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第610回 独裁的民主主義 生活水準回復から経済の降下上昇までの流れ3 高齢者・介護編 [政治経済改革]

 一気にまとめて行こうという感じで進めています第3弾は、高齢者と要介護者に重きを置いた内容になっています。そしてこの内容の2と3は主に最後の4で話す経済の流れをより分かりやすくさせる為の補足の話でもあります。1つ1つがフローの中の主題ではありますが、最後のこの仕組みによって起きる経済の変化に関してどこがどう変わってくるのかを分かりやすくするためにも必要な話であるという定義付けにもされていますので、1と2を見られている方は最後の経済の仕組みに関してより理解を深める為にもこの回を見ておくことをお勧めします。(まあ見なくても大体の所は理解できるでしょうけどね。具体的な全体の流れだけを知りたいのなら、1と4でも構いませんから。) ただ、今回の話の内容は、最低の生活保障を確保する為に人員を大幅に削減された内容になっていたりするので、介護などにおいて人が行なう事が絶対であるとか思っている方は閲覧を止めておいた方が良いかもしれません。(最低保証においてそれらと両立させるのは少々厳しいので。ついでに無理に働かなくても良いシステムとの組み合わせで矛盾が生じてきますからね。)

 さて今日の時事は、北朝鮮が普通に軍事パレードをオリンピック前に行なってきましたね。まあ一定の配慮はあるようですが、オリンピックを軍事の道具として扱っている事は確定なので、行為自体は最低でしょうね。あと、大雪の影響で何十時間にも及ぶ渋滞が発生したりしていますが、地上だけでは何度も同じ目に遭う事を理解できないのでしょうかね? 道路に炎熱処理の仕組みを追加するなり、地下国道を本気で考えないとバカを繰り返す羽目になって困る人が何度も発生する事になるでしょうね。 あとは、銀座の公立小学校の制服代が高級ブランドと結託して前の2倍高い5万円前後になっているという報道がありました。時代と逆行している感が否めませんね。どこの貴族小学校なのでしょうか?というか教育費無償化されているからせめてここら辺でぼったくろうとか言う魂胆なのでしょうかね。小学生は割と遊びたい盛りの子供が多く、汚したり傷つけたりする可能性が高いので、ブランドでお高くするよりも子供の安全面に気を遣うかできるだけ安くまとめる方が経済的だと思います。(上流階級専用の小学校とかなら別として。)この動きは完全に私のこの仕組みの方法と真逆以上の考え方となりますね。(前回の流れ2参照)

 さて本題の生活水準回復から経済の流れを解説する内容の高齢者と介護に関する話ですが、これの正確な時間軸としては、衣食住最低保証システムの初期が設置されていく段階からの話になります。つまりそれらによって衣食住最低保証の効果の主に介護が必要な人や高齢者に関する専用の老人ホームも作り出すという形になります。当然このシステムの流れ上、日本国民であれば誰でも気軽に利用する事が出来る仕組みです。(まあ介護が必要な人や行動の自由が難しい高齢者専用になっていますけどね。)なのでこちらも基本的には、衣食住最低保証の流れと同じような仕組みなのですが、自動機械農業に関しては動けない人もいるでしょうから、ここに関しては部屋ごとの専用デバイスからの閲覧で行った事と同義にするという方法にします。(最低限自主的に動く仕事を与える意味合いがあります。まあ関心を持ってもらう意味合いが高いですけどね。動けなくても農業に携われるという意味で。)食事に関しては基本的にシステムとして無償なので特段説明は不要(ただし、こちらはそれぞれに合わせたメニューで設定されます。ただし最低レベルですが。)として、あとの基本的な所の変化は特にありませんが、バリアフリー化と常時それぞれ専用の介護士が付くという点は大きく違うでしょうね。ただここでは介護士というあたかも人のような言葉を使っていますけど、厳密にはロボットがこの業務を行ないます。つまりここでは、職員と呼べるのはほとんどがロボットという事になる施設という事ですね。この理由に関しては、成り手が少ない事と、それによる人材の確保が出来るか不透明になる点と、ストレスなどによる事件事故などの発生を防ぐ意味合いが強いです。その点全面ロボットであれば、全体的なコストの削減効果に適応者の確保が容易になる事と、人間のような感情によって仕事の放棄や怠慢・ストレスによっての問題を発生させない事が利点として挙げられます。まあそれに衣食住最低保証という事も相まってか、最低保証であるから故の主にロボットによる介護などという位置付けにします。(ランクを上げて人にしてもらいたいのなら、それまでにお金を稼いでおくか、このシステムの中の自動機械農業でお金を稼ぐなどをするという形にします。) それと、通常老人ホームや介護ホームのような入居者が集まる場所のような場所や遊戯施設なども同時に併設されるので、単純にそれ系の集まる場所としての利用も込みで考えています。(ちなみにこの仕組みは、そのシステムの回参照で基本の仕組みとして書かれているので、この衣食住最低保証の基本システムの一部として理解してください。) ちなみに、比較的自由に動ける高齢者は、こちらの施設に来るか普通の施設に行くかを選ぶ事が可能です。
 まあロボットによる介護行動といいますけど、最近のロボットの能力の成長は著しく高く、またAIによる人工知能によって人との会話機能や雑談機能も大幅に高められているので、人肌を求めない限りは、特に不自由に感じる事が今よりも少なくなるでしょう。

 この施設(というか高齢者等用の衣食住最低保証システム)の登場によって、高齢者1人生活で大変な人や高齢者での住居探しが大変な人にさらに高齢者でのホームレスの人などにとって救いの施設になるでしょう。さらには、持ち家を持っている人でも気軽に利用出来るので、一種のコミュニティの場としての意味合いも持たせられます。 その結果、老後に関する心配事が減る結果となるので、安心して老後を迎えられるようになるでしょう。 このシステムにおいて、生活保護や年金のシステムの代わりとして新たに用意されているので、総合的な老後の生活面での支援の効果や、現金支給型では無い為に、そのお金を奪われる心配もなくなり、独り身だとしても基本的に困ることなく暮らしていく事が出来る環境となるでしょう。(詐欺によって全部奪われて今後どう生きようか悩む必要は無くなりますし、電子マネーシステムで衣食住は基本的に無償なので、使い過ぎで生きる事が難しくなる事も無いですし、散財(主にギャンブル)も起きにくくなる。) まあ残りの経済との絡みについては、流れの第4回で主に話していきます。
 これによってこの衣食住最低保証のシステムが全国各地に完全普及する形になったときには、一昨年の年末でも話したようなホームレスの大掃除を開始して一掃させます。(というか、途中から入らざるを得なくなるのですが。年金と生活保護ぶち壊す為。 そして失われる自由な金銭使い。電子マネーのせいで。)

 ちなみに病気等の治療やそれに付随する介護などに関しては管轄外です。つまり病院機能は有さないという事です。(処方箋の投与などは一般介護にも分類されて行なわれるのですが。)まあそれらでお金が無くて入る場合は、そちらまで全面対処はしないという事ですね。(農業で稼ぐとか、高齢者なら医療負担額の減免制度などでやりくりする形。 あくまで生きる事においての最低保証の仕組みですから。)
 あと、番外編ですが、主にホームレスになっている方で多いギャンブル依存症の方々に向けたものという事ではないのですが、衣食住最低保証システムの施設内には、遊戯場のシステムの中にギャンブル依存症対策の特効薬システムを入れるようにするという事にすれば、むしろそれらの人々が喜んで飛びつくように出来るでしょう。ちなみにそれで支払うのは電子マネーとなり、得られる報酬も電子マネーになりますが。(ギャンブルは半無限に楽しめるが、見返りの金銭面が悪用や乱用しにくい状況になる。ちなみに、安酒や安タバコなどは、施設内の電子マネー専用で少し割高金額で買えるようにする。これも詳細回で話している内容です。)これによって、主に今のホームレスたちが完全に街中に出て来る事自体が少なくなる事でしょう。施設内だけで全ての行動が自由に行なえるようになる為。よってそれに付随する形での治安の悪化や犯罪が活気付くという事が無くなり、治安の回復改善効果に大きく働いていく事になるでしょう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 独裁的民主主義~終了~高齢者・介護編
















 この話までで、主に全体的な生活水準の回復の話は終了です。そして最後に4から始まる経済の一時的な大崩落からその後の急上昇にかけての変動における詳細な話をしていきます。まあ先に少し語ると、衣食住最低保証によって今生きる為に働いている人が一時的にかなりの人が職を一旦辞めて安住を求めて移動するでしょう。それによって一時的に日本の経済に痛烈なダメージが与えられることになります。ただしそれも一時までで、安住における生きる事においての最低環境が整えられた後は、人は今度こそ夢や趣味の追及などに向かって自由に進みだし、それの為の仕事や新たな仕事の発掘がより活発に動き出していく事になるでしょう。そうする事で、今よりもお金の動きが活発になる事になり、経済が円滑に動き出していくようになり、ロボットによる普遍的仕事の働きと人によるロボットではなかなかたどり着けない仕事による行動で、より経済活動の流れが進みやすくなっていくので、上昇傾向になっていくという話の詳細を次回語っていきます。あと経済上昇の流れに衣食住最低保証がある意味決定打の1つとして含まれる内容もあります。(一見経済の上昇に逆行するような意味合いとして見られがちですが、今起きている経済停滞の流れを断ち切る効果が強い事に気付けている人はいるでしょうか?) END
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第609回 独裁的民主主義 生活水準回復から経済の降下上昇までの流れ2 子供・学校編 [政治経済改革]

 さて続け様に第2回です。今回は前回で解説した生活水準回復の消費税改革初期達成後辺りの時間軸からの話が、学校教育改革編になります。また、保育や待機児童関連に関しては、衣食住最低保証システムが構築され始めてからの回復になります。ちなみに初期タイトルから見て、この子供と学校改革の話に何の因果関係があるのかといえば、待機児童や保育に関しては普通にあるとして、後の経済の話にシフトしていくにあたって、自由に夢に向かえる社会環境が構築されていく事になるので、その夢に向かいやすくさせる為の改革が必要となります。同時にこれからの社会では、万能や普遍的な仕事に関しては、ほとんどロボットたちが仕事場を独占していく状況へと変わっていくので、従来の教育方針のような普遍的バランスの取れた教育では、ロボットに競り負ける事になるので、ロボットに負けない力を得るための教育方法に切り替えていく必要があるのです。その為に今の教育システムを1から全て見直していく方法にしていきます。まあその方法が今までに断片的に語ってきた内容ですね。今回はそれらのまとめ編でもあります。

 さて時事に関しては、皇室での結婚延期問題が大事として取り上げられているようですが、政府の方針でのタイミングが悪かったという事と、女性天皇の話が一向に進まないからにまつわる諸問題で延期せざるを得なくなったのではないでしょうか? あとは公務の問題もあるでしょうし。(皇室の人が少なくなるたびに、問題が深刻化されていくから。このまま問題を放置すると意外と早く象徴天皇の制度が足元から崩壊していく羽目になるよ。男女平等を認めたくない安倍政権によって。)

 さあ第2回の本題へと進めていきますが、話の内容量がそこまで多くない保育と待機児童問題の解決の話から話していきます。こちらの解決に向かうまでの流れとしては、前説でも話した通り衣食住最低保証のシステムが稼働し始めてからの話になりますが、これに人が集まっていく流れになると、必然的に子供を養う為の労働をしなくても良いという環境がこのシステムによって整えられることになるので、保育所に子供を預ける事自体を別にしなくても生活出来るようになります。(もちろん子供のより良い環境を目指す場合であれば、それなりの労働をしてお金を稼ぐ必要はあるでしょうけどね。)また、衣食住最低保証のシステムの特別版として、子供がいる家庭に対しては、それ用の部屋などが与えられる状況になります。(既存の衣食住最低保証とは少し仕組みが違う内容。まあ子供がいる事が最低条件としての広めの部屋環境と、子供にも電子マネーでのお小遣い支給やお手軽機械農作業での効果は家族全員で共有(つまり誰かが作動させれば全員が恩恵を受けられるという事。)の仕組みなどです。) さらにこのシステムが設置されていくのは、人が少ない地方から順に最後は都会となっていくので、先にこの仕組みを受けようとするとどうしても地方に移り住む必要が出て来るので、必然的に都会で発生している慢性的な待機児童問題が自然に解消されていく方向にシフトされていきます。また、その状況下において今度はそのシステム内においての保育環境の必要性が高まってくる場合の対策として、同時に衣食住最低保証のシステムに連動できる形の保育所も作成していきます。こちらの詳しい内容に関しては、詳細回を参照という事ですが、基本的には保育や育児に関しての相談所兼保育所という形での運営方針でやっていきます。今現代では核家族化や育児の知識の継承がされにくい社会環境になって行っているので、こういう場の創設によって、いつでも育児に関する悩みの相談や対処が出来る環境を用意する事と共に、新たな家族へ向けた勉強なども行える場としての機能も持たせます。

 さてそれでは時間軸を少し遡って消費税改革初期が落ち着いた辺りの話から学校教育の改革へと話を進めていきます。この頃には同時期に電気代0へ向けてとか衣食住最低保証のシステム構築に向けてとほぼ同時期の話の時間軸で同時並行で展開されていくのですが、詳細な中身に関してはその回を参照という事で、今回は流れを主にで話していきます。まずこの学校教育改革においては、教育体制の根本的改革は基本として、ブログ初期辺りでも話した小中学校の完全無償化の話を国や都道府県や市町村などの行政が運営する小中高等学校に関して、それに関わる金銭面の全額無償化にさせます。ついでにこれに限定する形で、入学試験も行われずにエスカレーター式になります。(まあ教育の中身が特化式で、テストの中身によって進級できるかの判定を行なっていくので、高校の入学試験は別にしなくても良いという事になる。他を受けたり編入の場合は別ですが。)ちなみに完全無償化というのは、教育費はさることながら、給食費や教科書代からその他勉学に必要な制服やら雑貨なども基本的最低の物は全て無償で提供される形になります。(個性を持たせたくて別途購入する人は別途お金が必要ですけど。なので受ける受けないを選択できる。) と、この辺りだけでも衣食住システムでのほとんど働かなくても生きていけると、学校教育の基本は完全無償化によって、これらの不安問題は全面解決される形になります。もちろんそれ以外を選択する事も可能です。要は貧困の影響を子供に与えさせない環境という事です。さらに子供を持つ親やこれから持とうとする親にとっては、これらに関する金銭的問題を抱える必要がなくなる事になるので、かなり負担を無くせて楽にする事が出来るようになるでしょう。まあもちろん何かしらでそれ以上を求めれば、それ以上を目指す為の行動や労働が必要になるでしょうけども。
 そして教育の中身に関しては、諸費用の削減も含めて全て電子デジタル形式のデバイス環境で勉強教育の基本を動かしていきます。これらは基本的に教科書の代わりの部分です。重くてかさ張り劣化する書籍の仕組みを一新させて、随時更新できて辞書機能の代わりや宿題や自首勉強の機能なども全部持たせられる携帯できるデバイス形式で勉強していくという方式にします。(ネットにも繋げますけど、学校管理のデバイスになるので、有害サイトの遮断などは一括で設定できますしね。ついでに基本的には学校で充電させる形式にして、あまりその他の事で使わせなく、単純に学校用の教育デバイスとしての機能重視で設定させていきます。)その他のデバイスを使わない教科等に関しては、従来通りで行なわれていく事になりますが、今回の改革においては、従来のいろんな物を普遍的に学習させていく形式ではなく、学生の興味がある教科等を重点的に勉強させていく学習方法に変えていく事になるので、体育以外は選択科目扱いとなります。ついで体育に関しても集団性を強調するものや、協調性を強調するような種目の運動はなるべく行わない方針へと変えていきます。まあもちろん各種祭りなどの場合の一致団結が必要な時などは別ですが。
 そして基本的な小中高の役割もこれまでとは一新させて、この3つで一部の教科においては大学レベルにまで引き上げる教育方針に変えていきます。それを実現させるにあたっては、普遍的学習内容に関しては大幅に削減させていき、基本的な生活が送れる程度の知識量に収めます。まあこれで平均的な基礎学力が低下する事に繋がるのですが、今の大人たちに果たしてこれまでで培ってきた学習の全てを完璧に記憶出来ている人は果たしてどれぐらいいるでしょうか? という事で、普通に日本国内での生活において不自由しない程度の知識量に収めるという形にします。そうなると、大幅に学習時間がこれまでよりも余る事になりますが、それを埋める形として、特定教科特化型教育方針で構成していきます。この方針は最初は基礎教科から好きな教科を選んで、学習のタイミングと同時にどんどん次へと個人差で進んでいくという内容です。つまり、学生が選ぶ好きな教科を集中的にどんどん教えて勉強して行ってもらうという教育スタイルでの方法となります。これにより、小学校で、中学や高校レベルに入ったり、中学から高校や大学レベルに入ったり出来るようになるので、好きな教科の分野においては、今の高校卒業レベルよりも遥かに高い知識量を有する事が出来るようになり、そのまま即戦力として頑張っていく事や、大学での研究などを重点的に進めていくなどにも活用していく事が出来ます。また、特化されていくのは基礎教科だけでなく、確かに小学校の段階では基礎教科が中心に設定されますが、他の分野の教科においても選択して特化させていく事が出来るようにするので、場合によってはいきなり高校から各種専門職の道に進んでいく事も可能になっていきます。基本的には小中高での特化優先教育スタイルで進めていきますが、行政以外の運営する学校に関してはこれ+何かしらの特色を加えるという形にさせます。(その辺は自由。一応基本の方針を特化優先方式に変えるという事だけである。) また、この事によって大学の立ち位置も少し変化して、基本的勉学を与える場ではなく、この特化型で勉強していった子たちの研究やさらなる知識の吸収が出来る場に変えていきます。なので今よりも大学の立ち位置は変化していく事になるでしょう。ついでに今の大学は学生として遊べる最後の場所という形としても認識されていますが、衣食住最低保証が構築されていくと、自由に使える時間が比較的に増えて行く事になる為、遊べる場所としての役割が自然と少なくなっていく事になるでしょうし、小中高で一部大学レベルにまで達する事も出来る教育環境となるので、高卒だけでも一部の職種においては大卒と同様で扱われてもおかしくは無い状態になる為に、大学の存在は高校の上という役割から、さらなる知識を求める人が年代を問わずに集まる場所という役割に変化していく事になるでしょう。
 さらに教育の形の中に従来のような直接学校に行くスタイルだけではなく、ネット環境を用いて自宅や病院などの遠隔地から授業などを受けていく事が出来る方針に切り替えていきます。これはいじめや病気や怪我などで直接学校に行けなくなる学生が授業を受けられなくなるという事を回避する為のものですが、同時に学校以外で勉強する必要がある子供にも対応させられる方法になります。(例えばスポーツ選手を目指す子供や、歌手やアイドルを目指す子供など。)さらにこれを行ない易く出来る方法としてもデジタルデバイスで便利に活用して行ける事でしょう。(特殊な事情が容認されれば、対応の充電機器を学校側から手配してもらえるようにする。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 独裁的民主主義~終了~保育・学校教育改革
















 さて今回は主に保育の環境から、子供全般の学校教育に至るまでを解説していった。この特化型の教育方法により、短い学校期間において、高卒レベルでも十分に特定の職業で十分活用できるレベルにまで成長させていく事が出来れば、ロボットが持つバランス的な力や体力的仕事と合致せずに仕事を目指していく事が出来るようになるでしょう。なので、基本的には特殊な職業やら開業や起業がその時代の普通な高卒からの道になっていくでしょうね。何せ衣食住最低保証によって生きる事は保証されているので、あとは進みたい道に向かってお金を集める(単純に夢の為のお金に全部割り当てられる。)なりさらに勉強するなりをしていけばよいという事になりますから。 これにより既存企業や会社も即戦力の人材確保に繋げ易くなるメリットが生まれる事になる。まあそれでの会社などのデメリットは、どうしてもそうなると個人辺りの給料などを上げざるを得なくなるという辺りだろうか。衣食住最低保証のせいで、下手な金額提示すると自分で開業や起業しますと言われかねないし。
 次回は高齢者の問題解決編でお送りする予定です。 END
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第608回 独裁的民主主義 生活水準回復から経済の降下上昇までの流れ1 [政治経済改革]

 さて今回は私が独民で掲げてきた相当数の政策の中から、国民の生活水準などの回復(事実上貧困0)から、未来の経済の為の児童学習環境の再構築に生活水準の回復によって犠牲になる経済の一時的な減少効果から、その後どのような形でそれ以上に回復させていくのかの流れ(フロー)を数回に渡って説明していく。要は私の独民の基本的な流れの1つの具体的説明と言った形である。今回の話はある程度国の形がまとまった状態(独民政権誕生から少し落ち着く辺り)での話となるので、その点に注意して見てほしい。ちなみにこれ系はどうでもいいという人は、遠慮なく閲覧しなくて良い。ただ確実に言える事は、今の日本や世界のような貧困問題に困る事や、企業や会社がリスクをあまり恐れなくて良い社会環境となり、労働環境の改善さがどの国よりも最高水準に出来るという方法の話ですから。ついでに誰もがいつでも夢や理想を求めて自由に行動できる社会でもあります。

 さて時事の方では、自衛隊ヘリの墜落爆破の状況が1つの騒動になっているようですね。ついでに少し前の自民党圧勝で終わった衆議院選挙のある所で票の不正隠蔽が行なわれたという事でも問題になっていて、清き1票を不当に扱う体制が露呈された形になっていますね。あれだけ選挙に行きましょうと言っていて1票が大事であると言っていたのに、たかが数百票と言って丸ごと破棄して隠蔽するのは、選挙に行く人すべてを愚弄する行為ですね。それなりの反省のさせ方が出来なければ、次はますます投票率が下がる事になっても、それに口答えをする権利はないという事になるでしょうね。何せ有権者の思いを時間の都合で捨てて隠蔽して無かった事にしたわけですから。

 さて独裁的民主主義の生活水準回復までの流れ辺りを今回は説明していきます。これの前提条件として、独民政権を少し落ち着けてからというのがありますけど、あれを大体1~3ヶ月以内でまとめる予定で構成しているので、割かしすぐにこちらの改善回復に着手するという感じですね。それにあたっての財源などに関しては、無駄政治家の大幅カットや給料に当たる所の削減に加えて、酒税とたばこ税の増減税や他の税の増減を行ないつつ確保する形になります。まあ詰まる所でのこちらの生活水準回復に関するのもこの消費税に該当する話が先に来るわけですけどね。手っ取り早く解決できて行くものから次々と改善していくという方向で進めていきます。 まあ財源等に関しては、改革しながら増やしていくという方向でしばらくは運営していくという感じです。
 それでまず国民の生活水準を回復する方法の手始めは、政権を落ち着けてから消費税改革として、私の方法である衣食そして医療衛生用品に関する一部の減税と基本的消費税の増税を行なっていきます。各種一定の金額以下の商品に関しては今の半分程度に引き下げて、その他や一部以外は普通に増税を行ないます。そしてそれを1~3年続けた後にさらに下げる方は下げて上げる方は上げるという路線で行きます。(最少と最高が0~1%と30~35%ぐらいになる予定。その時の国の借金で決める。) これによって大きく変わるのは、安い商品はさらに安くなるという事と、基本的生活に必要な部分が大きく下がっていく事になるので、普通に生活していこうとする部分に関しての生活水準が今よりも大幅に向上する流れになる。まあその分それ以外の贅沢品や余暇商品が大きく増税されてより使いにくくなるのですけど、普通の生活に掛かる費用が大きく低下する分、今よりも広範囲の人が利用可能になっていく事になるでしょう。(何せ1番生活費に重くのしかかる部分の割合では、基本的生活費の割合が大部分を占めるわけですから。) この消費税の初期改革は、発表から大体3~5ヶ月で変更していきたいと考えています。なるべく早く一般の生活環境が良く回復するようにする為には、早い処置が必須ですから。まあ基本的な大変さでは、レジのシステム変更や買い替えと、それら系の販売店での値段表示の検討に加えて、これらに関する業者の価格設定とボリュームに関する話し合いがすぐに行なわれていく事になる混乱が予想されるという事ですね。

 そのついでに電気代0に向けての改革も同時進行で進めて行くわけですけど、これが本格達成されるまでには早くても4~5年は掛かる予測なので、徐々に引き下げて行く方向にする予定です。その最中に大手電力会社への国からの事実上追い込みと吸収を果たしていく流れにします。まあ追い込みに関してはどういう事か分かりますよね?原発完全停止から廃炉路線にさせられたら、規模を縮小せざるを得ないでしょうし、さらに止めとばかりに国主導で新規電力ビジネスの実験と販売を行なっていく方法を取って行き、主に企業向けに格安で電力供給していく流れにするので、大手は経営がし辛くなっていく事でしょう。ついでに原発費用関連も大手に集約させて他に回らないように改革しますしね。ちなみにこの国主導の新規電力ビジネスというのは、国主導での私がこれまでに発案してきた自然発電を実際に実験稼働させていきながら発電させていき、それらを元に電力供給ビジネスへ参入&大手潰しに取り掛かるという流れです。またこの最中には、実験で十分な成果が得られた発電に関して、他の自然発電参入会社や新規に参加しようとしている会社に対して、情報提供でより効率的に電力を生み出していく流れの普及に努めていきます。そして吸収していく大手には、その実験発電の大まかな経営を任せて行く流れにしていきます。さらに廃炉確定となる原発の処理に関しては、1基を残してあとは数百年単位計算での安全無害廃炉への実現を成していきますけど、それを成すのは全て機械やロボットに任せる方向で行きます。(遠隔地での人は使うかもだけど、直接は全て機械任せで廃炉に向かって行く。)そしてその跡地のいくつかを最終処分場としての候補決定までとします。確実に揉める話なので、そこに作った方が早い。そして最終処分場とは言っても、ロケット開発で発射成功率が限りなく100%に近くなった後は、徐々に宇宙へ放出させていく計画にシフトさせていきます。なので最終処分場に実際に埋めていくのかどうかは現時点不明となるわけですが、一応の候補として確定させておく必要はあります。そして残る1基は、放射線などの仕組みの解明と早期除染方法の確立にニュートロンジャマーの作成(核による恒久的な被害発生を永遠に無くす為の方法の一歩として。)に用いる為に残します。

 そして消費税改革が少し落ち着いた辺り(初期完了後の半年~1年後)で、いよいよ年金システムと生活保護の仕組みをぶち壊して、私の衣食住最低保証システムの構築に移っていきます。まあ実際の構築から実現に向けては、消費税改革と同じ時期から始めて行きますけど、実際の初期運用開始などはこれぐらいの時間が経ってからになっていきます。とは言え、いきなり全部変えて大混乱にするのではなく、初期の辺りではまず手始めに地方にその施設を作っていき、居住者を募集していくところから始めて行きます。(地方からというのは、地方活性化までの流れにする為というのと、単純に建設の為の土地確保や費用削減に出来る点と、作業が進めやすい点にあります。)この衣食住最低保証のシステムは日本国民なら誰でも無料で受けられるシステムであり、生活保護と年金のシステムをある意味統合した形になっています。そして基本的な所では、衣食住の最低生活環境を約束されている場所であり、簡単な移動によって労働とみなされて、サービスが受けられていくという流れです。その労働は屋内での機械による農業で、部屋に入るだけで後は全自動で働いてくれるという内容です。そしてこれを頑張る事による本格的仕事として賃金を受け取っていくようにも出来ます。この衣食住最低保証では実際のお金を使うことは無く、全部個人認証からの電子マネーで様々なサービスが受けられていく仕組みになります。基本的な所は無料ですが、それ以外の必要物資などはこの政府から毎月支給される電子マネーでの支払いになります。そして基本的にはその施設内でのサービスや通販や買い物として使う事が出来ますし、普通のネットショッピングにも用いる事が出来ますけども、施設外の商品に関しては、電子マネー×2~10倍の金額が必要になるように調節して、無駄遣いや悪用が出来ない仕組みにします。ついでに受け渡しなどもこの電子マネーでは不可にします。 これを最初は数ヶ所の地方で募集を掛けて住んでいってもらうという形にしていきますが、徐々に全国全面普及まで進めて行き、それから数年後までには日本全国でいつでもこのシステムが利用可能という状況にします。ちなみにこのシステムの詳しい説明に関してはその回を参照してほしいのですが、このシステムは家を持っていて、電子マネーや基本的システムなどを受けるだけでも利用できるようにします。 これによって発生するうねりは、無理に働かなくても生きて行けるという環境が構築されるという事になります。それにより、仕事をしなくて自由に出来るという状況下となり、これらの施設増加によって徐々に人々が不必要な労働から離れて行く状況になり、経済状況が一時的に悪化していく事になるでしょう。さらにこれの登場により、生きる為の仕事をしなくて良くなるようになり、夢を目指す為や趣味などを楽しむ為のお金稼ぎに重視して働き場所を探していく事が出来るようになり、それによる働く環境が大幅に激変していく事になるでしょう。何せ生涯において特定の仕事に就かなくても、生きて自由を謳歌する事に関しては全ての最低環境が与えられることになるのですから。まあそれによって変わっていく様に関してはまた別の回に話していくとして、この衣食住最低保証によって生活保護は完全に消滅するわけですけど、年金の方に関しては、システム完全完成後には破棄されるわけですが、その際に収めたお金に関しては、今までに支払っていた人にはこれまでと同様に支払われていく流れにしますし、今後は年金の代わりのこのシステムの存続の為の必須義務支払い(国民年金の代わりみたいな形)に変えていきますが、金額は引き下げます。まあこれまでと違ってその支払われる金額分以上の待遇がいつでも利用できる状況になるので、その点に関しては納得できる形になるでしょう。(年金のように老後の不確か財源ではない。)まあ働いている人に課せられる納税義務の1つに区分けされるという形だろうか。 ちなみに財源に関しては、年金と生活保護を足している状況に+で日本人なら誰でも利用可能だが、全ての人が一様に活用していくわけではほぼあり得ない話なので十分に可能という辺りである。 あくまで最低保証なので、それ以上を求めて、それを叶えられる財力があれば利用しなくなるので。つまり、普通に広い部屋が希望な方や、持ち家で住みたくておいしい物などが食べたい方は利用するだけ無駄という事である。さらにこの施設で購入できるほとんどの物は、品質が最低レベルであり、味も普通しか置かない作りにするので、それらに普通以上を求める人には意味のないシステムになる。あくまで衣食住最低保証のシステムですから。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 独裁的民主主義~終了~生活水準回復
















 これが第1部の国民の生活水準の回復の流れである。次は保育関連や待機児童問題に加えて、学校教育に関する流れを予定している。まあ待機児童問題などは、この続きですぐに解決していく事になるのだけどね。地方は大いに余っていますから。そして生きて育児をするだけなら、働かなくても良い環境で何とかできますからね。まあそれ以外を求めたらそれだけでは満足できないでしょうけど。だから経済は落ちて再復活していく。 END
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第607回 児童登下校最強安全方法 モグラ式地下歩道 [建築]

 さて今回は最強クラスの児童や学生などの登下校を安全に出来る方法です。ただし、これまでのこれ系(地下都市系)の回を見ている方には、タイトルだけで言わんとしている内容は大体理解できるでしょう。率直に言えばそれだけという事なのですが、それの有効性とそれによって失う事の解説と、有効的な活用方法などをメインに話していきます。子供の安全な社会環境を目指すのであれば、これが物理的最強の方法です。今では地上は危険だらけで溢れかえっているので、ならば、かなりの危険を自動的に防ぐ事が可能な地下に安全を求めるというお話です。これで主に高齢者による車テロも悪質児童狙いの犯罪も天気の影響もほとんど受けずに子供たちをほぼ守りきる事が出来るようになるでしょう。(世の中の原理原則の中で絶対という言葉が絶対に存在しないのでほぼという言葉にしています。)

 さて時事の話としては、何やら長崎か佐賀県辺りに自衛隊のヘリが墜落したようですね。沖縄では米軍で九州では自衛隊のヘリが墜落ですか…最近普通に多いですね。整備不足やチェックミスの不手際が甚だしい状況という事でしょうかね?(ちなみに日本政府の現在防衛に関する面では、整備不良の機体を使いまわそうとしている模様。アメリカからの武器購入で使い過ぎた為と言われている。そしてヘリが落ちて行くと。今後は自衛隊ヘリも増えそうですね。) まあ自衛隊ヘリに関しては、直に文句を言える状況にあるので、沖縄よりかは楽でしょうが、あのバカ政府だと沖縄どうようの無言対応とかしそう。そういえば喫緊の沖縄選挙では自公が勝利したような報道が出ていましたけど、これで今度はあの地域でヘリが落ちまくるのでしょうかね?祝勝ヘリ大墜落祭りとか? 地域経済が回復する代償として沖縄県民の命を貪りつくす結果にならなければいいですね。まあ普通に言える事は、今後その辺りでヘリが落ちても市長などは一切苦情対応しない事が明らかでしょうね。自公はそんな民意など押しつぶせという命令しか出さないでしょうし。ついでに言えば僅差中の僅差だから、それで大多数の民意が得られたと勘違いするのは民主主義を否定している事と同義だと学習は出来ないのでしょうね。頭を振ったら良い音がするくらいの知性だから。

 さあ暴言オンパレード終了して本題の話に移りますけど、今回は単純にモグラ式地下歩道で、単純に地下に登下校用の地下歩道を作れば物理的に最強の安全を確保できますよね?という簡単な話である。まあ事の基本的な部分に関しては特に説明する必要も無いくらいの内容なのだが、どういう使い道に出来るのかとか、他に必要な機能やどんなメリットデメリットが存在するのかをある程度細かに話していく。
 理想的な安全地下歩道を目指すのであれば、各家庭に配置するのが良いのかもしれないが、それだといずれ無駄になる可能性や予算や費用の都合上難しいので、住宅街などの比較的安全に集めやすい場所に子供たちを集めて、そこからの登下校用地下歩道を作っていくというのが現実的作成方法である。主に作るポイントとしては、地上の登下校ルート上に安全面において危険な場所がある事や、長距離などを移動する可能性がある地域用などで作成していく。そして基本的な大きさは、車いす2台分が通れるくらいの広さで高さは2m強くらいに設定する。そしてカーブなどは基本的に作成せずに直線や直角などで歩道を形成していく。そして1つの歩道だけで構築されていくのではなく、いくつもの歩道が繋がって構築されていく方式にする。(専用ルートだけでいくつも作ろうとすると、地下の高さ的にも後々問題が生じてくる事になるし、あと利便性が低くなりすぎる。)まあ早い話が最終的には網の目状に形成されていくというのが到着点になるでしょう。そして初期の基本的な所としては、子供たちが比較的安全にまとまりやすい地点(住宅地付近)と、学校を繋いでいくだけの構成ですが、その他の利便性を高める要素として、警察署や病院に公園や図書館などの公共性の高い場所とリンク出来る作りにしていくとさらに利便性を高めていけるでしょう。(地上の雑踏無視して直通で相互交通できるようになるので。) 基本的にはあくまで安全を目指す地下歩道という形にするので、子供たちの安全登下校道や公共性の高い比較的安全な場所で地下歩道を構成していくのが良いでしょう。
 また、これを単に子供たち専用で使っていくのでもいいですが、セキュリティー対策を高めて、時間制で一般にも開放する方法が普通の人の安全移動手段にも用いれて良いでしょう。 この登下校用地下歩道の基本的セキュリティーとしては、その地下歩道に入る為には学生証などの提示か、保護者などのパスが無いと使えない仕組みにさせます。これで無関係の人の利用を防いでいく事が出来ます。さらにその上で、各地下歩道の一定距離ごとに防犯カメラを設置して、不審人物が入っていないのかと、子供が中で突然の怪我や病気で困っていないのかのチェックが常時確認出来るようにします。さらに複数の通路を繋げていく際に分かれ道が生じる場所では、必ず電子案内板の設置を義務付ける事にします。そしていざという時のスプリンクラーや空気換気清浄機能の追加なども必要です。そして利便性向上を高める物としては、横移動式エスカレーターを設置できれば楽に移動できるようになるでしょう。(まあこれはお金に余裕がある時に作れれば良いぐらいです。ただ、距離が長い場所などでは設置した方が良いかも?)
 そして一般にも開放していく際には、学生証などのパスを使える時間帯を制限して、あとは基本的に無料もしくは有料開放します。(パスがある人は基本無料に。)そして分岐点などの場所や一定距離の通路内には防火シャッターが下から上に上がる形式で設置していきます。これは防火目的というよりも、防犯目的での不審者閉じ込めや移動阻害の目的で主に使います。(一応爆発物による延焼防止効果としての役割も。)シャッターに関しては基本設置の方で義務付けても良いですが、主に学生専用状況の時だと、引率や常時チェックでかなり予防していく事が可能なので、これに関してはどちらでも良いです。

 そしてメリットデメリットに関しては、まずデメリットから言うと、地上で通る時の発見や知的好奇心の向上などを高められなくなる事や、その地域の付近情報が覚えにくくなる点と、天候や季節の移り変わりの感覚が少し低くなる事ですね。(あとは災害時等のずる休みなども難しくなる。子供目線。)そしてメリットとしては地上で通る時のような車との事故関連に出会わなくなる事や、犯罪者との接近などを極力回避できるようになる事に、天候や季節の悪影響を受け付けずに登下校できるようになる点や、方向音痴などでも迷わずに行く事が出来る点や寄り道での危険性を極力減らす事が出来る点などがある。あと限定的だが、受験シーズンなどの場合に、雪の影響を受けることなく移動できるという面もある。ついでに夏での直射日光での熱中症防止効果にも優れる。春や秋だと花粉対策とか? なので様々な危険から安全に身を守っていける地下歩道という事である。
 真に子供の安全を最優先で考えるのならば、物理的対策の中でこれが最強の安全確保方法である。地上での安全策を考えるよりもかなり安く実現できると思うので、どうかこの方法を広めて行ってほしい。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 モグラ式地下歩道~終了~登下校用地下歩道
















 最近子供が巻き込まれる事件事故が多いから、この最強方法で子供たちの安全をより守れるようにした方が良いと考える。これなら保護者達も子供の安全に関してある程度理解は得られるだろうし、何かあった際の移動手段としても利用しやすいでしょう。また、この上で登下校に引率の保護者や見守り隊などを同伴させたりすれば、さらに安全を確保できるでしょう。

 さてそろそろ、私の政策の重要部分のフローでも何回かに分けて解説していきますかな。国民の生活水準の引き上げと、子供の環境改善に加えて、経済の変動に関してまでを流れで解説という感じで。経済は最初にガクッと落とすけど、後に今以上に上げられる方法に変えていきますよ。効率化と自由によってね。 END
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第606回 休憩 最近ハマりなおしたゲームについて [休憩]

 今回は 普通に 休憩回です。特に 何を 語るわけでも ないので、 皆さんも さっさと 休んでね?(ちょっとふざけ気味の趣向にしてみました。)

 さて今日は見た報道関連が、ほとんどオリンピック色に包まれていたので、特にやる気を出すネタも無いですね。しばらくはその色にニュースが染まりそうなので、私のブログでは様々な対策や改善策又は、私の政策のフローなどを話していく予定です。また、予定の中に全くレベルというか次元が違う物(初回連接剣のような)を入れるかもしれませんので、その時はスルーして良いですよ。
 それにしても今回のオリンピックは様々な要因もあってか不人気ですね。地形的な寒さの影響も強いですし、北朝鮮の介入もあってかオリンピックが汚染物塗れになっている事も影響していますからね。今の所北朝鮮はやりたい放題で韓国引っ掻き回して、同時にオリンピックの政治利用万端に行動していますからね。なんでも開幕前に軍事パレードを行う準備まであるとか噂されていますけど、それやったら完全にオリンピックがスポーツから戦争の道具のような扱われ方を韓国が認めるも同じな状況になりそうですね。韓国のプレジデントもバカですよね。言いなりになっても韓国が本当に望むものは何1つ得られないというのに、従ってへこへこしているさまは何の威厳も見当たらなくて、韓国を北朝鮮に売る反逆者の様相にしか見えませんね。まあ国も売っているしオリンピックも売っている状況で、この外道が韓国のプレジデントかと思うと、韓国も堕ちたものと判断するしかないでしょうね。


 休憩with終了

















 という事で、第2部の最近の私事に関してゆるく話していきます。
 今現在amazonで少々問題が発生していて、どうやら現状私のページのみのようなのですが、マイストアなのおすすめカテゴリの中にamazonビデオというカテゴリが表示(amazonがこちらに向けて興味あるだろうという商品が5個以上で表示されるカテゴリ)されているんですけど、いつも勝手に表示されて気に食わなくて毎回表示されるたびに消す作業をしていたのですが、最近表示された奴に関して、こちらから消す作業や中身を見る事が出来なくされているようで、amazon内でのバグか、私個人への嫌がらせなのかと疑問に感じた所存で、その報告をしたらバグは無いとの返信だったのですが、その他の解決方法は全てダメで、問題の大体の原因がこちらで分かったので、近い内にその事も含めて報告するつもりでいます。多分内部スイッチ判定などでエラーが起きていると思われるのでね。

 もう1つの内容としては、最近また昔のゲームをやり始めました。タイトルは「塊魂」です。いろんな物くっつけて、塊を大きくしていくというゲームですが、爽快感やストレス解消などには良いゲームですね。特にあの巻き込まれた際に出る鳴き声や悲鳴などが良い感じですね。(私ドS) 現在昔の初め頃に出されたPS2×2とPSPの1本所持しているのですが、最近の物確認したらPS3とPSVITAでも出ているようで、買う予定候補に入れた所存です。 私はアクション苦手ですが、簡単に転がす操作だけで楽しめるので、プレイしやすくて良いですね。(体力設定とか無くて、時間内に大きくするだけの目標だしね。(物によってはそれ以外もあるけど。)) ゲームに関してはブログ初期の方でちょこちょこ書きましたけど、私はいわゆるアクションやシューティング系がとても苦手で、最弱レベルでも瞬殺される程度なのですが、逆にRPGやシミュレーションなどではかなりの強さを発揮しています。(というかRPGでは、なぜか同じプレイ時間などで異常にレベルだけが上がっている状態で、途中からすごくのんびり無双プレイになるのでね。)まあとは言え、これに少しでもアクション性が追加されるとほとんど強みが無くなるのが弱点ですけどね。(というか運の要素か。ゲーム運やギャンブル運の基本ステータスが-999だから、どうしても不得手になってしまう。 だから確定確実路線のゲームが好きになるのですが。) まあアクション苦手の中に一部例外として、スマブラがありますけどね。あれは厳密に体力制限のゲームではないので。

 さて今日は休憩回という事で以上、終了です。FINALE
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第605回 喫煙禁煙表示マーク変更によるグローバル化の進め &問答無用禁煙システム [政治経済改革]

 さて今回はちょっと趣向変化の内容です。結構前に完全喫煙化とかの話を出したかと思いますが、あれで変化させていく方法ではなく、喫煙&禁煙の表示マークを少し変わった物にして表示させてみるという取り組みで行くと、意外と今問題になっている来たるオリンピックに向けた喫煙禁煙表示やシステムの構築作りに対して、よりグローバル化な流れに変えていく事が出来るようになると思います。 そしてもう1つの話は、単純にマナー違反の喫煙者がのさばる事が出来ないような仕組みについての話です。はっきり言って受動喫煙などの問題のほとんどがマナー違反者による喫煙から生じてきて発生している問題ですから。まあマナー違反者が全喫煙者の大半を占めている状況でもありますし。だから全面禁煙化の流れがより活発になるのですけどね。

 さてこの話の元の流れは、現在来たるオリンピックに向けて政府が検討している問題である飲食店などの店での喫煙と禁煙に関する問題です。これを世界に向けたグローバル目線で行こうとすれば、全面禁煙化の流れで行くのが世界水準なのですが、日本は数は少ないとはいえ、タバコ愛用者やタバコ連盟の政治介入力が高くて、飲食店などでの喫煙可能状況が世界水準でも吸える場所が多いというワースト系に強い順位に居ます。これを何とか改善してオリンピックの強みを高める為にどうにか法整備改革をしようとしているみたいですが、政治とタバコの関係が強い為にどうも今よりもタバコに緩い法整備になりそうな状況で、世界に愛されるオリンピック環境の構築やグローバル化の流れとは逆行する方向に動きそうな状況です。(まあこの問題はアメリカでの銃社会と流れは大体同じである。どちらも政権に大きく影響力を与えているから国民よりもそちらに重きを置く政治判断になるという意味で。) それで以前完全喫煙化という既に出ているような流れを載せてしまったので、今回は全く別のアプローチによる方法で、主に飲食店などの場所での喫煙と禁煙を分ける動きを明確にしたり、より禁煙に近い形へ向ける方法を紹介していく事にする。まあ表示方法と罰金追加の変更ぐらいなんだけども、結構的を得る表示内容に変更されて、やってみると意外と効果を発揮しそうな流れに出来ると思います。
 この方法では、店の中などでの喫煙や禁煙の状況にとやかく言うことは無く、また大きさなどでの明確な設置義務などの基準などを今までと同じか設けない形にするのだけど、喫煙禁煙の表示を今までの喫煙化や禁煙席とか完全禁煙化などの表示ではなく、世界水準の禁煙状況か日本重視の喫煙かに分ける形での表示にしてみると、今よりも外国人などにも分かりやすい表示に変えていく事が出来ると思います。まず禁煙席が内部に存在するという場合の表示(店外表示)は、禁煙席がありますという意味の普通の表示方法をいくつかの言語で並べてシール張りの表示方法にします。これはまあ普通ですね。いわゆる分煙が成されている店であるかどうかなんでしょうけど、完全分煙状態かそうでないかで若干分かれる店もあるでしょうから、これを踏まえてさらに分けるとすると、完全分煙化の方は禁煙席ありますの言語表示のシール背景に地球にマルをされた様なマークにさせまして、普通の分煙化状態であれば、この背景をバツにするという表示にすれば分かりやすいでしょう。要は内部環境が良いのか悪いかの簡易判断に使える表示方法として。 そして完全禁煙化が成されている場所を表す表示方法としては、複数の言語表示でのシール張りは共通項目ですけど、中身は「世界水準の禁煙状況です。」(グローバルノースモーキング~という感じ。)という表示にさせる。という感じで喫煙席は無く、全面禁煙席の世界水準であるというグローバルな店という感じで表示できるようにする。 そして反対の完全喫煙化というか喫煙禁煙分けていない店などの場合は、相手が日本人だけの場合なら特に何も問題の無い表記である「ジャパンオンリー」や「ジャパンファースト」などの日本人専用や日本第1主義のような表記にすると、より分かりやすく出来るでしょう。世界水準から外れて日本水準で行なわれている事や、主に日本人を対象にしているという意味合いで言えば、全く違うとも言えない表記ですからね。ちなみにこの言葉で連想されるのは、今のアメリカプレジデントの政治環境です。まあ世界の中での悪い意味合いを前面に出させた言葉にするという表示方法ですね。それでもこれに主に反応するのは日本人以外の人で、日本人には特に悪い意味合いで持たされていないので、特に問題ではないでしょう。 まあこの表記内容と共にパンフレットやガイドブックなどに意味合いの説明を加えておけばよいでしょう。
 こうするとその店が外国人にも一定の配慮が構築されている店なのかどうかを判別させやすく出来るでしょうから、外国人の判断がしやすくなるでしょうし、店側にとっては世界水準表示だと呼び込みしやすくなって、ジャパンファーストなどでは主に日本人を客として見ているという事で、棲み分けがしやすいと思います。そして、このような名称にされると、外国人がほとんど寄り付かなくなるでしょうから、間違えて嫌な思いをさせないようにするという意味では強いでしょうが、外国の人も呼び込みたい店にとっては嫌な表示内容になり、なるべく世界水準に合わせなくてはいけなくなる確率が高められることになるでしょうね。 さらにそれに加えて、その表記を飲食店などの表示が必要な所では表示義務の状態にさせて、表示を怠る(いずれかのシールを張らないもしくは分かり辛い場所に貼る事や何かで隠す行為。)と罰金もしくは1ヶ月の業務停止を命じられる状況にします。さらに表示内容との違いがある場合は、犯罪方面での話にさせて行きます。それで、この表示シールに関しては、初期の配布と店の新規開店時には無料配布ですが、途中で変える場合や変える必要が生じた場合は、有料で各種シールの購入にさせます。完全禁煙が100円ぐらいで、完全分煙が500円ぐらいで、分煙が1000円ぐらいで、喫煙可が5000円ぐらいにします。 この値段の違いも、禁煙の方が安くなる仕組みにして、2~3年ぐらいでの交換をしていく流れにすると良いでしょう。(そのたびに費用発生。)

 それでサブ的な問答無用禁煙システムに関してですが、これは単純に禁煙が決められている特定の場所(エレベーター内や電車内など)で喫煙をしようとしたら、高温度熱源体目掛けて放水が成されて自動的鎮火される仕組み(個室などであれば、スプリンクラーでお仕置き含めた集中砲火でも良いですけど。ちなみに他の人巻き添えになるので、注意の体制がより高められることになる。)を備えるという形のものです。(まあ欠点として、カップ麺も犠牲になる可能性が高いですけど。)ちなみにこのシステムを公共交通の中で備えると、いざという時の火災の消火や悪漢対策にも用いる事が出来るので、その意味合いでも備えられると良いでしょう。そして街中などでは、ドローンに煙の発見(高温度の熱源体)と同時にその対象に向けて自動放水するような装置を備えて対処させていく流れにすると、街中での受動喫煙の下になるマナー違反者や歩きたばこなどを防いでいく流れに出来るでしょう。その上でちゃんとした有害な煙が外部に漏れない喫煙所の設置も同時に設置していくべきでしょう。 つまり、そういう適切な場所で吸わなければ、煙早期探知消火の警備ドローンに放水されても仕方ないという状況にすればよいという事です。要はこの問題の本質は数の多いマナー違反者がのさばりまくっているから問題とされているのですから、それに対してきっちり常時罰していく流れの警備体制を空中発見できる体制で行なっていければ、街中での完全分煙化の流れにも持って行くように出来るでしょう。 それにこの方法だと、タバコの不始末からの火災発生を予防していく流れにも持って行けるようになりますし、ボヤの消火作業用にも使えるので、その流れの一環という名目で使う形にすると、タバコ系民の反発も抑えられるでしょう。 まあどちらにしろ1番多く狙われるのは、人通りのある場所での喫煙や歩きタバコでしょうけどね。 それでいつでも違反者が狙われる状況下になれば、自然とそういうマナー違反の場所で吸わなくなっていくでしょうし、周りの人が注意しやすくなる環境にしていく事が出来るようになるでしょう。 単なる仲良しこよしでは自分勝手な奴は好きにやって周りに迷惑を与えるのです。それを防ぐ為には、多少厳しくても違反者無差別取締放水でその行為は違反であるという事を分からせて、違反を続ける限り狙われ続けるのだと理解させていけばよい。さらにそれで余波の可能性などを含めれば、より違反者に対してきつく言える環境を構築させる事が出来る。 必要なのは、多少厳しくても被害者を出させない仕組みである。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 喫煙禁煙表示マーク変更~終了~問答無用禁煙システム
















 今回のは違反者などを厳しく取り締まったりする方法での住みよい分け方を実現させていく方向のお話だけども、煙を完全に100%排出させない特殊なマスクを作る事が出来れば、そこまで面倒な状況にしなくても良く出来る。 あと、タバコ増減税法案を駆使する方向でも、マナー違反者を無くしていく方向にも出来るので、またその回専用アイデア構成でする可能性があると言っておく。またの名をポイ捨てするとタバコが吸えなくなるよ法案だけども。(笑) END
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第604回 雑記 相撲協会理事選挙 暴力隠蔽は当選、公開は落選 つまり無くならない事確定 [授業・雑記]

 さてタイトルの通り今回は時事系雑記での相撲協会と暴力問題に関するお話ですが、はっきり言って特に何が変わるわけでもない体制維持を続けるような状況になりましたね。まあ誰とは言いませんが、暴力団関係者が親方理事として限定された選挙で当選しているわけですから、相撲協会内にある程度の暴力団関係者のグループが出来上がっていると見ても良い今回の状況となりましたね。暴力団関係者が強みを見せられるからこそ、相撲界での暴力事件が隠蔽されていくのでしょうね。暴力団内の内輪揉めは日常茶飯事で特に公開するほどの事でもないという認識でしょうから。
 本当に誰とは言いませんけど、その親方関係のファンであるのならば、今回は閲覧を取り止めた方が良いですよ?盛大に同じような趣旨で叩き上げて行きますから。

 さて今回の相撲協会の理事選挙は異例とも言える状況での報道各社が思いっきり注目を集める状況の中、行なわれた状況ですけど、それは決して相撲の人気がここら辺で急上昇しまくったというわけでなく、単に相撲に関する暴力事件や不祥事が折り重なって雪崩の如く発生し続けているからの注目状況です。本来注目が置かれるはずの通常国会の議題よりもこちらの方が注目を集めているのは、ひとえに相撲協会や相撲界との暴力問題が密接に関係しているからでしょう。今や相撲のキーワード(重要言葉)から暴力というワード(言葉)が導き出される事が普通になり始めているので、このままの道を進めば、相撲協会の関係ワードに暴力団というワードが結びつけられるのも時間の問題となってくるでしょう。
 そんな状況下の中で昨年の被害者親方が投じた選挙への道の一石は、たとえそれに敗れても意義のある一石と投じる事が出来た今回の行動だと言えるでしょう。そもそもこの理事選挙の仕組みは民主主義のみの字も無い選挙体制で、権威ある人がより上位の権威者を決めるという構図で成り立っている王政選挙です。その王政選挙だからこそ内向き対応での隠蔽体質に成りがちで、良い方向への改革が成されにくくなるという事でしょう。それを危惧しているという意味でも、出来るだけ選挙投票が行われる形にしたかったのでしょう。だって現状のままでは、どんな大犯罪者だろうとも理事に選ばれる事が出来てしまう悪質理事選出体制だと言えますから。これだと例え暴力団関係者でも理事に上り詰める事が可能で、相撲協会がいつの間にか暴力団事務所の風貌をしていてもおかしくない状況となりえるからでしょう。まあ結局のところ暴力団関係者の数が現状でもかなりのグループ状況になっているから、暴力相撲協会と称してもおかしくもない状況と言えるのでしょうけどね。 つまり暴力団内での選挙という感じ? それにこの選挙状況を見てもとても基本選挙の体制にはあらずで、どう考えても選挙前に既に談合が行われた状態でほとんど決められた状況での投票スタイルになっている事が、王政選挙でしかないと言えるでしょう。 そして結果的には今までの暴力隠蔽協会とほとんど変わらない顔ぶれ状況から、暴力との切り離しは99%以上不可能と考えて、これからも暴力問題が発生し続けて、これからも重症者や死者が発生し続けて行くという事はほとんど明確でしょう。そしてその問題をなるべく隠蔽してファンを欺き続けようという体質も継承されたままとなるでしょう。こんな暴力団協会に税金が支払われているというのは、政府が反社会集団に税金を横流ししている状況となり、余計に暴力状況が改善されることは無くなるでしょう。何せ事実上暴力団事務所に成り果てていても活動資金が政府から入ってくるのでやりたい放題でしょうから。そしてこれを本業の暴力団たちも使い始める可能性が高くなる可能性があるという事で、今の暴力相撲協会は本業暴力団のあこがれの存在になりつつあるという状況でしょうね。暴力事件を度々引き起こしてもトップが逮捕されることは無いのですから。だからこそ相撲の中で暴力が行なわれ続けるのでしょうね。加害者力士の親方や理事にはほとんどその責任は回ってくる事が無く、被害者側を追放すればそれでよいという風潮で行っているから。

 そして現在の暴力相撲協会内のルールでは、暴力事件を協会に報告するよりも先に警察や外部へ報告する事は禁止だが、協会内にさえ報告していれば警察や外部に事件を隠蔽していても問題が無いという体制である事を今回の理事選挙で表した形になっていますね。大事なのは協会内のルールで、世間の一般常識や日本の法律は守らなくても良いという決まりで通っているのでしょうね。ほとんど暴力団事務所や反社会集団の決まりと同じルールで乗っ取って行動しているというわけですね。 それでこれを本来監督するはずの評議員会は、協会の人間に権力を握られて、実質協会の言いなりになるしかないという意味のない状況になっているようですね。まあ暴力団たちの恐喝や暴力団関係者入りの強要の状況で内々に屈するしか存続する道が無くて、暴力相撲協会に完全に屈する形で政府などに暴力団ではないとの報告をさせているというまさに本業暴力団憧れの体制にしているようですね。まあこの評議員会のメンバー内に協会の手先がいる状況からして本来の役割を持っているとはとても言えない状況ですから、本来の機能を持つ事は不可能なのでしょうね。どうせ暴力団関係者から裏金を貰っているか、恐喝されているから言いなりになっているのでしょうけど。そして今後の本理事公認の儀を評議員が行なう時が次の注目状況でしょうね。完全に暴力隠蔽体質は何も問題ではないと判断するのか、少しは別な事をするのかでしょうけど、暴力団の手先にほとんど染まっている状況では黒い事しかできなさそうですね。
 誰かが言っていましたね。「相撲は今後も生き残るだろうけど、相撲協会が今後も生き残るかどうかわからない。」的な発言を。そりゃあそうでしょうね。何せ今や相撲からすぐに思い浮かぶワードは暴力で、相撲協会はその暴力を容認していて、社会的犯罪を徹底的に隠蔽しようとしている暴力団組織のような立ち位置に認識され始めている状況ですから。その内相撲と暴力団(協会)の関係を切り離すべきという運動がファンなどから巻き上がる可能性も示唆しているのではないでしょうかね? その場合どうなるかと言えば、今後の理事選挙には親方ら半分で残りの半分を有名なファンやら完全外部で公平性が認められている人を、親方衆や各力士に加えて、一般のファンなどからも広く票を集める形式の民主主義に乗っ取った選挙体制で、相撲を正しく守り存続させていく理事を選び出していく形になるのが良いのでしょうね。さらに、権力の集中化などを防ぐ為に、理事の数自体ももう少し増やすようにするという形にすると良いでしょうね。(まあ選挙立候補の事に関しては、親方衆やファンまたは外部関係なく混ぜてやっても良いでしょうね。ファンが理事にもなれるというのは少々珍しい条件にも思えるでしょうが、その方がよりファン目線の考え方も取り入れる事が可能になるでしょうから、より人気を高めていく努力も行ない易くなるでしょうからね。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 暴力相撲協会~終了~暴力団
















 今回の内容に関しては、激しさが前よりもさらに増加されています。もう一部の親方らを暴力団関係者と同列に扱っていますからね。まあ基本的な暴力団の方もなるべく一般人には危害を加えないようにして、他の組員達らとせめぎ合って戦っていますから、相撲の部屋などの仕組みとほとんど変わりない状況で構築されていると言ってよいでしょう。だからこその暴力団事務所などの言葉でもって表したりしているのです。皆さんは相撲という名の暴力団事務所に大事な子供を預けたいと思うでしょうか? それに普通の暴力団事務所でもいつも怖い状況でやっている所はないでしょう?という事は現状本質的な所は普通の暴力団事務所と遜色ないと言って差し支えないと言えるでしょう。現状では、相撲こそが最も反社会的集団の扉に近い集団と言えるでしょう。あの暴力団協会の悪しき体制によってね。 END
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第603回 不倫の定義って、どこからでしょう? [授業・雑記]

 さて今回は不倫の判定定義における論題的回です。最近でも有名音楽関係者や相撲問題の最中に加えて、昨年もこの問題が大きく取り上げられてきましたけど、どうにもマスコミや報道各社の判定定義の基準がおかしくなっているような気がしてきているので、今回は不倫の定義に関しての自問自答論題形式で展開していきます。どこまで行動すれば不倫なのか?どこまで行動しなければ不倫ではないのか?の話です。

 さて今回は時事の方を少し話していきますけど、児童などの列に車等が突っ込む事件が多発しているようですね。それで死亡者も出ていると。集団行動をしていてもこういう事件を防ぐ事は無理に等しいのですよ。車の完全自動運転化の完全普及となる社会が構築されるか、登下校時にバスや車などで守りながら移動させるなどの方法でなければ、守りきる事は不可能に近い内容でしょう。他のどんな政策を用いようとも、車の運転者が自由に出来る環境の中では、歩行者などを完全に守りきる事は事実上不可能なのですから。 あとは私の電磁バリア系の技術仕様であれば、また別かもしれませんが。
 ついでもう1つですけど、北海道の札幌辺りで自立支援施設の火災報道がありましたね。これは主に生活保護受給者で高齢者向けに提供されていた格安の衣食住環境の場所だったみたいですけど、スプリンクラーの設置が成されていなかった為に、火災が発生後に木造建築だったことも相まってかすぐに燃え盛って結果11人が亡くなる火災事故になったという事のようですね。なぜそれの設置が出来なかったのかに関しては、それの設置義務が無かった事と、施設側の金銭的な面で設置が出来ない状況にあったという事のようです。それもそうでしょうね。施設運営の為の資金というか維持管理費は生活保護の人から最低限受け取る形にしていたようで、もしもそんな環境を整えようとすれば、今いる入居者を全員追い出さなければ成り立たなくなるという矛盾を抱えた状況だったようです。つまりこの事故での多くの死者が出た問題は、この施設側の問題というよりも生活保護システムを構築する政府側に多く問題があるという事です。それらの支援をおざなりにして放置している状況や、生活保護の人が安心できる居住環境に住める仕組み作りを放棄して半ば見殺し状態にしている事が、この問題の根幹にあると言えるでしょう。今の実情でも生活保護のシステムは欠陥だらけで既にシステムの限界を超えているというのに、問題を解決させようという意思はなく、さらに殺しに掛かろうとするのは、弱者に対する虐殺行為です。既にこのシステムが法律違反状態であるにも拘らず変化できないのは、政府が貧困者たちを虐殺しようとしている事と同義となるでしょう。 それにしても私の考えに少し似た活動をしている所はいるみたいですね。ただまあ政府が国民を見殺しにしようと行動しているからの民間での救済策なのでしょうが、それに対して政府はさらなる見殺し策を続けるというのは、既に日本の政治家としての最低限の資質すら放棄していると言ってよいでしょうね。

 さてここから不倫の定義に関しての話ですが、不倫というのは一般的に既婚者が別の異性に対して親密な関係になる事を相して称される言葉ですけど、似たような言葉に浮気という言葉もあり、ほとんど同一の言葉の意味合いとして持たれています。ついでに言えば、浮気に関しては主に既婚者ではないけども恋人がいる人が行なう行動として使用されているようで、既婚者であるかどうかによって言葉が少し変化するというようなものでしょう。まあそれでも浮気よりは不倫の方が程度が重いという認識が一般常識ではあるようです。 さてこの不倫問題に関しては最近でも大きく取り上げられていて、昨年も有名人や政治家など多くの人がマスコミや報道に取り上げられていて、様々な問題を生み出していましたが、疑惑で確定させるというのは犯罪法律上で言うと疑いがあれば全員有罪としているのと同じ状況で、少々やり過ぎ感が伴う状況になっています。さらに言えば、どこまで親しくすれば不倫という定義に当てはまるのかも最近のマスコミメディアの行動によって判別が難しくなってきています。というのも、仲良く2人きりで居たり一緒に行動や食事をする事が即不倫確定行動だというのでは、高確率で不倫に該当されてしまうのではないでしょうか?これを既婚者や恋人がいる人に該当させていったとしても、職場の同僚や仲の良い友人と一緒だった場合でも不倫に該当してしまうのでしょうか?たとえ仕事の打ち合わせとか久しぶりの出会いに記念してとかの場合でも。異性との関係はたとえどのような状況であっても全て即不倫確定となってしまうのでしょうか?さらには親しくする事や一緒に行動したりする事等も不倫確定要素として取り上げられるのであれば、例題として、異性の弁護士に不倫問題で相談する事自体も確定的な不倫行動になってしまうでしょうし、異性の医者に掛かる事も不倫行動に該当してしまうでしょうし、異性との仕事関係での話し合いや交流をする事も不倫判定になるでしょうし、たとえそれが友人でも異性のなら同じになるでしょうし、極論とか挙げれば、散髪での異性へのサービスを行なう事も不倫に該当されて、いろんな店での買い物などでも同様判定となり、また客引きに捕まっている状況を見られていても即不倫確定判定にされるというような判断基準であれば、ほとんどすべての日常行動が不倫行動にしかならなくなると思います。このような状況では、既婚者などが不倫判定されない為には、同性の人としか付き合わない差別社会にしてしまうか、既婚者は外に一歩も出てはいけない社会にしなければいくらでも発見される状況になるでしょう。今挙げた例え話の中にそれは行き過ぎな話だろうという考えを持つ人が多くいるでしょうが、現在のマスコミメディアの不倫確定基準から判断していくと、少しの期間でも一緒に仲良くしている状況であれば、それが不倫であるというような状況になっています。さらに最初のような例え話の中では、異性の弁護士に相談するというのはよくある話ではありますが、大体が2人きりの状況になる事や回数を重ねて話し合っていく必要が仕事上必要になってくるでしょうが、それは同時に普通の不倫関係の判定基準と照らし合わせれば、十分不倫確定要素になってしまうでしょう。たとえそれが仕事の依頼者と請負者の関係であると双方が考えていたとしても、不倫の定義判定上の中ではその行為は十分以上に不倫に該当してしまう内容となるという事です。これは医療の現場内においても十分言える話でしょうし、普通のサラリーマンなどでもよくある話ではありますが、ひとえに不倫にその行動が該当するか否かの判定だけをすれば、十分どれも該当してしまう状況となりうるでしょう。それがなぜ該当していないと判断されているのかと言えば、ひとえにその職場状況による信頼などなのでしょうが、その判断基準も今の不倫確定と同じく非常に曖昧で結局はその状況を第3者が見た時にどう感じるか否かになってしまっていて、今の加熱するマスコミメディアはそれらすべてを少しでも疑いがあれば不倫確定として行動しているという状況下から、数多くの不倫報道が出ているのでしょう。実は自分達も同じような行動をしていて、十分よそから見れば不倫に準ずる行動をしている人達が不倫報道ネタを追っているというおかしな状況が展開されているのでしょうね。
 さらにこの不倫関係の判定に関して言うと、双方1対1の状況だから不倫であると判定する事が多いのでしょうけども、1対多でも多対多でも不倫の状況下に該当する事は出て来る事でしょう。となると、今のマスコミメディアの不倫判定状況下から見た不倫に該当する行動は、異性が人数関係なく行動していればすべて不倫行動であるという極論にまで発展させてしまう事が可能という事です。異性と仲良く会話する事自体がすべて不倫に該当してしまうというのであれば、この世界は不倫や浮気だらけで構築されているという事でしょうね。それほど今のマスコミメディアの判定基準が緩くなりすぎているきらいがあるという事です。そして不倫報道があれば、中身の質に関係なく世論が不倫確定的な状況で見ているというのは、それ自体が間違えている行為ではないのか?という事です。疑わしきは全て犯罪ですか? 確実な証拠関係なく、疑いさえあれば全部犯罪確定ですか?だとしたらこの世は冤罪だらけの壊れた社会であると言えるでしょうね。それに今のマスコミメディアの行動からすれば、何気なく同じ店に異性たちが入れば、それらは全員すべて不倫や浮気をしている事と同じであると言っている状況をおかしいと感じませんか? 要は全ての判断基準が緩くなりすぎて、普通の日常行動だとしても不倫該当させてしまえる環境が構築されていて、世論が疑いがあればそれは確定であるという疑わしきは罰せよという考え方の原理に不倫を該当させているから、この問題はややこしさが増加して行っているのでしょう。

 不倫の定義とはどこからが判定基準なのでしょうか? 親しく会話をしているだけで判定していては、この世の中のほぼ全ての人が簡単に該当してしまうでしょう。では何度も複数回会う行動でしょうか?これも仕事や依頼の過程でほぼ全ての人が該当してくる話となり、これも間違いであると言えるでしょう。では一緒にどこかに行ったりする事が不倫に該当するでしょうか?ラブホテルなどに一緒に入ったりすれば確定かもしれませんが、普通のホテルや店に入っただけで該当させれば、偶然の可能性も考慮すればこれまたほぼ全員が該当する話になってきて、これまた間違っていると判断できるでしょう。まあその場合で宿泊施設の個人情報を入手していて確定的な時などは、確定させてもいいでしょうが、入っただけで該当させていては、報道記者たちが同じように入っただけでも同じことをしているという事になるでしょう? だとするならば、本格的な不倫判定の基準とすると、やはり性的関係などがあるかどうかや結婚の意識があるかどうかという話になってくるでしょう。これらの確定的な証拠がない状況で、疑いで確定させるような事をすれば、全ての日常的行動で全ての人類が不倫をいつも普通に行なっている事と同義になってしまうので、その認識は今一度改め直してこの問題の鎮静化を行なうべきでしょう。 そして性的関係に関しても、日本人同士であれば問題とされるかもしれませんが、頬にキスを行なう事は外国の普通のあいさつとして認識されている国がありますので、それを性的行為に該当させないようにしないと、外国人は日本で母国あいさつをすれば即不倫だというおかしな状況になるので注意しましょう。 まあこの場合の不倫確定というか疑いが強い状況というのは、どちらかが恋や愛の感情で好きになっている時や、唇同士でのキス以上の性的関係を行なっている場合ぐらいでしょうね。あとは一般的な恋人関係であると思わせる行動を普通に行なっている時などでしょうか? それくらい限定して確実性のある疑い状況から不倫の疑いという判定基準にしなければ、今普通に皆さんが日常の中で仕事している状況やお買い物などをしている状況などほぼ全てが疑わしき不倫であるという判定になりかねないでしょう。 つまり今の問題は不倫の定義基準がおかしいのです。
 そして不倫は一概に悪であるという決めつけも良くない考え方でしょう。そりゃ悪い不倫も数多く存在しているでしょうが、夫婦関係がうまく行っていない状況や分かれたくても相手が許してくれず暴力などを行なう場合での不倫もあるでしょうし、不倫を行なう事で結果的に今の相手と関係が前よりも良くなるケースもあります。これらの諸事情の関係を考慮にも入れずに不倫がすべて悪いという風潮は良くない意識でしょう。不倫というのは片方の身勝手な行動によるものも多いですが、そうしなければ自分の精神が維持できない場合や、殺されそうな状況にいる人の行動まで悪だと決めつけてしまえば、それは行き過ぎで不倫という行動の本質全てを理解していない上での間違った認識であると言えるでしょう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 不倫の定義~終了~行き過ぎの判定
















 ちなみに極論にはなりますが、悪い(身勝手な)不倫を少なくする方法に男女平等ハーレムという考え方もあります。まあ本質の使い方とは少し違うのですが、この方法によって不倫の在り方自体を変えていけるような事も出来るかもしれません。多様性を持たせられるという意味でね。まあ誰か1人しか愛さなければいけないというような頑固足る意識の人には到底受け入れられない考え方ではありますがね。一応これは少子高齢化対策の方法です。 END
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