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第1826回 ワクチン接種券のスマホ配布は出来ないのだろうか? [政治経済改革]

 さてカテゴリ的には久しぶりな所ですけど、ワクチン接種券に関してアナログ現物ばかりがまだ主流ですが、スマホ等もかなり取り入れさせているこの状況ならば、選択制でスマホでの接種券データ受け取りから行なって行くやり取りの仕組み等も普通に作れそうな感じですけどね。
 そしてカテゴリで政治経済と入れたのは、その流れから政治選挙の投票権すらもスマホから受け取れる形を流用して、正式なネット投票も出来る流れに持って行く事も可能だと思えるのでね。
 今回はその話を主に書き出して行きます。

 さて時事としては、相変わらず政治の場では五輪を中心としたバトルが変わらず繰り広げられて、暖簾に腕押しだからこそ野党もどんどん押せるという事でしょうかね? 基本確信めいた発言は野党バカには捻り出せず、専門家の分科会でも結局は最終的に総理の思いのままでしか動けないから公正な場での発言ぐらいしか行動が出来ない感じでいるのでしょうねえ。
 総理が言う安心安全は完全に嘘でたらめでしか現状ありませんしね。それに見合うだけの納得できる根拠が何も示されていませんからね。総理の場合だとオオカミ老人(少年ではない)かな?
 あれだけコロナ対策の基本的な所で失敗連続で延長の基本的判断もミスりまくっている状況で、安心安全の言葉を出されても信用性が既に皆無ですよね。

 そしてワクチン接種に関しては、早い年齢だと中学生ぐらいの年でも接種可能という事で、実際に可能にしていたら抗議が殺到したという報道もありましたけども、海外では既に一定の治験が終わっていて、日本はそれに完全信用で乗り込んだという所から抗議が起きたのかもしれませんが、基本的に子供への接種に関しては、親の判断による所も大きいから治験含めた所の意味でも行なっている感じでしょうかねえ。
 まあ高校生OKなら中学生も大丈夫そうな気はしますけど、確たる情報が少ない中では、出来るという形にしても良いけど、親の判断と子供の判断を合わせて考えた方が良いかとも思いますね。
 ま、抗議している人達の中には、子供の年齢が引き下がると、総じて子供へも優先させるべきという意見が一定層出るから、その分今の大人たちへの接種の形が遅れそうだと考えて抗議している人も中には含まれそうですよね。
 1日に打てる数も輸入出来ている状況も、いつまでも安定的な形になるとは確約しきれない状況ですからね。 新たに発見された変異種からワクチンの効きが弱くなって再感染するリスクが増えた場合は、3回目接種での再度の世界的ワクチン不足に陥らないとも限りませんしね。まあ一時的でしょうけど。

 それで本題の話ですけど、主にデジタル分野での話パート2若者編という感じですかね。
 現在ワクチン接種の券は規定住所への現物届ですけども、若者とか働き世代の事を考えると、必ずしも規定住所に居る場合はそんなに多いものではないでしょうから、そこから再配布が各自に出来るのならば良いけども、出来ないのなら受けられない人も出て来そうではあり、規定住所が無い人もコロナ倒産で大勢出たりしているでしょうから、若者世代へのワクチン接種は簡単な物ではないと思いますね。
 まあそれに限らず受けたくないとする人がいるのは当然として、早期に配布して受けられるまでに時間差があったり郵便物配達にすると、チラシゴミと一緒にまとめて捨ててしまったり気付いたら紛失してましたという案件が多分数十万件ぐらい出て来そうですから、再配布に向けた対応とか接種の状況とかも含めての対応や接種券の再送付の対応難とかでもかなり問題化しそうですので、可能ならばスマホで必要個人情報入力やカメラ撮影等で読み込める形からスマホデータで接種券の代わりに出来る仕組みを作った方が良いかと思いますね。

 この形ならば、始めからデータの形で管理できるから、その後のデータ処理もしやすいだろうし、アプリで基本データはクラウド管理下にしても良いし、スマホでデータを入れられるのなら、予約含めたデータ連動もしやすいでしょうから、アナログ主体からデジタル主体へと行政券の形も変えて行ける対応をしていく方が良いと思いますね。
 もちろん基本はアナログ主体で良いのですが、希望が出来る形でデジタルでも受け取り可能という形で、そこからデータ連動含めて全国で誰もが接種を受けられるようにする方向ならば、今の形よりもさらに接種の形は進められそうですよね。
 現状で出張等で会社のワクチン接種が受けられない人や学生で遠方に行っている人等に家庭の事情で家をどうしても離れないといけない人達には、接種が受けられにくい状況にもあるので、それらの面も考えると、接種券の形をスマホデータから受け取れるようにすれば、その辺の問題も解決方向へ運びやすくなるのではないでしょうかね?
 そしてスマホデータと連動させる形ならば、その後の接種状況の確認や付加価値を付けて利用して行ける方向にも繋げ易いでしょうしね。

 そしてさらなる活用の形としては、選挙の投票権もデジタルデータとしてスマホで受け取れるようにして、そのままスマホからネット投票も出来る形にすれば、投票率は確実に上げられるように出来ると思いますけどね。
 スマホからでの確実な本人確認等も今の技術ならば普通に出来るでしょうし、スマホ式で投票できるならば、感染対策等にも病気や怪我で動けない人等でも投票に行けるようになって、安心安全な投票の形にもして行けると思いますからね。
 何よりそういう形でデジタル化にして行けるならば、現物郵送での莫大な税金も少しは減少方向で節税できるでしょうから、その分予算を他に回せるようにも出来るようになる。(まあ自民党だと減った分を全て自民党議員のボーナスに回しそうだけど)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ワクチン接種券のデジタル化~終了~必ず起きうる紛失案件





























 ワクチン接種の形は早い所は早く進められていますけども、問題や壁にぶつかるのはこれからという感じでしょうねえ。 未だにワクチン管理ミスも多発しているし。
 企業毎とか大学毎でやる場合は、クラスターにならないようにする対策もしっかりと必要でしょうからね。そしてワクチン管理も含めてね。さらには人権問題も出てきそうだから、どこまで穏便に進められるかという所もここからは起きて来そうですね。
 無理に打っての死亡例とか出されたら、政府としては顔が真っ青になるでしょうし。 ここに来てワクチン接種からの人権問題とかも噂されると、本気で開催不可にもなりそうですよね。
 まあ人権無視して強制的に打たせるような会社があれば、確実にそこはブラック確定としてネットに晒し上げても良いような気がしますけどね。人が死んでも気にしないとする悪質会社になりますから。 END
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