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第1208回 世界の環境問題解決のその2~経済に直結しない温暖化対策~ [世界問題]

 さて今日のたかじん委員会が微妙だったので、さっそくこちらを話して行きます。
 経済問題に直結せずにエネルギー問題にも直結しない所でも地球温暖化対策として出来る事はあるのです。それが国内でのCO2削減効果のある植物を増やす事です。国連の方でも言われていましたけども、排出量を削減して植物による吸収量を増やせれば0に出来るという話だったのなら、どちらも努力する事は大事ですが、どちらかに特化させて結果0にする事は可能と言え、ならば解決に導く為の方法で言えば、後半を強く強化させる事でも実現可能という話になるでしょうね。
 今回はそんな話にさらなる可能性の話ですね。

 さて時事に関してはたかじん委員会でも取り上げられていた小泉環境大臣の状況に関してですけど、基本的には環境系や原発においてゴミクズの努力も出来ない安倍総理の下である程度動きを制限されているという条件下での判断とした方が良いでしょうね。総理を無視して突っ走る事は出来ない状況なのですから、そこが今の日本の大臣の辛い所であり、総理が無関心過ぎて無責任すぎるからこそ大臣の動きに制限が掛けられやすくなっているという事ですね。
 まあだからと言ってそれに従うだけの犬ならば、それまでの今までと変わりない無能でしかないという事になり、口はうまくて人格的にも良くて好かれるのだが、中身が無くて性能はポンコツでしたというのでは、政治家としては意味がない。(これが芸能人ならまだ可能性は大いにあったのでしょうが。)
 それで私もセクシーなどの言葉に反応はするものの、基本的には中身の良し悪しで判断するのであり、それが現在垣間見る事が出来ない状況では残念の判断しかしようがない。 それでいてたかじん内のパネラー発言でも出ていたが、国際会議の場でなり立てだから分かりませんは通用せず、日本の環境問題への関心度が低くアメリカ等の様に舐めて掛かっているとしか思われないでしょうね。 これのどこが適材適所なのでしょうかね?
 せめて最低限の受け答え分くらいは用意してしかるべきだったでしょうに、大臣という役職を新人でもどうにかなると勘違いしているのではないでしょうかね? 基本世界においては専門家が担当するはずの状況なのに、日本は新人配置してあまつさえ碌な勉強もしてこないような輩を用意したというのは、環境問題解決に関して参加しないと言っているような物と受け取られても仕方ないという事を安倍総理含めて分かっていてやったのでしょうかね? 日本の信頼性を落とす為に。
 それで、石炭火力を現在の主力としていて、その代わりを原発にするだとかの議論が出ていたりしますが、基本専門家は原発に関して多少危険ではあるが便利な物程度にしか考えていないのでしょうけど、現状最大の問題事である原発から出される核のゴミを最終的に処分する場所が決まっていない状況で、原発一択論を展開するのは、ゴミクズ以下の知能しかない専門家崩れですよね。
 現状総理でさえも問題放置で原発稼働全開で全責任を子供たちに押し付けてトンズラする気でいるようですし、自分の尻も拭けないような奴が原発の強みを話すのではないと言いたいですね。
 現在の排泄物まき散らす状況でOKというのは人間以下の低能動物でしかないですよね。
 全てにおいて未解決の問題しかない原発など日本には必要無く、石炭火力という未来性の無い発電体質も無能でしかなく、やはり日本では半無限型の発電をもっと強くして行かないと、エネルギー分野において未来は無いと言えますね。 だって石炭火力では宇宙進出の時に使えない発電方式になりますからね。そして原発は危険性が高いとね。
 だからこそ現状では太陽光や風力に水力の発電体系が重要だという事ですね。ちなみに私が持っている技術的にはどれも完全新型系の超強力版ですけどね。少なく見積もっても、日本の現在動かせる原発全てをフル稼働させた電力量よりも3倍以上は発電させられるでしょうね。
 というか多少お金を掛けても良いなら、1番便利な太陽光発電の場所って、車の道路じゃないですかね? あれの普段日の当たる所全部太陽光発電可能領域とさせると、尋常じゃないほどの日本全国発電量になりそうですね。これぞ、道路型太陽光発電。ふむ、完成させると普通に現在の最強発電の1つになりそうな。 そしてついでに鉄道電車の上にも可能な限りつけられたら、相当な発電量は得られるでしょうね。

 さて途中で最強発電の1つを紹介した所で、森林増殖化計画によるCO2排出量を事実上0にする第2の方法について話して行きます。
 さて始めの方でも話しましたが、CO2排出量を減らす為の努力には、経済成長を落としたりエネルギー問題をどうにかしたりすることが不可欠になっていて、一部の国では受け入れられないような状況になっていたりしますが、もう1つの方法であるCO2吸収における植物の数を増やして行く事でも事実上の0に近づける事は可能であります。要は国単位での森林量を爆発的に増やせれれば、排出量が変化していなくても事実上の0に近づける事は可能という事であり、本来であればどちらも頑張る所ではあるのでしょうが、森林を増やす事に特化させる形の方でも世界における地球温暖化現象防止の動きに参加する事が可能という話ですね。
 まあとは言え一朝一夕に森林が凄まじい勢いで増殖しまくるなんて言う事は現在不可なので、地道に増やして行く形を取る必要があるのですが、ここでさらに大まかに2つの方法を考える事ができ、1つは以前にも話していたバベルの塔で世界樹化の仕組みから建物階層的に植物の巨大な塔を作り上げて、単純面積当たりの植物含有量を大幅に増やして行く事によって短期間でも今までよりも大幅に植物の塔による世界樹を作り出して行き、CO2吸収量を格段に引き上げさせる事が可能である。ちなみにこの方法ではさらに追加で、地下都市や海上都市に浮遊都市等で、さらなる可能空間内に大量の植物を用意させる事も可能であり、事実上どこの国においてもこの方法を用いれば大量の植物だらけの森をいくつも保有する事が可能となる。
 そしてもう1つの方法が、植物の成長剤の効果をさらに高めて行き、ゲームやマンガみたいな成長速度まで高めて行く事が可能になれば、そこから瞬時に植物量での森を作り出して行く事が可能となり、それを作り上げる事自体が経済的な効果も生み出すし地球温暖化対策の切り札になり得るアイテムとして世界から注目されるようになる事にもでき、それを開発して強くさせて行く事自体だけでも十分に環境問題の地球温暖化対策に貢献していく形に持って行く事も可能になる。
 少なくとも今までの2倍以上の速度で単純に植物が成長して行ける成長剤が出来れば、それだけでも大いにこの環境問題の解決に取り組んでいる事にする事ができ、同時に世界規模での大規模な経済効果含めて作り出す事が可能になるので、このような経済のマイナスに直結するのではなく、むしろプラスに直結するような形も考える事は可能であり、これらの形も含めて考えて行くのでも良いという事にすれば、今経済的な戦いになっているアメリカと中国は普通に乗って来る状況にも出来るでしょうね。そしてこれなら日本も普通に参加する事が可能であり、一部の仕組みにおいては国を無視して民間から行動し始めて国を変えて行く流れにする事も普通に可能でしょうね。
 結果それが出来たならば、国としてもそれを活用しないというのは世界が許さなくなっていくから、1つの国程度では周りの言う事を聞くしかなくなる。

 まあ結果的に解決策のその2の方法は、植物の数を増やして行く方向で、そこからさらに2つに分けて、世界樹を作り上げていくか、急速成長剤を作り出して行くかの方法が取れるという所ですね。植物を増やして森林多くするだけならば、経済的なマイナス効果には直結しませんからね。
 タイトルに上げているのは、問題視される経済に直結しない温暖化対策というのを隠して出しているだけですね。(普通に出したらつまらないですし。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 環境問題~終了~世界樹&植物成長剤





























 さて予想されるこれからの台風災害状況はすさまじくなるようですね。普通の建築では太刀打ちできないようなスーパー台風やゲリラ台風がこれからの日本に襲い掛かってくるようで、私を無視する限りいくらでも被害の波に被されまくって無駄死にする人が増加していくのでしょうね。
 現状の方法では、何をどう足搔いても回避していくのは不可能となり、現在の避難場所に想定されるような場所すらも安全ではなくなっていくでしょうね。そりゃあ地上での暴風における凶器が飛び交う状況では、地上の建物内においては軍事防壁等を付けない限り普通に崩壊していくでしょうね。現在でも車やトラックが横倒しのレベルですけど、あれが軽自動車なら吹き飛ばされる状況になったら、普通に避難所は地獄と化すでしょうね。 そして必要とされるのが地下シェルターであり、散々無視してきたモグラハウスがその状況では最強の安心できる家となるのですよね。
 まあ既に台風を一種の自然の空襲みたいなものと仮定したら、地上の建物では回避しきれないのがよく分かるでしょう? 現実的にそれはアメリカやフィリピン等でたまに発生しているのですし、それが日本にいつ来てもおかしくは無いというだけですよね。 END
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