SSブログ

第972回 外来害獣害虫ハンター制度~日本を守る新たな仕事~ [NEWビジネススタイル]

 さあて本日も今朝の報道番組(たしか、あさチャン)から見て考えついた話ですけど、日本には外来生物にて生態系が破壊されたり地域の人達が多分の迷惑や被害を被る事が頻発して、度々行政が駆り出されて対策を打たれたりしていますが、現状手が足りず被害拡大を食い止める事も難しい状況が続き、対応に困る自治行政も多いでしょう。ならばハンター制度を作り上げて、普通の人にもバイト感覚で参戦してもらえれば良いのではないでしょうか?という話を詳しい仕組みの説明付きで話して行きます。

 それで本日の時事は、小泉進次郎氏が自民党に限りなく染まったという内容ですか。少し前までは若さと国民の為を思った与党にもきつい発言を繰り返していましたが、ついに与党の腐敗に染まり始めたという感じでしょうかね。 結局は内部から変える事等不可能で、どんなエースも自民党に入れば必ず腐るという良い前例になるのでしょうかね。 これは昨日辺りの国会討論の場で出てきて発言した内容に厚労省は批判しても安倍政権に居る人は批判しないという安倍政権だけを慮る内容に終始して、腐敗自民党とほとんど変わりない状態の事での意見ですけど、まあやっぱり自民党は女性蔑視で国民蔑視の最低政党という事でしょうね。 最低と野合と頭固いのと正常な主政党は日本には存在しませんね。 ある意味全部腐ってやがる。
 あと現状どうやっても与党政権はこの不正統計の問題をどうにか隠蔽しようという意思ぐらいしか見えませんね。後の選挙の影響考えているのでしょうけど、国民への丁寧な対応よりも自己保身しか考えられない与党自民党に国を任せる事は無理な話という事ですよ。 だからと言って国民民主のようなゲスな野合政治家共は要らないのですがね。 現状数は少ないですけど、立憲民主が政治家政党の中では1番ましな方に入るでしょうかね。頭が固くて政治スピードがかなり鈍そうなイメージは拭えませんが。まあ少なくとも安倍政権のような国民無視やら女性蔑視の状況はかなり改善されるでしょうけど。

 さてそれでは今日の本題の外来害獣害虫ハンター制度についての話と説明をしていきます。
 これは新しいビジネスの形で、主に都道府県単位や市町村単位で外来生物に困っている所が決める制度で執り行って欲しい所の話ですけども、無理ならその外来生物の何かしらの利用が出来る会社等の企業が買い取る仕組みにしても良いです。 要はハンター制度というのは、外来生物に掛ける懸賞金システムなのですからね。
 外来の害獣害虫限定において国や各行政等が問題としている生物を生死問わずに捕まえて持ってくれば、生物の種類と数に応じて懸賞金が支給されていくというゲーム等でもよく見かける特定の敵を狩ってくるハンター制度を日本にも導入して、やる気のある民間人にも自己責任込みで対処に乗り出してもらおうという新たな仕事の形の話です。 ちなみにこの自己責任というのは、その捕獲又は駆除において受けた被害や怪我等は自己責任の形で、懸賞金の受け渡し以外は特記が無ければ関与しないという話です。

 そして制度に関しては、外来の害獣や害虫に指定されているもしくは環境等を破壊する特定外来生物等に対して、1匹ごとに懸賞金を用意して、生死問わず持ってくるたびに懸賞金との引き渡しを資格不要(ただしハンター系の身分確認の受付登録は必要。何かしらの技能等は必要無く、受付さえ済ませられれば懸賞金を受け取れる資格が貰える仕組み。)で行なえる制度です。 この害獣等は基本的に動物や鳥獣が種類で、害虫は虫と爬虫類等が種類に該当します。
 そして貰える懸賞金額に関しては、1匹当たり最低金額として害獣は1000円で害虫は10円設定として、それぞれ上限は設けません。(ただし設定するのは行政等の制度を行なう側ですが。)
 この金額設定は捕まえる際の難しさが害獣と害虫では大きく違う事と、基本的な繁殖能力での数の多さから来る内容になっています。 ちなみに、害虫にはヒアリ等も含まれるようにするので、巣を1つ潰せば結構な金額になる?(ついでに女王だけ別金額で5000~10000円設定にした方が良い。)

 ただし、このハンター制度においての注意点は、基本的に外来生物の捕獲には生死は問いませんが、外来生物と間違えて殺して持ってきたら相応の処分が下される仕組みにします。虫だと軽度の罰金で、動物類だと種類によっては懲役刑も科される仕組みとして、一応の種類等の確認は各自徹底してもらう為の注意事項として用意しておきます。(無差別にやりまくる事を防ぐ為。) また、それらの行為を外で見られた時も同様で、それが外来生物の時は登録が成されていた時はスルーという感じになります。 まあこの辺は、それが怖いなら生存状態の捕獲にすれば問題は無くなる。 ただし間違えの場合は、その生物と懸賞金害獣等との違いなどの注意説明をしばらく受ける羽目にする。 ちなみに、黒アリを赤く塗った場合も注意説明や軽い罰金の扱いに。偽装工作は間違えと基本同扱い。(ただし基本偽装はその分の方が面倒になる生物ばかりなので、あまり気を付ける必要も無いが。どうせ詳しく生物鑑定して本物だと確認されてからお金が支給される仕組みになるから。)
 また、一部の危険外来生物を自宅で繁殖する所を見つかったら普通に犯罪として処罰する。これはハンター制度と同時期に作る。

 この制度の仕組みによって行政は行政側から人手を使う事無く害獣や害虫の駆除掃討に民間の力を借りて対応する事が可能となる。 そしてこれは懸賞金制度による害獣害虫ハンターという仕事を作り出す事になり、割かし気軽にバイトやお小遣い稼ぎ感覚で、お金を稼ぐようにも出来る。
 ちなみにこれは、バイトの区分には入らないのだけどね。賞金稼ぎの仕組み自体では、バイト等には根本から該当しませんからね。専門として仕事にする事は出来るけども、それを名乗らなければ、単なる小遣い稼ぎのフリーの賞金稼ぎにしか過ぎない。 まあ仕事に出来ても害獣が最低レベルで、害虫は小遣い稼ぎ用のレベルになるでしょうけど。 まあ行政等の設定金額にもよりますがね。 その金額次第では、人手を大量に用意させる事も可能となるから、数が大体判明していたりするのならば、行政等も金額設定しやすいでしょうね。 これは、行政が従来通りに公務員や専門家等に依頼するよりも比較的安価な方法にもなりますしね。

 さて朝の報道番組では、神奈川県のある場所でタイワンリスが10万匹以上で増え続けているようなので、この制度導入させたら東京から数千人以上は増員できるのでは? アルバイトで時間制ではなく、ハンターによる懸賞金制度なら、十分大量の人手を呼んでも支払う金額は少なく出来るでしょうからね。 まあ少ない人手が大量に取りまくっても良いのですがね。人が少なければ、ハンターで月に数十万は普通に稼げそうな数ですし?
 その他ジャンボタニシの大量繁殖では、子供の小遣い稼ぎにはちょうど良さそうですしね。

 ハンターでありながら、同時に日本を守る仕事にもなるというのは良い仕事なのでは?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 外来害獣害虫生物~終了~ハンター制度
















 現実版日本を脅かす危険生物ハンターが普通になったら、ゲームよりも盛り上がったりするかもですね。
 ちなみにこれを外来生物に限定しているのは、駆逐が目的の制度なので、駆逐目的にしてはいけない日本特有の危険生物にはできない仕組みになっているからですね。 あと日本特有だと、怪我人がやたら増えそうですしね。(クマやイノシシ等) END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感