SSブログ

第998回 独民 国型貸付金制度~利息変動上昇型~ [政治経済改革]

 さて今日もいつもと違う流れで別の内容ですけど、たかじん委員会見て思い浮かんだ制度の話です。 このシステムで闇金を滅ぼす流れにしていける制度第2弾という感じですね。(第1弾とはまたちょっと違います。) こちらは第1弾とは違ってかなり良心的な内容になっていますね。踏み倒そうとしたら酷いのは変わらないけども。(笑) 国型のこのシステムであれば、避ける事の出来ないある物を担保に出来ますからね。その為、借りる為の審査などを非常に軽く、ほぼ誰でも借りられるように出来ます。(数年以内の犯罪歴や踏み倒しが無い人ですが。あと国民限定。)

 それで時事の方にたかじん委員会の内容を少し持って来ますけども、今回は弁護士特集でしたね。なので主としては出来なかったのですが、最初の刑事裁判系のお仕事の話の中では、やはり今の法律体系の緩さや甘さが目立つ内容が多かったですね。被害者は無視して、いかに犯罪者を許すのかに重きを置いているから、再犯率が下がらないのですよね。その法廷の場等で巧みな演技力を発揮して謝ったふりをすれば許される法体系な日本ですからね。詐欺師やペテン師にとっては天国でしょうね。(そういえばトランプ氏も身内だった弁護士に言われていたりしましたが。)
 そして海外から批判される人質司法での自白に追い込んで罪を被せる拷問体質はやはり問題でしょうね。人道的な観点から見ても日本は劣悪であると言わざるを得ませんからね。
 それで間すっ飛ばして最後の方のお金の貸し借りにおいてのサラ金が潰れて、今は闇金やらソフト闇金天国みたいな話になっていましたけども、闇金ってほぼ暴力団系統ですからね。 これを放置するのは、暴力団にお金が流れ込むのを事実上認めている事になるので、正常な思考であれば、これに対抗する為の正規な銀行等からお金を借りられる制度をもっと整えるべきなのでしょうけど、頭が固くて闇社会が勢いづくのが大好きな今の政治家に求めるのは無理な相談でしょうかね。
 むしろ奴らはそれで国民が困る様を見て楽しそうに笑っているのが現状でしょうかね。奴らは国民の為になる事を考えられないクズですからね。

 というわけで、比較的かなりお金を簡単に借りる事が出来るようになる制度に関しての話を、独民式と断りを入れておいて、説明して行きます。ただしサブの方でくっつけている内容は、普通に銀行等でも取り入れられるのではないのか?という方法ですけど。(法制度で無理だというのなら、やはりそれも含めて独民型の仕組みになりますがね。)
 さてこの制度的な話では大分前に発信機等含めて第1弾をやりましたが、今回はかなりソフトに行きます。 特に阻害される要素はないし、返さない系統の踏み倒しもやろうと思えばできてしまうというかなりお気楽に見えそうな制度なのですけども、それは国型であれば、日本国民という身分を国側で勝手に担保に出来るという既存の仕組みよりも遥かに怖い貸付金制度に出来ます。 別に怖い人等で取り立てたり、警察に追いかけさせる必要は無いのです。日本国民として受けられる恩恵を少しずつ担保に入れて行けば良いのですから。 まあ最終的には日本国内での身分が難民以下になりますけど。 そして国型であれば、契約内容の中に破産しても0にならないと明記させると、安易な逃げ得も出来ない仕組みに出来ます。 まあその分ルールをきちんと守れるならば、何も怖い事の無い制度になりますがね。

 それで詳しい仕組みの概要説明に移って行きますけども、基本的にお金を貸す側は国や行政の形で持って運営させて、お金を借りる資格のある人や企業等は、国民である事と個人または特定の団体等か一般的に銀行の融資などを受けられる大企業等以外の企業や会社に限るとします。 まあ一応大企業も受けられる形にはしますが、こちらの方では上限金額の関係から銀行よりも少なめの設定にさせるので、魅力値が少なめになるような形になります。 まあそれでも借り易さは基本的な銀行よりは簡単にはなりますけどね。
 それで審査としては先の内容に3~5年以内の犯罪歴(お金関係)やこの制度の踏み倒しを行なった記録がない事も条件に加えられて、あとは借りる目的等を明確に話せて、所定の文言などが掛かれた契約書にサイン出来る人となります。 それ以外の所得や収入とかの審査は無いので、比較的誰でも簡単にお金を借りる事が出来るようになる制度なのですが、借りられる金額に関しては、個人だと基本1000万円ぐらいまでとして、特段の要望や必要性がある場合にパスポート没収(入手している場合のみ。)と再発行等停止で、国外に出る事を禁止された上でなら、1億円まで借りられるようにします。もちろん無事返す事が出来れば、制約は全部解除されます。
 ちなみに企業形式の方では、数十億から普通の銀行の最上限よりもかなり低めな所までとします。(まあこちらも金額が高ければ、個人と同様の制約が課されますけど。)
 そして普通とは違う点と言えば、上限金額までであれば、返済中でも何度でもお金を借りる事が出来るようにして、利息は借りた最高金額で変動固定型とします。

 そしてお金を借りる際での利率の利息に関しては、初期は1%又は0.1%からスタートして、半年ごとに一部でもお金が返済されたかどうかによって変わる仕組みとして、半年経過の方では、それまでに1回でも借りた金額の10%以上が返されていれば、利率は上昇しない仕組みで、返されていなければ1%上昇するという仕組みにして、さらに1年経過するごとに返しているいないに関わらず0.5%上昇する仕組みにして、法律で定められている上限まで増加されていきます。 まあそれで普通に返せれば利率の設定はリセットされて、また借りる際には初期値からスタートされる形になります。

 そしてこの制度の最大の魅力と言えば、別に返さなくて踏み倒して逃げようとしても、誰も追いかける事は無いという点ですね。ついでに催促の知らせも来る事が無いようにします。
 その代わり、長期間(1~2年)全く返済のお金が入れられていない状態(もしくは10%以下等)になった時には、徐々にその個人や会社への国民としての恩恵が失われていくような担保の形にして、行政サービスを受けられなくなっていく事から始まり、保険証の制度から外されたり、パスポートが使えなくなったり国外に出る事が出来なくなったり、事件事故に巻き込まれても被害者になる事が出来なくなって行ったりして、最終的には資産が強制的に差し押さえ(国民資格がないのに身分証明証の場所に持ち物を所有したり借り住む事は許されないという形で。ちなみに変えていたとしても、差し押さえられる仕組みになります。)られて着の身着のまま以下な状態で社会の平野に放り出される事になります。 ちなみに住所変更して一定期間届け出が出されない場合は、そこから即日恩恵の消失が始まる形にします。
 それで最後に返せない状況でどうしたらよいのかと言えば、行政や警察等に行き「この制度のお金が返せないので逮捕してください」という事で自首の選択肢で、国民としての資格を得る為の行動が取れるようにします。(あくまで強制はされずに、自主精神の意思ですけど。) そしてその状況では、国や警察監視の下住居や行動を制限された状況で、選択できる仕事を選んで、必死に返済しきるまで働き続ける事になる。(実質刑務所環境と同じかそれ以下。)
 なので、誰も追いかけたり催促はしてこない制度だが、放置し続けると国民としての恩恵や資格がどんどん担保として入れられていく仕組みとなって、最終的には強制的に全て奪われて、ほぼ何も出来ない状態にされます。 ちなみに、差し押さえ分の金額は差し引かれて、新たに発生していた負債分は加算されます。そして最後に諦めた状況の時からは、借りた金額の利率が増えない状況になります。

 この仕組みであれば、非常に誰でもお金が簡単に借りられる仕組みとなり、金利も比較的低いので、闇金をかなり潰しつつこの制度の恩恵で得られる人が増える事でしょう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 独民~終了~国型貸付金制度






















 国民としての恩恵や資格であれば、国民においては誰もが待ち得て、国によって一方的に奪う(担保に入れる)事が出来るので、最強の回避不可な制度になり得るでしょう。 最終的には国民でありながら、国民としての恩恵や資格が一切与えられない状況となって、別の意味で困窮に追い込まれる事になるでしょうね。 ついでに、独民の衣食住最低保障と組ませると、そちらも仕組み的には対象となるので、普通に野に捨てられる事になるとね。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

第997回 電話による主に高齢者への特殊詐欺を99.99%防ぐ為の方法 [犯罪対策]

 さて今日は報道特集が予想通りの米朝会談に適した内容だった為、今日の報道特集の始めの方でも少し出ていたりもした、アポ電強盗に並ぶ特殊詐欺に関しての防ぐ為の方法を真面目に公開します。 まあこの方法自体は主題としては挙げていませんでしたけど、どこかの回のサブ要素としてちょろっと話した事はある内容です。 まあそれの本格まとめ版の方法説明という回ですね。 この方法ならほぼ100%電話から始まる特殊詐欺を防ぐ事が出来るようになります。 まあ方法はとても簡単なのですがね。

 それで時事としては本題前の軽い特殊詐欺問題に関する話ですけども、最初はオレオレ詐欺から始まって、ずっと長くこの系統の特殊詐欺事件が繰り返されて被害に遭う人が多く出ていますよね? そのほとんどが多少ボケた老人や心配性などで騙されやすいご高齢の人が多く狙われているこの詐欺事件なのですけども、肝心の高齢者にいくら心配などをしたり騙されないように注意をしようとも、相手はプロなのですから状況に応じて回避が出来る可能性はかなり難しいと言えるでしょうね。 特に最近は電話から始まって直接強盗に押し入るアポ電強盗というのが都心で流行っているようですが、これに至る経緯になったのは、確実に特殊詐欺による犯罪の罪の罰し方が非常に甘すぎて、それを怖がらないから頻発している事や、味をしめていて刑罰も軽いから再犯に手を染める奴らばかりな状況で、それが過激化して行ったのは間違いなく法律と警察が緩いからという事でしょうね。 刑罰が甘すぎて犯罪者達の間ではたぶん手軽にお金を稼げて、もし捕まっても平気な楽な犯罪だという認識になっているからの状況ではないかと思いますね。 どうせ捕まっても重くて数年で、軽ければ執行猶予ですぐに再犯に手を染められる状況にあるのですから、楽な犯罪ですよね。まさにやりたい放題出来て騙しやすいご老人が日本にはごまんといるから、やりやすいという事で増加し、さらに確実に素早く入手していく為にアポ電強盗にまで特殊詐欺の規模が拡大していく事になったのでしょうね。 つまり法律が犯罪者保護になっていた事と、警察の職務怠慢がこの結果を招いているという事ですよ。 防ぐ方法なんて簡単にあるというのにね。

 というわけで電話による特殊詐欺をほぼ確実に防いで行く為のその方法を説明して行きますけども、このケースの特殊詐欺の基本パターンは、不確定な電話番号から電話が来て、それに受け答えしたら特殊詐欺が発動する事になる事が多いという事ですよね? この状況で大抵は受け答えに応じた高齢者の対応能力次第で状況が変わってくるという事ですけども、ここで高齢者に電話を取らせて対応させるという所でアウトなのですよ。 現状今の対策は電話を取らせた後の予防策で終始されていますが、それでは時すでに遅しです。だから毎年多数の人が詐欺被害に遭っているという事ですね。 ほぼ確実に防ぎたいのなら、その不確定な電話をその高齢者が直接受け取らなくても良い環境を構築させれば、そもそもの詐欺成立に結びつけなくさせる事が可能となります。
 当然ですよね?詐欺犯の電話を受け取る相手がその狙われた高齢者ではなく別の相手が受け取る形にすれば、その高齢者に被害が及ぶ事はほぼ無くなります。 まあ今の機能での特定された番号以外受け付けない対策方法でも良いのですが、これでは詐欺犯共をお縄に付ける事が出来ないので、逮捕させる為の行動に繋げる目的として、別の専門の対策チームに繋がれる仕組みとさせます。

 要は、高齢者に掛かってくるであろう電話に対して、予め契約やシステム等で不特定な番号からの電話に対しては自動的にその専門対策チームの方に繋がれるようにして、そこで内容確認を行なってから、正規の対応であると認められた場合には、本来繋がる筈の高齢者の電話にそこから正式に繋げ直されて話せるようにするという仕組みにすれば、詐欺犯罪者達の行動を防ぎつつついでに逮捕に向けた行動にまで繋げていく事が可能になります。 その専門対策チームは警察が部署を立ち上げて大々的に行なっても良いですし、民間で営利目的で高齢者の安全を守りますという形で行なっても良い。 まあどちらにしても契約においての多少の守ってもらう為のお金が必要になってくる形になるのかな?と思われますが。 つまり「電話の安全守ります。」という仕事ですね。

 まあ主な仕組みとしては、契約元の各種電話会社等と協力する形で、そこの電話に登録された番号以外からの電話全てをその専門対策チームの方にまず繋げて、そこで対話して安全確認を行ない、確認が取れたのなら元の繋げる番号の方にそこから繋げ直す事が出来るようにするという仕組みを取ります。 まあこれは大昔の電話サービスが始まった頃にあった仕組みに似ているので、今でも行う事は可能でしょう。というか今これだけ複雑に電話機能が出来る状況で、この仕組みは出来ないとかいう道理はないですよね?
 それで専門対策チームの受け答えとしては、若い人が出るのではなく、ここには専門で配属された高齢者の力によって対応してもらうようにして、そばで若い人にサポートしてもらう状況で、専門の高齢者が対応する形になります。 これは掛けた詐欺犯罪者は相手が高齢者だと思って掛けているわけですから、そこに若い人が出てきたら切りますよね?それを防いで誤魔化す為にあえてそこに高齢者に対応してもらうようにして、電話の内容もそのサポートの人が聴ける状況で、直接の対応のみ高齢者が行うという形式とします。 それで対応の高齢者とサポートの人の2人以上の体制で、その電話先の相手が安全であるかどうかの確認をしてもらい、その後の対応に分かれるという事ですね。(ちなみに、受けるはずの高齢者の性別は分る形にして、予めそれに対応する形で対応する高齢者の性別の人を用意しておく必要があります。) そしてそれが犯罪者だったとしても、受け答えする直接の人が高齢者であれば、普通に騙せるでしょうし、そこから専門対策の誘導に乗せる事も行い易く出来るようになるでしょう。

 あとはそのチームに十分な受け答えが可能な高齢者を複数人以上雇えば、数多くいる高齢者の電話の安全を高齢者の力で守っていく事が出来るようになるでしょう。 ちなみにこの方法は、高齢者が簡単に出来る仕事の形でもあります。 まあ高齢者の形で話せる人が対応しても良いのですけどね。 手っ取り早く人数を増やせるのは、やはり現役高齢者の人達に手伝ってもらう方が早いでしょう。
 そしてこの方法であれば、アポ電強盗も事前に襲撃予定がすぐに分かってしまう状況になるので、ほぼ防ぐ事が出来るようになります。 判明後に警察などに家や付近で待機してもらえば、そのまま御用の流れに。

 まあこのシステムで専門対策チームに電話を切り替える事は簡単に行なう事は可能でしょう。電話会社の協力さえあれば、着信拒否系の機能からそのまま流してもらえるようにすれば良いわけですからね。基本的な電話の内部システム的にはそう複雑なシステムでもないと思われるので、警察や民間会社が対策の為にうまく協力できる体制が取れるのならば、この手の特殊詐欺は契約した人に限り99.99%以上防ぐ事が出来るようになるでしょうね。 基本的な体系で警察又はその協力民間会社に高齢者への電話に対する不確定な番号は自動的に繋げられていくような制度に出来れば、ほぼ確実に電話からの特殊詐欺は防いで行く事が出来るようになるでしょうね。
 要はやろうと思えばほぼ確実に防ぐ事が可能な犯罪の形でもあるわけですね。この手の特殊詐欺に関しては。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 特殊詐欺~終了~電話の安全を守るサービス






















 まあこの話を広めて犯罪の被害を減らせるかどうかは皆さん次第ですがね。自分もいつか被害に遭うかもと思われる方は、率先して広めて実行動に繋げていけるようにすると良いでしょう。あとは守りたい高齢者の人がいて不安な方とかね。 この方法であれば、防げるのですから。(専門対策チームが職務放棄しない限りは。) END
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

第996回 時事雑記 米朝会談補足 と 自衛隊募集チラシへのオタク意見 [政治経済改革]

 さて時事ネタが多いので、2回続けて時事雑記行きますけども、今回の構成は米朝会談のずれの補足説明と統計調査不正問題の続きに、原作も知らぬバカ自衛隊が見た目のイメージだけで起用した問題作のアニメチラシで批判を受けている件に関してのオタクからの意見です。 先に言いますけども、原作知っている私から言わせてもらうと、その問題の話は主人公が最初の方で問題にしていた事ですからね。 少しでも原作の話を知っていれば、普通に気付ける問題点であったはずなのに、見た目のイメージだけで選ぶからそうなるのですよ。 まあそれの詳しい話は後ろの方にでもね。 そしてここのラストで言う事は、アニメを汚すな自衛隊という事ですかね。

 というわけでオタク発揮から米朝会談の補足説明に真面目に切り替わって行きますが、あの後の深夜の北朝鮮側からの会見ではトランプ氏の発言とは違う内容で話されていまして、どっちが正しいのか?という議論が今日の報道の話題でしたけども、一部の番組が言っている事と同じように双方間違いは言っておらず、単なる認識の違いなだけでどちらも本当のことを言っているものだと私は思います。 それがアメリカトランプから見れば全部であり、北朝鮮から見れば一部だったという話で、それにお互いが誇張する為に省いた説明を加えると、どちらも正しい事を言っているという事になります。
 まず北朝鮮が言っていた一部というのは、全体から見て一部なのですが、その一部というのが制裁解除において主要な部分全部をまとめての全体の中の一部という話であり、その他別に解除が後回しでも良いのが残っているから、全体においての一部しか求めていないと言っているのですが、それをアメリカトランプ側から見れば、制裁解除において重要な主要の部分全部を解除しろと求めてきているから、それは既に全部を解除しろと同じような事だろうという事で、全部であったという発言になったのでしょうね。
 そして施設の検査等においても、北朝鮮は1つだけでアメリカから10を得ようとしていたようですけど、アメリカとしては10が欲しいのなら北朝鮮も1つではなく同じく10の施設のリストを公開して来いという要求をして、それを北朝鮮は受け付けなくて1で10を得る事に固執して何とかアメリカからだまし取ろうと調子に乗った行動で求めて行った為に、アメリカ側が話にならないと会談の席を蹴ったというのが大体の所の真実でしょうかね。 要は北朝鮮が現在の状況と今のアメリカの状況を見て、調子乗ってアメリカを低く扱っての要求をした為に、トランプがそれを蹴ったという事でしょうね。それを呑んでしまったら、職の弾劾にまで一気に進められてしまうでしょうしね。
 自分の首が危ない状況で、調子に乗った北朝鮮と話し合いをするのは危険という事で、調子に乗るなという意味を込めて会談で何も合意はせずにアメリカに対して何もしないのであれば、「いつまでも話し合いのチャンスは待つよ」という感じでのあの分かれ方だったのでしょうね。
 まあ現状それが最善であり、北朝鮮をおとなしくさせたままにさせる釘差しとしては十分だったのではないでしょうかね。

 まあ現状では、アメリカ相手のは1つで十分と考えている現状は、非核化の意思はほぼ無いと見た方が良いでしょうね。現状でも何とか核戦力を保持したままうまく世界やアメリカを騙しぬいて、制裁の全解除で潤った状況から核戦力も持つ経済大国として成り上がろうと考えているという事でしょうね。 つまり北朝鮮の目的としては、今の中国やアメリカのような大国的存在の位置を狙おうとしていて、その為には核戦力の保有は絶対に必要だという意思は変わらないという所でしょう。 だからこそアメリカが思う等価の要求には絶対に応えられないという事ですね。どうにかしてでもアメリカよりも強い形を維持できなければ、非核化しなければいけなくなりますからね。しかしそれは北朝鮮の本来の目的とは大きく違う為に、どうにかして非核化せずにアメリカからの制裁の事実上全面解除(どうでも良い所を残した上で、それを一部とみなす。)を狙っているという事でしょうね。
 まあ早い話が、99%と残り1%を見て、99%を要求してきて、まだ1%残っており99%も全体で見れば一部であると思うのか、99%ではほぼ全部ではないのかと思うのかの違いというわけですね。 こう表すとお互いの発言の意味が分かりやすいでしょ?

 それでお次は短めに厚生労働省の統計調査不正問題での厚生労働省の第3者調査委員会(弁護士共)の調査内容では、大体の予想通り隠蔽無しの判断を出しましたが、どうせ今回も大臣のチェックは行われているはずで、その状況で隠蔽があったなど出るはずもなく、真実をひた隠しする事に注力を置いた説明にて、隠蔽の問題はなかったで済まそうとしていますね。 というか1回目の調査の仕方自体が既に隠蔽問題だと思われるのですが、それも問題無しというのは、身内の犯罪者は絶対に処罰しない安倍政権の腐敗状況だからという事なのでしょうかね。安倍政権の息の掛かる所では、絶対にハエもトラもゾウでさえも叩く事は無いという事でしょうかね。 これこそ自民党クオリティいや、安倍総理クオリティですかね。
 厚労省が第3者を呼んでもそれが弁護士集団ならば、それは真に第3者ではなく、2.2者ぐらいの立ち位置にしかなりませんね。 つまりやる気が無く国民の為に解決する気が無いという表れであり、統計調査不正という問題はそれほど大した問題ではないという厚労省と安倍政権の意思が読み取れますね。 まあ実際には今回の事も踏まえて、世界の信用は確実に落ちたと思いますけどね。安倍総理のしてやったりな感じで。 せめて自民党と協力関係に無い野党か報道側から専門家を招集してそれを第3者調査部隊として組まない限りは、絶対的に第3者にはならないでしょうね。
 政府のお抱え弁護士団では、何も調査の意味がない。どれだけ調査をしつくそうとも、最終結果の段階で隠蔽が無かった事を前提に話すだけでしょうからね。 それが今の腐敗ですよ。

 という感じで、タイトル2番目の自衛隊募集チラシ問題における私オタクからの意見を述べて行きます。 先にも語った通り、今回の募集チラシの問題になったアニメに関して原作を知っている私からすれば、普通の人が見て絶対に思われる問題だろうなあと思いますね。そのままの絵を使えば、確実に問題視されてセクハラだと言われてもおかしくはないでしょうね。 ちなみにあれは下着ではなく、水着です。しかも主人公は確かスクール水着着用だったと思います。その水着着用の上に軍服(上だけ)羽織って戦うというある意味問題な状況で、アニメが構成されており、その水着に関してもそれがズボンであると表記されて、アニメ当初の主人公もその軍隊の形に戸惑う状況になっていましたからね。(アニメの中では、軍服の下が装着する特殊装備の影響で付けられないから、便宜上水着の下を軍服扱いでのズボンと呼称させているという話があるのですが、まあこれは単にアニメ見る大人男性に向けたシチュエーションなだけの設定でしょうね。なのでそれは一般大衆向けではない。そしてそれに気付かず原作も知ろうともせずに自衛隊がバカやらかしたというわけですな。)
 ちなみにそのアニメは確か初期が「ストライクウイッチーズ」だったはずで、今は「ワールド」に変わった名称だったかな? その手のアニメ界では人気アニメで、いろんな種類のアニメや漫画が作られていますけど、一般的な倫理観としてはかなり問題があるアニメですので、航空系であれば他の作品で今やっている「ガーリーエアフォース」を採用した方が良かったのではないかと思われますね。というかこちらならガチ戦闘機での戦闘型(F-15J出てるし)なので、航空自衛隊には最適なアニメだと思われるのですがね。 あとその他の所で、陸上自衛隊ならば「ガールズパンツァー」、海上自衛隊ならば「ハイスクール・フリート」が、ほぼそのまま軍事兵器を使って戦う形のストーリーになっていて、キャラがかわいい女の子な点は変わらないにしても、お色気要素よりも無邪気な点と本格戦闘要素でガチバトルとかやったりしているので、広告系としては及第点かと思われるのですがね。 まあ基本的に戦闘を行なっているので、今の自衛隊の形からすれば、やや攻撃的なイメージではあるでしょうが、そこは軍事物のアニメであるという事ですしね。
 ちなみにその中において、ストライクウイッチーズは最初の数話見て途中で止めました。 そしてガールズパンツァーは見ておらず、ハイスクール・フリートだけは全部見ましたね。 ああ後、ガーリーエアフォースは今見ている最中ですね。ただしこれの主人公機は、グリペン(スウェーデン機)ですが。

 まあ日本が推しているクールジャパンの中にもアニメ文化が入っておりますが、自衛隊はそれの悪用をして間違えたという事でしょうかね。というか問題のアニメは、自衛隊のイメージとは掛け離れすぎているはずなのですがね。生身で空飛んで機関銃構えて戦ったり対戦車ライフル構えたり日本刀構えたり等々は、どう考えても航空自衛隊とは違い過ぎる内容で、セクハラ問題云々言う前に自衛隊は少しはアニメの勉強をした方が良いでしょうね。広告に使おうと考えるのであれば。
 でないと、いたずらにアニメのイメージを汚して悪くするだけです。それではFool Japanになってしまうでしょう。


 という感じで自衛隊に対するオタクの意見でした。
 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 米朝会談補足~終了~自衛隊募集のチラシとアニメ





















 そういえば自衛隊の募集に関しては少し前にも総理が各自自治体側と揉めていましたね。総理の言いなりにならなければ、それは全て反旗を翻す行為で間違っていると強く安倍総理が言っていましたけども、総理のやり方は個人の人権や個人情報の保護に関して倫理的に違反する事の無理強いであり、最低限の対応はかなりの自治体が行なっていたようだが、その最低限では納得いかずに全て総理の言いなりになるのが正しいみたいに不満を言っていましたね。 それは独裁者の言い分でしか非ず、強制徴兵制の可能性も示唆しそうな状況と見ますね。そして行く末は戦争を起こすつもりでしょうかね。
 直接防衛において、人は要らない。むしろ練度にばらつきがある分私の戦略では邪魔である。防衛においては、人の犠牲が無くなる無人機の形こそが最適である。 上の勝手な軍事の争いに直接の無関係な人を扱うような戦争の形は無くしていくのが必要である。 争い自体を無くしていくのがすぐには難しくても、無関係な人が死んでいく状況を無くしていく事は意外と早く行えるという事ですよ。直接において完全に無関係な人はね。 つまりそれ以外はあるという含みは残しておきますがね。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感