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第750回 文字通り子宝になる少子化対策 子供が増えるほど生活が豊かになる制度 [少子化・高齢化対策]

 さて今回は自民幹事長が発した女性差別に繋がる内容から、女性や主に夫婦が子供が欲しくなるような感じにする為にはどんなことが必要でしょうかと考えて思いついたアイデアです。この方法であれば、子供が増えるほどに生活苦の脱却から貧困を脱していく事ができ、同時に昔流行った社会的ステータスを簡単に手に入れる事も出来るようになるので、それらの効果による少子化対策効果としてはかなりの効果を期待できるでしょう。と同時に、それらを悪用し辛い仕組み付けで紹介するので、その効果による児童虐待等も少なからず減少効果に繋げられるでしょう。

 さて本日の時事は、毎度の事になりつつある富山で起きた交番警察官殺人&小学校での工事警備員殺人事件での事ですけど、犯人の当時の動向が徐々に明らかになっているようですね。それで私こと精神異常心理学者から見る犯人の行動真理は、バイトの方でイラついた気分のままに警察官を襲って拳銃を奪取して、小学校の児童たちが下校してくるタイミングを狙って大量虐殺をしようと企んで付近を潜伏していたが、それを付近の住民たちに見つかってしまい、焦った感じで警察呼ばれる前に直接乗り込んで犯行を行なおうとしたけど、工事の警備員に止められてそのまま撃ち殺して、その後もたもたしている間に警察に取り押さえられたという辺りが私の見立てですかね。 まあ犯人のストレス解消や自分の思った通りにならないイライラから行なった無差別系の犯行というのが、現状の私の見立てですね。無抵抗な子供を大量虐殺する事は、相当のストレス等の解消になるでしょうからね。昔から暴力的だったという情報があるようですし、大量の人が死に絶える状況が楽しいとか思う系の性格では? まあその状況での誤算は、小学校の対応が比較的早かった事でしょうかね。もっと今までのように遅いのが普通なら犯人の思うつぼになれたのでしょうけど。

 それでは本題の子宝系少子化対策のアイデア制度の紹介です。
 まあこのアイデアの発端は現在の国会でも野党の追及を受けている自民幹事長の女性蔑視の発言による子供を産まない事による幸せは勝手な考えという男尊女卑思考の塊のような考えから、その原因に繋がるのは行政府である国がもっと子育て中の家族に対する手厚い制度が足りないからだという事を棚に上げて発言している無責任な状況です。自分達はその人々を助ける事を放棄しているのに、女性に子供を産めや増やせやと強要するというのは、女性を子供を産む為の機械だと断定して決めて掛かってるせいでしょう。機械だからただ黙って言われたとおりにすればそれが幸せなんだよという非常に高圧的な物の考え方ですね。そしてそれを擁護する安倍総理も完全同罪ですね。責任転嫁の言い逃れなんてもってのほかな最低行動ですしね。
 さてそんな辺りの自民・政府批判はひとまず置いておいて、要はこの少子化問題の1つに子供を産み育てたくなるような魅力が足りないという所があるでしょうね。現状の制度では補助金等が関の山なのでしょうが、これだけでは子育て家族の貧困問題や若者たちの困窮状況等の対策にはならず、子供を増やして育てる事によるマイナス面が強い状況となり、結果子供は増やさない方が幸せになれる家庭が存在するという事になるのでしょう。ついでにそれらによる子供云々言う前の段階の結婚に関しても同様の条件下が加味されるでしょう。 これらの問題を解決して結婚を速めて子供を増やす事にも積極的に精力的にさせる為には、もっと夢のある子宝制度を作成するべきでしょう。

 その子宝制度の仕組みについてこれから詳しく説明していきます。
 この子宝制度の基本的な仕組みは至って簡単です。子供が誕生する度に国からのプレゼントとして欲しいプレゼントを選択して選び取る事が出来るようになります。その選択肢は、1.マンションの家(全体ではなく1部屋) 2.食費の一定額免除 3.国産車または国産単車×2 …(今考えられる基本的な所は3つ。) 今考えている所でこの3つの中から1つを選んで国から貰う形にします。 

 そしてそれぞれの詳しい説明として、まずマンションの家に関しては、一般的な親子3人が暮らすには普通クラスの家に住む権利を与える形になります。当然ながらプレゼントという形なので、賃貸金はありませんし、一定期間内は固定資産税を支払う事も免除される形での完全なプレゼントマイホームという感じです。ただし、このプレゼントという形式なのですが、完全にプレゼントされるのはそのプレゼントを受け取る際の子供が無事に成人を迎えた際に完全プレゼントされるという形式で、それまでの期間は住んで生活する事が出来る権利がプレゼントされている状況とします。そしてその間は固定資産税等の住宅税は免除される形にします。つまり、それまでに子供が何らかの形で死んでしまうと、国に返却しなければいけないという契約の下でプレゼントされる形になります。逆に子供が無事成人を迎える事が出来れば、完全に住宅の権利を手に入れる事が出来て、その後は住宅税等を支払う形になります。ちなみに、場所はある程度決める事が出来る(現在ある場所から好きな空き物件を選べる形)ようにして、何らかの事情での引っ越しに関しても、子供がその引っ越し先についていく場合は、新たな場所を選べるような形にします。 ちなみに、2人目以降の子供が出来た際に同じプレゼントを選ぶと、さらに広い家に同条件で引っ越す事が出来て、そのプレゼントの最後の子供が成人を無事に迎えられれば、その最終的な家が手に入る事になります。(ちなみに成人迎える前に子供が不慮の事故等で亡くなる度に、ランクダウンされていきます。)
 そして2番目の食費の一定額免除ですが、これは月毎の計算で3万円分までの食費を無料に出来て、それ以上の食費でも3万円分までは引かれるプレゼントです。まあ実質食費としての3万円プレゼントシステムですが、実際に3万円が支給される形ではなく、月単位や半年・年間毎で食費に関するレシート等を提出してもらい、そこから計算して使った分を国から貰える形(3万円まで)にします。つまり後払い方式ですね。(こうする事で不正使用ができにくくなる。)または、クレジット系のカード方式にして、食費に該当する商品やサービス(外食等)に対してのみ使用出来る形式で、月毎に上限額までチャージされる形にします。ちなみにこちらも子供が増えた際に同じのを選ぶと、1万円ずつ上限額が増えて行く仕組みにします。 そしてこのタイプでは、そのプレゼント対象の子供が亡くなった際に使えなくなる事は一緒ですが、それまで使用した分は返済する必要が無いものとします。 ちなみにこのプレゼントも子供が成人を無事に迎えるまでのプレゼントとします。
 そして最後に国産車または国産単車×2のプレゼントですけど、プレゼント形式は1.の家と同じく使う権利がプレゼントされる形での子供が亡くなれば返却で成人を無事に迎えれば完全プレゼント形式です。 そしてこの車系統ですが、国産車の高級車以外を1台(または国産単車の高級品以外の2台)を家族で選んで貰う形として、家と同様にそれらに関する税は完全プレゼントまで免除される形になります。(ちなみにガソリン代や電気代等は実費です。) とは言え、車等を約20年近く同じ物を保持して使用し続けるという人はあまりいないでしょうから、大体は途中で返却する形になるでしょうね。(ちなみに使用者の事故以外でスクラップ状態になった場合は、新しいのがまたプレゼントされます。それ以外はそこまで。) そして子供の2人目以降の場合は、同条件下で新しい車等が手に入る仕組みとなります。つまりすぐに子供の2人目が生まれた場合は、車なら2台で単車なら4台分手に入るという事になります。ちなみに2人目以降の場合(1人目でも可)、貰うタイミングは子供が無事に生きている間ならいつでもプレゼントされる権利を保持する事になります。(選んだ後は選んだ物で成人まで使う権利が与えられるという感じです。それ以降は完全プレゼント。つまりタイミングをうまい具合にすれば、2人目以降の子供の成人手前で新車ゲットという事も。まあ1人目の時でも使えるけど、大体それを選ぶ際は、すぐに欲しい場合でしょ?)

 このような物が国からプレゼントされる形であれば、子供はまさに宝とも言える状況になるでしょう。そしてどれも子供が成人を迎える前に亡くなった場合等では、その権利が消失する事になるので、結果的に子供を大事にしないといけなくなります。(まあ大事にするのが普通ですけど。)それによる虐待死は必然的に減少傾向にさせられるでしょうし、豪華プレゼントによって現在の貧困状況からの脱出から家や車を手に入れられる権利が手に入る状況になるので、相対的に住環境は良くなっていくでしょう。 これで子供が欲しいと思う人たちには追い風になりますし、どちらでもない人に対しても、魅力的に映りて考え方の変化に繋げられるでしょう。 そしてこれらの仕組みであれば、非常に経済にもプラスに見込めるでしょうから、少子化対策としても貧困対策としても経済対策としても効果を見込めるアイデアになっています。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 子宝制度~終了~子供が増えるほど豊かになる。









 これを私の独民のマニフェストの1つに加えても良いかもね。 ちなみにこの制度で言い忘れていたけど、日本国民限定制度です。ついでに日本国内限定の制度でもあります。 END
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