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第2246回 ロボ服 人種差別対策 [新アイテム開発]

 さてロボ服の基礎の話も今回ので終了ですね。今後は応用の話に移っていく事となります。
 それで今回のは、VRゴーグルの件も含めて顔自体もほぼ隠す形にする事ができ、服の形もロボ服ならば覆い隠す事が基本となる為、単純外見での肌の色や男女の違いにルックス等はあまり関係なく、ついでに体臭等も隠す形になるので、知り合い及び個人のルックス等の情報公開をしない限りは基本的に普通の他人からは判別できない形になります。
 相手の外見的情報が分からない状況では、一方的な差別的行動もしにくいですし、外見判断による対応の形もして行けないので、基本的にそこから知り合う形においては内面や話し方等が重要とされて基本的には現実の環境でありながらネットや仮想空間内で出会う形と同じような形にする事が可能です。
 その状況で知り合い仲良くなるかどうかは内面と話し方で決めるしかないですよね?外見は自由に変えられて外見的本質を隠せるのですから。

 さて時事としては、統一教会という反社会組織と政治家の在り方という方向に日本でも少し変化してきている所ですが、世界ではウクライナ戦争以外にも戦争が起きそうな気配が出てきており、今度は日本にも大いに関係ある所で、台湾有事が起こりそうな気配が高まっているようです。
 アメリカNo.3の対中国強硬派の方が台湾訪問という事を習近平が1番嫌なタイミングで行なおうとしている事に激怒する形で軍事的緊張がうなぎ登りに上がって行っており、アメリカとしては不要な戦争はしたくないけど、中国に弱腰ばかりでもいけないから苦悩の状況で、中国としても挑発に乗って掛かるというのは弱者の証になり、そも戦争を仕掛ける側では世界的な見方がロシアと同等にされると後々まずい状況になるし、言っている事とやっている事が正反対な状況で中国の世界的地位が落とされる状況になると不都合という風には思っているようなので、どこまで習近平が大人の対応を出来るかどうかで戦争が起こるかどうかが決まると言った所でしょうかね。
 ちなみに台湾戦争が起きてしまうと、場合によっては日本にガソリンが輸入等不可になる恐れがあり、深刻な経済打撃を受ける恐れがありますね。電気自動車以外の車が動かなくなってしまうオイルショックが起こります。 まあそれはどの状況にしろ中国が台湾を攻めたら起こってしまう現象なのですが…
 故に台湾有事が日本有事だという人もいるという事ですね。海外輸入の大部分が止められるので、輸入品の大半が日本に来なくなります。つまり経済制裁を日本が受けるのと同じ事が台湾有事で起きる可能性が高いという事であり、中国が意図的に日本の首を絞める経済制裁も可能という状況にあるという事ですね。
 まあその場合は日米同盟的には共に戦争をするという選択肢にならざるを得ないのでしょうけどね。
 それを拒否すれば日本は今後一切西側からの輸入品が入手できない状態になりますからね。戦争嫌って大規模なオイルショックで大多数が死に絶えまくるのとどちらが良いですか?という状況に日本が追い込まれそうなほど海外輸入に頼りまくっている日本の壊滅的選択肢ですね。

 まあ経済等を考えれば日本独自でどうにかできる体制は必須だと思いますけどね。その為にも労働環境を改善させる為にも人種差別対策は同時に引きこもり対策にもなるこのロボ服で劇的改善を果たして行くべきです。
 という事で元に戻りまして、ロボ服の人種差別対策及び現実の対人関係なども楽にさせられる対策等の話をして行きます。
 人種差別対策に関しては冒頭に話した通りですけど、VRゴーグルや対応フェイスマスク等の形で顔すらも完全防御で外見的にはある程度のファッションは伺えども肌の色や男女の違いは分からなくさせて、体臭やスタイルに顔のルックス等も全部基本的に不明な形に変化させられ、人型である物としては認識できるけど、ロボットも普及している中ではそれが果たして人であるのかロボットであるのかまでは認識判別できないような形にロボ服は変えて行けるようになる。
 つまりその状況で外見的特徴はほぼ当てにならない状況となり、街中で突然差別的な形で攻撃を受ける可能性は限りなく低くなるでしょう。人種差別にしろ男女差別にしろ判別が出来ない状況で襲うのはバカでしかありませんからね。さらにロボ服であれば護身対応能力や即座に警察等に助けを求める機能を搭載させることは可能となり、普通に襲う事の難易度は限りなく高くなっていきます。
 また、中の人の生命を守る事に強くさせて生き残りやすくさせる事にも強くして行けるので、街中で突然銃撃や刃物で襲い掛かられても死ななくなる可能性は十分に上げられますし、襲われた瞬間に警察等に助けを求めて駆け付けてもらう形になるのなら助かる可能性はこれまでの倍以上に高くなるでしょうね。
 つまり襲う事のハードルが高くなれば、それだけ襲われる可能性を減らして行く事になり安全と平和を維持させていきやすくなりますし、不慮の事故等からも身を守りやすくなります。

 そして効果はそれだけでなく、姿形を隠せる服という事であれば、引きこもりとか人見知りとか人間不審な方々でも外に出て最低限の行動を行なう事はこれまでよりもしやすくなるでしょうし、人の視線を気にする必要も無くなり外見的に何処どこの誰とか分かって面倒になる事も無くなるので、外に出る事のマイナス面は多少軽減される事でしょう。
 ロボ服がその人達の事も守ってくれるようになるのですからね。今までは顔やスタイルで判別されたり周囲の人間の視線などを気にしたりする可能性もあったけど、ロボ服が一般化されて行けば、それを気にする必要もその判別のされ方で嫌になる事も無くなるので、単純行動等ならば可能にさせて行きやすくもなる。
 ゲーム内や仮想空間内でアバターやゲームキャラの代わりでNPCや他のプレイヤー等と会話が出来るのならば、それが同様に現実でも可能になるという話であるので、かなり大勢の人が顔や姿形に人種等で気にしながら外に出る必要性が無くなるという事です。
 ついでに、ロボ服からVRゴーグルでデバイス化の形から基本的対応等も自動化させて言葉を交わす必要はなくさせるとかメッセージ文だけで現実の会話も可能にするとか声質変更や言語自動変換等の機能も付けていきやすいと思いますね。それはどんどん現実なのに仮想空間内で過ごしている感覚にして行ってくれる物にもなります。
 それはARというよりも現実を仮想空間の1つに変えて行く為の形にもなり、1つだけの世界ではない形を作り出して、様々な世界で生きていく事を可能にしていく事が出来るようになります。

 ちなみに、色々隠せるとか姿を変えられるとか言ってきましたが、逆の形で内部に小型カメラを搭載させて、ロボ服の内側の服等を撮影したりして顔含めて相手にその情報を公開する事も可能として、自分の内服を見せびらかしたいとかナンパやマッチングアプリ系統での形で使っていく事も可能です。
 ただしそれは同時にいくらでも偽装の形を取る事も可能なので、どこまで信じるかは信頼関係や信用度などに関係してきますけどね。
 元の形で全外見情報等公開にする事も可能だけど、基本的には争いや揉め事にトラブルなどの発生を抑止していく形の使い方になりますね。
 公開する姿情報等はゲーム等のアバターを用いても良いわけですからね。
 まあこの方向になると街中での見栄えよくしたお化粧などは必要無くなっていきますかね。必要なのは本気で知り合いや素顔を見せる必要がある場所だけになって行く。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ロボ服~終了~人種差別対策





























 感染症や大気汚染等から身を守りながら同時に外見的判断での争い事等を未然に防いで行き、安全な形で平和を維持していく事がしやすい服がロボ服の形ですね。
 さて基礎情報の話は終了してこれからは応用の形を話して行きますね。子供向けにも仕事向けにも身体補助等にも柔軟に対応して行けるのが新たな服の特徴です。今までの服は基本的に寒暖の差から身を守り羞恥的状況を回避する為の物でありましたが、今回の服は完全に様々な用途で用いていく事が可能となる服です。
 認知症の徘徊等を未然に防いだり、要介護が必要な人にロボ服で自動介護能力で対応出来るようにしたりも可能にして行けますね。 主に人であるけど面倒な部分の問題も解決させていけるようになります。ロボ服の能力は同時に人を機械と繋げていく事も出来る事ですからね。 END
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