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第764回 休憩 土砂災害地区における家等の建築物の在り方について [休憩]

 休憩回なんですけども、実質授業形式な話で参ります。ちなみにそれのメインアイデアは既に紹介している内容の物です。不評だけどもそれが対策としては最も効果的だという話ですね。

 時事に関しては昨日に引き続き国民の関心が大雨災害に向いている今の内にカジノをなし崩しに無理やり押し通そうと被災者救助支援そっちのけで議論している事と、未だに災害の不安や影響が散発しているような状況にある事でしょうかね。 地上ばかりに交通網を考えていたら、それらが今回のような災害によってほとんど寸断されて陸の孤島になるような場所まで現れて大混乱や物流網の断絶まで起こっているようですけど、全部地上の交通網だけで何とかなると高を括って対策をしてこなかったことのツケが回ってきたという所でしょうかね。 まあ幸い海上方面が残っていたからギリギリ良かったものの陸に囲まれた場所だと、災害から命助かってもその後死ぬしかなくなるような事態に発展しかねない危険性がありますよね? まあ適度に被災して避難所にも行けずライフラインが完全ストップの状況で困っている人も大勢いると思いますが、全部対策を怠って楽観視しすぎた結果でもあると言えるでしょうね。 私の能力では被災後に何とか復旧させる為の実能力はありませんが、災害に対しての予防や対策によるアイデアから今後の対策方法は助言できます。 まあ既にかなり対策としては話に挙げていますがね。

 今回はそんな話の続き的本題のようなものですけど、大雨河川氾濫等の水害に対しては、排水能力の向上や都市全体の貯水量向上に河川滝発電等での全体対策から主に家対象の浮かび上がる能力付与などを話に出してきました。まあ水害に関しては、都市全体の排水能力の向上と河川等の氾濫対策をしっかり出来れば、まあかなり対処は出来るようになるでしょう。マンホールや下水道から水が逆流してくるのは、排水能力の限界値を超えている状態で大幅に不足しているからで、河川氾濫に関しても高さだけの堤防では時代遅れも良い所をいい加減理解せずにそのままにしているからの問題ですね。 まあ人工滝発電を河川に用いるとは言っても、実の所は自然の河川の下に氾濫しそうなほど水量が上がった時に用いる人工の河川を下に用意して、そこに増えた分の水を流し込んで海に流すというような仕組みですけどね。それでそこに人工滝発電などの水力発電もくっつければ一石二鳥とね。
 それでタイトルの本題的内容は、土砂災害における対策は現実的にほぼ存在しないのが現状という所で、今の所は避難ぐらいしか対策というか逃げの一手しか存在しないでしょう。まあそれを抑える為の技術等はあるにはありますが、ことさら自然災害に対してどこまで効力を持てるかは疑問しかないので、現状打てる対策が無いと言えるでしょうね。それによって土砂災害が起こりそうな地区や場所は今後もこのような災害レベルの大雨が日本で続くと仮定する場合、そのような場所に家等を建てるのは自殺行為か家や持ち物などの無駄になる恐れがある場所という事で、住みにくい場所になるでしょうね。仮に今後数年単位でその災害が連発されるような状況では、家を建てる事は意味が無い事で、最悪建設途中でまた被害を受けるとかの話になるでしょうね。 まあ基本的に年中危険な場所になりそうな状況ですね。簡単な感じで壊されても良いという事を基本にすれば別かもしれません(アメリカの火山島みたく)が、根本的な対策にはならないでしょうし、その状況下で過疎化の急速状況や人がいなくなる事も街としては大変になる要素でしょう。まあ自由に住める場所が少なくなる事や自然の恩恵を受ける目的が行ないにくくもなるでしょうね。
 それで、散々現状対策が無いと言ってきましたが、家の能力強化方面でなら土砂災害に対しても対策は可能です。 これが前に紹介したモグラハウスですね。要は危険な状況を察知したら地面の中に自動的に潜ってやり過ごす家ですね。これなら地上方面から来るあらゆる危険から自動的に身を守れるように出来ます。家に居つつ家も人も所持品も全て守れる仕組みに出来るわけですから、最強クラスの防御能力を有していると言えるでしょう。何せ地面の中に潜るわけですから、本題の土砂災害からは完全に回避可能ですし、大雨水没に関してもやり過ごす事は可能です。 まあそれ以外の問題は多いものの肝心の命を守れる仕組みとしては抜群の効果ですし、同時に住む家と家財道具等も無事に守り抜けるので土砂災害等の災害に怯える必要性なく安心安全に住む事が可能になるでしょう。 まあ問題というのは、災害時の空気の確保手段や電力問題に出入りの問題などになりますけど、電力は自家発電系統や自然発電系統で独自に発電させられる仕組みが必要として、空気や出入り口に関しては、地下の方に非常用通路(常用も可能)を用意して、街の中心部や高台側等に繋がるような形で街全体で取り組む形で作成すれば何とかなる。というよりも、土砂災害発生の危険性がある場所全体でモグラハウス系の対策にさせれば、人命含めた災害対策になる。 まあその場合地下通路(歩道)のルートが複雑になる場合が出て来るが、鍵などに特殊な仕掛けを施して、帰りの際にはその仕掛けで帰り道まで光で誘導してくれる仕組みにして、行きも同様の形で地下通路内に案内パネルを設置して、行きたい場所に触れると光で持って誘導してくれる仕組みにすると誰でも分かる形での誘導に出来る。(この仕組みは帰りでも有効。)

 まあとにかく、地下歩道(通路)はこれから先の未来に対しては非常に災害対策として役に立つ代物であると言えるでしょう。基本的にこの地下歩道は場所から場所までをほぼ直線というか一本の線で繋ぐ形にして、様々な横道等で地上のように混乱する作りにはしないように工夫する必要があるでしょう。まあ地下であれば高さを変えればかなり複数のルートが作れるわけですし、それによる高さとのルールを整備する必要も出て来そうですがね。まあ住宅街などに関してはターミナル作って、そこから分けてもいいですし、全体を1つでまとめてから自由に移動できる作りにしても良いでしょう。 この一本道で繋ぐ形にすれば、基本的に災害時の避難に関しては非常に効果的に避難誘導できる道として利用可能ですし、外国人でも光誘導なら言葉が分からなくても効力は発揮できるでしょう。ついでに地下歩道であればそれ専用体系で作成するので、基本バリアフリーで行けるわけだし、車いすなどでもストレッチャーでもスムーズに移動させられるでしょう。 さらに災害対策用だけでなく、子供の通学路としての安全道にする事や、学校と警察署繋いでの学校の安全性を高める目的にも用いる事が出来ますし、天候や災害による地上ルート寸断用のもう1つのルート(地下車道等)としても活用させる事が出来るようになります。特に雪が降り積もる地域においては車の物流網を途絶えさせることなく移動させられることにおいて非常に効果的でしょうし、雪や雨によるスリップの危険性も基本効果として取り除かれるので、その辺の危険性も回避できるルートになるでしょうね。
 地上が天候等により危険で大変になってきている今の状況では、様々な安全な道を確保する為に地下に様々な道を通していく事が、今後の必須対策とも言えるでしょうね。毎回毎回災害等によって大被害を受けまくるのはバカの証拠になりますからね。というかそういう状況だから貧困が増加して国民全体の幸せ度も減少していくのかもしれませんが。 国の政治家共は自分たち可愛さで全く役に立ちませんから、都道府県や市町村単位に個人単位で対策をやっていくような方向で行くのが良いでしょうね。特に自民党は財政難である今の状況にも拘わらず自分たちの仲間である政治家の上限増やす事に躍起になっていますからね。本音として消費税などの増額分を全部議員の給料UP等に回して豪遊したいのでは? どうにも安倍政権になってから被災地の復興予算を着服している疑いがありますからね。被災者にお金を回すよりも政治家が楽しむ為に使った方が良いとか考えているのでしょうかね? まあその辺の与太情報は置いておいても、現実問題として被災地に向けたお金は全額回されていない事だけは事実です。どこにお金が消えたのかは分かりませんが。(安倍政権下の使途不明金? というより消息不明金?)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 土砂災害対策~終了~モグラハウス









 さて、もう少し軽くうろついてから、そろそろストップしていたシリーズ物に戻りますかな。
 FIN
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第763回 アイスウォーターロックボム(氷水石爆弾 注 元氷塊) +雑記 [新アイテム開発]

 さて氷塊の進化型の紹介回です。ただしタイトルの方で爆弾と表記していますが、爆発物質は一切使用しないタイプなのでご注意を。(効果の見た目が爆弾さながらという感じで名称に入れています。) まあ基本的に風の影響を受けにくい消化水という感じですね。

 それで先に時事行きますけど、タイ洞窟の件では無事に?(最後少し大変だったようだけど)全員救出されたようで良かったですね。まあ水位があれだけ低くなったのなら、普通の救出方法でもそれほどの危険性が無くなったという事でしょうかね。まあ基本的に子供を物扱いで運び出すという方法は正しいと言えますね。ベテランでも危うい場所に対して子供で泳ぎすらもうまく出来ないような状況で子供にダイビング頑張ってもらうとか、正気の沙汰の考えではありませんしね。まあなんにせよ全員何とか助かったのですから良しとしましょう。 ちなみに私が提示した最初の方法に関しては、別に救助目的でなくても、移動に関して多少のダイビング等が必要な場所の安全に通り抜けられるように設置する考え方としても使用可能です。世界のどこかでは、1回ぐらいダイビングしないと入れない自然洞窟とか存在していたはずですし。また、耐久性を高めれば川等を安全に通り抜けられるようにする事も可能でしょうね。例えば災害等によって水の流れによって遮られた場所からの移動手段としても。まあ最初の設置が少々大変ですけど。
 そしてもう1つの話ですけども、今頃になってようやく総理が主に西日本で多く発生した大雨災害への被災地訪問に訪れたようですけど、国民や被災者ほったらかして国会に集中していてようやくそれの1つがまとまりかけたから来たような状況のようですね。その国会というのは、カジノ法案や議員を増やそうという法案を通す為に被災者の思いや苦しみそっちのけで必死になって、カジノを作るぞ議員を増やすぞと躍起になっていたようですね。今国民や被災者が苦しんでいる状況で議員を増やす為に頑張るというのは、今被災して苦しんでいる人達はさっさと死ねという総理からのメッセージなのでしょうかね? 本来であれば災害対策の方に国会を使うのが基本なはずなのに、安倍総理と自民党はそんなくだらない事よりも自民党議員の最大数を増やせる法案の方が大事として行動し続けて、ようやく今日法案の第1段階を与党多数で強行可決に踏み入ったようです。そこまでして国民よりも議員の方が大事なのかと思いたくなる強行ですね。 それに報道ではあまり取り上げていませんが、どうやら大雨災害が起こりそうだと危惧している少し前の頃合いの時にのんきに安倍総理含めて自民党幹部も入っての自民党議員での飲み会に参加していたという情報があるようで、国民が災害に怯えている時にすごくのんきに飲み会で楽しんでいる自民党議員たち(主に安倍派)は国民への思いは全て忘れ去っていると言えるでしょうね。 国民に対しての危機管理意識が欠如しきっているのが自民党安倍派の連中という事でしょうかね?

 さてそれでは本題の方に行きますが、言うに漏れず中身は結構ペラいです。というのも基本構造の説明がすごく簡単なので、薄くなっているという事ですね。氷の弾丸爆弾よりも非常にシンプルというか、中身の複雑性が無いと言えばよいのか?という辺りですね。まあ作成に関しては多少複雑でしょうけどね。
 それでそのアイスウォーターロックボムというのは、見た目氷塊で中身の90%以上が水という構成で、水の塊の周りに薄い薄氷で固めた物です。基本説明終了。ね?ペラ過ぎるでしょ? まあもう少し掘り下げて解説していくと、薄氷で覆われた容器の中に水をたっぷりと入れた物をアイスウォーターロックボムという物とします。だから見た目は氷塊そのものですが、主成分は液体の水という感じになります。で、これを火災現場などに放り込むという感じですね。それで、薄氷の厚みをちょうど火災の熱気で溶けるぐらいの薄さに出来れば、火災の炎に当たる頃には氷塊に穴が開いて中の水が勢いそのままに炎にぶち当たるという具合に出来るでしょう。まあ実際の使用に関しては、ある程度まで氷塊の容器で中の水を運べれば、途中の熱気で例え穴が開いても少しはまとまった水を被せるぐらいにはできるでしょう。そして直撃する形になったとしても、建物等にぶつかり次第氷が壊れる事になるので、直撃の水という感じになります。 これで氷塊自体の危険性はほとんど0に出来ます。まあ後は大きさによる水の押し潰し効果の強さになってくるでしょうね。大きさによっては集中豪雨並みの威力かな? まあそれの小型中型クラスによる連続投擲辺りが十分効果を発揮させられるでしょうね。
 作成方法に関しては、薄氷の容器を作成してから水を入れて、氷の蓋をすれば完成です。これで後はヘリから放り込む形や専用の自走砲というか移動砲台用意して連発できる形にすれば、新たな消防車として機能させる事が出来るのでは?何せこちらは放物線を描く氷塊弾発射による消火方法になるので、多少離れた位置からでも消火行動を開始できるし、風による影響をあまり受け付けずに水を火災元へ放り込む事が出来るでしょう。ちなみに発射のシステムに関しては、ボウガンや弓矢系統の方式かペットボトルロケットのような方式で行なえばよい。
 ちなみに入れる物は水か消火剤等ですかね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 アイスウォーターロックボム~終了~氷塊









 ちなみにこの話は、以前にも似たような感じで話しています。まあ今回はそれを分かり易くという意味と利用方法の具体化を含めて再解説みたいな感じですかね。 ちなみに、ヘリにも固定砲台型で装備させれば、火災現場に近付く必要性はまるでなくなります。あとこの手の物であれば、小型化させて同じく小型の無人機に装備させて火災現場付近で発射させていくという方法も取れるでしょうね。 まあこちらは完全に大きさによる質量での水をぶつける形になるので、氷の弾丸爆弾ほどの効果性は見込めないという事はありますね。(氷の弾丸爆弾は主に火災現場の内部探索用。)
 それと、タイトルの雑記は少々長い時事の事です。

 そして正しいのかどうか分からないこのアイスウォーターロックボムの使用方法として、あらかじめ容器を用意した場所に対して、大量の水をそこに補充させる目的で持って使用するという方法もこのアイテムでは出来ます。砲撃型空中輸送みたいな感じ? まあ地上方面から水を届けにくい場所に対しては有効かな? END
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第762回 飛行風を横に飛ばすヘリ と、その仕組みについて [新アイテム開発]

 さて今回は少々特殊編で行きます。タイトルを見た感じだと特殊なヘリだという事は分るでしょうけども、メリット少なくデメリットがやたら多くなった構造になる為、あまり有効的な参考にはしないように考えてください。まあ工夫させる為の素案的な感じの内容になりますね。基本的なメリットというかこれの特徴は、直下に風を送らせずに空を飛べるヘリという事です。まあその分横方向に強く風を向けるので、飛翔しにくいという欠点が強く出るのですがね。

 さてそれでは毎度の時事の話ですけども、今回特に目立つ内容は無かったのですけども、現在のアレフの活動内容見ていたら、単なる詐欺集団にしか見えないような感じですね。まあ詐欺集団を表向きにしてのテロリスト養成集団という感じでしょうかね? 普通の人を騙して勧誘して、その後マインドコントロールを掛けつつ強制加入させて人生やお金などを奪うという点においては、詐欺集団の様相ですね。その後オウム真理教の教えと共にテロリストに育成していくという形の活動に見えますね。 だから警察も要警戒で対応に当たっているのでしょうね。こいつらがまたテロリストとして活動する可能性がすごく高いから。 というかこいつらの教えというのは、イスラム国の教えと共通する内容が多いような気がする。結局は殺人鬼の神の教えを作成して布教活動している狂信者共という事でしょうかね。

 さてそれでは特殊ヘリの飛行風を横に飛ばせる仕組みというか構造についての話に参ります。
 先にメリットデメリットを言いますが、メリットは直下に風を叩きつけながら飛ぶスタイルではなくなるので、基本的な飛行中による真下への風の影響度はかなり下げられることになります。これによって災害現場や救助の最中に強風の影響性を少なくさせられる効果を持たせられます。ただし現状ではデメリットが多いのですよね。風を下から横に飛ばす構造になる為、基本的な浮力というか上昇する為の力がさらに必要になるので、空に上がるまでの時間増加やその分のエネルギー量の消費率増加に繋がってしまいます。ただし一旦上昇した後の横移動等に関しては、その構造に飛行機等の翼的仕組みを追加する形にすると、横移動に関してのみ移動速度を高めるようにも出来ます。 また、基本的に横に風を飛ばす仕組みになるので、周辺域に建物や障害物があると操縦がしにくくなるデメリットもあり、場合によっては余計な物まで吹き飛ばしてしまう恐れもある課題も残っています。(まあその辺り付近を飛ばなければあまり気にしなくても良いのでしょうけどね。) まあこの基本的なデメリットを一時的に無効化できる機構も含めてこれから構造解説をしていきます。 基本的設計のままではデメリットが多い今内容ですけど、それにさらなる特殊機構を組み込めれば、基本的に便利な特殊ヘリにする事も可能です。まあ操作性が多少難しい構造にはなりますがね。仕組み的にはアメリカの問題機のオスプレイにも似た構造ですけどね。まあこちらはプロペラを可変式にしないので、そこまで大変とか不安定化には繋がらないのですが。

 それでその構造というのは、ヘリの下部と言ったらいいのでしょうかね?基本的な設置部分は人が出入りするドアの位置よりも下の部分に追加装備または固定装備という形で途中で風の向きを変えられる円形の翼を設置させます。その翼は円形でプロペラの大きさに合う大きさの物で、プロペラと同じように6~10枚ぐらいの羽状にして、円形の翼という感じにします。まあ要は下にも回転しない小型羽を設置する感じですかね。それでその羽ごとの基本配置は水平から斜め下に向けて付ける形を基本形として、直上から来る風を斜め下に向かって送るようにする構造にします。それでこの仕組みが風を横に飛ばすという仕組みで、実際の形だと上昇方向から見て斜め下に向かって風を送り飛ぶ形になるので、風が横に飛ばされる形になるという事です。真横に送るとは一言も書いてないわけですしね。 そしてこの仕組みに飛行機等の翼に備わる角度などを変化させる機能を取り付けて、方向変換や横移動の操作時間を短縮させられる方向に使えます。さらにこの翼を真下方向に向ければ、通常のヘリと同じような形の飛行方法にも出来るので、追加装備といった感じが強い内容の物ですね。まあ装備する分重量が上がるという欠点は付き物ですが。
 その上で、ヘリの左右扉部分に屋根というかカバーを取り付ける方向にすると、ヘリ直上のプロペラの強風の影響をかなり低くさせる事が可能になります。まあ効果としては、飛んでいる最中の出入りが楽になるケースが出て来るというだけのものですけども、場合によっては使える事もあるでしょう。救助の場合等。 ちなみに下の羽の位置に関しては、ヘリの両扉とは重ならないように配置させる事が必要です。必要によっては、カバーを横方面から下に向けて取り付ける形にして、小型の無風空間を作成する形にさせる事も出来るでしょう。まあヘリから離れた所にある垂れ下がったロープ等は、上からの影響がない分横からの影響が強くなる場合もあるので、その対策としてカバーを収納させる事も出来る仕組みにすると良いでしょうね。 どちらにしても機体の重量が増加する事のデメリットは依然残り続けますがね。

 ちなみにこの構造の仕組みは、別にヘリだけというのではなく、プロペラを使って飛ぶ物にも応用は可能な内容になっています。まあ総合重量が増加してしまうので、そことのバランスによりけりですけど。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 飛行風を横に飛ばすヘリ~終了~プロペラと羽









 ちなみに余談ですけど、これを真下から見上げると、空飛ぶ円盤に見えたり見えなかったり?(笑)
 そして新たに氷塊の進化型を思いついたので、近々紹介予定。ただし名称が氷塊ではなくなるが。ちなみに基本的な構造は氷の弾丸爆弾と同じような物です。 まあ質量と威力が全然違う内容になるという感じですかね。ついでに凶器性がほぼ無くなります。効果自体は昔と似たような物?ですが。 まあ建物が脆い場合は大差があまりないとも言えますがね。まあそれは氷塊の大きさにもよりますが。さてどんな構造だと思いますかな?消防にとって打って付けのアイテムになる事は言えるでしょうけど。 END
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第761回 私のおすすめ 毎度おなじみ地下歩道+水路 あと耐水エレベーター [建築]

 さて久しぶりに地下系統の話に参りますが、これは主に西日本中心で起きた大雨災害に関しての話でもあります。 まあ私が毎度の如く推している話の地下通路を作る形での防災効果にも働かせるという話ですね。それで今回は、地下歩道の仕組みに排水能力も基本で追加する形の水路も加えた内容での紹介とします。つまり地下歩道の作成がてらに排水能力を高められる水路も併設させて一石二鳥の効果を持たせようという考えです。ついでに出入り口部分の仕組みに関してもちょっと手を加える新システム体勢にします。これによってエレベーターが一部水没しても使用可能に出来るシステムになります。

 さて時事と致しましては、タイ洞窟に関しては1つの手段だけにこだわらずに複数の方法を部分的にも用いる形に出来れば救出時の負担削減に繋げられるのでは?という話です。
 そして本題にも繋がる大雨災害の甚大被害の現状に関して、これだけの被害になった理由としては、自然災害をなめていたことと平和ボケによる驕りが関係しているのだと思いますね。過去以上の災害は起こらないだろうとか、警報とか避難勧告は大げさだと考えている人がかなり多かったからの惨状ではないのかと考えます。まあそれに加えて基本的な建物や家の対抗能力や防波堤や河川対策の能力がかなり劣っていたこともそれに追加で関係していたのでしょうね。つまり変化していく自然環境を完全に舐め切っていたからの油断と今までに起こり得ない事等はこれからも起きることは無いとかいうある種の神話を語る驕りなどが強く影響していたのではないでしょうかね? 報道見てれば警報等も軽く見ている人が多かったようで、警報から特別警報に切り替わるような状況で行動したら遅かったという話が結構あるようですしね。状況判断出来る能力が今の日本人には著しく欠けているのでしょうかね。 そして被害の後の状況に関しても、命があるだけましとどこまで言えるのでしょうかね?現状政府はどんどんどんどん被災者たちを見捨てて放置しているような状況になってきていますし、今の日本の建築工事関係の能力は明らかに数不足が浮き彫りの状況です。そして個人の立て直し資金に関しても難がある人も多いでしょうから、日が経って行くごとに全体的な状況は悪化していくのではないでしょうかね? それに有効な対策方法が考えられないと、来年以降またすぐに起きないとも限らない状況になると考えられるので、全体的な復興がさらに遅くなって被災者たちの状況は悪くなる一方でしょうね。 いくら堤防の高さを上げようとも、それを破壊する勢いで来られたらいくら高くしても意味が無いわけですしね? それだと惨劇は繰り返されて過去の反省が何も生かされなくなってしまう。 既存の対策方法では既に限界が来ていることに早く気付いて新たな対抗策を考えるべきですね。 ちなみに、壁は高ければ高いほど水の増量によって威力は引き上げられていきます。ついでにいくら壁が高かろうが地面が削られれば意味が無いわけですしね。

 まあそんな感じで毎度おなじみの地下歩道の紹介回ですけども、今回はそれに水路を併設させる形での地下歩道としての役割と同時に排水能力を高める為の水路としての能力も追加した形での紹介となります。 まあとは言っても構造自体は結構シンプルなのですけどね。
 地下歩道に関しては結構前から話してきている内容ですけども、地上の危険から回避する為の意味合いから、高齢者やあまり足腰が自由ではない人に対しての非常通路としてもかなり有効な方法です。(まあ何度申しても興味ない人が多いようですが。まあ身体的弱者はさっさと死ねと考えている人が多いからでしょうかね? その中に子供が含まれている事に気付きもせずに子供死ねと言っているも同然の状況も隠れてはいますがね。) さらに地下歩道というタイプで見れば地上程自由に行き来できる構造(地下歩道は基本通路形式)ではないので、避難や目的地直行系統には適している構造となります。これでもって特定の住宅街や商店街に人が多く集まる場所から病院等も含めた特定の場所に出入り口を作って、通路で繋がる形にしたり高台等の避難所にも繋がる仕組みにして、災害等の非常時の場合には非常灯による誘導案内の表示もさせられれば、移動にも便利に働かさせられる事にできるでしょう。ついでにこの仕組みだと、外国人旅行客などにも分かり易く避難させたりする事も出来るようになるので、万能型の非常用地下通路としての役割も持たせられるようになるでしょう。それに地下通路ならば基本的に道が平らになるのでバリアフリーにもさせやすいですからね。その上で必要場所には地下歩道や通路の他に車道も作れば大規模移送も可能に出来ますでしょうね。直通で出来る形になるので、場所によっての渋滞や地上災害の影響を受けにくい形にも出来るでしょう。
 それで簡単な基本構造ですけども、出入り口のエレベーターの詳細は後で語るとして、基本出入口はエレベーター移動で、追加で階段を用意する形にするけども、階段の方は横をしっかりさせた形で足場の方は部分的に網目や水を抜けさせる場所を用意して、完全に水の逃げ場がない形にはしない方向で作成する。そしてエレベーターの方に関しても、箱の下側には吸水口を用意して、さらに外観部の方にも段階毎(1F2F毎)に水が建物の下に吸い込まれる形の構造にする。つまりその建物というかエレベーターの出入り口の部分自体が移動場所であるとともに排水能力も兼ね備えた形の構造にする。そしてそこから地下に降りて行き、地下歩道の部分は真ん中に位置させる形にして、その上から水が流れ落ちる形にして、歩道の外部を周り下に落ちて水路に流れていく構造にする。まあそれによる一種の流れる水の情景にさせる。(まあ非常事態は気にしていられないかもだけど、通常時の使用の場合にはある種楽しむ要素にも出来る仕組み。冬場にはそれで地下にも雪を降らせるという仕組みにさせる事も可能。) その仕組み構造によって都市などの排水能力の上昇と共に地下歩道による非常用通路の確保にも繋げられるので、便利な方法だと私は思います。 災害時や非常時に逃げると言っても、外の地上部分も酷い状況では避難場所まで行くのも大変になるケースが多く発生するでしょうから、地上部分を避けて安全に移動させられるルートも作成しておくべきだと考えます。
 そして浸水や水没対策として用いる耐水エレベーターの基本構造解説ですけど、先程ある程度水を建物内部へと送る構造にすると言っていましたが、その仕組みを応用させる形でどの程度まで浸水や水没が来ているのかを自動的に判別できるようにさせて、段階毎に地上階から2階3階とエレベーターとしての扉が使えなくさせて、その部分の扉の完全閉鎖にさせる構造にして、より上階部分から乗り込めることが出来る仕組みにする。もしくは扉を一定間隔で配置させて、浸水水没レベルに対応する形で出入り口を適時引き上げていくような構造にしても良い。その上でその手前の部分にも昇降装置と乗り場を用意させて、どの位置からでも使用可能な乗り場所の階に移動させられるようにさせれば、いろんな人の乗り込みにも対応させる事が出来るようになる。ちなみにこの仕組みは、このエレベーター等の建物だけで独立している場合の構造である。それ以外で建物に基本的に取り付ける場合は基本的な構造用の仕組みでよい。要は階毎に使用の可否が自動的に決められていく仕組み。

 この基本構造であれば、ある程度の高さまでエレベーターを作成させられれば、街等が例え浸水水没したとしても使用可能にさせる事も出来る。 ちなみに、電力は外部からに自家発電でも良いのですが、それに加えて水力発電の仕組みを追加できれば、水災害に遭っている最中はそれだけの電力でも稼働させられるように出来ます。ついでに余暇電力を他に回させたりも。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 地下歩道+水路~終了~耐水エレベーター









 異常天候が日常となりつつある日本では、いつまでも地上にこだわってばかりでは悲惨な目に遭い続ける事にもなり得ると思われるので、早急なルート確保用の対策手段を講じた方が良いでしょうね。地上や空以外は考えられないとか、「脳が死んでいるのですか?」と、言いたくなります状況ですからね。(笑) END
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第760回 タイ洞窟の子供救助策補助編とたかじん委員会宇宙物語 [授業・雑記]

 さて現在は日本でも大雨災害で甚大な被害が出ている状況ですが、そちらの対策系統は既に色々出しているのでひとまず置いて、タイ洞窟の件を重視で行きますけども、私のアイデアを届けてくれた皆様には感謝します。まあですが結局の所それを検討しても現状の課題が多いという事(救出部隊の頭が固いのか説明内容が少なすぎたのか知りませんが…)で、現在はかなり危険な救出方法の選択で救出作業を進めているようです。この方法では、全員無事に助かる可能性は低いでしょうね。まあ水位が下がっている事によりこの判断になったようですが、どこまでのレベルかによって危険度も変わるでしょうし何より時間が掛かる様なので、途中の天候次第では一気に危険になる可能性も秘めているでしょうね。 というわけで今回は救助に関しての補助的な話集という感じですかね。 そこまで役立てるかは分かりませんが、今回や今後似たような状況にうまく対応させられる技術や仕組みとしても知っておいてもらえれば良い物が多いです。まあ出来れば、救出作業真っ最中の現地にも役立ちそうな内容を届けてもらえれば幸いですがね。

 それでは補助の話に移っていきますけど、基本的に洞窟内を通るルートに関しては、危険を承知でダイビングで行くか私の安全策である人用のチューブで通り抜けさせる方法が考えられますが、今回の救出場所は濁った泥水の溜まった場所が多く存在する洞窟で、所によってはかなり狭まった箇所もあるようで、それによる脱出の難易度の増加になっているようですけど、チューブに関しては、人用ギリギリで作成するか、ある程度圧縮させて所々で大きさの固定を変化させられるタイプであれば、今回のケースの対策にもなるでしょう。もしくはその狭い所の掘削に関しては、耐水性を持たせるのは基本の事として、人がまあまあ余裕で通れるサイズの大きさの円形掘削機(円になるように既存小型掘削機をまとめても良い。)を作成して突撃しながらという手段か、それが難しい場合は、頭に当たる部分の天井の進行方向の壁を削り落としていく又は直通の穴を作成するなどをすれば、わざわざ危険な場所に潜らせずとも救出させる事が出来るようになるでしょう。最低手段として、呼吸の確保が出来る程度に天井に空間を開ける的な感じで細かく掘削していく方法ならそれほど時間も掛からないのでは?
 そしてもう1つ考えられていた地上方面から直通ルートを通すやり方に関して肝心の子供たちの場所が分からないという事に関しては、電波等が届く状況で可能ならば発信機と受信機の仕組みを使う事で位置確認が出来るかもしれませんが、物理的な距離や土などの関係で難しい場合は、地下に特定の機材を配置して、それを地上からの魚を知る為の魚探や潜水艦を調べる為のソナー系の仕組みや土地の地形把握や地雷等の発見技術である長射程の金属探知機などの技術を用いれば、見つける事も出来るのではないでしょうか? さらにそれすらも不可能の場合は、その子供たちがいる場所から天井方向に向けて小型の射出系掘削機や岩盤や土の貫通弾を単発もしくは連続発射させる形でとにかく小さくても良いのでその地下から地上に向けての穴を開けられる方法で持って貫通させれば、位置の特定に繋げられるのではないでしょうか? そしてその方法であれば、GPSや発信機の効果も普通に届けられるのでは? さらにその方法で無理だとしても、射出攻撃によるある程度の掘削と反響音等が発生するはずなので、その音を地上方面で察知させる仕組みにするという方向でも場所の特定に近付けることが出来るでしょう。
 まあその辺りで可能ならば1番簡単な場所の特定の仕方は、その場所まで潜っていける潜水ダイバーに3次元で移動ルートを正確に測れる機器をもって移動してもらい、そこから場所や位置を地上と照らし合わせて特定させるやり方でしょうね。上下左右移動の数値情報と移動距離の計算が記録出来るタイプであれば計測も出来るでしょうから。

 さてでは真面目な話は終わりにして後半はたかじん委員会宇宙系統の話と共にリラックス気味の話に参ります。まあ今回は特集にするものを間違えたような回でしたね。宇宙を征服する事は、多分人間では不可能でしょうね。地球の自然にすら手をこまねている状況で宇宙に勝てる等と思わない事ですね。というか現状でもブラックホールに勝てる技術や太陽に突撃しても無事でいられる技術が無いのなら征服は不可能と言えるでしょうね。というか地球などに存在するマグマの火山の中に突撃して、数時間休憩してそれから出てこれる技術が無いと話にすらならないでしょうね。それに宇宙支配を目論んだとしても、地球上の味方を放置して猛攻撃しかけられれば最終的には意味が無くなるでしょうし、今の独裁者たちが本気で支配を狙ったとしても、生きている内に野望が叶う事は到底起こり得ないので、その後の混乱と共に体制が崩壊や分裂するでしょうから完全征服は不可能でしょうね。あと宇宙にばかり目を向けていると、地上からネズミにかまれて崩壊する事もあり得るでしょうしね。
 まあ平和的に経済含めて発展させていくというのであれば、かなりの活用範囲や発展の可能性は秘めているでしょうけども、現状の宇宙用ロケットの仕組みではいずれ限界が来ることも視野に入れて考えておくべきでしょうね。 いくつかのアニメ作品では、巨大なスターターを用いた形で推力を上げて安全に飛ばすような方法が用いられていますし、たまにはアニメの想像力にも関心を向けた方が安全発射確率が上がるかもしれませんね? ミサイルと同じ仕組みでは芸が無さすぎますし、誤解されやすいでしょうからね。
 そして地球外生命体や知能を持った生命体は確実に存在するでしょうね。というよりも存在しないという方が非常に地球の存在自体も否定する考えになるので、自分で自分を否定したくなければ存在すると思った方が良いでしょうね。何分人が見る範囲は非常に狭いので、目に見えないものは存在しないと否定する輩は多いのですが、だとすると空気の存在すらも存在しないというバカげた話になるので、存在すると言わないと自分の存在を否定する事にしかなり得ないという事です。宇宙は途方もなく広いというよりも、存在は無限と考える方が自然なくらい広いので、その他の星などの生命が存在しない可能性は0%であるという事になります。まあその話の前段階で、星という物自体が1つの生命体であるという事なので、地球外生命体という枠組みで語ると、太陽系に存在する地球以外の惑星や衛星等は全てそれに該当する話になります。地球や星々だって1つの生物として生きているわけですしね。そしてその上で生活する人間や動植物たちは人間から見るところの寄生虫と同じような物という事です。この場合人だと寄生人かな? そんな宇宙から見たら小さな存在が宇宙の何を語るのか?という話でしょうね。
 ちなみにこの話の中で異星人のUFO系に関して、あれが乗り物であると断定できないという話を聞いてから考えてみたのですが、そういえばあれを乗り物ではなく一種の兵器として考えてみると、少し前の世界の技術力でもその動きをさせる兵器は作成可能だと思えました。発光能力と分裂というよりも段階発射の機能を組み合わせれば常識的な物体浮遊の仕組みから外れたような動きにさせる事も可能であるという事に。 ちなみに空に見える形での透明化現象も行おうとすれば実現させる事は可能です。まあある程度距離を離す必要はあるでしょうけど。(じゃないとばれる。) まあ実現可能というだけで、本当に他から来ている可能性もあったかもしれませんがね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 タイ洞窟~終了~たかじん委員会宇宙物語









 さてタイの問題はどうなるのでしょうかね?そして日本の被災状況も酷い状況ですけど、対策が不十分である事とその後の復興や再建築等に関して人手が足りなさすぎる問題によって放置被災者が増えて行く問題は深刻な状況であると言えるでしょうね。 行おうと思えばできる対策は結構あるのですが、いかんせん今の安倍政権がバカばかりで役立たずな輩しかいないので、今後も被害は増えて放置被災者が日本全国に蔓延するような状況になっていくのでしょうかね? 私ならかなりの問題に早急に対処していけるだけの知識がありますがね。
 さて次回以降では、半無限水力発電や前回の厳しい突っ込みから閃いたヘリの改良型の話を検討しますかな。いやはや、厳しい突っ込みには感謝しかないですね。 END
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第759回 大雨災害についてとオウム事件に関して思う事 特段閲覧不要 [授業・雑記]

 さて本日も休憩のような回ですけど、大雨災害に関しての少々の話と、オウム事件に関して報道特集やらその他情報番組で見た感じから思う事件の真相関係に関する部分を精神異常心理学的に見て少し解説したいと思います。 最終的な動機は結構簡単だと思いますけどね。
 ああ、ちなみに糸魚川大火災の回での厳しいコメントには返答文を付けたので、コメント書いてくれた名称名無しの方、見るだけでも見てくだされば幸いです。

 それではもっぱら時事の話題の話の今回ですけども、大雨災害に関しては結構甚大な被害が広がっているようですね。そしてバカヒヨコなように同じような被害に何度も直面する所も多数あるみたいで、自然災害を甘く見過ぎているのか10年に1度とか付けられているからもう来ないだろうとか高を括っていたのか知りませんが、対策行動に関して甘すぎと言わざるを得ませんね。どれだけの高さで防ごうとも、自然の災害はそれらを軽く超えて来るのが自然の恐ろしさという事です。それにいつまでも気付かずにただ高ささえあれば平気だと己惚れているから何度も同じような被害に遭うという事です。高さを上げる簡易的な対策では今の日本の異常気象(これからは日常でしょうけど)には対抗できないでしょうね。昨日もこれに関しては言いましたが、下に落として川等に戻すやり方の方が効果としては高くなるという事です。ついでにこの方法であれば、堤防の高さなどによって水が引きにくくなるという事もなく、引きの速度も今までよりもずっと早く抜けられるように出来ますからね。(たとえ水没するほどの一気に大量の水量だったとしても。) 対策として大事なのはバカのように高くさせる事ではなく、災害の力をも飲み込んでうまく返すような対策に切り替えていく事でしょうね。 まあ今のような惨状になるもっともの原因の1つに街の排水能力が今の大雨に対応できていない事があるでしょうし。ついでに川等にもバカ対策ばかりで、時間とお金だけが無駄に消費されて、被害は防げないという無駄でしかない状況にあるわけですしね。 まあその上で土砂と流木対策まで付けようとすると時間が大幅に掛かるので、それらは後付け作成にした方が良いでしょうけどね。土砂流木含めた鉄砲水の水害に対抗する対策方法はあるのですが、説明がかなり大変な仕組み(ついでに作成にも相当な時間と費用が…)になるので、本気で作成するような希望があれば説明したいと思います。はっきり言ってその対策費用は軽く数千億は超えるでしょうね。(街または河川1つにつき)普通に考えても国家予算レベルになるのかな?その分の年月分含めたトータル費用的には。まあこの試算は全部人が関わる事前提の試算ですけどね。
 まあそれ以外は建物自体に特殊機能を施したり、街全体を覆えるような壁を出現させるとかの方向でもある程度は回避できるでしょうけどね。 なんにせよ、既存のバカ対策では既に効果無しな天候レベルに来ているという事ですね。

 そしてオウム事件に関して思う事の話ですけども、それらにまつわるテロ事件に関しては酷い状況というのは報道情報で見て取れるのですけども、私個人からはあまり言う意見が無いので、今回はこの事件に関してを精神異常心理学目線から見てお話させていただきます。 まず首謀者が決して話さず黙して死刑執行にまでなった様々なテロや事件に対する動機ですけど、最終的な動機というか目標が日本制圧というか日本を自分たちの物とする為に、テロリストが考える自分たちに歯向かう者共や自分たちの崇高な考えを理解する事も出来ないバカ共は皆殺しにして恐怖独裁からの精神支配で日本を手に入れる目的があったからの行動ではないでしょうかね? それの第1段階として政治家になる選挙に出たけど、完全失敗に終わって実力行使で奪い取るような方向に切り替わったと見れば一定の道理は付きます。あのテロ攻撃(地下鉄サリン)に関しては、目的として逆らえばこのような事が起こるという事での恐怖支配からの入信者の増加を狙っての行動と、武装的反政府勢力としての反抗作戦としての意味合いが大きかったのではないでしょうかね? それ以外の個人攻撃は自分たちに逆らうような事をしたからの皆殺し的報復攻撃という感じでしょうね。自分たちの日本征服の野望の妨げになるような輩の排除だったとすれば、禍根を残してあとから反撃されないように徹底的に行なったという事の道理が付くでしょう。 そして最後まで首謀者本人が口を開かなかったのは、気が狂ったというよりも時間稼ぎの意味合いが大きいのでしょうね。いつか仲間が助け出してくれるだろうと思って、動機を話さず黙して謎の状態にすれば、例え死刑や無期になったとしてもそうそう殺されることは無いだろうと考えての行動だったのでは? それに精神異常と認定されれば刑が軽くなるかもとも考えた上での行動ではないでしょうかね? それによる無罪を狙っていた可能性も高いでしょうね。どちらにせよ捕まった場所から脱出して再び野望の実現に向けて行動出来るように考えての行動である可能性が非常に高いでしょう。つまり、それを考えている状態では絶対に動機を話してむざむざ自分の死期を速める行動はしないと考えるべきでしょうね。だからこそ、今の死刑制度による死刑行動に関しては思う所があまりないという感じですね。まあ私なら死刑にせずに、人権完全剥奪で奥深くの牢屋で自分から死ぬ事も出来ない地獄で生活させるという方法が考えられるぐらいですか? そして死後も死んだと報告せずに刑期が満了されるまでの地獄投獄という形にしますかな? この行動は今のアレフなどから見ればどう思う感じになるのでしょうかね?生きているかもしれないけど一生会う事は出来ない状況。そして魂すらも閉じ込めているかのような形に対して。
 まあその辺りで、動機を語っていないから殺すのはダメだとか言っている連中は、実はアレフなどと裏で繋がっている可能性はあるでしょうね。奪還するまでの時間稼ぎ要員辺りで。

 そして元信者などに対しては、今でも神的存在として扱っているかどうか踏み絵でもさせて危険度のレベル判定でもしたら分かり易くなるのではないでしょうかね。ちょうど宗教的な関連では同じ話になりますがね。 言葉や態度等ではどうやって取り繕う事や騙す事は出来ても、実際の行動で神だと思う存在に対して貶すような行為は出来ないのではないでしょうかね? その顔写真を渡して、「足で踏めるか?」と言って行動させて、出来なければその対応を見ながら危険度判定するという感じなど。それで、恐る恐る踏むような感じでもアウトと見るべきでしょうね。まあこれで私が指揮した場合、さらなる過酷な方法になりますがね。ただそれで、完全に関係がないかどうかを確認する事が出来る方法となりますがね。 まあこのような事を警察が行動出来れば、付近の住民の分からない不安も少しは解消方向に向かえて、警察も対処がしやすくなるのではないでしょうかね?

 ちなみに今でもそこら辺の昔の事情を知らない入信者が入っている事に関しては、今の日本の社会環境の悪さが原因だと言えるでしょうね。はっきり言えば政治家の体たらくぶりが過ぎるせいでそういう所に入ろうとする輩が出て来るという事ですね。 テロリストが増加する理由とさして違いはないでしょう。社会の仕組みが悪いから、行政や政治家に問題が多くて改善しようともしないから等々。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 大雨災害~終了~オウム事件









 テロリストが出て来る事や増える要因は、決まって社会環境が悪いから発生するのですよ。資本主義等によって貧富の格差が大きくなればなるほどこの問題は悪化していくだけなのですからね。 そしてついでに国の動かし方が悪い事でも同様の事象は発生します。まあ要は悪政が続けば発生しやすくなるという所ですかね。テロリスト然り反政府勢力然り。 私も平和的な反政府勢力(個人)ですからね。まあ私の基本的戦い方は、人の幸せの在り方ですかね?まあ簡単に言えば経済戦争的戦いですかね。とは言え、経済の活性化が主目的ではないので経済戦争と呼べるか甚だ疑問が残る所ではありますが。 END
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第758回 休憩 西日本の大雨災害・建設現場の完全AIロボット自動化について [休憩]

 さて今日は真面目?に休憩します。 まあ書く内容は変わらず結構多いですがね。
 それで先に時事を少し行きますけど、オウム事件での首謀者とその一味の一部の死刑執行がなされたことで大雨災害と共に報道が大変な状況になっていましたね。 ただ私はこの事件に関して記憶に残っている事がほとんどない(自我に目覚めるかどうかの年代)ので、特に語る内容は無いですね。

 それで現在九州地方の一部で特別警報が出ている状況で、西日本全体的に各地で警報が出ている大雨災害状況のようですね。(東日本でも警報など出ている所はあるでしょうけど、現在は西日本の方が被害多数のようですね。) これで現在までも犠牲者が多数出ているようですし、皆さんも十分注意してくださいね。
 それでこれにまつわる事象は河川の氾濫から来る水没やら水浸しの状況ですね。堤防や土嚢等の高さで持って水害から身を守るという方法は原始的で簡単ですが、効果はそれほど高くありませんね。それに常に決壊や高さを超えて無意味になる可能性も秘めている状況では、賢い選択であるとはとても言い難い対策であると言えるでしょう。 これで賢い対策として考えるならば、上にいくら積み上げても無意味にされたり力で決壊させられる恐れがあるのなら、その力を飲み込みつつ他所へ放出させる形式の対策方法に切り替える方が効果として高くより身を守れる力を高める賢い対策になるのではないでしょうかね?
 その賢い対策の仕組みは基本的に人工滝発電の仕組みと同じです。今回災害から守るだけならば発電の事は抜きにして、人工で作る滝の部分をメインに考えると水害対策として十分に効果を挙げられるでしょう。 その基本対策というのは、あらかじめ対策としての準備が行なえるのであれば、水嵩が増えた時や河川氾濫時に水に侵食されそうな出入口等の付近に機械的開閉式での蓋を付けた下にある程度の水を溜められる空間を用意して、さらにその下部分に水路を付けて、その水路の先の放出部分を川や海等の方向に持って行くようにすれば、迫りくる大量の水を次々と飲み干しつつも飲み干す水の行き着く先はまた川等に戻るという感じに出来るので、絶えず水が迫ってきても常に効果を発揮させ続ける事が出来ます。まあ後はその空間容量の大きさで建物等への浸水被害を防げるのかどうかが決まるわけですけど。堤防部分の場合は比較的広めに作れば、高さを大きくさせるよりも効果を高くさせて、そして予想外の量に対しても常に一定の効果を発揮させ続けられるので、水害対策としての実用性効果は高いと言えるでしょう。
 そしてこの仕組みは後付け的な物でも作成する事は可能です。要は水を飲み干せるような吸水口に、その水を一定量まで保管出来るタンクとさらにそれから直結する出口の放出口からの川等への常時放水が出来る構造の物であれば、それを建物などの出入り口の近くなどに全面をカバーさせて飲み干せるようにして、タンクをそこら辺に配置出来て水を放出させられる場所が確保できれば、どこにでも後付け的に水害対策品として用意配置できるでしょう。 ちなみにこれを簡易で作ろうと思えば、吸水&放水口はホースで代用させて、幅広く水を受け入れて建物等の浸水から守る為にはブルーシートを使い、あとは入り口と出口で落差の付いた容器があれば、作成は可能です。ブルーシートで迫りくる水を防ぎつつ、その水を吸水口のホースに移動させるように作成できれば、あとの仕組みは説明しなくても大体分かるでしょう? タンクに代わる物に関しては、ペットボトルは役不足として、簡単に調達したいなら大きめの段ボールにこれまたブルーシートを敷き詰めコーティングさせるように作成して、落差のある入り口と出口を作れば、非常に簡易的な物として機能させられるでしょう。

 さて最近災害対策系の話が多いのですけども、休憩がてらな真面目感で、建設業の未来の形についてを話していきますかね。 現在はこの建設業に関して人材不足がかなり影響している状況で、各地でそれに付随する形の問題(新規建築や被災地等の住宅設営等)が噴出している状況です。まあそれで人材不足に関しての問題は、危険な職業である事と給与含む待遇面に関しての問題もあってか人材が大量に不足している状況にあるという状況です。まあインチキ系や悪徳系も結構含まれたりしているので、その辺での問題もあるのでしょうが、基本的に真面目だと考えても人材の数が非常に足りない状況です。それでどうするのが現実的な考えなのかという事なのですが、人に頼る形は不安定になるので、今でも重機等のロボットに一部頼る形で作業が行われていますが、これを少しずつでも良いのでAIロボットたちに全ての仕事を任せられるように今からでも育てていくのがこれからの未来にとっては必要な事だと考えます。基本的な仕事に関しては学習させずともプログラムによって技術の習得はすぐに行なえるでしょう。仕事として専門的な所をプロの操作技術から実体験式に学習していく方向で技術を覚え込ませていくようにすると良いでしょう。そして高所等の移動面に関しては、足場に沿って固定移動できる形や鉄の棒等に対して垂直移動できる形にすれば、移動面の問題は攻略できるでしょう。 このようにして徐々に機械が全自動で建築に携われるようにしていけば、現在の人材不足等の問題は大幅に改善されるし、基本的な建築系を機械が担えるようになれば一般的な安心を確保させる事が出来るようになるでしょう。そして人の方は、より高度に専門的に人ならではの作成主体による方法に変えて行かざるを得なくなるでしょうから、信頼や実績のある建築会社が勝ち残っていき、人による建築か機械による建築かという感じで差別化させる事が出来るでしょう。まあ人による建築の数自体は減少するでしょうけども、基本的な建築に関して機械が全部担える状況であれば、今のようなライフラインの補修交換作業や道路等の整備に新規建築や災害者達への復興建築や工事等の基本的スピードを格段に引き上げさせることが出来るでしょう。 機械であれば1度技術情報を覚え込ませれば、あとはそれをコピーして行ってボディを量産させればいくらでも対応可能に出来ますし、余っても休ませればよいだけですから、基本的に人よりも問題は少なくなるでしょう。 この対策というか建築業の完全自動化の流れは国を挙げてもっと取り組んで行くのが大切だと考えます。 今いる建築会社を守って被災者たちの気持ちは完全無視というのは最悪の対応ですからね。まあだから被災者たちばかりが年々増加の一途を辿る日本の悲惨状況に陥っているのだけども。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水害対策~終了~建設業の完全自動化









 建設業はアイデアや新規発展形よりも技術が大事な職業ですから、機械に一任させやすい職業であると言えますね。危険な場所での作業なども平気にこなせられますし、疲れや人的ミスから陥る重大事故の心配もほとんどしなくて良くなるので、今よりも格段に安全性は確保される仕組みとなっていくでしょう。 END
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第757回 タイ洞窟の子供たち救出策第2弾 と 雑記 [授業・雑記]

 さて私のいる大阪ではただいま絶賛大雨警報の中にいて、関西地方や四国地方を中心に大雨被害が予測されそうな状況のようですね。 まあそんな天気話はひとまず置いて、昨日の方法とは別に新たにタイ洞窟での子供たちを安全に救出させる為の方法を思いついたので公開していきます。ただし今回の方法は、昨日のよりかは安全性が低い方法になりますが、即効実現性の面では効果があるアイデアになっています。

 そのアイデアというのは、これまた非常に簡単と言えば簡単な方法で、水中マスクと酸素ボンベが用意できるのなら実現出来る方法なのですけども、それを繋ぐ補助装備的な物(それらを繋ぐケーブルのような物)を物凄く長い物を取り付けるという方法にすれば、地上に酸素ボンベを置いたまま極長のケーブルで繋げて子供が装着する水中マスクと連結させれば、わざわざ一緒に泳いで来てもらう必要無くて、それをロープ代わりに引っ張っていくような方法での救出体制に出来るのでは? さらにこの連結ケーブルの先を複数の酸素ボンベが連結できるようにさせて、常に余裕を持って2個以上付けておいて、1個の残りが無くなったらそれを新しいのと変えて行くスタイルにすれば、酸素ボンベがある限り半永久的に子供に酸素を送り続ける態勢が整えられるでしょう。 それらの仕組みによって極長ケーブルによる酸素補給路の確保と、多重連結による時間の長期化によって、安全性を大幅に引き上げた上で、子供1人に熟練ダイバーが2人以上掛で水中内等で引っ張ったり押したりして移動させていくという方向ならば、子供には特に何もさせずに移動させるという方向での救出が出来るのではないでしょうか? 酸素の確保は十分以上に出来る体制になるので、この方法で時間を掛けても十分に安全救出まで運べるでしょう。 ただし、泥水等での視界不良による事でのパニックで暴れられてマスクが外れてしまう危険性は残るので、その辺は十分以上に注意しながらの方法となりますが。 ついでにあまり無いと思いますがケーブルが簡易的な物での激流による破損が起きないとも限らないので、この方法で行なう場合はきちんと頑丈である程度伸縮性がある状態にした方が良いでしょうね。 そして酸素ボンベの辺りは、ボンベの代わりに常に無制限で酸素を送れるような機械があればそれでも良いでしょうね。その場合は多重連結の必要も無くなりますから。

 そして雑記というか昨日の補足的な内容ですけども、昨日話した救出に使うチューブやホースの物に関して、救出に用意できればそれで救出させるのが最適なのですが、すぐに用意できない場合で今現地が必要としている子供たちとの直接連絡が出来る方法の確保としても、この方法が非常に有効です。(有線で行なう場合。)本体や子機の方は防水バッグに入れれば何とかなるでしょう。そして回線の方は、普通の大きさのチューブやホースの中に回線入れて、それの極長状態にすれば、普通に連絡が相互で行なえるようにする事が出来るでしょう。 ついでにこの仕組みを応用する形で、そのチューブやホースを頑丈にした状態にすれば、それを誘導用のロープ代わりにして、そこに丸フックで固定させる形にすれば物資の運搬を非常に簡単にさせる事が出来るようになるでしょうね。この原理を非常に分かり易い形で表すとすると、ロープウェイのような形や人によっては分る滑車付きのターザンロープ?のような感じですかね。 ついでにこの仕組みは設置させやすいので、大きいサイズの人用の前にいくつか設置して、人用の物の固定用にも活用させるという方法もあるでしょうね。 ちなみにこのチューブやホースの人用版を思いつくきっかけは、飛行機等からの脱出用としてたまに使われる避難道具ですね。もしくは建物からの安全脱出用具辺り? 確かトンネル滑り台のような形式でしたよね? あれをそのまま極長にして水に耐性持たせて頑丈性も持たせれば、十分に今回の救出に役立てさせられるのでは? そして内部に水を入れずに運ぼうとするのであれば、子供たち側の端の方にはキャップのような物を付けて、使用時にはそこを開けて子供たちが入れるようにすれば、持って行くときに内部を水に浸すことなく安全に搬入できるでしょう。 そして内部ロープを内部でループするような形式にすれば、ロープの設置に面倒を取られる事も無くなるでしょう。 あるいはロープの先にある程度水の力によって子供たちの下に送り込める用の物質を取り付けて、入口の方からチューブ系内部に水を注ぎこんで、送り届けた後に内部の水を抜き、そこからまた救出させていくという方法も取れるでしょうね。かなり面倒で時間が掛かる手法になりますが。ロープを輪のようにして、人用内部に装備させて、順に引っ張っていく方が確実でしょうね。その場合はロープの強度を思いっきり高めておく必要があるでしょうね。途中で切れて修理が大変にならないように。

 そして昨日も言いましたがこの方法を閲覧して少しでも救出の助けになるのでは?と思われる方は私の事は無視してもかまいませんので、アイデアだけをまとめて子供たちの安全な救出に向かえるようにこの情報を現地に送れるならばその方法で、それが無理なら行政や警察または報道関連と関係があるのならばそちらの方に、それも無理ならばSNS等で拡散させるだけでも良いので何とか現地の方まで救出方法の可能性が広がる努力に参加していただければ幸いです。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 タイ洞窟~終了~子供たち救出方法









 ちなみに今回の主な方法は昨日と比べると多少安全性が低いので安全という言葉を外しております。ただ、現状の現地らが考えている方法よりは遥かに安全性の高い救出方法である事は言えるでしょうけど。 救出が難航していてまた新たなのが閃いたらまた公開するかもしれません。 END
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第756回 タイ洞窟での子供の安全救出策 と 独民 特化型公務員募集制度 [授業・雑記]

 さて今回は国際的な話と私が目指す公務員の効果的な集め方の方法紹介とで、授業カテゴリに置いておきます。

 先にタイでの洞窟閉じ込め状態に関しての話題から行きますが、無事全員の生存が判明してあとはどう救出するのかという問題で議論がされているようですけど、爆破での横穴開けは危険性が高いでしょうし、子供たちに高度なダイビング技術を習得させてダイビングで帰還させるのもかなり危険性が高いので、今の所危険な方法ばかりのようですね。それでいてもう少ししたらタイでの本格的な雨期に入るようでその辺の危険性に対しても問題視されているようですけど、私はこの報道を見てすぐに安全に子供たちを洞窟から簡単に脱出させられる方法を思いつきました。 ただ、私個人でどうやってその情報を現地に届ければいいのか分からない為、報道番組に情報投稿したりこのブログで公開して届けられるようであれば届けてもらえたら幸いです。
 その方法というのは、まず耐水性が高く人が入れるサイズの極長のチューブ等を用意します。(ここではチューブと表記していますが、ある程度の頑丈性と耐水性に人が入れるサイズの筒状で弾力性のある物質であれば他の物でも良いです。) そのチューブを洞窟内の水がある場所に持って行き、人が通れるトンネルのように水が無い場所からない場所までを出入り口として、安全な通路にさせます。それを複数用意するか、極長の状態で洞窟内に配備できれば基本準備は完了です。 そしてその中に通すようにロープを入れて、子供たちに救命着等(ロープをしっかりと固定できる着衣物であればなんでも良い。)とロープをしっかりと結ばせて、念の為にダイビング用のマスクと小型の酸素ボンベを装備させた上で、ロープを使ってチューブ内を移動させるように洞窟入り口から引きずり出していくという形での救出方法ならば、どれだけ洞窟内部に水があろうが安全に救出させられるように出来るでしょう。 肝心のチューブの設置に関しては、熟練のダイバーが通していき、設置する箇所によっては安全対策を別途講じる形にすれば、かなり安全に救出までを簡単にさせる事が出来るでしょう。子供たちにしてもこの方法でなら、水に浸かる必要は無く、また引っ張り出される形で救出と相成るので、子供たちは特に何もしなくても良い状況に出来ます。 これが1番安全かつ簡単に救出できる方法だと私は思いますがね。 まあ最大の問題点は、そのチューブを用意できるのかどうかという所ですが。世界で協力体制が整っているのなら新たに作り出す事も簡単に出来るのでは? まあチューブの簡単な例ですと、防水ビニールの極厚状態を筒状にして、それを非常に長く出来れば、まあ簡素な形として出来るのでしょうから。(本当に救出用ならもっと本格的にするべきですよ。これはあくまで簡素タイプです。)
 どうか何かしらで私のブログ以外の方法で発信する術がありこの方法に共感できる方は発信していただけると幸いです。もしくは報道系や警察官などにツテのある方。

 それでは遅ればせながらもう1つの時事とその後本題のもう1つを話していきます。 時事に関しては、文科省の局長クラスで子供を不正入学する為の裏取引を行なったとして警察に逮捕されたようですね。これぞ権力乱用ですかね。まあ今回は疑いとか容疑じゃなくて完全に逮捕されている状況ですから、文科省としても野党に対するような扱いは出来ないでしょうね。それが出来たら本当に腐っている事を完全に公開する事と同じになりますからね。

 それで本題の独民で行なおうとする公務員のとある募集体制の話です。まあこの体制を今の政府が率先して行なう事が出来るのなら、行政の様々な問題や児童相談所の人材不足等の問題をかなり解決させる事が出来るようになるでしょうね。 まあこの体制制度はかなり既存常識からぶっ飛んでいる内容なので、今の政治家共では理解すらできないでしょうけどね。
 その仕組みというのは、早い話が公務員にアルバイトを追加するという話です。公務員のアルバイトですが、基本的な待遇や給料に関しては普通の公務員とほとんど変化はありません。違うのは、有給は使えるけども勤続1年後からという事と、退職金は発生しない事が違う点ですがそれ以外は基本的に正公務員と同じ内容にします。そしてアルバイト公務員は、特定の部門や所属課に固定配置で移動無しという条件の下働く事になり、人材不足な場所ほど基本給料が多少高めに設定されて、5年経てば正公務員と同じ待遇(退職金あり)で場所固定変わらずで働く事にします。まあ基本的な企業経営体質と同じような形の公務員アルバイト募集体制ですね。特化形式であれば人材の確保も幾分行ない易くなるでしょうしね。ついでに既存公務員等からも募集を行なう形から研修会を経て十分に資質を得られて配属されるなら給料UPという形にすれば、正公務員からも特定の場所に移動させやすく出来ます。 今の役所の公務員は配置先をあまり選択できない状態からの未能力者が配置されて業務を行なうケースが多いようですから、数多くの問題に対応できていない状況にあるようですから、この方法でならかなりの対策として効果を出して、行政の役所の質などを向上させられる仕組みに出来るでしょう。
 まあ私の独民方式ではかなり行政の公務員の仕事内容などが激変する形になって、より仕事しやすくやりがいを持てる形に出来るでしょうね。 まあついでに基本的な単純労働はほぼ全部AIロボットに任せる体制に変えて行くつもりなので、より休みが多いような形での働き方改革にするでしょうね。AI完全導入させたら、役所などの公務員の働く時間を完全週休3日や4日制にして、給料そのままで行くような状況にしますかな。基本的な雑務はほぼロボットに任せられる形で、人間は人間にしかできない仕事に多く回されるようになる。(単純な責任系や大変さは増加するけども。そりゃ書類仕事等よりは上がる事確定でしょ?(笑)) 私が目指す改革は全てを激変させる。古き体制の大量破壊と共に。


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 タイ洞窟での子供安全救出策~終了~特化型公務員募集制度









 さて次回は、AIロボット活用というか完全化建築版にでも行きますかな? FIN
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第755回 雑記 サッカー日本敗北と日本の教育事情&電力事情について [授業・雑記]

 さて台風の被害が結構各地で災害レベルで訪れている今日この頃ですけど、サッカーワールドカップにおいて日本はレベル差で見たら順当に敗北しましたね。熱戦を繰り広げていたようですが、結局最後は地力の差が出たという所でしょうかね。まあポーランドに普通に敗北しているような有様で途中から試合をする事に逃げていたような状況でしたから、その辺りの意味も込めてまだ実力不足であると言える状況だったという事でしょうね。 その辺りに関して監督は何が足りなかったのか分からない的なコメントを残していますが、足りないものははっきりと分かっているはずですよ? チーム全体での防御能力がかなり低かったからの結果という事でしょうね。 確かに攻撃能力は世界にも匹敵出来るようなレベルにまで引き上げられたと思いますが、防御能力がかなり低かったからの現実でしょうね。予選本選含めて全ての試合で1点以上の失点を許している状況では、防御能力が低いといわざるを得ないでしょう。特に本選の状況見てますと、DF何やってた?と見える状況が多かったように見えます。GKは必死に頑張っていたように見えますが、DFが相手の選手についていけなくて取り残されているような状況が多く見られたので、そこがチームとしての問題点の1つではないでしょうかね? まあチーム全体として攻撃重視のメンバー構成だったという事も影響しているでしょうけど、それにしても防御能力の欠如が目立つ状況だったから故の結果ではないでしょうかね? 強化試合の時でもその辺りが浮き彫りになっていたはずですが?

 それで本日は雑記ペースで参ります。 まず日本の教育事情に関してですけど、1,2年前に比べて状況がさらに悪化しているようで、教職員にとってみれば全国各地の大体の学校がブラック企業のような状況になって深刻な過労働&過労死の地獄状況になっているようですね。その上で最近の政府が行なっている事は、教職員に対して授業内容の増加という名の負担増加を押し付けて、給料据え置き待遇据え置きという名のブラックが深められていく状況に追い込まれているようですね。 これの現段階最大の問題点は政府が支出する教育関連に関する予算が非常に少ない事が問題として浮き彫りになっているようです。先進国の中では最下位から数える方が早いぐらい教育にお金を回していないという体たらくぶりで、日本の軍事費よりも低いみたいですね。 それだから学校に国からお金が回らなくて、人手が増やせず少人数での人材使いまわしによる過労働や超長時間時間外労働(休日一切無しの1年365日働け的な職場事情)が深刻な問題になっているようで、働き方改革を教育の教職員にもかなり良くさせないと、近い将来日本の教育は死に絶えるような状況で政府は放置しているという惨状のようですね。(道徳の精神の欠片も無い国会議員たちによる道徳の授業を進めるあり方にも問題だらけでしょうし。道徳と言いつつ教育勅語のような感じにも見られそうな内容になっていますし。) まあ現状の資金難と人材不足による影響が教職員の過労働長時間労働過多の原因の1つですけど、その他にもゆとり教育の撤廃やら新たに追加させる勉強の増加の影響も高い状況で、日本の教職員を殺す為の政策が日々自民党政府によって増設されていっている状況のようですね。そしてそれは巡り巡って学生児童を殺す為に試行錯誤を繰り返しているようにも見えますね。日本の教育レベルを崩壊させて自民党の独裁政治を盤石な物にしたいとかいう劣悪思想から来る凶行のようにも思えますね。 国にとって世界から見ても子供は宝だというのに、日本では虐げ過ぎている状況で、先進国で見れば最低レベルで世界全体で見ても劣悪クラスに位置している子供を見捨てる国というような状況に居ます。 それで本来子供に回す必要のある予算を何に回しているのかというと、独裁選挙目的の老人へのばら撒き用と、大量の政治家達のタダ飯用(政治家になりさえすれば何もしなくても寝てても税金から食っちゃ寝出来る状況。あと眠りこけながらただ立てばよいだけの仕事。)の費用予算に回しているようですね。 現在の日本は子供の未来を政治家達が食い漁って搾取しまくっている状況にあると言えるでしょう。
 ちなみにこれの解決方法としては一部既にいくつか紹介はしています。金銭的な問題は今の政治家共を99%辞めさせないと無理(もしくは子供の未来を率先して守ろうとするリーダーの登場)でしょうけど、勉強面等に関しては不要な物は切り捨てて特化型教育に切り替える事や、スマホやタブレットを思いっきり活用させていく方向に出来れば、かなりの状況の改善と総合的特化的な勉強能力の質の向上に繋げられるでしょうね。 今の勉強スタイルは無駄が非常に多すぎて、それによる教師陣の負担も増大になっていると思われるのでね。 私から見れば何世紀前の教育スタイルを今でもやっているのですか?と問いたくなりますね。だから世界からも劣る教育の質になるのですよ。それはゆとり云々関係なく、基本的な所が既に時代遅れという事です。時代遅れの教育スタイルに何か付け足しても、あまり効果的にはならないという所ですね。それは結果的に将来有望な人材を殺していく事になる愚かな方法でしかない。まあ普遍的な歯車育成においては有効な方法だったかもしれませんが、その普遍的な歯車を機械がAIロボットが担える時代になってきたら、完全に役立たずな教育スタイルになったという事です。 時代の流れに乗れないバカ共が政治家になっているからの惨状でしょうね。というか児童虐待大好きの政治家ばかりだからとも言えるでしょうかね。安倍総理率いる自民党&政府政権を筆頭に。

 そしてお次は電力事情に関してですけど、関西圏の話で関西電力が大幅利用料金値下げを行なったという関西報道がありましたけども、原子力発電所が稼働したからの状況で、これからはますます持って関西電力を利用する人々は原子力発電を許容する人とも言える状況になるでしょうね。まあそれに限らず、大手電力会社を利用する人たちは原子力発電を許容していて、福島原発の事故を軽く見ている人達が多いという事になるのでしょうかね。それは犠牲者たちの悲劇をも軽く見ているとも思える状況ですね。 まあその辺りを気にしない人も多いのでしょうけども、いくら安いといっても、その大元が原子力発電から来る電力源であるのならば、それを利用する人たちに原子力発電の廃止を言う権利はほとんどないと思えますね。電力自由化が起こるまでは強制的に使用させられていたので、その件に関して大手電力が何かを言う権利はないとしても、自由化が起きた後も原子力発電を有する大手電力会社を利用しているのであれば、それに対して文句を言う権利はないと思います。 ああちなみに私は、電力自由化の際にすぐさま関西電力見限って太陽光発電を扱っているハウステンボス系列に移りましたよ。
 そして世界では自然エネルギーの発電スタイルが主流になりつつある状況で、日本は未だに原発にこだわっている状況で、近頃ようやく20~30年後頃にはベース電源を自然発電に切り替えるとしているものの原発利用を相変わらず行い続けるという状況も示しています。 まあその辺りは非常に無責任で重い責任を子供たちに負わせようとする非人道な行ないようにも思えますね。原発のゴミを子供たちに向かって投げ捨ててるような安倍政権の行動。これこそ虐殺行動かな?
 しかし、私が考えるやり方では、原発なんぞ最強の水力発電から見れば月とすっぽんのすっぽんに該当する弱さでしょうね。 最近では政府の素知らぬところで、天候に左右される風力や太陽光発電に代わる平均して大量の電力を生み出す事の出来る波力発電という物が実証試験段階で活動し始めています。 これに私が最強と思える人工滝発電と組み合わせれば、原発なんぞ軽く凌駕してかつ非常に安全な発電にさせる事が出来るでしょう。人工滝発電は立地条件を海がある場所に限定されますが、島国である日本では活用範囲が非常に多く存在します。 大規模な発電量を常時出そうと思えばそれに見合うだけの大きさが必要になりますが、海に面している場所であれば付近の陸地部分や海のど真ん中にも設置させて活用していく事が可能です。ついでにこれは大規模な津波対策としても利用が可能で、私が考えるやり方では非常に簡単な仕組みからこれの簡易版を大量に作成する事が可能になります。ちなみにそれの小型版は既に少し前辺りの回で紹介していますけどね。 人工滝による水力発電は、意外と様々な場所で使用して発電させていく事が可能です。これを海や湖で中型大型の規模で行なえれば、非常に簡単に発電ビジネスに参入する事も出来るでしょうね。(まあ場所の利用代辺りの問題はあるでしょうけど。海や湖に面する道府県や市町村等が協力する形ならば行ない易いでしょうけどね。) ああちなみに少し工夫すれば、小さな川等でも人工滝発電を活用させる事も出来ますよ。それは用水路等でも使えますがね。まあその場合は、少量の発電量にはなりますがね。
 川等も含めれば全国どこでも活用させていく事が出来る非常に安全でクリーンな水力発電の人工滝発電は、将来の日本のベース電源に十分通じる内容であると言えるでしょうね。これはコスト的にも安価で出来るので、この水力発電(人工滝発電等)を70~80%辺りにして、残りを風力と太陽光発電にするという完全自然発電化も夢ではありませんね。ちなみに火力はゴミの際についで程度でよい。(専用のガスは必要無くなります。) 私の政策ではこれが基本的な考え方ですね。 ちなみにこの体制は、私の方法内では10年以内に完全化できます。 原発ほど構造が複雑ではなく危険性も無いのでね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 教育事情~終了~電力事情









 私の方法であれば確実に原発全停止で、それ以上の電力を確保出来る水力発電方式での電気料金の大幅値下げから最終目標の無料化まで進ませる事が出来るでしょう。 そうなると、日本での経済活性化率は非常に上昇傾向になるのではないですかね? 私の方法論の中では原子力発電などゴミ以下の性能でしかない。 END
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