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第1770回 ハイブリットハガキ~お手軽なハガキ文化維持 そしてコスト削減~ [NEWビジネススタイル]

 さて今回は、不要論もしきりに囁かれるハガキ等に関してのデジタルとアナログのハイブリッド化についての話ですね。
 不便利さを一切排除して、簡単かつ利便性を究極まで高めて、さらに全体のコスト削減にまで繋げられるハガキ等の仕組みの新方式ですね。まあその為に、デジタルデバイスの利用が必須となりますが。

 さて時事としては、大阪でまたコロナ感染の記録更新が行なわれて、もう医療崩壊起きていると言って差し支えない状況になっていますね。まあ状況的には、緊急事態宣言下を超える危機的状況ですけど、国は大阪を見捨てる態度のようで、ワクチンの配布量も減らすとか言っている始末ですね。
 それで、病床の数自体には空きはあっても、それで担当して診れる看護師や医師が全くいない状況ですから、箱だけあっても重症病床等は確保出来ない状況で逼迫しているというようですね。
 まあ、人至上主義だけで考えるのならば、それが限界でしょうし、現状で出来るのは、周りの県等に助けを求める事でしょうかね。 私の提言を事前に素直に聞き入れて下されば、こんな事には100%陥らなかったでしょうけど、無視した皆さんの結果ですよね。
 救いの道は示したけども、誰もその道を進もうとしなかったが為に、犠牲は無駄に増えていく状況が作り出されていくというだけですね。 私の方法なら、手軽に看護師や医者を大量生産も可能になったのですけどね。基礎的な技術自体は既に確立されていて、あとはそれを本格的に活用するかどうかの形でしたが、それをしなかったから、今の大阪等の状況が作り出されているという結果ですね。

 そして次の時事では、福島処理水が正式に海洋放出の道を辿るようですが、現状それは最善とも言える話ですが、改めて検査し直した上で、国基準で薄めて海洋放出へと進める手順は必要でしょうね。
 漁業関係の反対派も多くいますが、反対ばかりで全く対案や代案を出さないというのは、バカの遠吠えでしかなく、海洋放出を回避する為の方法を考えるべきだったと思いますが、痴呆症の人でも出来る反対の言葉を出すだけでは、本気で海洋放出に反対なのか分からなくなってくる所がありますね。
 嫌なら、今からでも効果的な代案をひねり出すべきです。それが出来ないのなら、海洋放出に反対ばかりは言うなという話でもあるでしょうね。どうせ反対ばかりだったとしても、許容量範囲オーバーで、汚染水垂れ流すしかなくなったとしたら、それこそ被害甚大でしょうに。現実的な未来見据えて考えるべきですよ。
 現状の政府の言葉に対して、昔の口約束等をいつまでも守られると妄言に浸るのではなく、現実見据えて、今何もしなかったら最悪の結末になる事を想定して頭をフル回転させるべきですよね。
 反対の声だけは、何もしないのと変わりません。だって、その行動で問題が解決されることは何1つ無いのですからね。相手は自然的な状況も含まれるのだから、言葉の全く通じない相手に、言葉だけで何とかなる等バカの絵空事でしかない。
 それに周りの国でも原発稼働させて、同じような水を垂れ流し続けているのに、日本だけダメだという理由が付かないですし、稼動している原発からは、似たような水が出されている状況ですから、本当にトリチウムだけなのだとしたら、海洋放出しても影響は薄いと思われますね。
 そもそもトリチウム自体が、自然環境でも自然発生する物のようですから、完全に取り除ける物ではない事のようですから、それを問題視するなら、今後一切水を飲まない生活をしてくださいねというしかなくなりますね。 普通に世界の皆が、微小なりのトリチウム水を普通に飲んで生活しているのですから。それが嫌なら、一般的な水を一切飲むなというだけです。

 それでは、本日の本題のハイブリッドハガキについての話をしていきます。
 このハイブリッドハガキに関しては、デジタルとアナログの融合した形のハガキのスタイルで、まあ主にハガキの文化維持の為だけの仕組みだと思っていただければという所でのアイデアですね。
 そしてこれと同時に、デジタルハガキなる物も想定の中に入っていますけどね。 もう基本的にメール等の下位互換品ですけど、ハガキの雰囲気だけを楽しむ為の物でしかないですね。

 それで仕組みとしては、購入等は基本的にすべてデジタルで行なう形にして、ハガキに記入する内容や印字したりする物等もすべてデジタルデータ上で行い、手書きを作り出したいならば、手書き入力の形からデジタル上で記入していくスタイルを取り、全て入力等を終えたら、配送先の郵便局等にデジタルデータを送って、そこで初めて現物のハガキに機械方式から印刷もしくは機械手書きの形で書き込んだりして、配送先へ届けるという形とします。
 もう途中の段階で、仕訳とか別の郵便局等への配送とか完全素通りしての直通で、ハガキへのデータ越しに担当郵便局へデータが送られての作成後の配達の形になるので、お届け時間は限りなく短く&時間指定もしやすくなり、仕訳コストや配達総コストも削られるので、ハガキを届ける事の総コスト自体が削減できるようになりますし、ご配達や配達ミスの形もさらに減少させられる形になります。
 そして、郵便局に送られてくるデジタルデータでのハガキは、そのまま配達先のアドレス等が分かれば、デジタルデータ上で送る事も可能として、デジタルでもアナログでも送る事が可能な形とします。

 この仕組みを、主に年賀ハガキ等で導入させたら、今の時代に合った形で、無駄を大幅に削減しつつハガキ文化を残し維持させる形ぐらいには使いやすくなるのではないでしょうかね?
 あとは、年始のハガキでの抽選とかも、新聞紙に載せるとかだけじゃなくて、この形式なら自動で判定されるとかの形にすれば、より利用率とかも少しは増えるのではないでしょうかね?
 さらに言えば、普通の何でもないハガキの利用等でも月毎に抽選が決まるとかの形で、利用する事に付加価値を持たせて利用してもらいやすくさせるとかの形も出来るはずなので、アナログだけにこだわらず、デジタルからの文化維持と発展の方向性で考えて行った方が良いと思いますね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ハイブリッドハガキ~終了~ハガキ文化





























 文字や絵文字等だけじゃなく、全体的なデザイン構成や手書き入力完全再現に大きさや文字の色等含めて、自由に変更可能なデジタルメール媒体のデジタルハガキとして作り上げれば、それなりに使われる新たな言葉や感情等を伝えるツールとして使えるようになるのではないでしょうかね?
 ハガキ全体の色構成まで自由に変更可能としたら、SNSや普通のメール等では普通出来ない表現まで出来るようになるかも? そうなると、より感情表現等を表しやすくなるかもしれませんね。
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