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第1772回 一般人でも出来るお手軽大規模攻撃 火炎舞踏(余波あり) [魔法&ゲーム]

 さて昨日の予告通りに、手抜き兼私の好きな話として、お手軽な攻撃魔法の形について紹介します。 ただし、周りへの余波がかなり大きく、複数人でまとまった行動が出来ないとあまり効果が無いので、武装集団が闊歩するような場所で、一般人達が反撃する為の方法の1つという感じですね。
 いくら兵士の武装が重装備と言えども、熱に対しての完全装備というわけではないでしょうし、戦車の中に居ても炎で炙られると蒸し焼きになるでしょうから、物理攻撃が効かなくても、戦車含めて倒す方法はあるという話ですね。

 さて時事としては、いよいよ東京も状況悪化で緊急事態宣言並みの対応に変えてきているようですね。認知症の総理は第4波の言葉と意味を忘れてしまっているようですが、大体の若い知事達は、もう既に第4波での緊急事態レベルに相当するという認識で行動し始めていますね。
 さらに言えば、現状東京は、ロックダウンに近い所まで踏み込もうとしているようですし、変異種の猛威に晒され始めている所も続々と危機感を感じての対応が続き、感染爆発中の大阪は、批判多しの子供だけ犠牲にする部活中止とか言い始めていますね。
 ついでに学業もリモート化と言っていますが、部活中止というなら、オリンピックも反対の立場を取ってもらって、学業リモート化というのなら、普通の仕事もほぼリモート化するとかしてもらわないと、飲食業の次は、子供たちを優先的に犠牲にする最低政治ですか?と言いたくなりますね。
 弱くて反論しにくい所から優先的に虐め倒して行く政治が、良い政治なのかと問えば、私は真っ向から反対しますね。片方に禁止や中止とさせるなら、もう片方も含めて全体で禁止や中止させていく流れにするべきであり、差別含んだ弱い者いじめでやっている感を出すのは、最低の政治体制である。
 この状況で子供たちを守りながら、通常の授業体制等にしようと思いたいのであれば、学生寮や学生マンション等をフル活用させて、さらに協力してくれる宿泊業の人達にも参加してもらい、一定期間の完全宿泊授業みたいな形で、自宅とは離れて、寮やホテル暮らしなどで生活をしながら、外出の形は通学バス等を使ってのみの形として、基本的に集団宿泊所と学校を行き来するだけの形で、教育隔離(戦時下の集団疎開?)の形が作られるのであれば、通常体制で出来るようにも可能ではないでしょうかね? 方法は全く無いわけではない。
 それにこの形は、一部の自宅遠距離学生等にとっては、普通の形であり、その普通を全体化させるだけの話である。もちろん希望参加者のみでの実施の形にするべきだがね。

 あと、闇バイトが増えている事に関しては、若者に厳しい政治が犯罪増加に手助けしているから起きている状況とも言えますね。 素直に私が指し示す、自宅待機型ベーシックインカムでも作られれば、闇バイト等も相当減るでしょうね。 下手に動いたら貰えるはずのお金が貰えない事になりますからね。自宅で食っちゃねするだけでお金が貰えるとなったら、大概の人は、一定期間であれば巣籠生活大賛成で、夜の外出なんかも無くなるでしょうね。
 罰ではなく、「お金あげるから外出しないで」と言った方が守られる確率は遥かに高いと言えますね。それでバカに外に出たら、お金が貰えないという罰が自動発動しますからね。
 まあこのシステムは、その他の細かい所に関してもいくつかありますが、その回の話を見てもらえれば、大体記入はしていますね。 まあこんな対策方法は、今の国民なんて死んでしまえ内閣には、月が突然爆発して木端微塵になるくらい絶対に出来ない方法でしょうけどね。
 だからこそ私は言っているのですけどね。

 それでは本題の火炎舞踏の話をしていきます。
 これは名前で分かる通り、炎属性の魔法攻撃で、舞踏に関しては、食らった相手側の状況という感じですね。大量の炎攻撃にて慌てふためいての踊りが繰り広げられて、火炎舞踏になるといった感じですかね。
 それで方法に関しては、単発攻撃の火炎瓶等がありますが、これに+する形で、事前に紙の束や燃えやすいゴミクズなんかを大量投擲して、敵兵士等の周辺一帯に、大量の燃えやすい物で固められる形にした状態で、複数の火炎瓶を一斉に投擲しまくれば、それだけで火炎舞踏が自動発動します。
 さらにその状況で、火炎が燃え盛っている状況に木くずや乾いた木の枝等も投擲して行って、火に薪をくべる状況を続けて行ければ、相当な魔法攻撃力となるでしょうね。炎耐性が、消防隊員の完全防備クラスでない限りは、かなりの確率で焼け踊らないといけなくなり、戦車等に関しても中で思いっきり蒸し焼きになる可能性が高いので、火炎舞踏が続くと、戦車も使い物にならなくなるでしょうね。戦車自体には無傷でも、中の人達が蒸し焼きにされるとね。

 それで、ミャンマー等の状況では、かなり有効に使えそうな戦術攻撃ですけども、気を付けて欲しいのは、火炎舞踏の影響範囲は、かなり大きく広がっていく可能性が高く、場所によっては周辺の一般住宅等も普通に巻き添えになって行くでしょうから、その辺の理解と協力は必要不可欠な形にはなってきますね。
 さらにこの状況で風が吹いたりすると、火の粉が舞ったり燃えている物等が風に舞ったりして、さらなる延焼の拡大の可能性や飛び火したりしていく可能性も十分にあるので、これで魔法攻撃する側は、最低限余計な所への飛び火に関しての消火能力や装備は用意しておく必要があるでしょうね。
 簡単に使える大規模戦術攻撃魔法ではありますが、その分扱い辛く予測し得ない状況が発生する可能性が大きくありますので、その辺の理解と不測の対策を十分にした上で行わないと、味方に対しても大被害を被る可能性がある大規模戦術攻撃魔法となりますね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 火炎舞踏~終了~大規模戦術攻撃魔法





























 まあこの方法であれば、燃えやすい物であればいくらでも用意できるでしょうし、残りは火炎瓶さえあれば、一気に燃え上がらせられるので、戦術的大規模放火といった感じで、テロリストや賊軍相手になら、相手をばらけさせる意味においても相当に効果を作り出せるでしょうね。
 集団攻撃はしにくくなるでしょうし、武装と数の優位性を無くせれば、あとは各個撃破の形もしていきやすくなる。そのまま纏まってくれるのであれば、そのまま火炎舞踏を続ければ良いだけですしね。戦車すら潰して行ける(機能不全)その攻撃魔法でね。 END
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