第2557回 小時事雑記

　さて今日は短めにという所で、軽い雑記ですね。
　wi-fi専用での使えるギガ数も多い方ではないので少しの間節約モード。

　という所でさっさと本題ですが、LGBT法案に関して、総理の意向も含めて多少野党の考えも含めた所で落ち着いたようですが、それでも自民党保守は強い差別感情があるので、結婚の所までは辿り着く事は不可能に近いでしょうね。
　少なくとも今の老害＆多様性を認めない政治家が多数いる中では自民党政権でLGBTが自由に過ごせる社会の実現はあり得ないとも言えるでしょうね。どれだけ求めようが彼ら自民党の主筋は多様性や移民を完全否定する日本人男子主義連合でしかないのですよ。
　自民党の中のどれだけの変化があろうともこれはほぼ変わらないでしょうから、自民党政権下である内は多様性ある日本に政治が変わる事は無いと言える。ちなみに次にその流れを汲むのは日本維新の会ですね。現状最大勢力で多様性を認めてLGBTQ+の結婚なども法律化させられそうなのは立憲民主党でしょうね。
　自民党では1000億年掛けても出来ない事も立憲民主党なら数年で実現させたりは出来るでしょうよ。

　ちなみに現状仲良くなる事は無いようですが、公明党と立憲民主党はかなり多くの部分で政策の一致があるようですが、公明党は例え敵とも言えるような政策関係でも与党にいる事が大事とするただの腰巾着で満足するだけの小政党なので、期待するだけ無駄です。本気で単独で政権を取りに行ったりしないのがその証拠。
　いくら自民党と連立組んでいるとしても、公明党が大きくなって自民党を従える形も出来るはずですからね？それもせずにいつまでも自民党の腰巾着で甘い汁を吸いながら自分たちの意見も少しは反映出来たら良いという政党に期待するのは難しいという物です。

　それと政治に関しては、自民党は何が何でも勝つという独裁政権と似たような風潮のある政党ですが、やっている行為は基本的に暴力振りかざしてでも勝つという暴力団の政治活動です。解散権ははっきり言って民主主義に対する暴力的行動ですからね。
　民意を計るのは選挙だけではなく、国民投票等の形式でも良いわけであり、無理に選挙をやる必要はありません。しかも自民党が基本的に行なっている解散権は自民党が圧倒的有利の状況で民主主義死ねとやっている物であり、現在では選挙が2年毎に行なわれる形が普通くらいで早いと1年毎にやるとか選挙の意味すら失わせています。
　選挙というのは奇襲かけて暗殺を行なうのが日本の形ですか？そんな戦国時代の形でしかできない形は民主主義に反しますね。

　民主主義をないがしろにして多様性を認めず少子化対策や貧困対策もせずにミサイル戦力増強だけを掲げる政党に任せていて、日本は北朝鮮のようにならないと断言できる方はいるのでしょうかね？


　それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
　日本の多様性～終了～民主主義





























　ちなみに立憲民主党は、選挙に関しては何が何でも勝つとかではなく、民意によって決まると受け身的なので、選挙に弱いという感じでもありますが、本来の海外の様な正しい民主主義選挙では、立憲民主党の姿勢の方が正しい感じですね。まあちょっと押しが弱い難点はありますが。
　明日は引っ越し前夜なのでさらに節約すると思います。　end

タグ：LGBT法案 LGBTQ+の結婚 多様性を認めない自民党 公明党と立憲民主党 暴力的選挙姿勢の自民党 民主主義に対する暴力の解散権 国民投票 日本の選挙は奇襲かけて暗殺計るもの？