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第2103回 報道特集雑記 ウクライナ戦争 簡易無人兵器 [授業・雑記]

 さて今日は報道特集からのウクライナ戦争についてですが、状況的にはキエフの首都における戦いになっている状況に対しての内容でほとんどありませんので、今後主力に出来そうな簡易無人兵器として対戦車用及び対戦闘機等の対航空機用兵器について軽く話して行きたいと思います。
 まあ既存の今ある戦力兵器に軽い改造を施すだけで実現できてしまうので、私が情報公開しようがしまいが特に大きく変わる事も無いと思う所での話ですね。無人機ならばある程度特攻攻撃もしやすいですよね?

 という事での軽いウクライナ戦争についての話ですけど、戦争状況自体は首都総力戦の様相を見せている所での戦いという事で、ウクライナ側の市民兵も増えて行き、同時にロシア側も思ったよりも兵隊の損耗率が激しいのか追加補充で市街戦虐殺のスペシャリスト傭兵を入れようとして、どこまでも虐殺戦重視でしか考えていないようですね。
 ロシア軍の兵士はいつも一般民を虐殺する訓練しかしていないからウクライナ兵に負けるのでしょうかね? 圧倒的な兵器力を持っていても、狙う攻撃対象が民間人を殺す事に特化していて、対軍人用の訓練等は積んでいないから、こうもやられているという事でしょうかね?と思いたくなるようなテロリスト向け訓練を積んできたという感じでしょうか?
 国内においても無抵抗の人達を嬲り殺す用の事ばかりですし、まともにぶつかり合ったら北朝鮮の兵士よりも練度が低かったりして…(笑) 強力兵器による攻撃力と民間人に対する虐殺力はあっても、兵士同士での直接対決になったら弱いのかもしれませんねロシア軍は。だから民間人を狙って虐殺するのでは?兵士相手では勝てないからと。
 私だったら相手がロシア軍ならこういう風に挑発しますね。

 まあ実質的にロシアがやっているのはただのテロ行為であり、戦争しつつも民間人に対する無差別テロ攻撃を主軸にやっているような状況で、そろそろ大規模空爆やら化学兵器も惜しげもなく使おうとしているような雰囲気のようですが、それだけ国際法完全無視の戦争をしていても直接的なストップは世界のどの国からも無いというのでは、本当にこの世界では戦争を仕掛けた者勝ちですよね。
 鎖国状態でも国が維持できるのであれば、もしくは同盟国とだけで国の経済が生きられるのなら、世界がどれだけ反対しようが気にせずに核兵器も禁止兵器も使って相手を虐殺しまくった方が強いという形になっていますよね。
 世界の民主主義国家及び国際連合は言葉では非難を浴びせて世界経済からの制裁は出しても直接その行為を止めようとは現在していないのですから、相手を一方的に殺した者勝ちが国際連合があってもそれが世界のルールになっていますよね。
 この状況で世界平和の実現は絶対的に不可能です。そして世界の核兵器を無くす事も不可能です。それは国際連合加盟国及び民主主義国家が守る気が欠片も無いのだから。プーチンの無差別な凶行に対して、早期に軍事力をもってしても止めるような動きが出来ないのでは、到底世界平和も核兵器のない世界を実現する事も不可能です。
 だって起きた戦争を直接的に止める事はしようとしないのだから。それどころか、現状で襲われないようにする為には、核兵器の傘に入るか核兵器を保有していないと小さな国は自分の身を守れないと世界に大きく発信しているような状況にもなっているので、核兵器を禁止したいという国が山ほどあれど、実際に戦争を直接止めるような軍事的な動きが出来ないのであれば、核兵器無き世界は一生実現できず、むしろ世界での核保有率が高まって行くだけとなるでしょうね。
 それに経済制裁では国際連合各国の被害も激しくなっていくので、さっさと戦争を起こした国を鎮圧した方が戦死者の数も経済的打撃に自国での経済苦から死ぬ人の数まで総合して少なく出来ると思いますけど、自国の犠牲者がより増える形でのやり方しかできないのでしょうかね?
 戦争を止める為の戦争をしようとしない方が返って世界で死ぬ人の数は増えるのですよ。戦争地域のみならず世界全体でね。つまりバイデン等がやっているのはとても愚かな行為であり、自国民をいたずらに死に追いやろうとする行為でもある。
 世界犯罪者はさっさと潰した方が良い前例として再犯率を減らす形にも繋げられる。

 それで、簡易無人兵器に関しての話ですが、今現在ある飛行ドローンを少し大きめに設計して積載重量を上げた形で、対戦車ミサイルを搭載装備できるようにすると、簡易特攻対戦車無人兵器として使えるでしょうね。そして運が良ければ帰還させて、再度対戦車ミサイル等を装備させなおして、再アタックという形で行けば、人的被害は最小限に敵戦車だけを狙い撃ちに出来ますね。
 ただし、この無人機は比較的ボディが大きめになるので、対人制圧用には向きませんでしょうね。当てられる可能性が高まれば、簡単にマシンガン等で撃ち落とされるでしょうから。だから空飛ぶ簡易特攻対戦車兵器ぐらいでしか役に立たない。
 そして対戦闘機用では、今現在でもある無人偵察機に機関銃装備させて、空対空スナイパーライフル辺りでも装備させれば、簡易無人兵器としては十分に戦力になると思いますね。基本的に航空戦力は高い攻撃力は有していても防御力は基本的に脆い物が多く、銃弾1発でも戦闘不能になったりと弱い面もあるので、高価なミサイルでコストが高く付くよりも安価に大量生産可能な兵器で無人化として、銃弾1発当てられれば良いという所での戦いとすれば、まともな航空戦力同士の完全なる空戦でなければ、十分に通用すると思いますし、ヘリ相手であれば普通に有利に運べそうな気もしますけどね。
 この場合は質よりも量での展開勝負という形ですかね。ただし、装備が装備なので、こちらもまた対人用には向きません。というか対人用で無人機作ろうとしたら、小型ドローンにマシンガンか機関銃装備させればよいだけでしょうしね。
 まあそれも軍人相手には微妙な戦力になりかねませんが。なにせどちらも銃弾1発で致命傷になりかねませんからね。陸上用の無人機ならばともかく、飛行する小型ドローンでは、ほぼ1発でも喰らったら落ちる可能性が出てくるので、航空戦力と同様に攻撃力は持たせられても反対に防御力は弱い物となりますからね。
 下手すると、細長い棒で不意打ち食らっても落とされるでしょうし、ホースin放水でも叩き落されるような状況になりかねないのが、飛行ドローンの防御力ですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~世界が動かないから被害は拡大する一方





























 どう考えてもプーチンがくたばらない限りは、戦争は終わらず経済不況も終わらないというのに直接止める動きが無いというのは、世も末ですよね。経済制裁で倒れない国で北朝鮮という前例があるというのに。 END
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