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第2136回 どこでもクッション~朝から就寝時まで活用可能?~ [新アイテム開発]

 さて久しぶりに戻ってきました身体装備シリーズの話ですね。最近別系統の話を多くしてすっかりタイミング逃していましたが、ようやく戻って来ましての話です。
 ただし今回の内容は、ドラドアとは何の関係もなく、異次元アイテムでもありません。なんかどっかの芸能人が科学技術でどこでもドアが出来たら良いとか言っていましたが、あれ普通に一種の異次元移動のアイテムですからね?使われる技術体系はタイムマシンと同程度の時間と空間を移動できる技術が無いと普通に作成不可能でしょうね。
 最低でも地球上で空間を歪められるだけの質量の衝突実験を繰り返さないとそこに至る事さえできないでしょうけど、普通にミスれば大惨事確定コースですから気軽に作れる物でもありませんね。現在の技術力でスタートラインに簡単に至ろうとするなら、核ミサイル同士を3~4個は同じ場所にぶつけて爆破させるぐらいの質量レベルは必要でしょうかね? もちろん大規模クラスを3~4個ですけど。
 そうまでしてどこでもドア欲しいですか?というレベルの代物です。本格作成の為には核爆弾が数百~数千発分くらいは必要になりそうですけどね。平和方面なら高出力速射砲が必要ですけど。火山の大噴火レベル以上の高出力衝撃波の威力が必要でしょうから。
 まあ空間歪めて起きる現象の中には、異次元空間開いて別世界の生物引き込んだりする危険性も普通にあるでしょうけどね。ファンタジーを現実にさせる力が必要。 まあ普通に考えたらそんなレベルの実験は頭がイカレている人くらいしかできませんがね。

 さてふざけたことに対する本質的な論攻撃を終えた後は、本題のどこでもクッションの話をして行きます。
 今回のは体装備の形で背中にバックパック式に付けて、基本は萎んだ状態で空気によるエアクッション方式で、空気入れてどこでもクッションという形ですけど、クッションは単一物ではなく、スライド式から背中を覆う部分以外に枕型での後頭部側のクッションと背中から包むように左右にクッションが展開される形で横にも出現させられて、さらに足全体での後方部分にもクッションが出現させられて、全部それぞれ別個のエアクッション方式で、用途に合わせてクッションのバリエーション変化が出来るという形ですね。
 基本部分は背中であり、追加で頭と側面部に足をクッション展開でくつろぎ安らぎの形に出来る物で、それぞれ個別にエアクッション化出来て、屋内外問わずに好きなタイミングで展開させてくつろぎやら休憩などの形に使えるというだけのアイテムです。
 しかしそれを普通に基本は収納状態で背中に付けておける形から必要な時に機械式で自動的に膨らませてエアクッション化できるという形で、道端等で疲れた際の腰を休める時のクッションに利用したり、ちょっとお休み休憩時のベンチ寝などでも寝クッションと枕を展開可能で、どこでもある程度快適に体を休められ、椅子に座る際の身体への負荷の軽減効果や壁に寄り掛かる際にも直接の影響度を和らげてくつろぎやすくさせる効果があり、それは家の中でも自由に発動させられるという感じですね。
 そして不必要になったら小さく収納できるという形で、便利に使えるクッションですね。
 ただし、基本的に休息用エアクッションなので、危険の防御等や瞬時展開には使えません。
 ちなみに装備可能クッションはある程度付け替え可能で、大きさや硬さ等の調整が出来る形で、人に合ったカスタマイズが可能な形とします。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 どこでもクッション~終了~休息用エアクッション





























 さてこれで1つは各種出来たので、今後はランダムに思いついた物からそれぞれの部位毎の形で追加アイテムを考えていきます。
 最近ロシアがZばかり重視しているらしいからロシア軍に対してロケットパンチをお見舞い出来たら面白いかな? END
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