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第2575回 新建築様式 水中住居 [建築]

 さて特段話に出す内容が無い×2という所で、建築シリーズ続けていきます。今回は水中の住居ですね。
 だからと言って海の真ん中の住居というわけでもなく、あくまで陸地に面する場所での水中内を見ることができる住居という形での話で、従来から見れば非日常を味わえる住居形式の形という事です。

 今日は時事もないです。
 という事でそのまま本題に行きますが、港町などの海に面した場所や河川に面した場所などで、予め水中内にも住居を作る形でセット形式の形にすると、地面が崩れて流される心配や大雨や河川反乱で浸水する恐れを無くせる形になります。なぜなら初めから住居の半分くらいは水に沈んでいる形式であり、多少水量が増える事は想定して住居を作る必要があるからですね。
 最低でも1階部分は共に水に沈む事も備えて作る形が水中住居形式の基本ですね。地下の部分は確実に水に沈んだ状態の住居であり、窓から見る外は全部水中内の景色となります。それは通常とは見る非日常であり、ただの水中だけでなく、水面の横から波しぶきなどを見ることができる作りで波しぶきなどの流れを見て心癒されたい人には至極の住居となるでしょうね。まあそんなに多くはないでしょうが。

 ただ水に面して波しぶきを住居で受けたり水の流れがある場所でなら、波力発電や水力発電の形とも併用させることができ、日常的な水力発電系の恩恵を得られる住居の形にすることも可能です。
 そして水に浸かった場所で見る水中の光景を現実でいつまでも見ることができ、場所によっては魚たちやその他の海洋生物たちの動きも見ることができるので、一種の癒し環境にはなるでしょうかね?
 2階以上を作れば家にいながら24時間魚釣りなどを楽しめる住居にもなります。ついでにゲーム感覚で上で釣りして下で水中内の様子を見て誘導したり、魚以外の物をひっかけたりして遊ぶ形の新感覚リアルゲームを作り上げる事もできるでしょうかね?

 また水中住居は海や河川に面した場所でないと作れないという事もなく、昔ながらで言えばお堀などを掘って、そこに水入れて魚なども入れたりした上で、その水中部分を見られるように住居も作るといった形なら、海や河川が近くにない場所でも水中住居は作り上げることができ、広い水中で四方を水に囲まれた形で観賞魚や熱帯魚なども見られる住居とかいうのも作れますね。
 小さな水槽に魚入れて見るのではなく、住居よりも大きい水槽に入れてその中に住居も入れて共に水中内でコンニチワ出来る水中住居というのもありなのでは? この形なら家を通じて水陸両用生物と過ごす家とかも作れるかも?

 港町とかだと、海に面した住居で作り上げるとかなら初めから津波などに耐性を持った住居形式とかもこの形で作れるのではないでしょうかね? あとは思いっきり地下道などを移動して地下に住居がある形から海の中を見渡せる水中に面した住居というのも港町などではありなのではないでしょうかね?
 そういう感じでホテルとか作ると、水中内体感ホテルという形で観光客などに受けそうな気がしますけどね。海の上からオーシャンビューを見るのは普通ですけど、水中内のオーシャンビューを見るのはまた一味違う体感を得られるでしょうし、魚などを見られたり、場所によっては水中内ショーをやるとかいう形も作れるでしょうかね?
 さらには各部屋に水中ドローンをセットして、自由に海の中をドローン通じて見られる仕組みを追加とかやるのも面白いかも? さらには圧力室などを付けて、ホテルなどの水中内住居からそのままスキューバダイビングに挑める形で、本来なら時間制限付きの酸素ボンベとかが必要な形でも、範囲は狭められるけど酸素のチューブなどを付けて好きなだけ海の中を潜れるようにさせられる体験付きとかにすると意外と受けたりしてね? まあチューブが外れた場合に備えて酸素ボンベも小型を付けさせておく必要はあるでしょうが。
 気分は人が潜水艇などになった気分で水中内でダイブ? 海面から潜るのではなく、水中内のホテルなどから扉開けたらそのまま水中内に直通という形で、戻る際も水中内から移動して扉閉めて圧力操作して水を抜けばそのまま戻れる形で、その辺は宇宙に行く技術も応用すれば普通に可能なはず。

 まあ一般住居でもお金をかければ個人で素潜りやスキューバダイビング練習用の水中住居は作れるのではないでしょうかね?
 ちなみに、酸素チューブで長時間海の中で活動できる形は、水中スポーツをやったりする形にも使えるので、港町の観光目的や町興しの為に作るというのも一考ですかね?
 港町言うても今までは活用できていたのはほぼ海の上でしかないので、今後は水中内にも目線向けて活用範囲広げていくと津波や大雨に負けない港町が作れるかもしれませんね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水中住居~終了~無限スキューバダイビング



























 海底都市などに行く前にこの水中住居で慣らしておくというのもありですよね? 水中の住居開発を進めていくと自然と海底に着いていき、そこからさらに範囲を広げて港町の海底にも都市の一部が作り上げられて、海底都市の土台が作られ、そこからさらに離れての都市開発を進めていく流れにすると、水中内のビジネス活動をより高めていく流れにも人が住める場所の拡大にも貢献しながら発展の方向性を広げていけるようになる。
 海底は地震以外の災害は基本来ないので、台風でも大雪でも雷雨でも関係なくビジネスや観光目的にできる魅力もある。 さすがに海深くまで凍り付くという事もそうそうないですし?北極の分厚い氷の下にも海は広がっていますからね? END
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