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第887回 不要チラシをシャットアウト 民間ポストの電子防護システム [新アイテム開発]

 さて今回はいつもの如く社会に役立つであろうアイテムのアイデアを紹介していきます。 今回は元が家電ではないので、普通に単体で行きますけども、性能的には家電クラスにまで行くのかな?という感じの内容物です。 なぜなら今回のアイデアは、各家庭用の郵便ポストに毎回お断りさせていても入れられている不要なチラシ等を完全にシャットアウトさせて、必要な配達物のみをきちんとした確認の下ポストに投函してもらえるようになるという電子アイテムというか新ポストの形の紹介になります。これにて未確認物を勝手に入れられるという心配も無くす事が出来ます。

 それでいつもの如く時事コーナーですけど、今日はスポーツ系の話題が多かったので軽く行きますけども、大相撲でまたまた問題発生しているようですね。しかも内容が依然注意されて引退者までも出した部屋にてまた同じような事で今度は飲酒運転での物損事故をやらかしたという事のようで、本当に相撲協会が徹底してそういう事の撲滅に動いているのか疑問にしか思えない事が普通になっていますね。反乱分子が出て行ったから、気が緩んだのでしょうかね? それともその部屋の親方が問題に関係しているのかもしれませんね。やった本人だけでなく、その親代わりの責任者にも出て行った人と同じように何かしらの責任は与えるべきですよねぇ?
 そして最近の出来事ですけど、大量の現金が運ばれている最中に襲われて奪われるという事件や未遂になった件とかが多発しているようですね。いつぞやの誰かが現金をネットマネー化にしたら盗まれる確率が多くて使えないとか言っていましたけども、現金でも同じような事が普通に頻発している状況では、何の発言的根拠の欠片も見当たらない状況が普通の状況でありますね。むしろ肉体的な犠牲者が発生する分現金の方が被害額がより増える傾向ですかね? やはり国内専用での換金性能の低いネットマネーを新たに作り上げるという形の方が、安全面でも普及させやすいのではないでしょうかね? そしてそれを大幅に普及させる方法を近い内に公開するかも?という予告みたいなことはしておきます。 そして換金システムで悪用されにくくなる仕組みも追加でね。

 それでは本題の話に移って行きます。
 今回の話のコンセプトは各家庭用の民間のポストに不要なチラシ物や未確認物体の投函を完全シャットアウトさせて、各店(ネットショップ含め)や配達会社との連携&協力の下きちんとした確認が取れた配達物のみポストに投函して入れられるという電子防護システムもとい新民間ポストの形の紹介と行きます。 要は毎回面倒な不要物交じりの配達物の取捨選択をする必要無く、きちんと確認の取れる配達物のみをポストに入れてもらえるようにして、さらに追加機能としてそれらがポストに入れられたら、スマホ等の携帯にメール形式で配達物が投函されましたという情報が瞬時に確認できるようなシステムにする事も出来ます。これにて、確認の手間を少なくさせる事や何が届いたのかを事前に知る事も出来るようになります。そして不要物のチラシ等を完全シャットアウトできるので、家主のいない民家のポストが潰される心配も無くす事が出来るようになります。

 それで内容のシステムの紹介説明に移って行きますが、仕組み自体はとても簡単です。まず民間ポスト側への仕組みですが、現在の形から入口の投函部分を新しく交換する(もしくは後付け等の追加)という形で、配達物を入れられる穴には電気式の扉を用意して、基本的に閉まっている状態で力でいくら押そうが開かない仕組みにします。そしてその穴の横側に電子システム(ほぼ電子キー扱い)を取り付けて、正規の取り扱い配達会社の人が扱う形の解除用の端末と配達物との確認を行なう事によって扉が開く仕組みにして、そこから入れてもらうという形式になります。 そしてこのポストの電子システムは各配達会社との協力の下機能する形で、まず配達物の正規の送り情報を配達会社が受け取った後、それをポストの電子システムにも送り(送る方法はインターネットでも良いですし、その配達業者が近くを通った時に自動的に送信されるような仕組みにしても良いです。)、その情報を送った後に配達物を届けるという形での方法と、その情報を送るのを連携&協力関係にある店から送ってもらうという方法も考える事が出来るでしょう。 まあいずれにしろ正規の連携&協力関係にある配達会社や店等から確認の取れる情報の下、配達の際に受け取れるようにするというシステムです。 まあ普通に住所データと合っている配達物を受け取れるという単純なシステムでもまあ同様の効果は得られるでしょう。(その場合偽造される危険性も出て来ますが。それでも普通のチラシ配り投函程度はシャットアウトできるでしょうね。)
 そして確認の取れる情報が送られて来る方法の方では、何がいつポストに入れられたのかをメール形式やSNS形式で知る事が出来るようにもする事が可能なので、チェックがしやすくなるでしょうし、大きめの配達物の確認連絡の形や本人在宅不在の場合の対応等にも取りやすく出来るでしょう。

 ただし、この新ポストの唯一のデメリットは、既存のポストと違って電化製品系の状況になるので、使用にごく少量の電気代がかかるようになるという点ですかね。まあマンション等で使う場合は、管理会社等がどのようにするか決めてもいいですけど。 まあでもメリットに比べれば格段に低いデメリットでありますけどね。それでも一応電気代が発生するようになるという点は従来と大きく違う点ですし、そこは無視して通れない道でもあります。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 各家庭用民間ポスト~終了~電子防護システム















 まあ最後の方で唯一のデメリットと表記しましたが、あれはポストの電子システム単体のデメリットで、それ以外のデメリットというか泣きを見るのは、主に不要チラシ等を勝手に入れる業者が仕事が出来なくなって大泣き苦労に遭うという事ですかね。(笑) そして、近くの電子防護が無いポストに大量の不要チラシが入れられる事になるという辺りでしょうか。 FIN

 あと犯罪抑止での配達員なりすましを防いだりも可能になる。
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