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第1011回 時事雑記 報道特集交じり NZテロ事件について [授業・雑記]

 さて今日は報道特集を少し交えながらの時事雑記の回と致します。主なメインはニュージーランドでの凄惨な銃乱射テロ事件に関してで、サブとして地球温暖化防止活動をする無知に対するコメントと、今日の報道特集の相乗りタクシーといじめ問題隠蔽に関してを少し話して行きます。

 それでまずいきなり報道特集の話からですけど、学校や教育委員会のいじめ問題隠蔽に関しては、そいつらに対する明確な犯罪としての厳罰化(重罰刑)をして、同時にいじめに加担していた子供たちも罪として罰して行く必要があるでしょうね。これに関しては前に詳しく話したので、ここでは簡略しますが、隠蔽するという事は、隠蔽した側もいじめ自殺に追い込んだ共犯者でさらに守るべき対象を間接的に殺す行動にしているという事で、殺人ほう助に近い形でより重く重罰刑にさせるのが妥当だと思われます。 まあそれぐらいの状況にすれば、いじめ問題により積極的に取り組んで問題を何とかする方向に持って行けるでしょ?という事と、それぐらいしなければ、あの自己保身の腐れ教育者共は動こうとしないだろうという思惑も込みの内容ですね。背中にダイナマイト括りつけないと動かないタヌキ共ですからね。(カチカチ山最強バージョン)
 それで前半の相乗りタクシーに関してですけど、田舎では総じて良いでしょうけど、都会の方では会社的な機密保持やら治安的な意味に、セクハラ等の危険性も含めてあまりお勧めは出来ないでしょうね。 まあそれらを込みで使用したい人だけが使用したらよいという感じでしょうかね。
 それで、田舎での利益が見込めなくて撤退して困る高齢者向けの民間でのタクシー代行のような仕事に関しては、現状それでも良いのでしょうが、それも一時凌ぎにしかならないでしょうし、やはり無人運転車のシステムをきっちりさせて、それをタクシーサービスにして行政なり民間会社が行う形にすれば、うまく経営して運行させる事が出来るようになるのではないでしょうかね? 人材的な物が必要無いわけですから、そこのコスト問題は取り除けますからね。 あとは高齢者の運転じゃない分事故率も低く抑えられるように出来ますからね。
 まあお金さえかけられれば、非常に安全で無人システムが今の状況でもすぐに運行出来て便利に出来るシステムがあるにはあるのですけどね。 それにおいては、基本的な事故発生率が99.99%発生しないというある方法がね。 まあ田舎にそこまでコストを投じれるのかの問題は残りますがね。後に発展も込みで考えるのであれば非常に良い仕組みではあるのですがね。 ちなみにこの方法も前の回で既に説明していたりする方法です。 人と地上という不確定な要素が入らない公共交通システムの形であれば、事故をほぼ起こさせない安全で早い公共交通の仕組みは作れるのですよ。 まあ安全で早いという事に皆さんはあまり興味がない様子でしたがね。そんなに車使って人を殺す快感が好きですか?(悪意しかない嫌味。)

 それでは、報道特集の中身終えまして本題時事雑記の方に入って行きますけども、まずは簡単な海外で行われた地球温暖化に対する学生の大規模な対策のやり方に対する抗議活動に関する意見からですかね。 これはその国での地球温暖化対策の方法が甘いという事で起こした行動だったようですけども、その大体の学生たちは何が本当の地球温暖化と呼ばれる現象の元になっているのかを知らずに、世界が現在信じる形でもっと行くようにしろという事のようですけども、この話での真実は前に語りましたけども、地球全体の気温が上がる地球温暖化と呼ばれる現象の理由は大規模開発やら石炭消費に車や家畜等での二酸化炭素増加量が高いからという事ではなく、もっと単純的な理由の世界人口総数の増加が最大の影響要因という事なのですよね。 これをすごく分かりやすく言えば、世界で人の数が前よりも増えたから、その分地球温暖化と呼ばれる現象が強くなったという事で、これを止めようと思うのならば、世界で人口の総数を減らす人の間引きやらテロリスト応援しての大虐殺やら世界的な大飢饉や病気の蔓延による大量死を望む事をしなくてはいけないという非常に酷な事をしなければいけなくて、それが嫌ならば、回避不可な地球温暖化対策に勤しむのではなくて、その環境下でも対応できるように進化していく事が必要というわけですね。
 人が増えて、世界人口総数が増加すれば、それに合う形で消費や経済の形は増加して行き、人が増えるという事はその分だけ食料となる物も必要になるので、その分も乗算的に増加して行く事になり、その他の細かい対策をいくらやろうとも、基礎値が増加し続けるのでは何の意味も無いという事で、現状の地球温暖化対策には何の意味も無いというのが私の持論ですね。まあその中で強いて挙げれば、国としての最大人口数が年々低くなっている日本は世界の中でもかなり地球温暖化対策に貢献している事になるという事でしょうかね? そのせいで国としての経営や経済が崩壊しそうですけどね。
 なれば、地球温暖化対策などを無視してでも人口増加での国家維持と生活水準の維持を進めて、気温が上昇する事や変わりゆく地球環境に適応していく進化をしていく事こそ必要になって行くと思われるのですがね。
 地球温暖化と呼ばれる現象は、世界での人口数の増加が抑えられない限りは、どうしようもない問題であるという事をはっきりと自覚する必要があるという事ですね。これが今のこの地球の真実です。 というか、この説がはっきりとデータ的にも証明できる内容ですからね。地球温暖化とされる現象と、人口最大数の増加率は同じ感じで推移していますからね。

 それではもう1つの本題のニュージーランドでの銃乱射テロ事件に対してのコメントですけども、白人至上主義者で、宗教的な差別というお決まりの形でこの問題を処理している人が大半ですけども、本当のこの問題の闇は、犯人が生動画で語っているにも拘らず、誰も気にしようともしないから、こういう凄惨なテロ事件が世界で後を絶たないのですよね。 今回の動画を取っていた犯人はきちんと語っていましたよ?このような事を起こす気掛けになった出来事の皆さんが無視している理由の1つに関してをね。もはや無意識でそれを無視しているのかもしれませんけども、それを無視し続ける限りこのようなテロはこれからも幾度となく世界で起き続ける事になるのですよ。それはいくら銃規制を仕掛けようともなくなる事は絶対にありえない世界で身近に起きている問題としてね。
 今回のテロに関して行動が起こされた事には、確かに白人至上主義の思いや宗教差別の思いも根底にはあったかと思われますが、それよりも深い所に位置するある思いが存在しているのです。それは、結果的に移民によって国から一方的に捨てられたという思いです。 これは自己観念の思いや価値観による思いが強く影響している事もあり、自分が頑張れなかったなどでの責任転嫁的な物も含まれるのでしょうが、結果的に移民という新たな安い労働力が入ってきたことにより、職を辞める事になって生活が苦しくなって、その状況になったのに国は自分たちを助ける政策よりも移民を助ける政策を重視して、生活が苦しいままの状況で放置されたという事により、その事から移民などに対して一方的な強い怒りや憎しみなどを覚えて、行動を起こす例が今回のような人たちだという事ですね。 要は経済的生活的な弱者を産みだして、その弱者を救う為の制度なり仕組みを放置して助ける事をしなかった国や行政等にも恨みを持って、その狙い易い対象として移民の人達や宗教的な形で攻め込むというテロに発展しているというわけですね。
 だからそういう人たちにとっては、今回の事で国から敵だと言われようとも、その前の段階から見捨てられてきたという思いがあるから、何も精神に堪える事が無いというのが実情でしょうね。
 資本主義経済等によって救われなくて落とされた人々が、国や街に対しての恨みと自分達を落とす結果になったよそ者たちへの恨みによってテロという行動で一方的な仕返しをするというのが、今のテロの行動原理の大部分になっていますね。 まあそれ以外での宗教的対立だけで起こす輩もいる事はいるのですが、そいつらは基本的に熱心な信者であり、世界においては名だたるテロ組織などがそれにあたりますね。 突発的な個人系テロに関しては、そのほとんどが貧困問題を起点にした形のテロです。 それで狙う相手が主に人が多く集まる宗教者達という事で、そちらに注目が集まる事が多くて、問題の本質に辿り着けないバカが多いですけど、基本は生活困窮者や低所得者などの貧困問題が原点にあるという事ですね。 現に途中加入のイスラム国参加外国人メンバー等は、そのほとんどが貧困問題に直面していたり国の中で経済的や社会的にはじき出された人々ばかりだった状況ですからね。そこを考えられなければ、このテロに関しての打開策は永遠に見つけられません。

 それと、この先どんな超厳重な警備網を敷いたりしても、絶対に誰も防ぐ事が不可能なテロの形という物はあります。(現状の現代警備体制ではね。) それは超原始的な方法なのですけども、投石機にダイナマイト等の爆弾載せて、超遠くから目的地に向けて正確着弾させる事が出来るのならば、現地の体制をいくら強化しても防ぐ事は不可能です。青空が直に見える会場やら建物等であれば、そこに超遠くから爆弾を放り込むようなテロに対しては、現状打てる対策はないでしょうからね。 現代科学を積み込んで、数十キロから数百キロ吹っ飛ばせる投石器型の爆弾発射体制であれば、現地の近くに行く必要性皆無で、割かしどこからでも好きなタイミングでテロが起こせますからね。 大昔の戦い方が、現代においてはテロ等においてはある意味最強でもあるという事ですね。 まあこれの対策は、守る場所にバリア空間や透明なドームで覆たり、ドローン等の浮遊無人機で警戒防御できる体制が出来れば、普通に回避&防御可能なわけですが、そこまで考える警戒体制はまだあまりないでしょうから、普通にこのようなテロを実行されたら現状防ぎようがないという所ですね。 現代の都市防御体系も大昔の方法の前には形無しにされてしまうのが、今の無能状況という事ですね。(笑)
 ああ、こう例えた方が分かりやすいですか? 大昔の投石器型爆弾発射体系は、今の大型版で見たらミサイル発射の体系と同じであり、それのコンパクトお手軽版でテロリスト等が実行可能という事ですよ。 まあ現状は、そこまでの投石器のような形を作るのが面倒で、実際の殺しの感覚などが味わえないから、やらないという感じでしょうかね。 でもやろうと思えば実行可能な方法である事に間違いはない。 それも含めた対策の形は必要であるという事です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 地球温暖化の真実~終了~テロと貧困





























 前にも言いましたけども、世界で貧困が無くならない限りは、テロが無くなることはなく、民族的な対立なども無くなる事はないという事です。 全ては、貧困や生活状況に豊かさが得られなくなって放置されている状況がある事が問題なのですからね。 それが解決できれば、移民がいくら増えようが、元から住む人たちの生活が豊かなままであれば、問題になるような衝突の発生率は限りなく抑えられるのですからね。 奪われたとか言うのは、それらによって今まで得ていた生活が損なわれた人々が言う発言ですからね。それが移民という安い人材が来たことによって発生したのか、技術的な面で抜かれたのかは別にしてね。そこで判定されるのは、結果的に移民が来たことによって元から住む人から何かが無くなったという事ならば、それを奪われたと認識して恨んだりする事は普通にあり得るという事です。 宗教対立などはその後から発生してくる事が多いですしね。 END
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