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第2112回 シェルターの代わりにも地下都市 [建築]

 さて今日もまたウクライナ戦争絡みの話からの派生ですね。戦争が長引き世界が積極的に助けようとせずにジェノサイド容認傾向だからこそ、私も戦争絡みでの軍事支援や民間人の防御防衛に関するアイデアが出ているという所ですかね。
 現代になってもジェノサイドが公然と繰り返されようが人道的に世界が直接救済の為に動く事はなく、全部その国が責任負わされて戦うしかないというのでは、各国共に多くの兵力は必要ですし、核兵器戦力も確実に大事になってくるという状況ですよね。NATOがいざという時に人道的に何が何でも民間人は救うべきという動きが無いのであれば、相手が攻め込むのを躊躇させるだけの防衛力を高める何かが必要という事ですよね。
 それで手っ取り早いのが核兵器であり、NATOが動かずアメリカも動かないという事は、いざという時に頼れる物は世界平和を謳う事ではなく、核兵器を持つ事だとアメリカおよびNATOや大半の国が言っているという事ですね。

 それでまず行われる戦争攻撃はミサイル攻撃や爆撃系に核ミサイルも空から振り落とされる兵器であるので、それらに対抗し持続的に戦争避難が出来てかつ抗う事が出来る形は地下シェルターを発展させて、地下にシェルター機能も兼ね備えた地下都市を作り上げる事であり、様々な生産物や仕事に医療等の基本的な都市機能を完全に有させる流れで、上にも都市を作るけど、同時に地下にも同じようにシェルター機能を有した同等の都市を作り上げて、いざという時には地下に隠れながらも徹底抗戦の反撃及び籠城戦も長期間に渡って可能な持久力(自給率)を持たせればよい。
 現状食糧に関しては、屋内機械農業は普及しつつある形で、牧畜に魚の養殖等も屋内で行なう事は可能となってきているので、食糧自給に関しては地下都市状態でも問題なく作り上げることは可能であり、農業が出来るのならそこから薬や衣服等も作ったりして行けるので、基本的に問題になるような事も無く、電力も確保することは容易でしょうから、特にウクライナのように国全体が平坦で周りの国から攻撃を受ける事が多かった歴史を持っているのなら、今後の為という事も含めて戦争に終止符を一応打てたら地上だけでなく地下の方も同時に作り上げて行った方が良いでしょうね。
 地下にどんどん都市を作らせて、可能ならその地下都市同士を国内で繋げていく形まで出来れば、地上攻撃系には特に強い形で徹底抗戦する流れからほぼ確実に民間人を守り抜いていく形に変えて行けますからね。
 未来に向けて戦争の火種がどこかにあるというのなら、地下にシェルター機能も含めた地下都市を作り上げることは、民間人防衛と経済状況維持等の形で優位になるでしょうね。特に世界に核戦力等という物がある以上、核戦力の意味を少し減らして民間人防衛の形を強めていざ戦争になっても多くの民間人を助けて避難を進めやすくするという形においても地下都市構想は世界的に作り上げた方が良いとも言えますね。
 地下都市が多く作られて、民間人の多くがそこで助かるような形が作られると、核戦力の意味も少し和らぎますからね。 大量破壊兵器の多くは、地上の民間人もまとめて虐殺可能性が高い事で恐れられている兵器であり、核兵器は筆頭というだけの話ですが、核兵器の影響値を受けないように出来る地下都市でのシェルターがあるのなら、どれだけ戦争が起きて独裁者達の我儘戦争が行なわれようとも、民間人達は守られやすくなる形で戦争を起こす方が不利になりやすい形は作られるでしょうね。
 全ての生活拠点が地上にある状況では、民間人が戦争で狙われて殺されるケースもあるかとは思いますが、予め地上攻撃の大半が届かない地下に隠れ住む事が出来るのなら、民間人の犠牲を最小限に戦争を終わらせる流れにもしやすいでしょうからね。

 それに加えて、軍事基地も地下施設を作り上げていく形で地上攻撃に対抗できる流れを作って行った方が良いでしょうね。 地上はとにかく狙われやすく被害も大きくなりやすいから地上側軍事機能は無人型で作れるようにして、人が軍務を務める場所は主に地下で先制攻撃から人を守りつつ反撃を行ないやすい形で基本的な兵器等も地下に収納させておいた方が良いでしょうね。
 空軍基地においても同様の形を用いて、地上は余裕があれば用いる形で、メインは地下からの発着が出来る形をベースに収納も地下の形で作り上げた方が良いでしょうね。 滑走路及び複数の基地周辺に発着可能なハッチを開けるようにして、そこからランダムに発着可能な形で使えるようにすれば、狙い打って破壊する事がかなり難しくなるし、発着口から対空対地攻撃も可能という形にすると、守りやすい形にして行く事も可能。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 シェルター地下都市~終了~戦争抑止効果





























 ついでに言って、地下都市まで作り地上も都市化すると、単純に考えても経済場所が2倍になり、人が住める場所も生産拠点なども2倍にして行けるので、世界的な人口増加の形と含めても地下都市の存在はこの先決して無視する事は出来なくなると思いますけどね。天候災害の影響を受け付けず、花粉症の人でも気にせず外を歩き回りたい放題となるこの場所は、天然のお日様が無いだけでそれ以外は全てある環境で特に問題は少ないように思いますけどね。
 この先VRでの仮想世界を1つの社会として人々の暮らしが変わっていくというのなら、無理に地上の生活にこだわる必要性も無くなってくると思いますけどね。 この世界で活発的な人が人口の100%ではないのですから。 END
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