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第1732回 小型携行シェルター(津波用試作案) [新アイテム開発]

 さて報道特集が福島3.11に因んだ特集なので、私もそれに合わせた新しいアイデアをと考えたのですが、津波系対抗策は現状出尽くした(無いわけではないけど、この世界の現状技術力で再現不可)ので、手軽な防御系に案を移して考え出した試作案が今回の内容ですね。
 大体は内容出来ていますが、対抗策の方に時間回し過ぎて、こちらにあまり時間を掛けられなかったので、取り敢えず試作と銘打っておきます。

 さて時事としては、10年目の福島の報道が多くなってきましたね。まあ大きな地震だけで言うならば、ついこの間も起きていましたけども。
 被災地復興とかも政策的に出してはいますが、これだけ長期間となると、戻れない人も大勢出てきているようですし、国内で新たに移民を求めて行った方が良い気もしますけどね。特にコロナ禍で職を失った人達とか緊急事態宣言下で東京周辺で営業続けられなくなったお店等に対して、支援を出すから福島で再度心機一転した生活をしてみないか?などの形でも取れないのでしょうかね?

 そして他の時事では、沖縄にて、埋め立て用の土砂を沖縄の当時陸上激戦地で今も骨や遺品が埋まっている場所からも土砂を勝手に掘り起こし(自民党の正式墓荒らし?墓ではないけども、今も埋まっている物がたくさんある状況での限定的な場所としての意)て、米軍基地の下に埋めようとする行動に、戦没者たちを愚弄する行為と、沖縄の人達が起こる状況も起きているようで、沖縄県民は日本人じゃないから好き放題してよいという自民党の考えから行なわれている人種差別による行動でしょうかね?
 自民党は真に差別主義者の政党ですからね。

 あとミャンマーの事に関しては、国際連合内に世界平和に断固反対する勢力(半分テロリスト)が混じっている時点で、全会一致の判断は無意味な形でしかありませんね。それは単に、国際連合は、本当は世界平和を1番願っていないという事の表れでしかない。
 ミャンマーでの民間人への虐殺を止めたいのならば、言葉だけは無意味であり、これ以上続くならば民主主義の各国が独自にミャンマーの平和確立の為の軍隊を投入して、事実上の賊軍討伐という形での戦争状態に突入させた方が、まだ被害と犠牲は少なくなっていくと思われますけどね。
 圧倒的な戦力ちらつかせて、戦争突入したら瞬く間にミャンマー国賊軍敗北確定な形で目に見えるようにさせると、さすがにそこまでバカげた行動もとれなくなるでしょうしね。大義名分としては、ミャンマー国内にいる各国の自国民救出目的で、それを妨害し、外交問題で共に虐殺対象にしている事に対する反撃の形で制圧していくような形にすると、まあまあの体裁は保てる。
 まあ国賊軍での虐殺行為に大賛成の中国等は大反対の立場を取るだろうけど、そんな物は無視すればよいし、結果的に民間人の犠牲を少なく出来れば、放置していた状況と比べて、虐殺大賛成の国以外は、それを認めて問題先送りの態度にするほかなくなるでしょうね。
 結果として早期に問題が解決されて、人の犠牲は少なく、かつ経済活動が再開されて、世界経済にも好調に働く状況となるのであれば、それをその他の国は、完全に否定する事は出来なくなるでしょうからね。
 国際連合あっても、無法に近い状態にしている中国やロシアの存在がいる限り、皆で仲良く決めましょうとかいう能無しゾンビの言う事は無視して、勝手に行動して行けばよいのですよ。どうせその行為もまた、国際連合は、非難しつつも直接的に何かが出来るわけでもない無能なのですからね。私からすれば、無能な集まりでの話し合いに何の意味があるのか問いたいですよ。
 私ならば、国際連合は参加はするけど、基本的に無視して、同じ民主主義の形で話し合える国々とだけで、別の国際連合を作り出して、そちらを優先して動いていく形を取りますね。頭でっかちの脳内お花畑集団は、無意味な時間だけ過ごしていれば良いのですよ。

 それでは今回の本題の話ですけども、手軽な防御用品という形での災害対策アイテムという形で、避難場所としての意味も強いシェルターを小型で持ち運び可能で、運用できるアイテムがあれば、犠牲になる人の数を減らせそうだなと思っての試作案ですね。
 対津波対抗策等は、既に現状出し尽くしているので、次はいざという時の身の守りの形で、なおかつ人単体用での防御用品の話ですね。まあいざという時用の物という扱いですかね。
 ちなみに、今回は津波用と言っていますけど、いくつか災害の形によって、内容は細かく調整する必要があるので、今回は津波用の扱いですね。主に津波からの耐久性能と軽さが重点ですかね。

 それで今回の津波用小型シェルターの基本的な所としては、対象は個人で、使用状況は、アイテムの上に載って座った状態で使用して、そこから対象を覆うようにシェルターが展開されて、密閉状態で水の上に浮かべるような形を目指した軽量化&津波と流されてくる物等から守れるほどの耐久力をある程度維持できるほどの材質で守る形とします。
 アイテムは板状で、覆いこむ物は内部の人を守る為に、なるべくクッション性能の高い素材で、防水と流れてくる鋭利な物から守れるほどの硬さもしくは破れにくさを持たせる必要があります。
 そして基本的な機能としては、内部を密閉して守るので、酸素補給が可能な物を最低30分~1時間分用意(多少緊迫な状況でも平気なように)と、それから繋げる酸素供給用のチューブセット等に、救助隊等に発見してもらいやすくする為の発信機の機能に、音を出す事も出来る機能を付けて、海の方に流されても、助けてもらいやすくなるような形にする。
 あとは、内部から自力で抜け出す事も出来るように、アイテムや脱出機構も付けておく。

 基本的には、津波に飲み込まれてもある程度は耐え凌げて、生き残れる確率を引き上げる為のアイテムであるという事を前提として、個人用で使う小型携行シェルターの形とする。
 追加機能として、内部から自力脱出した後は、小型ボートとしても機能するようにすると、さらに生存確率を高めやすく、救助されやすくにもできる。
 まあまだ試作案なので、改良する要素は大量にあると思われるが、取り敢えずの開発目的での基礎的な部分は、説明できたかと思う。

 そしてついでにぶっちゃけると、実を言うと、これ系のアイテムは、着る系統のウェア型にすると、かなり作りやすくなる。ただしその場合は、着る必要がある事と、それなりに装備重量が出て来るので、普段使い用にはし辛く、サイズの問題に服全体一体型等の問題もまた出て来るので、シェルターとしての作りやすさを重視するか人の大きさに関わらずフリーサイズで使用できるのかを選ぶ必要がある。
 私は後者を選んでのこの形にしたけども。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 小型携行シェルター~終了~津波対策





























 さて、似たようなタイプとしては、土砂版と雪山版のタイプ等を検討しています。どちらも用途と機能がかなり変わってくるので、基本的に同系統の小型シェルターだけども、全く別物と言っても良い形に近くなりますね。
 あとまだ試作にも上っていない所では、火災用や高度落下用に対爆衝撃タイプ等も同系統の形になるでしょうかね。こちらは考えたとしても、大体ウェア型になりそうですけど。 END
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