置しているとか正気の沙汰とは思えない体たらく状況ですね。これでまだ定期的に修繕メンテナンスが行えているのなら、ここまで言うことは無いのですけど、出来ていない所ばかりな状況では私に反論する事は出来ない有様であると言えるでしょうね。
 インフラに関しては前にも話しましたが、地下通路に合わせる形で地下深くに大動脈を配置して、小さな枝分かれで各地に広げる仕組みにすれば、災害での被害は最小限に済ませられますし、地下通路に合わせる形で常にメンテナンスや修繕作業が行える状況となるので、工事の時間や修繕に掛かる費用は今の半分以下に抑えられるようになるでしょうし、何かしらの問題対応も早く解決出来るようになるので、ぜひとも行うべき事であるでしょう。まあ設置から正式稼働までには少々時間が必要でしょうがね。なにせ場所を移し替える必要がありますからね。ただしこの方法でなら同時に無電柱化を果たせて、電線に何かがぶつかってショートしての停電になる事はほとんど無くなる事になるでしょう。そして定期メンテナンスを無人機で自動的に行なえるようにすれば、安全管理も非常に行ない易く出来ます。

 次に病院での危険ですけど、これは主に病院経営の問題や医師のスキル問題が原因の危険問題ですね。少し前の熱中症での放置大量殺人に関しては、院長が患者に対するお金をケチって放置していたことから発生していて、ついでに増えた患者を減らす目的もあったのでしょうけど、結局人が管理する限り絶対の安心は築き上げることは無理なのですよ。その他にも患者の死亡報告が面倒で殺す看護士がいたり、患者等との対応ストレスで殺す看護士等がいたりもしましたし、機械で異常が確認されているのにスルーして見殺しにするような状況になった病院も出ていましたね。そして相次ぐ手術ミスや医療ミスは院長独裁下での間違いなどを指摘できない院の体質や医師のスキル不足が主な問題になっているようで、病院や看護においての問題のほとんどが人為的な問題になっているわけです。人には感情や思惑等がありますから、ストレス等で病院関係者であっても人を殺したくなったり、自己中心的な考えで計画的に殺す状況になったりするというわけです。だから人がやっている限り常に絶対の安心を病院に求めてはいけないという事ですね。人の誰もが善意の塊だけという人はいないのですから。まあでも、安心できる病院等はいくらかは必ずありますが、それが全員に行き届けられることは出来ません。そして手術に関してはどんなレベルに関しても人が行なっている限り必ずミスは発生する物ですから、絶対の安心は絶対に存在しないという事です。まあここでも大切になってくるのは、失敗する危険性やリスクを正直に話してくれる所の方がより信頼できる病院や医師たちというのは言える事でしょう。逆に普通の政治家達の様に良い事しか言わないような医師等は信用してはいけませんね。そいつらは失敗したとしても証拠隠滅を謀ったり、責任逃れをする確率が非常に高い奴らですからね。一般的な99%以上の政治家達と同じように。
 そしてこの問題を解決する為にも人が問題の中心となるのなら、それを無人機に行なわせて対応していくという形なら、感情や思惑での殺人や人的ミスによる行動は起こさなくなって比較的人よりも安全安心が保障される事になるでしょう。機械では愛が無いとか冷たいとか思って嫌う人は未だに多くいますが、たった1つの命と人生に比べる物として見たらどっちが大事ですかね? たとえ苦しみ悶えて殺されても良いから人が良いと言いますか?それならば私は何も言いませんけど。 機械の方が人間よりもかなり正直です。

 そして3つ目が動機不明の犯罪が増えている事に関しての危険ですけど、まあ大体がストレスや興味本位等の快楽目的な犯罪ですよね。すでに精神が壊れていて精神異常者でサイコパス100%な私が言うのもなんですけど、そんなに犯罪を犯す事に明確な動機が必要なのでしょうかね? ストレスに関してイラついていたとかで目の前にいたから何となく殺すとか、適当にぶらついて見つけた奴を殺すとか割かし精神異常者では普通の感覚に思えるのですけどね。だって酒飲んで暴れる人が良い例じゃないですか?あの暴れている人達は明確な動機なく単に近くにいたからとかすべての言葉に対して癇に障ったとかで暴れたり人に害を成したりしているわけです。それが普通の人でも起こる事なのに、ことさらそれに対してもそれを行なう動機が必要とかの方が意味不明ではないでしょうかね?あとは薬物やっている人や精神異常で幻覚などが見える人達も似たような事で動機不明瞭で暴れたり人殺したりしていますよね?さらに言えば人身事故に該当する車テロや最近多い自転車での轢き殺し等も、動機は特に無いけど人を殺していますよね?人を殺すような状況を作り出して実行していますけど、それに対して明確な動機というのは存在しませんよね? なぜならそれは起きてしまえばすべて事故で片付けられるからです。なればこそ、人を殺すという事に明確な動機が必要と言うのは、人の闇の部分を知りたくないという防衛的な感情で思っているからなのでは? 人が持つ恐ろしさを思い感じたくないから、明確な動機を模索して、その闇に蓋をしようとしているだけなのではないでしょうかね? ただ蓋をしても解決には至りませんけどね。
 これは社会の仕組みの在り方が悪いと起きやすく、また民衆の経済状況が悪かったり労働環境が悪い事でも起きやすい問題でもあります。まあそれらすべてを良くする事は夢のような話でありますから、なるべく減らせるように社会環境等を良くする事や、無人機による街中等の常時警戒態勢を強くさせるという方法を取るのも1つの手ではありますでしょうね。人の命を守る行動を最優先に考えて行動する事を基準に無人機を作り上げて能力を持たせて、街に大量に配置させて自立移動できるようにする。 それに加えて、レンタルシェアガードシステムなんかによる自衛手段を多く確保出来る方法も検討に入れて対応していく方法が良いでしょうね。

 最後の動物もひいては人間が自然を減らして動物たちのエサを少なくさせたことが問題の一因でもあるのですよね。それを防ぐ為に十分なエサになる自然を用意して、明確な区別領域を設定した上で、そこから侵入してくれば容赦なく攻撃を開始する無人防衛システムを構築できれば、今のような問題は少なくしていけるでしょう。これも人が行なうだけでは必ず人的ミスが発生する問題ですし、人材面でも不足気味ですからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~危険回避特集
















 さて総裁選で自民党の小泉氏の動向が大注目されている状況ですけど、私が見ている限りは逃げに徹しているような状況ですね。安倍総理と同じような感じで。国民に対しても逃げて、行動を起こそうとしないというのは、国民に対する裏切り行為の1つでもありますし、自己保身の為の行動のようにも見えますね。結局は情勢を見て有利な方の肩を持つ犬とする行動を取ると見えますがね。 まあ本当にそうなると国民の心を弄ぶのが得意なペテン師になってしまいますがね。
 それは今の政治の体制そのものが悪いという事の明確な状況でもあるという事なのでしょうかね? END
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